登山

【ご注意】
大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策
http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/


大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

北海道

化雲岳・トムラウシ山

pinky

旭岳〜忠別岳〜トムラウシ山の2泊3日の縦走予定でした。
1日目　旭岳ロープウェイで登ると、真っ白。小雨もパラパラ。しばらく様子をみてましたが、天候が回復しないので下山。旭川駅前のホテルで1泊

2日目　天人峡温泉から入山。頑張ってヒサゴ沼避難小屋まで急ぐ。15時から天候が悪くなる予報だったため、休憩も少なくスピードもアップ⤴️
水筒をリュックに入れたままにしており、水分不足だったのか、山をサボってたツケなのかスピードに付いていけませんでした。反省…
尋常ではない汗だったので、脱水症状だったのかなぁと思います

3日目　ヒサゴ沼避難小屋からトムラウシを抜けて短縮登山口まで。チェーンスパイクは履かずに降りられました。雪があって夏道より短縮できて、14時前には下山

最終日に泊まる宿に宅急便で荷物を送ってましたが、それが行方不明に💦　探してもらって、荷物は24時に宿に届きました。真っ暗な山道を配達してくださったドライバーさんには感謝です。
着替えもなかったので、お風呂場でパンツ洗ってドライヤーで乾かしました🤣

天人峡温泉〜トムラウシ山　縦走

ねこ

4月14日(日)、化雲岳に行った。
(※後半、GPSマークが突然消えてしまった)

前日にウペペサンケ山か化雲岳のどちらに行くか考えていて、結局天気良さげな後者を選んだ形となった。

去年の6月に、ポン化雲岳でスノボー練習の締めにするべく残雪を求めて登ったのだが、今回は4月だからまだ雪も多そうだし、上から第二公園まで滑走するつもりで天人峡に向かった。

夏道の感覚で春の雪道を考えていると大変な目に遭う、登山口からの涙壁がまさしくそれに当たり、去年(夏道)は25分位で上り藻岩山登山道と似たようなものだなと思っていたが、今回、あまりにもというか予想以上の登りにくい急斜面になっており、ほぼ直登でも1時間も掛かり、まだ出だしなのに体力を8割方使ってしまった感があり、羽衣の滝を見ていてスノボーで滑走する気力が瞬く間に無くなったので板を直ぐにデポしていくことにした。
(情けないといえば情けない😔)
藻岩山は真冬でも登山道が良く踏み固められているので、ここの涙壁も4月になったことだし多少登りやすくなっていることを期待していたが、見事に裏切られた形になった。

第一・第二公園、ポン沼を過ぎて十勝連峰、トムラウシ山が見えてくるとさすがにテンションが上がるところだが、オプタテシケ山は扇沼山からの方が良く見えるのだろうななどと余計なことも考えたりした。

やっと化雲岳のゴリラ形状が見えてきて、ここからがまた長く感じるところだが、砂利道もスノーシューのまま進み(外すのが面倒くさい)、やっと山頂に着いた。

微風の山頂、聴こえてくるのは自分のスノーシューのザクッザクッという湿った音、遠くにキツネらしい姿が見えたくらいで、あとは旭岳・トムラウシ・オプタテシケの山容が視界に入ってくるだけ。
この光景を見られるってことは自分もまだまだ健康じじぃなんだなと考えるとたちまち疲れも吹き飛び、下山を始めるやいなや急に身体が軽くなったりしたから不思議だ。

今日の旭川は最高気温が20℃前後、朝はまだ固まっていたところも下山の頃には腐れ雪になっていて、踏み抜きが腰まであった箇所もあったりした。

ポン化雲岳の斜面に見えたキツネらしき姿、確か去年も見たはずだから、どこか近くに巣があるのかもしれないと思った活動日記となった。




公園を歩く

138本しいたけ

スキー

４月は有給休暇復活！笑
さっそく有休ブチ込んで縦走行くぞーって事で今回はスキーでの縦走をおねだりされたので大雪の黄金ルートへ！
ｄａｙ１
天人峡に車を１台デポ
旭岳ビジターセンターを元気に出発
泊まり装備&３日分の食料等でザックが重い☺
もちろんロープウェイは🙅
ずーっと快晴☀&絶景✨
風は強め
旭岳裏の斜面と白雲岳の斜面はどパウで最高✨
白雲岳スキー場を登り返して滑って楽しんだ！
ｄａｙ２
今日も快晴☀&絶景✨
昨日より風弱め
平ヶ岳〜忠別岳〜五色岳と登り
五色岳を少し過ぎた所から忠別小屋方面に滑る斜面が超良さそうで忠別小屋に荷物デポしてここ滑るのもありだ！
新たな発見😍
次回の宿題確定！
ヒサゴ沼避難小屋はドアの隙間から吹き込んだ雪が背丈より高く堆積してて開かないので２階の小窓から入る
時間もあったのでキレイに除雪して１階のドアも使えるようにしておきました💮
ヒサゴ沼スキー場はシャバシャバ雪でまた良き💮
本当は小屋に荷物デポしてトムラウシも行く予定だったけど同行メンバーの足の指不調の為ヒサゴ沼でのんびりすることにした😌
絶景見ながら沼の上で昼寝💤
贅沢な時間を過ごした✨
ｄａｙ３
毎日快晴☀&絶景✨
化雲岳〜小化雲岳と登って天国の第二公園〜第一公園をザラメ滑走
今回の核心部？大ボス涙壁へ
ほぼ崖&最強最悪超絶ストップ重々雪⛄
いい修行でした🔥
普段は弾丸日帰り登山が多いけど、弟子達には今回みたいにゆっくりと景色と山を楽しむのんびり山行の楽しさを伝えられんじゃないだろうか😌
絶景動画あります📹

