登山

３連休どこかに行こうかと思ってましたが土曜日は積雪で道路が心配、日曜は風が強そう、結局最終日に冬の三嶺へ。
朝起きると星は見えてて風も弱そうなので出発。冬場は見ノ越～名頃間は完全通行止めなので祖谷から突入　片道100キロになります。
駐車場の温度は－２℃？？全然低くない。落合峠方面もよく見えてる。今日は行けるかも
三嶺山頂付近は風も普通で、気温もそんなに低くないのですがガスで真っ白。
ヒュッテからの山頂アタックでは雪原の高低差がわからず転倒　20ｍくらいは視界があるのに真っ白なので足元の状況が全く分からず。以降ストックで探り探り進みます。
山頂ももちろん真っ白。最後のイベントはお池渡り　多分凍ってたと思います。
ヒュッテでは　しんさん　mikaさん　うどんMANさん　じゅんこさんと遭遇
せっかく来たのでヒュッテで天候が回復するのを祈りましたが全くその気配なし
それもこれも元旦に今年の運勢を使い果たした為か？？
ちょっと悔しいので晴天の写真も挿入しときます

三嶺（みうね/さんれい）は、四国の剣山国定公園の西端に位置し、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,893メートル、高知県最高峰だが山頂部は徳島県と二分している。高知県側では「さんれい」と読む。高知県側の物部川源流域の山でもある。日本二百名山および四国百名山に選定されている。

三嶺・天狗塚・石立山

高知

徳島

三嶺　White＆White

wasabi

登り納め　サンレイ
登り始め　ミウネ

酷道439 所々に雪あるが　問題無し
路肩の雪が溶けて　所々　アイスバーン有り

酷道から癒やしの駐車場迄は雪道
スタッドレスで問題無く行けた
(ブリザックからスノーMAXに交換後　初)

駐車場に着いて　ウロウロ　端っこに
トイレ🚽有り　助かります
水流れないな　凍ってるのか‼️
お腹を整えて　出発
植林地　伐採されて🪚
景色が変わってる

登り　汗だくに💦
早目に　ソフトシェル脱ぐべきだった
植林地を過ぎた　辺りで　アイゼン装着
ハードシェルを着る
積雪増えてきた〜
道を外れて　ズボズボ　雪面を走る
そして　ハマる
いゃ〜楽しいねー😃😆

天候は真っ白ですが　まーいいか
頂上手前　穴にハマる🕳️(胸まで)ヤバ〜

真っ白で見えないが
2025年　初登山　三嶺　

避難小屋に戻り　ランチタイム
寒　早く　ソフトシェルを脱がなかった
罰ですね　それとアンダー失敗かな
ウールは自分の体質には合ってない
(汗掻きなので)
だが　新しく買った　ハードシェル
良い　気分上がる⤴️  色も🩷綺麗😍

避難小屋入り口　掃除🧹🧼して

降りま〜す

うさぎさん画像著作権確認済み



三嶺

ﾌﾞｯｷ--

結局太陽☀️は見れなかったけど、最高の山行になりました✨🥺

リベンジ三嶺😎完了👍

しんさん

雪の三嶺を菅生から登ります。
駐車場には一番乗り。

積雪後の3連休2日目なので、フルラッセルはないだろうと予想した通り、歩きやすい登山が出来ました。初日の方々のトレースに感謝です。
天候は登りは曇り、山頂はガス＋強風、下山途中から晴れとなり、雪景色のアラカルト堪能出来る良い組み合わせの天気でした。
<主な出来事>
・駐車場一番乗り。しかし段取り悪く登山開始は2番目
・登り途中サングラスを落とす。
・山頂で予想外の方向から登山者登場。
・スノーシュー
登り大活躍。バックパックを下ろした時など足さばきに失敗するとすぐ転ける。急な下り不得意
・下り途中サングラス発見。登山道脇ケルンに置いてくださった方に感謝！
・バックパック重い。体力必要。
・お会いした方5名(思ったより少なかった)
という山登りでした。



雪の三嶺は後半晴れる☀️

smd66

2025年1月11日 三嶺(1893)

