登山

1日目は利尻行の飛行機が視界不良で戻ってくるかもしれないとのことでドキドキしてましたが、無事着陸できました😊

2日目は今回一番の目的利尻山へ。
14時からレンタカーを借りて観光する予定なので早めにスタートします。
沓形への下山は、三眺山〜利尻山が今シーズンまだレポが上がってないので雪の状況を見て判断することに。

Sea to Summit to Seaがしたいとの要望でキャンプ場から一回海に下ってからスタート🤣

途中寄り道したポン山から見た利尻山と街の姿がとってもよかったです😄
気軽にいけて気に入ったので翌日も朝活でいってきました！

登山道は最初から最後まで花天国で、標高が変わるにつれて出てくるお花もどんどん変わります。どこを見てもお花の群生地😆

長官山では写真でよく見る利尻山の姿が見れて大興奮😆
時間がたつに連れて天気もどんどん良くなり、山頂では360度最高の景色でした✨

利尻山から三眺山までの道はまだ12本爪以上のアイゼンが必要です。
普段でも難しい道とのことですが、今はザレガレ+雪渓のトラバースで難易度がより上がってます。安全そうな道を探して降りましたが、ちょっとドキドキするところもありました。

三眺山からみた利尻山の荒々しい姿がとってもかっこよくて頑張ったかいがあったなあと思いました😊
三眺山から登山口までは雪もなく、安全に下れるようになってました。
登山口からは1時間くらい歩いて沓形港にゴール✨

その後は観光も楽しんで、1日中遊べて楽しかったです😆
次は礼文島にいきまーす！

利尻山（りしりざん）は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

利尻山（利尻富士）

北海道

利尻山（利尻富士）鴛泊→沓形　ポン山・長官山・三眺山

かなこ

今シーズン初登山となった本日は、沓形コースの9合目付近にある三眺山（1,461m）までのルート点検と諸作業を行ってきました。

以下、現在の利尻山沓形コースの状況について。

◾️残雪
［三眺山以下］
6合目付近と7合目付近の2箇所に、それぞれ数メートルの残雪あるが、夏靴でも通行に問題なし。

◾️危険箇所
［背負子投げの難所］
三眺山から山頂方面に5分ほど進んだ『背負子投げの難所』と呼ばれる場所で登山道が崩落しており通行困難。斜面には不安定な石が残されており、今後、崩落が進行する可能性もあります。
沓形コースからの登頂を計画されている方は、地元役場など関係機関から発信される今後の通行情報にご注意下さい。

［三眺山以下］
三眺山より下部には、特記するほどの危険箇所はありません。ただし、沓形コースは年間で300人程度しか歩かないマイナールートですので、単独登山の方はご注意ください。

◾️トイレ
［携帯トイレ用ブース］
沓形コースの避難小屋裏、8.5合目のトイレが使用可能です。ただし沓形登山口の使用済み携帯トイレ回収ボックスが未設置です。例年6月上旬には設置予定ですが、設置前にご使用いただいた携帯トイレの処理については地元役場等にお問い合わせください。
※鴛泊コースの携帯トイレブースも近日中にopen予定。

利尻山・沓形コース三眺山往復

利尻トレイルワークス

利尻山初冠雪のニュースがありましたが、見た感じはまだ行けるだろうということで今シーズン最後のつもりで行ってきました。

ダッシュボードの登頂した山の数で長官山が１位になっているのが気に入らないので、沓形コースへ。
鴛泊コースで利尻山へ登ると自動的に付いてくるんですよね〜。

前回同様フェリーターミナル前で原付を借りて登山口まで行きます。
係のおじさん曰く、鍵はつけっぱなしで大丈夫ですからと、まぁ島ルールなんでしょうけど、それで盗まれでもしたら責任取らされるんでしょうから、止めるときは鍵取りますよ。
原付は寒いことが予想されるので、持ってる上着全５枚を着て手袋は二重にしましたが、それでも寒かった〜🥶
やっぱり漕いだらあったまる自転車とは違うわ〜。

