ハイキング

鯖街道針畑越え起点から、高島トレイル、京都北山中央分水嶺、小塩まで繋いで歩きました。

当初の予定では、小塩からさらに祖父谷峠、薬師峠、志明院まで歩く予定でしたが、雨の中歩く3日間に疲れちょうどいいタイミングで来たバスに乗って周山まで行き終了としました。
鯖街道の起点、終点を繋いだことにもなるし、これはこれでよし。

廃村八丁以外は初めてのトレイルでしたが、森の雰囲気がとにかく最高で巨木は圧巻の大迫力。
小浜周辺は神社仏閣が多く、この辺りはしっかり勉強して改めて訪れたい。

ハンモック張るのに良さそうなポイントをたくさん見つけたので季節を変えてまた歩きたいです。

高島トレイル（たかしまとれいる）は、福井県境嶺南と滋賀県高島市の分水嶺に連なる尾根を結ぶ登山道である。福井県と滋賀県より直接山頂へ通じる登山道を始め尾根伝をトレイルランニングやトレッキングで縦走できる。

【範囲】
愛発越から三国岳まで

高島トレイル その2

滋賀

京都

福井

ツナグタドル京都北山

ふじお

登山

修学院のROKUさん主催のハイキングツアーに参加して京都北山の古道を歩いてきました。
由良川の源流域、渡渉しながらとは聞いていたけど、思っていたよりも数多く、しかも滑って川にドボン😭
お天気良いのがせめてもの救いでした。
短いけれど急登、急降下がしんどくて、全然心肺機能が上がってないことを痛感し、
更に、川に落下したという気持ちのダメージもあって、なかなか落ち込む山行でしたが、結局楽しかったという感覚しか残ってない…
何なんでしょうか、いったい…

ROKUさんのお弁当はたくさんのおかずが彩よく詰められていて、とても美味しく、こんな贅沢な時間を過ごせるなら、身体キツくてもココロ落ち込んでも、また参加しそうだなって思いました。

品谷山・ソトバ山

京都北山　ダンノ峠〜廃村八丁〜ソトバ峠　2024-04-06

yumy417

こんなイベントハイクあるよ～～
お友達に誘って頂き初参加！！

ここ行ってみたかったんです
一人では行けない道なき道を行くｗ
廃村八丁🚶‍♀️

登山道あるのかないのか
渡渉とルーファイは必須
誰が名付けたのか
(ROKUのお兄さんがそう呼んでただけだけど🤣)
北山の上高地🌲🌲🌲
えーところでした(*>∀<*)

ROKUのお弁当も美味しかったし
参加の皆さんはUL意識高いし

よき情報交換にもなりました_〆(ﾟ▽ﾟ*)
また、参加しよーーーー

とって貰った写真はつぎ更新します。


ROKUハイキング廃村八丁

マロン

京都北山の奥深い所
廃村八丁

【ROKUハイキング】
10年分の渡渉を１日でしてしまうようなルート
それだけに、緊張の連続と次々と変わる景色、
ハッとする渓流美、飽きることのない名ルートでした。

まー！皆さん意識高い系！オシャレ😎
とーーーーっても勉強になり、学ばせていただきました。

今回も、練習用のVIVOで参加🥾
そんなペラペラの靴でようきたなー
！って言われましたが…笑
トレーニングはまだまだ続く…

ROKUのお弁当🍱は感動的に美味しかった。


【注意情報】
京都大学芦生研究林は、一般の方の入林を規制しています。
入林を希望される場合は申請が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/ashiu/use/#visit


三国岳（みくにだけ/さんごくだけ）は、滋賀県高島市・京都府南丹市・京都市にまたがる山である。「三国」は旧制の国（近江国・丹波国・山城国）の国境の交点に位置することによる。

なお、この山の北北西約5kmの福井県、滋賀県、京都府の三県境には同名の三国岳776mがある。これらは共に由良川および南川、安曇川の源流域にある山である。これらの山の間にはかつて鯖街道と呼ばれる内の一つの街道の三国峠があった。

京都府側が2016年（平成28年）3月25日に京都丹波高原国定公園に選定された。

三国岳・経ヶ岳・小野村割岳

廃村八丁

テラコッタ

リハビリで静かにゆっくり歩きたかったので、京都北山を歩きました。
雪は残雪が少しあるだけで、暖冬を感じます。


ソトバ山

ノブチカ

品谷山・ソトバ山廃村探索

あず

※このルートはオススメしません。
低山ブームと聞いていたので、京都北山は賑わっているかと思いきや、歩いている人もおらずルートは荒廃していた。
　しかし、GPSがあっても迷う北山をコンパスと二万五千図だけでよくほっつき歩いていたと思う。