【日時】 2025　令和7年 1月11日

【天候】　曇

【コース】 菅生 三嶺(1893) 菅生

【記録】

いやしの温泉郷　発 8:25 --- 林用作業小屋跡 10:05 --- 1791m標高点 12:10 --- 菅生下山口標識 12:41 --- 三嶺 (13:03-13:29) --- 三嶺ヒュッテ 13:53 --- 菅生下山口標識 13:59 --- 1791m標高点 14:20 --- 林用作業小屋跡 15:25 --- いやしの温泉郷　着 16:10

【山頂】

前日から　祖谷地方では　大雪があり　すっかり雪道となった　未明の祖谷街道を抜けて　いやしの温泉郷へ。

ところが　いやし温泉郷　入口付近は　ギリギリの除雪幅　のなかで　駐車場入口へ入ろうとしたところで　タイヤが深い雪にハマって　完全スタック。

脱出しようとして　あれこれしたが　どうもこの暗い中ではどうしようもなく　亀の子のような状態で　悪い方向になりそうなので　ともかく　明るくなってから　車の脱出作業することに。

いやしの温泉郷を　いつものように未明の　まだ暗いうちに　出発しようと　はりきっていたが　ひょんなことで　出だしから　躓いてしまった。

明るくなると　暗闇でどうしようもなかったところの周辺状況も　よくわかり　どうするべきかの対処方針が定まり　周りや底部をスコップで除雪したりし　チェーンを巻いて　なんとか自力で脱出。

大雪のあとの除雪は　優先度合いに応じて　取り急ぎ　本線だけの除雪しかしないので　脇道　や駐車場への入口などは　後回し。

転回　駐車スペースもないのだから　もっと慎重に　進入すべきだったらと　深く　反省。

一度　スタックすれば　30分ぐらい　すぐ　たってしまうと今年1月2日の矢筈山では　スタックをおそれて　わざわざ最終人家手前に　戻って　安心できるところに駐車し　すこし歩くほどの　慎重さだったのに　今回は　大雪なのに　駐車スペースの確認不足など　まったく　気の緩みがあった。

過去　振り返れば　祖谷地方の大雪では　国道439号沿いにしか駐車できないケースが　何度か　あった。それに比べれば　今回　いやしの温泉郷まで　車でこれただけでも　感謝すべきだ。

車を正規の駐車地点に駐車したのち　おもむろに　登山準備を始め　すっかり遅くなった8時半近くになって　ようやく　いやしの温泉郷を出発。　こんな遅い時間の出発は　滅多にないことだ。

この間　朝方に2パーティー　合計5名の方が　いやしの温泉郷から三嶺への登山道へ　入っていったようだ。

登山道に入ると　積雪は 踝くらいから　はじまり　次第に増えていくが　トレースがあるので　ほぼ　夏タイムで　進む。

菅生ルートの標高1500mくらいまでの　樹林帯の中では　夏道通りのトレースがしっかり　ベースとなる底雪が固まってきて　その上の新雪にトレースが　しっかりあって　歩きやすい。

1578m標高点からは　部分的な　吹き溜まり箇所も増えてくるが　トレースのおかげで　全く苦労なし。

このルート　今冬はいつも　先頭きっての　単独ラッセルで　「所要時間は　かかるだけかかる」　というような　遅々とした歩みであったが、　今回は　トレースがあると　こんなに楽なのかと実感するような　冬季にしてはハイペースで進行。

1791標高点　菅生下山口標識と進むと　ガスの中へはいった。

雪が増えて　鹿ネットもだいぶ埋まってきていたし、三嶺の池も　雪でだいぶ埋まってきた感じがした。

三嶺山頂直下で　下山してきた　先行した　2パーティー　5人のかたと　すれ違い　ラッセルへの感謝と御礼を　いたしました。

三嶺山頂「マイナス7.0度 南東　2.7m 曇り　ガスが流れる。東側はガス視界なし。西熊方面は時折ガスが切れ　西熊山が見える。」(累計登頂回数　856回)

山頂滞在中　一瞬　次郎笈方面のガスが薄くなった。

今回　山頂到達時で　もう　すでに13時を過ぎているので　素直に　もときた道で下山することに決定。

三嶺ヒュッテに立ち寄った後　菅生道で下山。

この日 出会った登山者は　2パーティー　計5人。

みなさまの　トレースのおかげで　ずいぶん楽な山行をさせていただきました。ありがとうございました。

■2025　令和7年1月11日現在
累計山行日数　2099日(内 四国 1709日)

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■林道阿佐名頃線　西山土捨場で　通行止
https://rindonavi.com/traffic.html?traffic_id=17174684271682

