登山

YAMAPで富士箱根トレイルのキャンペーン、富士箱根トレイルは2021年から2022年にかけて歩いたトレイルで。ちょっと懐かしく、少しだけ歩きに行ってみました😗
記憶の中より、歩きやす道でした😀
5月から6月がサンショウバラの季節だそうですが、サンショウバラの丘では咲き終わってました🌹

三国山（みくにやま）は丹沢山地の西端、神奈川県・山梨県・静岡県の境に位置する山である。

神奈川（相模国）・山梨（甲斐国）・静岡（駿河国）の三国の境に位置することから三国山と呼ばれる。三国の境は山頂より約500m東側の標高1,320m余りの中腹にあり、標高1,343mの山頂部は山梨県・静岡県境に位置する。
三国の境からは西・北・東の3方向に尾根が伸びている。西側は三国山稜と呼ばれる山梨・静岡県境をなす尾根であり、富士山麓の籠坂峠へ伸びる。北側の稜線は丹沢山地の脊梁部にあたる丹沢主稜（甲相国境尾根）で、三国峠、鉄砲木ノ頭、高指山へと連なり、途中で進路を東に変え、遠く山地中央部の檜洞丸、蛭ヶ岳へと伸びる。東側は神奈川・静岡県境をなす県境尾根で、湯船山、不老山へと伸びる。
山頂周辺はブナやミズナラなどが生い茂る樹林帯であるため、展望は良くないが、北側に位置する甲相国境尾根の鉄砲木ノ頭や高指山などは山中湖と富士山が望める好展望の山として知られており、当山と合わせたハイキングコースは森林浴と展望が楽しめるコースとして人気がある。

三国山

静岡

神奈川

山梨

明神峠～世附峠、富士箱根トレイル🗻

さまようオオアリクイ

三国山・明神山・鉢巻山 

kawamasa.

観光

バスのルート上に鉢巻山があったので、ハント出来るかチャレンジ。

ちょっとしたアクシデントもありましたが、無事ハントできました。

駿河小山駅から明神峠へのバス（鉢巻山 ）

Take

去年はまだ熊本に居て見られなかったサンショウバラが咲いているって事で富士箱根トレイルの「サンショウバラの丘」を目指しました。
ところが、裏山である立山登り始めて１０分程度でサンショウバラに出会ってしまう！
早々に目的を達成してしまう。
でも目的地は変わらない、ズンズン進んで16km先のサンショウバラの丘に到着…。
そして驚愕の事実、既にサンショウバラは散っている！
そのほかの登山者も残念そうで、先週なら良かったかも。
本日一番咲いてたのは須走から１０分圏内という事実⤵︎

花の命は短くて　立山・畑尾山・大洞山・楢木山・三国山・明神山・湯船山・白クラノ頭

木霊

今回は、先日始まったばかりのヤマップのイベント。富士箱根イベントに参加してみました。

このイベントは、春夏秋と異なるコースのポイントを２ヶ所以上通過するもので、二つのコースを達成すれば手ぬぐいを頂けるものです。　
正直なところ。貯まった手ぬぐいを見ますと、もういらないかな？　と思うところ。デジタルバッジも　ほどほどで良いかも？　と思っています。　
どちらかと言えば、期間制限のない　。富岳三十六景は達成をしておきたいかな？　ついでに　一座でも増やす機会になればなぁ　というとこれが私の狙い。
距離も時間もそこそこ長く。鈍った身体のリハビリのつもりでしたが？

そうとう、身体がなまっていました。(笑)


スタートの駅は、駿河小山駅。一月末に行きました「金太郎の郷を訪ねて」のゴールの駅であり　金太郎の公園への最寄り駅でもあります。
ここから目指しますのは、峰坂峠。そこから、白クラノ頭、湯船山、明神山、明神峠、三国山へ。
このうち、二ヶ所を通過すれば良いのですが。今回私は、全部通過することになりそうですね。

