登山

北海道ラストデイは黒岳へ。また訪れたい山が一つ増えました。

【ご注意】
大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策
http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/


大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

北海道

黒岳は遠くて近かった

きの

大雪山系に行きたいなーと思い、黒岳経由で積雪期限定の凌雲岳へ⤴️
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ロープウェイでビューンと5合目までワープしてスタートです💨 あぢーあぢー言いながらコース端をテクテク歩いて7合目🥵
積雪期の黒岳は初めてですが…リフト使えないの辛いっす😵 7号目からは急登をトラバース気味にぜぇぜぇ言いながら上げていきますがこれがとても素晴らしい斜面✨
下山は尻ボーでビューンかな！と思ってましたがシャバシャバ過ぎて全く滑らず、ソリの方が良かったかも！？（恥ずかしくなければ）
※スキー場はソリNGのようです
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黒岳ピークはすっかり積雪も無く、石室手前まで雪があったり無かったりでシューを脱いだり履いたり忙しい💦 そこから先は凌雲岳ピークまで積雪豊富なルートを辿る事ができました🙌 雪が繋がってなかったら植生傷めちゃいますからね…。
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という事で山行の詳細はキャプションで🙏
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🚡始発8時、終発16時半（mont-bell会員証提示で割引あり）
🅿️ロープウェイ駐車場
🚻ロープウェイ駅舎（両駅舎にあり）
🥾スノーシュー、アイゼン
🚶登山者1名、北鎮岳までのスキーヤー3名、白雲小屋から帰路の関係者2名、凌雲岳は貸し切り


黒岳・凌雲岳✨

Yoshi

ハイキング

【ご注意】
大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策
http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/


十勝岳（とかちだけ）は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰（十勝火山群）の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている。

十勝岳・富良野岳・美瑛岳

黒岳

kieko

動画前編：https://youtu.be/le3u9vJLghc
動画後編：https://youtu.be/V1agM3qToL0
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大雪山の御鉢周辺を歩いていると必ず目に入る烏帽子岳。
鋭く尖った山頂と縞模様の山容には一種の異様さを感じます。
それゆえ興味が湧き、登ってみたいなぁ〜と思いますが登山道はありません。
という事で狙うは積雪期。
寒さが一段落した3月後半に行ってまいりました‼️

烏帽子岳はゴツゴツの岩山。
山頂は雪がないのでスノーシューを外して狭い岩の先端によじ登ります。
これが見事な絶景でした‼️
通過してきた黒岳や凌雲岳・北鎮岳がドーンと目に飛び込み、左に目を向けると同じく岩山の白雲岳がドッシリと構えています。
更に振り返ると北大雪の山々が。
美しい稜線ですよね〜。
ニセイカウシュッペや屏風岳、いつか登ってみたいです。
どこを見ても超晴天で青一色‼️
山頂の風は強かったけど、良い日に来ることができました。
やっぱり大雪山は最高だな〜。

ロープウェイは始発の8時に乗りました。
金曜日とはいえ平日の割に混んでおり、ほぼスキーの方々でした。
ツアーだったのかな❓
ロープウェイ黒岳駅の展望台に登ると予報以上の晴天‼️
雲ひとつない青空で黒岳がハッキリと見えております。
これは期待大。
意気揚々とスタートしました。

9時始発のリフトは待たずに先へ進みます。
スキー場の端っこを歩いていき、7号目のリフト降り場から本格的な登山の始まりです。
トレースはありますが、フカフカの雪でズボり気味。
私の他にスノーシューの2人組の方々がおり、そのトレースに付いていきます。
昨年より右寄りのルート取りで、これが大正解でした‼️
3シーズンではあまり見ることができない黒岳の北側の斜面を、ハッキリと見ることができました。
鋭利な山頂の下には何者も寄せ付けないほどの岩の崖。
その奥に続く凌雲岳や上川岳。
すごい迫力だ…。
これは良いものを見られました。
このルートだと、超急登を少し避けられるのも良いですね。

後半はその超急登に出ます。
相変わらず凄まじい斜度だ💧
しかもズボるのでアイゼンに変えると歩けない…。
結局スノーシューのまま乗り切りました。
（下山はアイゼンとピッケルにしました）

黒岳山頂からはゴール地点の烏帽子岳がバッチリお目見え。
白雲岳も昨年登った凌雲岳もその先の北鎮岳も全て見えます👀。
もう最高ですね〜。

黒岳石室にも寄っていきました。
管理棟とトイレ棟の屋根が出ていましたが、他は全部雪の下。
大雪山の春はまだまだ先ですね〜。

で、帰りは最終のロープウェイに間に合うかどうかのヒヤヒヤタイムアタック。
焦らず急いで最終のひとつ前の時間には帰ることができました。

カムイミンタラ探検記【日帰り編2】青空の先へ「大雪山 黒岳〜烏帽子岳」

ガッキー【へなちょこノッポの登山日記】

ドッピーきたでー！！
雪は東側若干パック気味。
西側パウダーたまにクラストで
めっちゃ足にきた〜！！
登り返したのはうちらだけ。
おかえりコースの林間西面がよかったよ〜！
天気が最高だったから気持ちよかったよ〜！

上川岳　2024-3-22

ながいも

この上ない山日和。
黒岳▶︎凌雲岳。
恒例のアミ写。
次は上川岳行きたいなあ。
凌雲岳の山頂標識、へし折れてたのは悲しい。
そういえば、上川へ向かった6人パーティは無事下山できたんだろうか……

黒岳・凌雲岳

Shunya

黒岳から桂月岳までチョットだけ縦走しました
天気は最高で山頂の風も弱く快適でした

黒岳・桂月岳

今回の凌雲まで登り時の装備
黒岳山頂までスノーシュー
石室見えるブラインド手前(ナッキー斜面手前)までツボ足、アイゼンの方が安全です
スノーシューで凌雲岳山頂まで、途中アイゼンに変更しようにもタイミングが無くそのまま山頂へ
下山時の装備について
凌雲岳山頂から急勾配が終わるまでピッケルとアイゼン、その後石室小屋までスノーシュー、以後はアイゼンで(黒岳山頂からはトレースを外して豪快に下りた方が楽でした)ゲレンデリフト終点まで、そこから再度スノーシューでゲレンデの滑走面に気を使いながら下山しました。
日々雪の具合も変化すると思いますが参考として記しました。

黒岳石室

このランドマークを通る活動日記

黒岳は遠くて近かった

黒岳・凌雲岳✨

黒岳

カムイミンタラ探検記【日帰り編2】青空の先へ「大雪山黒岳〜烏帽子岳」

上川岳　2024-3-22

黒岳・凌雲岳

黒岳・桂月岳

黒岳・凌雲岳　標高2125m マイナス14℃

このランドマーク付近の写真

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黒岳・凌雲岳✨

黒岳

カムイミンタラ探検記【日帰り編2】青空の先へ「大雪山 黒岳〜烏帽子岳」

上川岳 2024-3-22

黒岳・凌雲岳

黒岳・桂月岳

黒岳・凌雲岳 標高2125m マイナス14℃

黒岳石室

黒岳は遠くて近かった

カムイミンタラ探検記【日帰り編2】青空の先へ「大雪山黒岳〜烏帽子岳」

上川岳　2024-3-22

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