登山口に着いたら準備をしてスタート。
昨日の雨の影響でいきなり登山道に水溜りが、避難小屋までの登山道が川になっていて歩きにくいのなんのって。
この登山道なんとかなりませんかね〜？
避難小屋を過ぎると普通の？登山道になりました。
記憶では、７合目を過ぎると三眺山まで急登が続くはずでしたが、急登を感じたのは８合目からでした。
今日は調子が良いのか？と思いましたが、前回よりペースは遅く気のせいでした…。
礼文岩から白くなった三眺山、礼文島が見えました。だから礼文岩？
順調に進むと、白い部分が近付いてきました。
雪が積もってるのかと思ったら、枝葉に氷雪が付いているだけで雪は積もってませんでした。
ただ、枝葉をかき分けながら進むので、雪が服に付きます。
８合目を過ぎると頂上の雲が取れたり、雲がかかったり変化が激しいです。
三眺山の手前で雲が取れたのに、三眺山に着いたときは雲の中…、あと一分早ければ、さっき写真を撮っておけばと悔やみましたが、すぐに雲は取れました。
５回目の三眺山登頂で初めて景色を見ました。
今までず〜と真っ白＋真っ暗１回だったので。
続いて沓形コースの難所の親不知子不知です。
本来は足元の小石がズリズリと崩れていくはずなんですが、凍っていて全然崩れません。
ただの硬い急斜面になっています。
崩れていくことで足場が安定するんですが、崩れないので足元が安定しなくてかえって歩きにくいという…。
これもある意味難所？
何とか難所をクリアーし進みます。
沓形分岐に出ると風が強く吹いていて寒〜い。
少し登った風のないところで上着を着ます。
頂上手前で登山道が凍ったところが２箇所ありましたが、距離も短いし問題なしです。
そして登頂、雲無しの素晴らしい景色、まさかの無風で寒くない？！
こんな時期に登ったご褒美でしょうか？
一通り写真を撮って、靴紐を結んで下山します。
時間を計算するとフェリーにギリギリです。
親不知子不知では、固まってると思って歩いたら、崩れてバランスを崩し1m程滑落しました…
ストックが落ちていかなくて良かった〜。
三眺山では雲一つない利尻山の写真を撮りました。
避難小屋を過ぎて川になった登山道に悪戦苦闘しながら下りていきましたが、ここの登山道は何とかなりませんかね？
横の笹を刈って新しい道を作っても良いと思いますが。
フェリーの時間を考えると登山口を16:30には出発したかったのですが、避難小屋からの川になった登山道に手こずり16:35下山、上着を着て16:45出発、17:15フェリーターミナル到着で、ギリギリ17:30のフェリーに間に合いました。
因みに、原付は、お店の前に鍵を付けたまま置いていきました。
係のおじさんにそう言われたので…

利尻山（利尻富士）沓形コース１ヶ月ぶり１２回目

ごとう

三眺山・利尻山（利尻富士）

はる

6年ぶり2回目🤔

前回はYAMAPがなかった頃、9月下旬に一泊二日で利尻島へ行きました。
初日に利尻山登山⛰️そして翌日利尻島を持参の自転車🚲で一周する計画です。
早朝自宅を出発、稚内から始発のフェリー🛳で鴛泊へ。ホテルに荷物を預け、出発前にフロントの方👩に「今から登るんですか⁉️」と言われたのを覚えています🤔一泊二日だと始発のフェリーでも登山開始は10時頃になるもので。
その後登り始め、17時頃に降りてきました🥵下山後は脚がクタクタに疲れてそれがまたイイ気分で😌鴛泊の海岸を🚲でうろうろしながら夕日🌇を眺めていました。
翌日は🚲で島を一周し、沓形で“日本一アクセスの悪い超人気🍜店”「味楽」を目指し🚲を漕ぎました💦