　20数年ぶりの北山は原点にしてやはり究極。
初日は廃村八丁でテント泊。
２日目は芦生山の家。
本当は若狭に抜けたかったのだけど、演習林のルールが厳しくなっていたので、断念。
何度も迷う。

オススメしません🐜

桟敷ヶ岳（さじきがたけ、さじきがだけ）は、京都府京都市北区と右京区京北町の境界に位置する山。標高895.9mであり、京都市北区の最高峰である。関西百名山に選ばれており、京都北山の代表的な山のひとつである。桟敷ケ岳、桟敷岳と表記されることもある。

桟敷ヶ岳・飯森山・天童山

常照皇寺、廃村八丁、芦生、小野村割岳

ポコちゃん

　廃村八丁は広河原菅原からダンノ峠を越える人気のあるハイキングコースですが、今日は京北小塩町から京都府道370号線のみを歩いて廃村八丁へ行ってきました。
　府道370号線は京北井戸町から南丹市佐々里までを品谷峠を越えて結ぶ道なのですが、かつては鯖街道の針畑越えに次いで多くの人が行き交った小浜街道(俗にいう鯖街道)であった関係かどうかは分かりませんが、まったく整備されていない山道までもその一部に含まれています。

　この日は小塩町の家の途切れた少し先の広場にバイクを停め、馬場谷川沿いを3キロほど歩き登山口から馬場谷を渡渉して対岸のダムの上から急坂に取付きます。ここは凄い急登なんですがここは元の鯖街道は消滅して新しい踏み跡ではないかと思われます。転落したら谷まで真っ逆さまでただ事ではすまないので一歩一歩足元を外さないよう確認しながら50mほど登ると元の鯖街道と思われる道に出合い、登るに連れて道も落ち着き、ギザギザに道がつけられています。
　この後も登りは続きますが最初の区間だけクリアすれば後は廃村八丁まで危険な所はありません。
　やがて右折れする所に、いかにも古街道らしくお地蔵さんが鎮座しておられますがここまでくればソトバ峠はもうすぐです。

　ソトバ峠は小生の好きな峠の1つで名前のイメージとはほど遠い明るい峠なんですが「京都府山岳総覧」の巻頭部の「峠」の欄に薬師峠に次いで2枚目の写真で紹介されています。
　視界こそ狭いですが樹間からほぼ真南に桟敷ヶ岳が望めて気持ちの良い場所で時刻もそこそこなのでここで昼食休憩を
とりました。もちろんコーヒー付き。

　30分弱の休憩後、廃村八丁に向けて出発。150m先で丹波広域基幹林道深見大布施線を跨ぐのですが、何とここに大阪ナンバーの車が停められていてフロントガラスの内側に「廃村八丁に行っています。不審車ではありません、大阪★★」と書いた紙が貼られていました。
　この林道はどの入口にもゲートには鍵が掛けられて車も自転車も入れない筈なのですが、この方と八丁で出会う事になります。

　この方はずっと廃村八丁を守っておられる伏見?の佐野さん(1度も出会った事はありません)達と一緒にこの廃村や周辺の登山道を整備しておられるらしく、この日もどこかに宿泊して2日がかりで整備に来ていたそうでこの辺の事情に精通されているようでした。
　林道はゲートの鍵を管理者から借りて入ってきたそうです。

　話す時間は短かかったもののこの方にいろんな事を教えてもらいました。これまで廃村八丁は小生にとってミステリアスな場所の1つでもありましたが、いきなり倒壊した村の倉庫のような建物がハイカーの煙草の火の不始末により燃え落ちた事とか初めて来た時あった神社の祠が撤去された事とかを聞いた時は目から鱗のような気分でした。

　一連の物を写真に納めソトバ峠まで戻りますがその途中、休憩していた彼に追い付きソトバ峠手前の車の所までご一緒させて頂きましたが話しながら歩くとあっという間にソトバ峠に着きました。

　ソトバ峠でチョコレートを食べて休憩した後小塩に向けて歩き始めましたが、お地蔵様の手前でストックが無いのに気付き、結局廃村八丁までもう一度往復するという羽目に…。結局はもっと近くに置き忘れていたのですが、お陰でこの道に更に強くなったような気がしました。

※ソトバ峠:
　梵語のステューバ(塔＝お墓)の由来があり、峠は山岳信仰ではご神体を拝むとされている。この辺り一帯が大昔、風葬が行われたことからその由来がある。江戸時代中期の元禄の頃から山国小塩から弓削八丁に越す峠として利用されてきた。

登山口

このランドマークを通る活動日記

ツナグタドル京都北山

京都北山　ダンノ峠〜廃村八丁〜ソトバ峠　2024-04-06

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小塩から廃村八丁へ(ソトバ峠～八丁は２往復)-2023-05-02

このランドマーク付近の写真

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京都北山 ダンノ峠〜廃村八丁〜ソトバ峠 2024-04-06

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