登山

以前、小金沢連嶺を歩いた時に、山梨百名山の大藏高丸を踏んだのか踏んでないのか定かではないまま何年も過ぎてしまった。
当時はログも取っておらず、写真もない。と言うか探すのがめんどくさい。

なら、行っちゃえばいいじゃんということで、
ハマイバ前バス停からやまと天目温泉バス停へと歩いてきました。

前日の瑞牆でのクラック講習の登攀道具がザックにそのまま入っておるので、ちょっと重い。ボッカ訓練だと思って耐えました。

そして頂上に立ったその時記憶が蘇りました。開けた山頂からの景色、岩が転がってる山頂、紛れもなく以前来たことある！と確信いたしました。

けどカウントしていなかったので62座目ということにします。

今回はほんの一部でしたが、改めて小金沢連嶺はすごくいいルートだと思いました。
大菩薩嶺だけではもったいない。是非歩いてみてほしいです♪

雁ヶ腹摺山（がんがはらすりやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1,874メートル。山梨百名山の一つ。

【概要】
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ。小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた。このことから当山の名がついたと言われる。他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もある。
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によってこの山頂から撮影された。東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。

雁ヶ腹摺山・岩殿山

山梨

大蔵高丸・ハマイバ丸

garubo

富士山は見えなかったけど寂ショウ尾根の岩場が楽しかったのでヨシ！乾徳山より岩多め？

滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

滝子山・大谷ヶ丸

ぼんもしゅ

ハイキング

今まで歩いた軌跡を繋げる為、今日は大好き❤️な山梨の甲州アルプスに行って来ました。
これで今まで繋がっていなかった天狗棚山から大谷ヶ丸までが繋がり、高尾山まで繋がったと思ったけれど、微妙に繋がっていない箇所があったので、今度車で近くに行った時にサラッと繋げて来ます。
やっぱり凄〜く楽しいのですが、今回のルートは電車3時間&バス1時間の計4時間かかるので、次回来る事があれば車かなぁ？って感じですね。
因みに甲斐大和駅発大菩薩嶺行のバスは大混雑😱で、臨時バスでも乗り切れず、次のバス（1時間後）待ちの人も結構いましたが、自分はラスト1名に滑り込めたので、何とか予定通りの行程で歩けました。

今回で山梨百名山20座目になりました。


大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

甲州アルプス完踏‼︎

大アクマ😈

「～から観た富士山が一番美しかった」というのは関東圏ハイカーの自慢の一つで、今日もあちらこちらで答えのない自慢が繰り広げられているだろう😁
私にとって富士山が一番美しかったのは「白谷ノ丸」という大菩薩嶺から連なる小金沢連嶺の一部にある広く開けたピークから観たものだった🎵
それは10月中旬過ぎの冠雪していない日焼け富士でしかも薄曇りの中、群青色の富士が浮かび上がるという劇的なもので今でもその光景は忘れられない✨
これは一期一会だったのか、それともほんとの秀麗富嶽ナンバーワンのお山なのかを確かめたくて再訪を伺っていたのだが機会は訪れた！！
秀麗富嶽論争に終止符を打つつもりはないが（そもそも無理だ😉）、自分の中での整理はここでつけたいと思う😊
シャンプー中だったというオチは50%くらいはみておかないといけないツンデレさんが相手だけにそこは運否天賦だろう😂→その場合はプロローグとややストーリーがズレるがその時はご勘弁を😅
コースはすずらん昆虫館から小金沢連嶺(ここは甲州アルブスとも言うらしい)に上がり未踏の秀麗富嶽のお山を縦走し最後はやまと天目温泉に降るというもの🎵
詳細はキャプションをご覧いただければ✨

全部のせコース✨ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山・黒岳・白谷ノ丸(小丸)・大蔵高丸・ハマイバ丸

mori

牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

よしふく

関東近郊はどこもあまり良いお天気ではなかったので、天候次第でエスケープ出来るこのルートを考えてくれ、急遽天気予報に合わせスタート時間を前倒し調整してくれた同行者に感謝。

朝5時過ぎにスタートし、ひどい雨になる前に下山目標。
今回は雨予報プラス私の下りの下手さ考慮で登りが多くなるように＝下り少なめなコース設定。

全体的に足場はそれほど悪くなく、登りなら問題なしでした。
途中晴れ間も出て新緑を楽しむ事も出来て満足。

天目山温泉から大菩薩嶺ー上日川峠まで

Jaskootje

大好きな白谷小丸に年に2回ほど通っているが、だんだんとマンネリ化してきたので今回はコースを少し伸ばしてハマイバより先に向かってみた。

いつかはやろうと思っていたものの先延ばしにしてたのは、ライト無し&出口見えない暗闇トンネルを通らねばならぬから。

大事なことなので先に言っておくと、甲斐大和駅の駅前セブンイレブン無くなってます。

破魔射場丸の先へ

TakTom

高所恐怖症なのに、また来ちゃった滝子山。今回は３週続けての山行の疲れを癒やすべく、やまと天目山温泉へ。滝子山山頂先、分岐以降、全く人に会わず、鈴を精一杯鳴らしながらの縦走。道は歩きやすいが、人に会わなすぎて怖かった😭
さわ沿いの登山道は、目印リボン頼りに進み、何とか舗装道へ。りぼんに感謝🙏
温泉までの舗装道はやっぱり足にこたえました💦

ゲート

このランドマークを通る活動日記

大蔵高丸・ハマイバ丸

滝子山・大谷ヶ丸

甲州アルプス完踏‼︎

全部のせコース✨ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山・黒岳・白谷ノ丸(小丸)・大蔵高丸・ハマイバ丸

牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

天目山温泉から大菩薩嶺ー上日川峠まで

破魔射場丸の先へ

滝子山・大谷ヶ丸経由でやまと天目山温泉へ♨

このランドマーク付近の写真

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滝子山・大谷ヶ丸

甲州アルプス完踏‼︎

全部のせコース✨ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山・黒岳・白谷ノ丸(小丸)・大蔵高丸・ハマイバ丸

牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

天目山温泉から大菩薩嶺ー上日川峠まで

破魔射場丸の先へ

滝子山・大谷ヶ丸経由でやまと天目山温泉へ♨

ゲート

大蔵高丸・ハマイバ丸