登山

今年最後の雪山かな🏔️
まだ雪がたっぷりあって登り甲斐がありました。
頂上まではギリギリ天気は持ちましたが、予報より早く雨が降ってきて下山は久しぶりにずぶ濡れでした☂️

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

針ノ木岳

あっくんのすけ

日曜日の長野県山岳協会(長山協)技術研修会・針ノ木キャンプに参加することになり、土曜日16時からの懇親会に間に合うように、日帰りで登ってきた。素晴らしい五月晴れの青空の元、白馬や聖岳では十分味わえなかった春山登山を満喫できた。

五月晴れ、針ノ木岳(マヤクボ沢↑針ノ木雪渓↓)

ぴこじい

かじりん

扇沢駐車場に着くと、外気温0度。
これなら雪の状態も良いだろうと期待して行ったものの、夏のような日差しであっという間に気温上昇。

冬道に繋がる橋を無事に渡り、右岸を歩くが、なんだか寝ぼけて途中で左岸に行ってしまい、まさに右往左往。雪解け水でゴーゴー流れる川をえいやと飛び越え、正規ルートに戻る。

雪渓はひたすら直登。上から割と大きな落石があり、目が覚める。

分岐からマヤクボ沢を登るが、強い日差しで雪はぐずぐず、アイゼンもあまり効かず。
ふと気づくと、スバリ方向に行き過ぎて、鞍部方向に長いトラバースで向かうものの、かなりヒヤヒヤする。

鞍部に無事に乗り上げると、目の前に立山、剱岳、黒部湖の大絶景で、辛かった登りも一瞬で忘れる。

鞍部からスバリはすぐ、ピークからは立山剱も近くなり、サーキットから爺ヶ岳、鹿島槍、白馬までくっきり見えて最高の一言。

スバリから針ノ木は基本的に夏道だけど、教えてもらった山頂直下の数メートルの雪トラバースはアイゼン装着で安全に通過。

針ノ木山頂からは立山から五色、薬師まで、黒部湖から赤牛岳、水晶、鷲羽、野口五郎岳。エメラルドグリーンの高瀬ダムの奥に槍まで見えて、本当に素敵な景色だと実感します。

針ノ木山頂直下の壁はバックステップで降り、ぐずぐずのトラバースは慎重に、針ノ木小屋からの雪渓下りは楽し過ぎてあっという間に終了。

賞味期限が割と短そうな針ノ木雪渓、来年も行こうと思います。





スバリ岳・針ノ木岳

まーちゃん

お久しぶりの山友さんと後ろ立山連峰の針ノ木岳に行ってきました。
当初白馬岳へ山荘泊で行く予定でしたが翌日の天候が良くない為に急遽行き先変更で日帰りとなりました。

駐車場が心配でしたが意外にも６時の時点で扇沢の無料駐車場に入ることが出来ました。

登りは左岸から行きましたが、こちらは藪や枝こぎでしかもルートが判りにくく何度か戻りを繰り返しながら避難小屋に到着、そのまま登り続けて暫くすると雪渓に入ります。

最初の方はただの雪道でしたが、だんだん傾斜がきつくなります。
途中ですれ違った方からトラバースルートより直登の方が良いよとアドバイスを頂き、直登コースを選択。

後にこれが正解だったか不明でしたが、なかなかタフなコースで、まるで雪の壁を登ってる感じ。

標高２５００ｍまで来たところで寝不足のせいで足が上がらなくなり、本気で撤退を考えましたが山友さんに励まされ行けるところまで行ってみようと再スタート、何とか山頂に立つことが出来ました。

山頂からの景色はすばらしいの一言、北アルプスの槍ヶ岳、水晶岳、爺ヶ岳など３６０℃パノラマの展望、天気も良く遠くの方まで一望できる最高の景色でした。

登りはストックで行けましたが、下山はピッケルは必須でした。
マジでヤバイ、ちょっと滑落の練習をと試しましたが、全く止まらん。

気をつけながらようやく雪渓の底部に到着し、今度は右岸から下山しましたがこちらが正解コースですね。

今回もトレランシューズ＆モンベルの６本爪アイゼンで行きましたが、ほんとはダメですね。

下山後は温泉に入って、ご飯を食べて帰路につきました。

針ノ木岳 2024-05-05

はじめ

ハイキング

今年の雪山シーズンは、案外、週末の天気の巡り合わせが悪かった様な気がする。

何だか雪の量も少なかったみたいだし。残雪期も「あっ」という間に店仕舞いか❓

何でもかんでも「🌏温暖化」のせいにするのは違う様な気もするけれど、このまま暖かくなり続けると、例の白いモフモフの鳥さん達は、この先どうするんだろう🤔

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

鹿島槍ヶ岳・五竜岳（五龍岳）・唐松岳

涼を求めて針ノ木雪渓⛄️

天候に恵まれた1日でした。
反省点として耐力の無さ、行きも帰りも道迷いしたこと。
上りの夏道は藪だらけで夏に歩いたことが無い方は要注意、帰りは藪を避けて篭川の右岸をトレースに沿って下って歩きましたが渡る場所が分からず最後は靴を脱いで砂防ダムの上を水の勢いに流されないよう渡りました。
気をつけてお帰りさい。
時間と耐力を考えスバリを我慢したのがちょっと残念でした。


へるたん

好天に恵まれたGW。今年は近場で登山者の少ない山をと思い、久々の針ノ木サーキットへ！2日とも雲1つない快晴が続き輝く立山を横目に気持ちのいい稜線歩きが楽しめた🥰 針ノ木岳からスバリ岳まではスリリングな登山道が続き、夏の岩稜帯に向けた良いリハビリにもなりました。

コースの状況としては、扇沢から大沢小屋までは残雪とデブリの影響もありコースが不明瞭なので道迷い注意。針ノ木岳から鳴沢岳までは9割が夏道でかなり歩き易いですが、所々雪渓を横断するのでアイゼンの脱着が結構手間です。新越乗越からは稜線に沿った残雪上を歩いて行きますが、気温の影響もありクラック多数だったので足の置き場には要注意。柏原新道はまだ通行できないので下山は爺ヶ岳南尾根になりますが、松漕ぎ残雪ガレとかなりいやらしかったです…


大沢小屋テント場

このランドマークを通る活動日記

針ノ木岳

五月晴れ、針ノ木岳(マヤクボ沢↑針ノ木雪渓↓)

針ノ木岳

スバリ岳・針ノ木岳

針ノ木岳 2024-05-05

涼を求めて針ノ木雪渓⛄️

針ノ木岳

残雪の針ノ木サーキット

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}大沢小屋テント場

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}針ノ木岳

五月晴れ、針ノ木岳(マヤクボ沢↑針ノ木雪渓↓)

針ノ木岳

スバリ岳・針ノ木岳

針ノ木岳 2024-05-05

涼を求めて針ノ木雪渓⛄️

針ノ木岳

残雪の針ノ木サーキット

大沢小屋テント場

針ノ木岳