春の大縦走in大雪山

しん☆

春、夏、秋と何度も訪れている化雲岳。
いつか厳冬期に登ってみたかった。
夢に見た厳冬期の白ゴリラ🦍。
化雲岳から見下ろす圧巻の谷と大雪山🏔🏔🏔
体力無くて、途中何度も諦めかけたけど、今日登らないと絶対後悔すると思ったので時間かけて歩き何とか辿り着きました😭😭😭

以下、このコースに興味のある方。

はじめに言っておきますが、自分の軌跡は正解ではないです。
間違ってもないと思うけど雪の状態見ながらベストなラインを考えながら登ってください。
特に登山口の崖と第一公園手前の崖は雪の層、雪質、よく考えながら登らないと怪我します。最悪命に関わる怪我をすると思います。

一昨年に2回挑戦し
1回目は最初の崖を登ったところで敗退
2回目は第一公園まで這い上がるもそこでギブアップ😭
3回目は昨年、ちょい手前のクワウンナイ川の🅿️より挑戦するもまた最初の崖で断念。
4回目は先月、同じくクワウンナイ川🅿️から第一公園も超え第二公園手前のP1497まで進んだ。

過去4回それぞれ雪面の具合や天候、時間などで撤退したけど手応えはあった。
ただ残念ながら自分の体力と技術ではBC用のスキーでは化雲岳までは届かないなという結論。
そもそもスキーが楽しめる斜面は結構あるものの細かいアップダウンが多すぎてシール脱着のスキー向きではない。

今回はBCスキーは諦め、ギアの強度に不安があったけどスノーハイク（シールの付いたミニスキー）とスノーシューで挑戦しました。
厳冬期に拘るなら前半のラッセル地獄はやはりスキーの浮力で突破したい。崖登りはスノーシューで臨んだ。
P1664にスノーハイクをデポして後半はオールスノーシューで歩きました。

今回も昼から曇り予報。
ナイトハイク出発で第一公園でモルゲン。
雲が出る前に化雲岳に到達するというプラン。
曇ってきたら撤退しようと決めて歩いていたけど予報外れて好天☀️化雲岳まで来れてしまった😁

このコース歩くなら春先にオールスノーシューか、オールアイゼンで歩くのがおすすめ。
でも4月になると🐻オヤジ様が動き出すんだよねー🥹
白ゴリラに会いたければ厳冬期😁
ただ、双眼鏡や望遠レンズがあれば富良野市内の展望台的な所からでも化雲岳を見ることは出来るので、こんなコース歩かなくても白ゴリラ🦍は見えるかも知れないね😂😂

白ゴリラ　化雲岳

goemon

化雲岳からヒサゴ沼へ。
天気が良ければ、さらにトムラウシ山へ。
初日はあれれ？な空模様となっていきましたが、2日目は穏やかな秋晴れ☀3日目の作戦が決まったところで、いざトムラウシ山へ😆
最終日のラスト2時間の本降りが、心地よく思えるほどの3日間でした。
まだ余韻が冷めませんが、チングルマが咲く頃にまた行ってみたいです👼🪽

GT3 1

化雲岳・ヒサゴ沼・トムラウシ山

たけのこ🍄

秋麗の候
凛とした寒さが身にしみる北海道。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は真面目な山好きおぢさん日記です。

久しぶりのふうろ師匠プレゼンツ😀
全然ふうろ師匠と行動できない私。いつもふざけているから師匠に見放されたのでは？と思っていた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか😗
安心してください。ギリギリですよ😆

10月中旬、それは北海道の高山にとっては既に冬。
天気予報では最低プラス５℃だったテン場も果せる哉、沼は結氷し霜柱が成長する気温に晒されました。おそらくはマイナス３～５℃くらいだと思われます。
自分的には予想通りの気温でしたので、装備は晩秋バージョンとして持って行ったつもりですが・・・
名とおり重量に重きを置き、スリーピングマットはR値1.6、330gのマットをチョイスしたのが仇となり、今回もご多分に漏れず何度も目を覚ます事となってしまいました。今も目の下に隈ができています😨冬用に持っているR値3.9、重量650gのマットなら快眠できたかと思います。その差320g。
今回の装備は晩秋バージョンとなったため、ダウンウェア上下等防寒装備が夏よりもプラスされザックを入れた総重量は14.5Kgとなりました。ヒップベルトで支えるので今も骨盤が痛い😖