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いやしの温泉郷 及び 奥祖谷観光周遊モノレール 休業中。
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【写真】

flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720323117205/


【趣深山ブログ】

https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/83a7f634d4d067a8bda17c9a1d3d5b82

三嶺(1893)

趣深山

“寒波襲来”と聞くとソワソワ、ウズウズ

美しい白銀の世界に身を置きたい
足跡ひとつないサラサラのパウダースノーにダイブしたい
この季節、自分の足でそこまで行かなければ見ることのできない絶景を目の当たりにしたい

年末からいい間隔で寒波がやって来る
三連休だし遠出もしたい
ってことでいつもの仲間たちと遠征を敢行

菅生登山口から雪の三嶺を目指す


今季初めて登山口からアイゼンを装着
新雪なのでピッケルこそ持っていないけれど、装備は完全厳冬期仕様

歩き始めから鮮やかなモルゲンロート
足元は10〜20cm程度の積雪で、思ったほど足を取られず歩きやすい
さらに風がないせいか、寒さもそれほどでもない

長い長い人工林歩きを終えて尾根に出ると、じわじわ積雪量が増えて来る
同時に景色もとんでもなく美しさを増して来る

この日、菅生から三嶺に入ったのは私たち4人と、ソロの方2人のみ
この素晴らしく美しい世界をほぼ独占


ただし見晴らしポイント手前の台地に出たころから踏み抜き天国…
一番強かったのはやはりスノーシュー、続いてワカン
壺足の自分が勝てるわけない。。。

しかし山頂直下の急登で、体重が軽いということが有利に働くということも判明
少しだけ優越感に浸ることもできた笑




いやはや
今回も大満足の山行きとなり…







　




寒波直後の新雪を徹底攻略w：三嶺

小天狗

　ニュースで最強寒波と騒がれ、四国でも場所により大雪になったとの事。今年二回目の雪山登山は大山や氷ノ山にも行きたかったが、日本海側は大雪の大荒れ予報。いつもの山仲間と三嶺を目指すことに！！当然深雪でノートレースが予想され修行登山になりそう～😅
　早朝4時に地元を出発し、約3時間でいやしの郷駐車場着。登山口まで除雪はされていたが、アイスバーンの箇所多数。のーちゃん号（四駆）で安心感抜群😁自分の二駆でも来れたと思うが、厳しい路面状況でした。

今回のルート　菅生登山口～三嶺山頂～菅生登山口
　　　メンバー　のーちゃんさん　ばんぶうさん　小天狗さん　自分

　菅生登山口で15cm位の積雪。新雪でパウダースノー～ワクワク～😁駐車場からアイゼンを装着。先行者無く、本日は深雪のノートレース。山頂到達は厳しいかもとメンバ－で話す。適当な所で撤退もありと、深雪のパウダースノーを楽しむ。
　毎年冬山で一回は三嶺に登っているが、自分が登った中で一番の積雪量やと思う。陽が登り、雪で覆われた山肌が赤く焼ける。綺麗なモルゲンロート😁北国の様な雰囲気。
　当初の予想通り、ノートレース。メンバーで先頭を交代しながらゆっくり登って行く。ルートの半分目安の造林小屋跡で休憩。事前の予報では極寒予報。極寒使用の装備をザックに詰め込んできたが、予報に反して、稜線に出るまではほぼ無風。ばんぶうさんは額から汗が滴り落ちる。止まると体が一気に冷えウェアーを着込み歩き出すと脱ぐ、の繰り返し。暑い、寒いを連呼し、うるさいとメンバーから総突っ込み・・・すみません🤣🤣🤣

