登山

🎻トムラウシ山🎻
日本百名山の一座で、標高は2,141m。
｢北海道の屋根｣といわれる大雪山国立公園のほぼ中央に位置し、「大雪の奥座敷」と称される。
百名山の中で唯一山名がカタカナという特徴も。
アイヌの人々は「カムイミンタラ=神々の遊ぶ庭」として崇めていた。
山名の由来は諸説あるが、アイヌ語で｢花の多いところ｣が個人的に1番しっくりきています。


名峰・トムラウシ山🏔️
今回の山行も言葉はいらないほど、本当に素晴らしいひとときでした😌✨

ほぼ晴れ&無風予報なので、さぞかし賑わっているだろうと駐車場まで向かうと…なんと先行車は1台🚙それどころか、後続車はなんと0台😳
前トムラウシで先行の1組とすれ違った後はずーっと貸切りの1日でした🤭

詳細はキャプションにて📷
キラキラ輝くお花たち、可愛い鳴き声や姿を見せてくれる動物たち、周囲の絶景や登山道そのものの面白さ…写真だけでは全く伝わりませんが、この時期ならではの魅力を雰囲気だけでもお伝えできたら嬉しいです🍀


※またまた日記更新をサボりがちです💦
山に登っていないわけではないですが、平日に日記を作成する時間が取れず🫠
時間に余裕がある時や、お伝えしたい印象的な山行の時はできるだけアップしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします🙇‍♀️

※更新期限だったため、ただいまお試しで無料ユーザーになりました🤫(←金欠も有💸笑)
有料とどのくらい使い勝手が違うのかなぁ〜と…
1ヶ月経過しましたが、今のところ不便さは特にありません🙊
冬は軌跡ダウンロードもあるので、また使わせていただこうかなぁと思っています❄️

GT3 2

北海道

雲居の空へ🕊️トムラウシ山

MINT

【ご注意】
大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策
http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/


大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

化雲岳・トムラウシ山

pinky

旭岳〜忠別岳〜トムラウシ山の2泊3日の縦走予定でした。
1日目　旭岳ロープウェイで登ると、真っ白。小雨もパラパラ。しばらく様子をみてましたが、天候が回復しないので下山。旭川駅前のホテルで1泊

2日目　天人峡温泉から入山。頑張ってヒサゴ沼避難小屋まで急ぐ。15時から天候が悪くなる予報だったため、休憩も少なくスピードもアップ⤴️
水筒をリュックに入れたままにしており、水分不足だったのか、山をサボってたツケなのかスピードに付いていけませんでした。反省…
尋常ではない汗だったので、脱水症状だったのかなぁと思います

3日目　ヒサゴ沼避難小屋からトムラウシを抜けて短縮登山口まで。チェーンスパイクは履かずに降りられました。雪があって夏道より短縮できて、14時前には下山

最終日に泊まる宿に宅急便で荷物を送ってましたが、それが行方不明に💦　探してもらって、荷物は24時に宿に届きました。真っ暗な山道を配達してくださったドライバーさんには感謝です。
着替えもなかったので、お風呂場でパンツ洗ってドライヤーで乾かしました🤣

天人峡温泉〜トムラウシ山　縦走

ねこ

また行きたくなる素晴らしい山でした。

トムラウシ山

kmasy

またまたセールでgetした航空券を使って帯広空港inで1泊2日テント泊の残雪期トムラウシへ。毎度お世話になっているガイドさんも一緒です。

ガイドさん曰く、今年は異様なほどに雪が少ないとのこと。この時期は短縮登山口は通常使えないことが多いそうなのですが、今回は全く雪が残っておらずで車で楽々短縮登山口へ。トイレはまだcloseでした。
今回いつもの山行と違うのは、地図読み予習をしっかりとしてきたこと！ガイドさんから宿題として地図の予習を課されたんです。これまで、コンパスは持っているものの今一つ使いこなせていない…という状況だったので、真面目に予習に取り組んでみました。これが大正解！なんとなく頂上までの地形が頭に入っているので、自分の現在地が常に把握できるし、地図読みで予想した地形と本当の地形との差分を確認することでさらに勉強になるし…で、山の楽しみが1.5倍になったような気持ちでした。コンパスナビゲーションも会得。北海道の山でまた少しレベルアップができました。