このコースの中で、私が気になっている山は、明神山。　明神山？

はたして、何の明神なのか？　それだけが私の楽しみでした。
ちなみに　「明神(みょうじん)」 とは仏教の色が感じられない純粋な神様だけであること。みなさんの　馴染みのあるところでは、稲荷大明神をよく見かけますね。　
逆に神様でありながら仏様でありますのが、「権現(ごんげん)」 と呼ばれています。　有名なところでは、蔵王権現、愛宕権現、飯縄権現でしょうか。　明治時代。神仏分離が行われる前は、神様であり仏様である権現様は、神仏両方を兼ね備えた美味しい存在だったと思われます。
それなのに　明神にこだわるのは、何故なのか？　明神にこだわるには、理由があったはずなのです。そこが、気になるポイントですね！

さて、急きょ決めた今回のルート。駅から登山口までが、とにかく遠いです。緩やかな坂を登っていくはずですので、登山口までに体力を使いすぎるわけにはいきません。
そこから　山から山へのアップダウン。一部、急な登りがありそうですが。極端な登り下りはないはず？
その縦走をして、最後は山中湖に到着。
はたして、どうなるのでしょうかね。
山中湖に着くなんて、想像できないのでした。


一番早い到着の電車に　乗り遅れた早朝の駿河小山駅。たくさんの登山者が、降りていきましたね！　登山日和のようです。　
まずは、長い長い車道を歩いていきます。　途中から地元の方々が総出で、道の草むしりをしていましたね。近々、お祭りでもあるのでしょうか？　途中、大きな二本のデカイ橋が高くそびえています。車も電車も通っていないような新しい二本の橋。リニアモーターカーの橋でしょうかね？

しばらく行きますと、道しるべがあります。　かわいい金太郎が乗った道標。ここは、金太郎の郷なんですね！
その後、アスファルトの道から砂利道へ。そして、林道に入ります。

前半は、道幅のある道のはず？　ですが、GPSを見ると途中から右の道に入ってしまったようです。

　　　　　　　　？　

　途中に分析がなかったような？　

そのまま行っても合流できるので、このまま広くて安全な道を行くことにします。　　ですが。
まもなく、狭い山道に入り。斜面には、たくさんの倒木が見られます。
あまり、整備をされていないようですね？　

そして。

道が失くなっていました？　

崩落しているのか？　向こう側の道も見えません。
斜面は、たくさんの倒木があってふさがっています。これは、引き返すしかありませんね？

早くもギブアップしかないのか？　

とりあえず、戻ることにしました。　

この後すぐに、後ろにいました二名の登山者に会いました。　道がないことを伝えてから。　そこから　見知らぬ三人での捜索が始まるのでした。

まずは、GPSを見ながら。　別れ道が見つかりませんね？
私は、断念することも考えていましたが、積極的な女性の方が怪しげな道を発見します。
踏み跡らしき斜面と遠くにありますピンクのリボン。　斜面を登りきった先には、道があるようです。

斜面を無理やり登れば、当然山道がありましたね。　本来なら登山道でない斜面を登るのは、マナー違反。けして、好んで登りたくないものです。危ないですからね！
では、正確な登り口はどこにあったのでしょうか？　それを確かめることなく、先へ進むことになりました。

すると、

すぐに、黒い大きな糞を発見！

熊の糞には、見えなかったのですが、気になります。　運の悪い時は、気をつけなければいけませんね？　悪い流れは、続くことがありますから。　気をつけましょう。

この後、何度もGPSから外れ。さらに　道無き道を歩くことに。　おそらく、山中湖側から行けば迷わないはずですね！　
ちょっとした探検みたいな時間を　見知らぬ方々と過ごしてしまった。(笑)
読めない時間との戦いでしたが、時間を失ったかわりに　楽しいひとときでした。

見知らぬお二人へ。

楽しいひとときでした。ありがとうございます。

いつのまにか、最初のチェックポイントの峰坂峠を大きく過ぎてしまい。お二人とは、ここで分かれることに。
その後にあります明神山も知らずに通過していましたから　注意が必要なのかもしれません。　ただ、峰坂峠の手前の道から三国山までは、迷うことのない道でしたから　無理して探さなくても　通過となりそうです。(バス停からの道を間違えないように)　
今回は、先を急ぐことにしました。

