登山

4年目、4回目の挑戦、過去大雨、林道閉鎖、体調不良等で今年まで持ち越し、天候を確認して出発。
浜松で友人をピックアップして一路大仙市へ、片道1000k運転して無事登山口に立て、登頂することができました、これで300名山の未踏は北海道3座となりました。
登山口で登山道を整備される方と一緒になり、お話しを聞く事ができました。
今日山頂まで整備して、その後、大甲への登山道の整備を予定、作業して下山すると真っ暗になるとの事、、作業場まで登るだけでも大変なのに、頭が下がります。
登山道の笹もさほど気にならず、天候も上々、高山植物にカメラを向け、薬師岳からの稜線歩きを存分に楽しみ、はるか鳥海山、焼石、栗駒、早池峰、岩手山、秋田駒、大平山、そして田沢湖と展望を楽しみました。
本州最後の300名山にふさわしい山行となりました。

和賀山塊（わがさんかい）は、秋田・岩手県境にある山塊で、奥羽山脈真昼山地の一部。奥深い原生自然とブナ混生林、さらに巨樹・巨木の存在によって知られている。

【概要】
和賀山塊は、東北地方の背骨として南北に縦走する奥羽山脈のうち、秋田県と岩手県の県境にある非火山性の山地・真昼山地から主峰の真昼山とその周辺域をのぞいた一帯をいう。

和賀山塊の主峰は和賀岳（1440.2m）であり、北は仙岩峠（せんがんとうげ、秋田県仙北市田沢湖町・岩手県雫石町）から、南は真木（まぎ）渓谷（秋田県大仙市太田町）、東は和賀川上流部（岩手県西和賀町沢内村）、西は抱返り（だきかえり）渓谷（秋田県仙北市角館町）に囲まれた、南北約40km・東西約20km、合計面積約3万haをその範囲とする。（中略）

和賀岳・薬師岳・高下岳

岩手

秋田

和賀岳、本州最後の200名山

bondesu

薬師岳・小杉山・小鷲倉・和賀岳

ポンコツ


パトロールするたびに思う。
この登山道作りに携わった人達の事を。
重い山道具を背負って、地形を読みながら、地図で何度も確かめながら、伐採刈り払いをしながら、汗水流して、和賀岳のてっぺんまで道を作った山屋達の事を考えながらパトロールをする。

その登山道を登山者が歩く。
和賀岳からの景色を眺めて、登山者が笑う。
登山者の事を思いながらパトロールをする。

登山道と和賀岳の自然は、先人達が守ってきた、西和賀町の誇りだ。



和賀岳

山猿五郎

秋田県と岩手県の県境にある
二百名山、和賀岳へ。
登山口も両県にそれぞれありますが、
今回は秋田県側から登頂。
登山口から急登を乗り越えて、
薬師岳に到着すると、鳥海山や焼石連峰、
秋田駒ケ岳、岩手山のなど近隣の名山のほか、
田沢湖を眺めながらの、尾根歩きが始まります。
時々ある名物、笹藪の藪漕ぎはご愛嬌！
風のないところでは、虫も多かったですが、
すれ違いは1名のみ...（人気ないのか？）
と静かな山歩きが楽しめました。

ブービー

去年は薬師岳まででしたが、今日は和賀岳山頂を踏めました。風も思ったほどではなく、いい天気。心配した薮漕ぎは、深い所もありましたが、ルートはキープできました。刈り払いしてある所もあり、感謝です。

めばる

低気圧の翌日は、最高の天気になる確率高く、本日的中。

歩く距離が長いので、後回しにしていた和賀岳
太平山が近づけないので、急遽登ることになった山

山の様子は、三百名山に認識してから情報収集していたので、地図さえインストールすれば、いつものように歩けるはず。
ただ、行動時間が長くなるので、歩き出しはゆっくり。

このコースの核心部分は、倉方から薬師岳分岐までの急登

薬師岳分岐で、初めて和賀岳と対面できる。感動もの
薬師岳から和賀岳の稜線は、熊笹のヤブコギがなければ、最高の稜線歩き。
小杉山から小鷲倉までの稜線は、きれいに刈り込まれていた。
本当にありがとうございます。感謝

その他の部分も、ぜひ刈り込んでほしいものですね。
足元が見えないので、ヤブコギはスピードが落ちますし、前に進む力もいるので大変です。
ふるさと納税で登山道整備とかやっていないか調べてみよう。

和賀岳、ヤブコギなければ、本当にいい山です。(笑)

和賀岳　229/日本三百

まるさん

ダイエットのためにサクッとのつもりが結構長かった。
開始早々靴下までビシャビシャだし道わからなくなるし笹しか無くて笹で足元見えないしアレ。
笹のイメージしか残らない。笹この。
下山後定食しばいてチャラ、ばかタレ。

N®︎

和賀山塊…
去年あたりから計画していたものの、中々行けずにいた山域。
（タイミングとか踏ん切りとか…踏ん切りの方が大きいかな😅）

自分の中では、和賀山塊は特別な場所。
っというのも、山歩きを初める前は、渓流でヤマメやイワナを追いかけていたけど、当時（二十代の頃だったかな…三十代だったかな…）の釣り雑誌で「本ヤマメを求めて」みたいなタイトルの記事で和賀山塊の源流域が紹介されていて、和賀はエキスパートじゃないと足を踏み入れてはいけない…みたいに捉えてました😅

でも山歩きを初めて、色々な方のレポを見て、自分も行ってみっぺ。みたいな…まぁ、踏ん切りがついたってのが正解かな…

岩手からのルートもありますが、秋田からのルートのレポが多い事もあって、今回は秋田から行ってみた。

結果、素晴らしい稜線です。😊
（ちょいちょい藪漕ぎあるけど。笑）
※写真多めです。適当にスルーしちゃって下さい😅

和賀岳

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和賀岳、本州最後の200名山

薬師岳・小杉山・小鷲倉・和賀岳

和賀岳

和賀岳

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和賀岳　229/日本三百

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和賀岳 229/日本三百

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和賀岳　229/日本三百