雪の状況はというと、
短縮登山口
↓夏道
短縮登山口分岐の少し先
↓雪道（スノーシュー）
前トム平
↓夏道
トムラウシ公園
↓雪道（ツボ足）
南沼キャンプ指定地
↓（夏道）
頂上
と言った感じで、スノーシューがあればアイゼンピッケル不要でした。気温が低い日は雪が氷化してまた話が違うのかもしれませんが。

北海道の山はやはりワイルドで本当に楽しい。ガイドさんと次に登る山を何処にしようか談義をするのもまた楽し。北海道、また登りに来ます！！

※北海道でオーロラが見れた！というニュースがありましたが、私たちが夜撮った写真にもそれっぽいものが…！肉眼では全くわかりませんでしたが。笑


スノーシューで登る残雪期トムラウシ

のん

今年2月の斜里岳以来の北海道遠征
ややペース早目なのは北海道の山々の魅力が素晴らしい証拠でしょう🏔️笑

というわけで今回は残雪期トムラウシ山です🏔️

帯広空港✈️には金曜夜に到着しガイドさんに迎えにきてもらいくったり温泉で一泊♨️

翌早朝トムラウシ温泉へ♨️
雪の少なさからかありがたいことに短縮登山道入口まで車で行けたためそこからスタート！

序盤は本当に雪がなくガイドさん雪の少なさに嘆いておりました⛄️🥲
温泉コース分岐過ぎあたりからところどころで雪が夏道に現れだしカムイ天上前の急登あたりからスノーシューでも良さげなくらい雪現る

カムイ天上の尾根に乗ると綺麗に十勝連峰が全座お目見え🏔️🏔️🏔️🏔️🏔️

だいぶ雪解けが進んでいるようでくっきりゼブラ模様が出現しています🦓

しばし十勝連峰と右手奥に見えるトムラウシ山頂を眺めながらゆる〜く登る尾根を気持ちよく歩く✨

コマドリ沢出合へは行きは夏道一本奥の尾根までトラバースして一気に降りました！
雪崩れるような斜度ではないものの融雪が進んでいるため上部に注意を払いながら下降します

コマドリ沢から前トム平に続く長〜い急登がありここでかなり体力削られました😅
極めつきは斜面に向かって右手奥に夏道があるのですが完全に直登したため雪面からはいマツ帯へいきなり突入🌲🌲🌲
ガイドさん曰く北海道の残雪期あるあるらしいのですがスノーシューでの藪漕ぎを強いられ悪戦苦闘しながらようやく夏道に抜けることができました
いやーしんどかった！良い経験になりました笑

前トム平を背に目指すトムラウシ山頂見ながら一度トムラウシ公園へ下降
夜からの風の強まりを警戒し南沼まで高度を上げずココをテン場としテント装備はデポ

そこから一気に荒々しい岩肌を登りきり頂上へ🏔️
山頂では風が強まってきたので十勝連峰、忠別・白雲・旭岳、日高山脈を拝みサクッとテン場へ帰還⛺️
本日は我々のパーティ以外日帰り1名とすれ違ったのみだった為トムラウシ貸切テント泊です！贅沢！！

予想通り天気は良いものの夜から風が強くなり翌日はサッサと帰路へ🏔️
お昼前には無事下山！

今回もいつものガイドさんのおかげでかなり濃ゆい山行を楽しむことができました！感謝✨

PS:泊まった日が5/11で夜トムラウシを撮影した写真に偶然恐らく多分きっとオーロラらしき赤紫な光が写り込んでいました！
肉眼では全く見え無かったのですが下山後のニュースとかで出ている時間と方角がピッタンコ！！貴重と思われる一枚をサムネにしてみましたー🏔️

【残雪期北海道テン泊山行】トムラウシ山

MAsA

短縮コース登山口への林道が開通したトムラウシ山へ✨

当日早朝までは雨予報の為、スタート時刻は遅めに設定しました。
登山口は無積雪でしたが、カムイ天上に近づくにつれて冬山に変化してゆきます❄️
笹が鬱陶しい夏場とは打って変わり、雪原地帯のカムイ天上は大パノラマが広がりウッキウキに🙈

今回はほぼ夏道を基準に歩きましたが、カムイ天上〜コマドリ沢出合間はトラバースしつつショートカット。
後半はトムラウシ公園付近の積雪を除けば、夏道気分で心地良く歩けました☺️

