登山

4月のシブレ・北山・シビレ・朝日山の丹生山系西半に続き、今回は東半縦走路を歩く。これで丹生山系連山全てを走破ー神鉄木幡駅～神鉄谷上駅ー。神戸鉄道谷上駅よりスタート、未整備だが踏み跡明確な北路を選択で入山。金剛童子山登山口が壁で塞がる。10年前と大違い、お陰で蜘蛛の巣が張る道となる。稚子と帝釈の間で一旦下山、R428が通る双坂池畔で昼食、縞蛇が歓迎。岩屋峠から再び登り。今までの大小様々な石ころだらけの悪道から、整備の行き届いた山道となる。帝釈山はかつて鉱山が麓にあり、金山祠を中心にタタラ場、火薬庫、屋敷等が点在していたと、昭和35年まで銅採掘。志染川の断層で露出する辰砂採掘をはじめとする古代に入山した丹生族が先住した地、採鉱の歴史が引き継がれていたのか。

丹生山（たんじょうさん/にぶやま）は神戸市北区山田町坂本の、六甲山系と共に六甲山地を形成する丹生山系または丹生・帝釈山系と呼ばれる山塊に属する標高514mの山。山系にはこの山名が付いているものの、最高峰は596mの稚児ヶ墓山である。兵庫50山の一つ。神戸層群ができたあとに隆起し、できた山である。

丹生山・帝釈山・シビレ山

兵庫

金剛童子山・花折山・稚子ヶ墓山・帝釈山・西帝釈山・丹生山

マササマダ

六甲山系の北側に連なる　丹生山系の山に登ってきました。

スタートは　神鉄木幡駅。田園風景の中をしばらく歩き途中のコンビニで補給物資を追加購入しつつ　山間部の分け入る林道を登ってシブレ池へ。

池からは　本格的な山道となる。

低めの雑木林の尾根筋を登って電波塔のあるシブレ山山頂へ。
林に囲まれた山頂の三角点を経て　南側の開けた展望ポイントにて　鈴蘭台〜谷上方向を望むと　奥に六甲山系の山々が…。

シブレ山の北側の林道を下り　つくはら湖（ダム湖）へ。

高速道路の真横の遊歩道の橋を渡り　「BE　KOBE」のモニュメントの在る　湖畔の休憩ポイントで　少し補給休憩。

次の　北山・シビレ山に向かうため東に少し歩いて登山口に取り付く。

緩急のある山道を登り　西に開けているところからは　加古川方向の　比較的なだらかな森林地帯を眺めながら　尾根道を進み　北山山頂を経て　シビレ山山頂へ。

両方とも　ピークにはプレート等も無く　YAMAPの地図で山頂を確認。

そこから　尾根道のアップダウンを繰り返して　丹生山山頂へ。

丹生山山頂には　丹生神社があり　南側が開けている。
そこからは　麓の田園風景とその先の　山間部を開発して造られた　ニュータウンと　六甲全山縦走路の通る尾根や須磨アルプス方向を望む。

再び　尾根道を東に進み　帝釈山山頂へ。

帝釈山山頂も　南側に眺望ポイントがあり　霞んでいたが　南西方向に　淡路島付近が　うっすらと見えた。

尾根筋を少し進み　途中のバリエーションルートにて南側に下山。

通った道は　ほとんど人が通らないような　ゴロゴロのガレガレな涸れ沢の道無き道のルート。
転倒に注意しつつ下り　これまた藪藪な道を通り　丹生神社参道と合流して　なんとか麓に降りて　最寄りのバス停留所　「丹生神社前」にて　山行のゴールとしました。

六甲山（ろっこうさん）は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。

【時刻表】

- 六甲ケーブル
https://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc

- まやビューライン
https://koberope.jp/maya/price

- 六甲有馬ロープウェー
https://koberope.jp/rokko/price

- 六甲山上バス
https://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus

- 六甲摩耶スカイシャトルバス
https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/rokkosan/pdf/maya_timetable_faretable2018.pdf

- 坂バス
http://www.kobe-minato.co.jp/saka-bus.html

- 六甲・摩耶急行バス
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/event/2019kyuko_rokko_maya.html

六甲山・長峰山・摩耶山

大阪

丹生山系縦走　西エリア

SAMちゃん

今日は丹生山系縦走路へ！

丹生山系縦走路をこないだ少し歩いて、この縦走路のほかのところも歩いてみたい！という願望があったのと、その時帰りに見かけたバスの行先が｢衝原｣。
なんて読むんや…んん？もしかして、｢つくはら｣？