この山は片道12Km程あり、大雪の奥座敷と言われる皆大好き[トムラウシ山]でさえ片道約9Kmなのでおいそれと安易に足を運べる山ではありません。まして、テン場であるヒサゴ沼までは14Kmを超えます。
そんな山なので、いつかは行きたいな～と漠然と思ってはいましたが・・・なかなか行動に移すことができない山。そんな高嶺の山を今回ふうろ師匠提案で実現です。ふうろ師匠に間違いはない😊
登山道は涙壁という切立った崖をいきなり登ります。つづら折り、方向転換点３３箇所（数えました）をヒーヒー登り終えると滝見台という観光地である天人峡の滝や紅葉を見晴らせる展望箇所に到着。
しかしそれはまだまだ続く登山道のプロローグ。林間コースを抜け、道なのか水路なのか判らないような保水した泥濘箇所を延々と進むと正面に旭岳がドーンとお出迎え。ここで往路半分くらい。
ヒャー絶景ですね～と喜びますが、重たいザックが太ももに効いてきます😇　前後に順を変え、メンバー全員とお話をしながら楽しく登ることができたのがありがたかったです。
山頂につくと今度は３６０°の大展望。トムラウシ山も見えます。ここで既にヘロヘロですが、テン場であるヒサゴ沼まではこの山頂から下ること2Km。道のりはまだ続きました。
下りは下りで大腿四頭筋、前脛骨筋に負担がかかり、久しぶりに山行中に筋肉痛となりました。私ってまだ若いのねとニンマリ😜きつい筋肉痛で喜ぶなんて、ちょっと（かなり？）変態になってきましたか🤣

今回も、ふうろ師匠とふうろ塾生によるパーティー山行はプライスレスな人生経験をさせていただき、光栄でした。
メンバー皆さんソロでもバリバリ活動しており、私が一番未熟であると実感するメンバーでしたので、得るものばかりで失ったのは仕事意欲くらいです🤣
ふうろ師匠には感謝しかありません。お礼に就寝前マッサージしてあげたいですが、犯罪行為になりますので自粛しました🫣

師匠達は2泊3日、私達は1泊2日なので、日曜朝にお別れして別行動となりました。

ふうろ師匠プレゼンツ　化雲岳

「やっぱり山は冬がいい」「夕方～星空～朝の時間が山の醍醐味」「冬テント・・思ったより温かくて安全」など気分がいい時ついつい断言してしまう私は他人に勧めた手前、初回数回は同伴する義務がある・・・そう思い込み、去年の晩秋沼の原・初テント泊体験に続き第2段・晩秋のヒサゴ沼を沢終い初の泊り山行として計画。参加者はそれぞれ年相応の体調不良を抱えた中高年登山者6名グループで、数年前の素晴らしいヒサゴ沼の記憶に計画当初は軽く浮かれつつ・・日程迫る内に「ホント、アンタ、コレ、ギリッギリダヨ・・・」と慣れないフル装備での行列の行方を案じる気持ちが増し ─── しかしこれが社会人ってもんなんだろか、、皆さんの協調性の高さに感心。そしてそれは初日サプライズで現れたsyuさんが末尾を歩いて一行を押し上げることで一つにまとまらざるを得なかったことも大きかったと思われます、いつも助っ人有難うございます。

沼の原・ヒサゴ沼 ─── 
見下ろす大展望は無いけれど鏡となる大きな沼と映される朝晩の光が美しい大雪山・最高の幕営指定地です。天人峡からの行程は長かったけれど、恵まれたお天気が風景を楽しむだけの気持ちのゆとりを与えてくれたのではないだろうか。。化雲・ヒサゴは大雪山中の十字路、また季節を替えてそれぞれ気のむくまま再来して欲しい・・・と案内人は切に思うのでした。



化雲岳

このランドマークを通る活動日記

化雲岳・トムラウシ山

天人峡温泉〜トムラウシ山　縦走

公園を歩く

春の大縦走in大雪山

白ゴリラ　化雲岳

化雲岳・ヒサゴ沼・トムラウシ山

ふうろ師匠プレゼンツ　化雲岳

晩秋のヒサゴ沼

このランドマーク付近の写真

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天人峡温泉〜トムラウシ山 縦走

公園を歩く

春の大縦走in大雪山

白ゴリラ 化雲岳

化雲岳・ヒサゴ沼・トムラウシ山

ふうろ師匠プレゼンツ 化雲岳

晩秋のヒサゴ沼

化雲岳

化雲岳・トムラウシ山

天人峡温泉〜トムラウシ山　縦走

白ゴリラ　化雲岳

ふうろ師匠プレゼンツ　化雲岳