今回の目的の一つである北沼ですが、想像以上の美しさに絶句😭
そして、若干霞がかかった遠景に名だたる山々が優しく佇んでいました…

詳細はキャプションにて✨
写真枚数が多目なのでお時間のある時にでもご覧下さい🤗

※水分消費 1.2L
※気温 5〜13℃
※山頂付近以外は主に半袖ドライレイヤー＋ロングTで行動💨

季節の狭間に…✨ トムラウシ山

わんわんお

さてGW北海道遠征百名山のラストは名峰トムラウシ！
雨の予報ですが、まぁなんとかなるでしょう！

と言う事で短縮コース駐車場に来てみたものの、誰もいません・・・やはりこんな雨の中登る物好き(アホ)はいないのですね！さぁ出発しましょう！

出だしは樹林帯。
すぐに木道が出てきてテンション上がります！
と言うのも、ここ最近は雪山ばかりで木道とか全然見てなかったので笑

んでもって歩き続けると15分ほどでトムラウシ登山口からのルートと合流。
しばらく歩くと一面の雪景色となりました。

このあたりはまだトレースがなんとか見えるものの、雨でだいぶ見えにくくなってきています。
ダウンロードしておいた軌道と照らし合わせながら進みます。

そんなこんなで歩き続け、幾度となくルート外れ→ハイマツ漕ぎ→を3時間ほど繰り返し、とうとう山頂手前の岩場に到着！

しかし山頂近くは風と雨が一段と強くなり、加えて寒さで全身がガタガタと震えております。
いわゆる低体温症の初期段階が出てきました。

どうやっても身体の震えが止まらないです。
結構ヤバい。


岩陰に隠れて休憩しても震えが収まらず、そういや出発してから何も食べてないなと思い行動食を食べようとリュックを下ろそうとするも、手が動かずバックルが外せない＆チャックが開けれない！ありゃ〜(悲)

しかしたまたま外のポケットにあったチョコレートバーをなんとか食べ、意を決して山頂へ向かいました(かなり無理がありましたが、休むよりも動いている方がマシだったのもあります)

その後なんとか山頂に到着！
写真を撮ろうと手袋を外そうとするも手が動かず、なかなか震えも止まらずでたった一枚撮影するだけなのにめちゃくちゃ大変でした。

この最悪な状況で長居は無用！
大急ぎで下山開始です！
ロングコースはこういった時が辛い(悲)


しかし帰り道は自分のトレースをひたすら戻れるのでだいぶ楽でした。
前トム平あたりまで来ると天気も落ち着いてかなり歩きやすくなりホッと一安心。
お菓子を食べエネルギーをチャージすると周りの山を見る余裕も出てきました(^_^)

ここまで視界も悪く周りを見る余裕が全く無かったので気付かなかったのですが、トムラウシ付近はめちゃくちゃ山深いのですね！

ここからはチェーンスパイクを外し身軽になって登山口を目指して歩き続けます。

山頂からおよそ2時間ぐらいで樹林帯に到着。
少し歩くとトムラウシ温泉コースとの分岐が現れ、そこから15分ほどで駐車場に到着しました！

全身ずぶ濡れの服を着替え、東大雪荘までひとっ走り。
冷え切った身体を温泉でゆっくり回復させ、上がった後は休憩室でストレッチしながらゴールデンウィーク中に撮影した山の写真を見ながら振り返り、フロントでトムラウシ山のバッジもゲット出来ました！

これで北海道の百名山は幌尻岳を除き8座が終了です。
思い起こせばどこも個性的な山ばかりでした(^_^)

なお百名山完登まで残り16座。
百名山最後の山は幌尻岳にすると決めているので、それまで残り15座を怪我のないよう登りきりたいと思います(^_^)

北海道の皆さんありがとうございました！
羅臼、雌阿寒岳、トムラウシはいつかもう一度来たいです！

トムラウシ山

このランドマークを通る活動日記

雲居の空へ🕊️トムラウシ山

化雲岳・トムラウシ山

天人峡温泉〜トムラウシ山　縦走

トムラウシ山

スノーシューで登る残雪期トムラウシ

【残雪期北海道テン泊山行】トムラウシ山

季節の狭間に…✨ トムラウシ山

トムラウシ山　　百名山その84

このランドマーク付近の写真

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化雲岳・トムラウシ山

天人峡温泉〜トムラウシ山 縦走

トムラウシ山

スノーシューで登る残雪期トムラウシ

【残雪期北海道テン泊山行】トムラウシ山

季節の狭間に…✨ トムラウシ山

トムラウシ山 百名山その84

トムラウシ山

雲居の空へ🕊️トムラウシ山

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トムラウシ山　　百名山その84