　尾根上を進むと雪庇が増え、傾斜もキツくなり、前進するのも困難な箇所がでてきた。雪壁を突き崩す。予想以上の積雪量。壺足でのトレースで体力を削られる。
　視界が開け、笹原の登りとなる。木々に積もった雪は蔵王のスノーモンスターとまでは言えないがそれなりモンスターが育っている。朝焼けで雪原は日溜まりとなり、きらきらして綺麗。ホンマにここは四国？と連呼😤
　途中からはソロの男性登山者が先行してくれ、ありがたくトレースを使わせて頂きましたが、踏み抜き地獄に変わりなし。
　遠くにタロー、ジローが見え、撮影タイム。絶景に魅了されなかなか前進しない。標高1791mのポイントでソロ登山者に追いつき、先頭を交代。一気に下り、コルから壁のような急傾斜を這い上がる。おのおの這い上がりやすい場所を適当に・・・
　急登を登り切った所で健脚のソロ男性に先行してもらう。自分はここでスノーシューに履き替える。踏み抜きが無くなり快適😁
　スノーシューで新たにトレースを付けながら三嶺避難小屋が見えてきた～案内板で三嶺山頂まで300m表示。本当の踏み抜き地獄はここから・・・ばんぶうさんはワカンを装着しているので、のーちゃんさん、小天狗さんは壺足・・・かなり厳しかったと思います
　山頂直下の急傾斜はスノーシューを装着しては厳しかった～😅足掛かりがなく、蹴り込んでは崩れの繰り返し・・・強引に蹴り込み、無理矢理足の反動を使い体を押し上げる😤
　何とか三嶺山頂到着。先行してくれたソロ男性にトレースを使わせて頂いたお礼を伝え、互いの健闘を称えあう😁

　ソロ男性に集合写真を撮っていただきました（ありがとうございます🙇）メンバー全員腹減った～を連呼。避難小屋を目指す。頂上直下の急傾斜をスノーシューで下りるのは滑落のリスクありと判断し、壺足で降りる・・・のーちゃんさん、小天狗さんの大変さが身に染みる。何度も踏み抜く。傾斜が緩くなった場所で再びスノーシュー装着。
　ソロの男性登山者とすれ違う。ここで嬉しい出会い。三嶺を800回以上登られている趣深山さん。ヤマップでも相互フォローさせて頂いていますので、三嶺、剣山系を登る場合は必ず趣深山さんのレポを参考にさせて頂いています。挨拶をかわし避難小屋へ。
　避難小屋の扉は半分以上雪で埋まっていたので、手で掘りおこし入室。極力雪を持ち込まないようにしたが・・・
　小天狗さんがお神酒を持ってきてくれていたので、プチ新年会。ランチで身体が温まる。山の料理人小天狗さんからお裾分けを頂きました。毎度ありがとうございます🙇

　14時に下山開始。17時までには下山したい。登りはあんなに苦労したのに、トレースが踏み固められ、快適そのもの😁あちゅう間に造林小屋跡を通過しモノレールまでおりてきた。ここでモノレール沿いに下り近道・・・雪が緩みアイゼンが石に引っ掛かり歩きにくい。登山道と合流してからは再び登山道で下山。結局2時間15分位で登山口に下山。早っ！！

　深雪のパウダースノーを楽しむ事ができました。なかなかきつかったですが、のーちゃんさん、ばんぶうさん、小天狗さんと一緒に登る事が出来、趣深山さんにもお会いでき、今回も想い出深い山行となりました。ありごとうございました。のーちゃんさん長距離運転ありがとうございました🙇🙇🙇


新雪の深雪三嶺を目指す

前回、三嶺に来たのは、2019年01月13日。冬山にあまり行ったことがない僕を犬返し仲間が連れて行ってくれました。。あれから6年後の登山となります。
前回の積雪量は、山頂でもくるぶし程度、雪で苦労していないが、今回はひざ上、股下が普通。山頂直下では、胸まで嵌って悶えてました。

原因は、パーティで最重量であること。先頭のラッセル君(Jr君)がツボ足のトレース作ってくれても、ツボ足踏み抜いてずーと股下まで入る。疲れ方倍増。体重差15kgがネック。
でも、減量の予定無しです。

・・・と言いつつ、寒波直後のこのタイミング、スカイブルーを背景にした白い世界がたまらない。

今回、いつもの4人で雪山を堪能してきました。

菅生登山口

このランドマークを通る活動日記

三嶺　White＆White

三嶺

リベンジ三嶺😎完了👍

雪の三嶺は後半晴れる☀️

三嶺(1893)

寒波直後の新雪を徹底攻略w：三嶺

新雪の深雪三嶺を目指す

初登り　雪の三嶺

このランドマーク付近の写真

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三嶺

リベンジ三嶺😎完了👍

雪の三嶺は後半晴れる☀️

三嶺(1893)

寒波直後の新雪を徹底攻略w：三嶺

新雪の深雪三嶺を目指す

初登り 雪の三嶺

菅生登山口

三嶺　White＆White

初登り　雪の三嶺