さて、途中に山中諏訪神社の祠がありましたので、明神とは長野県諏訪大社の諏訪大明神ということに。　世界遺産の構成に属さない神社ですが、山中湖の鎮守の神社として、知られています。　
この諏訪大明神とは、実に謎の多い神様でして。諏訪大社として、考えますと。　主祭神は、大国主命の子供であります武御名方命(タケミナカタ)。ですが、諏訪湖の伝説や御柱の存在。さらに　生け贄を必要とするなど、謎が数多くあります。
また、ミシャクジ様という謎の柱の神様がいて。東京練馬区の石神井公園は、その神様の存在から名付けられています。　
いわゆる　出雲の神様より前から存在する神様。古代の神様より前の神様なんですね。　生け贄を捧げるのも　今では珍しいものです。
これは、定住しなければいけない　弥生時代の農耕社会の前。動物を狩ることが中心となる縄文時代から行われてきた証明なのかもしれませんね。　ひょっとしたら　昔は、人間が生け贄とされていたのでは？　御柱のお祭りでは、毎回死人が出ています。　いわゆる人柱になっているのですね？
新しい大きな建物を建てる時に　人を生き埋めにする人柱。　最近では、新しい歌舞伎座が建てられる時に前後して。有名な歌舞伎俳優の方々が亡くなっていましたね？　その前の歌舞伎座完成の時と　同じ数だけの人が亡くなっている。　人柱は、迷信ではないと考えてしまいます。

この諏訪神社は、世界遺産でもある北口浅間神社にもお祀りされていますね？　富士山も謎の多い霊峰です。　何かがあるのかもしれません。

さて、登山上には山の説明や紹介の看板がありませんので、わからないことがたくさんありますね！　ちょうど神奈川県と静岡県の県境を通るコースで、三国山に関しては山梨県との県境になっています。　相模(神奈川)、駿河(静岡)、甲斐(山梨)　の三つの国の山なんでしょう。　

最後は、こちらも明神山とも呼ばれる鉄砲木ノ頭へ。山中湖が目の前に見える山頂には、山中諏訪神社の奥宮がありました。山中諏訪神社は、目の前に見える山中湖の一番奥の遠いところにあります。　今回は、行きませんが。そのうち行こうと思っています。

今回は、前半は予想外の困難に会い。縦走期間の登りでは、すっかりへばってしまいました。
時間はまだあるのですが、最近の富士山の観光客のことを考えますと、たいへんな混雑が想像できます。　ですので、早く帰宅することに。　予想どおりに　乗る時は空いていたバスも富士山駅に到着する時には、たいへんな混雑でした。
雪の溶けた曇り空で見えない富士山に　まだ登山シーズン前です。富士山を楽しむには、ベストではないのですけど。コンビニの混雑ぶりを見ますと、日本を楽しめているようですね！
おつかれさまです。

今回は、鈍った身体を痛感した「チャレンジ　三国山」でした。

　　　　おつかれ山です。






チャレンジ三国山

スクナヒコナ

駿河小山駅より山口橋、舗装路の
登りはとこまでも続きます。
先を行く…
先行者1名、戻って来ました
「この先 道が崩壊 行き止まりでした！」
えぇぇ∑( °口° )!?  

途中まで引き返し ピンテのある
所を適当に登りました。 
感はあたり。。登山道に出ました。
その後も、何度か道間違え

3人で、位置を確認しながら
峰坂峠💧単独ではなかったので
楽しいプチ探検でした！
こんな山行きが、記憶に残り良き思い出。

今回はサンショウバラの咲く時期に
かながわ百名山は
「湯船山」「不老山」と決めて
ました。😊  
樹下の二人、展望のよい広々とした
丘。「サンショウバラの丘」とも
呼ばれています。
とても、ロマンチックな場所でした。♬*°

白クラノ頭・湯船山・不老山（南峰）・不老山（北峰）・奈良尾山

滝ちゃん

本日は、サンショウバラの丘～不老山へ。
目的は、もちろんサンショウバラ観賞😊

日本固有種で、富士·箱根エリアに自生する野生バラです。

サンショウバラの丘では、ピークはちょっと過ぎた感がありましたが
まだまだ綺麗な花を咲かせている木も多く、お花見を楽しめました♪

サンショウバラの丘～不老山

nagat

白クラノ頭・湯船山・明神山・三国山

N&GT