神戸淡路鳴門自動車道を使う時に｢つくはら湖｣の上を通るので名前だけ知ってたけど、つくはら湖の近くまでその丹生山系縦走路が伸びているのか！？と興味津々。
活動日記を色々みてみたところ、つくはら湖に向けて歩いてから丹生山系縦走路に行ける道もあるとのことで、見かけた活動日記を参考にさせていただきました！
ヤマップに感謝…！

ということで、本日のルート⬇
神鉄木幡駅～シブレ山～つくはら湖～シビレ山三角点～丹生山～帝釈山～坂本バス停

つくはら湖から登ってくルートは、ヤマレコとヤマップのルートが違うくて、ヤマップのほうを採用したけどなかなか薮もあるマイナールートでした。次行く時は別のルートで行くレベル。

やっぱりくもの巣が超多かった～！
メマトイもめちゃくちゃ多かった💦
登山道に入って最初の頃に拾った、くもの巣を払うための枝。ずっとくもの巣とメマトイを払ってくれた木の枝ちゃん、持って帰るわけにもいかないし置いて帰るのが寂しかったです🥹‪



つくはら湖と丹生山系

帝釈山・稚子ヶ墓山

丹生山系縦走路を 楽しんでいます
帝釈山　稚子ｹ墓山は
結構大変な道で  急騰が多くゴロゴロ石道で　疲れました😰
皆さん　この道を走っているのかな？

無事 下山出来て有り難うございます　疲れた分だけ達成感が有りました👏
まだ　行っていない所が 有るので
攻めて行きたいと考えています😊


green

予報では降り出すのは14.00頃。それまでに終了の予定です。出発時は薄曇りで、風は涼しく助かります。丹生山、シビレ山とも山頂の標識がありません。視界もあまり良くありません。今日も登山者は０でしたが、一人の高齢の方が、山道の枝草を刈ってくださってました。私達はそこを歩くだけ、山道の保存、ありがたく感謝です。最近の天気予報はホント良く当たります。帰りのバスが出発すると本格的に降ってきました。でも静かでよい山でした。

丹生山・朝日山・シビレ山

チャルヨシ

ハイキング

連日好天☀️に恵まれた今年の連休も
歩けるのは今日がラストです。

子供の日の今日、丹上山山頂で地元の
お祭りが行われて子供相撲がとられる‥

神秘的な姿なギンリョウソウもそろそろ咲いているかも‥

との事で静かに歩ける藍那古道から丹上山を目指します🎵

藍那古道⇔丹生山

tinman 787

ウォーキング

衝原→裏参道→鉱山道→丹生山系縦走路→帝釈山山頂→丹生神社→表参道→丹生神社鳥居→衝原

帝釈山と丹生山を回ってきました。
帝釈山は裏参道からまっすぐ谷道を登ったのですが、帰ってから鉱山道というルートを通っていたことが判明しました😅。帝釈山には閉山した鉱山があり、鉱山跡のすぐ近くを通っていたらしいのですが、知らなかったために行きそびれてしまいました😱
帝釈山は情報通り景色が良く、六甲山全山縦走路の山々や淡路島が一望できました😆
丹生山の丹生神社からは、前回は義経道から下りたので、今回は表参道から降りてみました。

今日は比較的涼しくて登りやすかったですが、衝原から帰宅する際に車で移動した時は、直射日光がジリジリ当たって暑かったです🥵

丹生神社前バス停

このランドマークを通る活動日記

金剛童子山・花折山・稚子ヶ墓山・帝釈山・西帝釈山・丹生山

丹生山系縦走　西エリア

つくはら湖と丹生山系

帝釈山・稚子ヶ墓山

帝釈山・稚子ヶ墓山

丹生山・朝日山・シビレ山

藍那古道⇔丹生山

帝釈山・西帝釈山・丹生山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}丹生神社前バス停

丹生山系縦走 西エリア

つくはら湖と丹生山系

帝釈山・稚子ヶ墓山

帝釈山・稚子ヶ墓山

丹生山・朝日山・シビレ山

藍那古道⇔丹生山

帝釈山・西帝釈山・丹生山

丹生神社前バス停

丹生山系縦走　西エリア