…そんなことを思い出しながら今回はYAMAPに軌跡を付けるべく、当時と同じ行程を辿ろうと利尻島へ向かうのでした🛳

利尻山

ken73

昨日は鴛泊コースを登り、麓のゆ〜にキャンプ場のバンガローに泊まったので、今日はフェリー日帰りではなかなか登れない沓形コースを登ります。
まずは、フェリーターミナルと登山口の移動をどうするかが問題です。
バスで沓形町まで行って、登山口まで歩いていては絶対にフェリーには間に合いません。
なので、フェリーターミナル前で原付をレンタルして登山口まで往復する作戦にしました。
８時のオープンと同時にすぐに原付をレンタルして登山口へ向かいます。
うん十年ぶりの原付はちょっと新鮮でした。
原付きは道路交通法上の制限速度は時速30kmなので、時速35km位で走行(これじゃあ自転車と変わらね〜じゃんと思いながら…😅)
ただ、原付はじっとしてるので寒いこと寒いこと、途中で上着を着て手袋をしました。
１時間程で登山口に到着。
準備をしてすぐに出発をします。

スタートから鴛泊コースとは比べ物にならないくらいの歩き難さ、避難小屋までは水捌けが悪く水溜りだらけでペースが上がりません。
予定到着時刻を確認すると、下山が16:00です。
遅くとも15:30には下山しないと16:40のフェリーには間に合いません。
７合目を過ぎるとず〜と急登が続きますが、頑張ってペースを上げます。
そして雲の中へ、風もだんだん強くなっていきます。
三眺山に着く頃には、予定到着時間は、15:20まで縮まりました。
その後、親不知子不知を抜け分岐前の急登を登りますが、１箇所一番きついロープ場のロープが上で結ばれており、ただの崖になっていました😱
ロープ場も冬支度するのかな？
何とか崖を登り分岐に到着、今日も土のうを１袋運びます。
昨日いっぱいあった木の枝の氷はほとんど無くなっており、頂上の祀も氷が融けていました。
昨日よりも気温が高いようです。

こんな天気だから誰も登っていないと思ってたら、頂上手前ですれ違う２人組が！
向こうにもそう思われたかも？

頂上は、昨日よりも真っ白で何も見えず、風も強いので写真を撮って１分で下山。
予定では休憩無しでしたが、この時点で予定到着時刻は15:00なので、風の無い所まで下りてお昼ごはんを食べました。

流石に２日連続は疲れがたまり、急な下りと濡れた岩で何度も転んでしまいました。
結局、下山は15:40となり、急いでフェリーターミナルに向かいます。
本当はフェリーターミナルの近くにある湧き水を汲んでいきたかったのですが、フェリーターミナル着が16:20だったので湧き水は汲めず、残念…。

利尻山（利尻富士）沓形コース ２日連続１１回目

今日は1日晴れ予報

やっと晴れた山頂へ行けました☀️
沓形コースの親不知子不知は、慎重に💦

※問題となっている軽装登山者？がいました
あれは登山者じゃないか
スニーカー　ジーンズ　手ぶら

長官山・利尻山（利尻富士）・三眺山

登山者数の少ない沓形（くつがた）コースの携帯トイレ用ブースを冬囲いしてきました。
植生への踏み込みを防止するロープ柵も、積雪による鉄筋杭の折れ曲がりを防ぐために冬季撤去。

いずれも再オープン、再設置は来春の雪解け後（5月下旬〜6月初旬）になります。

※冬季間登山禁止ではありませんが、10月に入ると三眺山〜鴛泊コースとの合流点間にある岩場が薄氷で覆われるためご注意下さい。

緯度の低い利尻島は、この時期、日に日に日照時間が短くなっていきます。
ヘッドランプ無しで行動できるのは、10月1日時点で5:00〜17:30が目安。

山頂付近の気温は、ガスっていると日中でも体感で0度前後まで下がりるのでダウンジャケットなど冬山に準ずる防寒装備が必要です。



馬の背

このランドマークを通る活動日記

利尻山（利尻富士）鴛泊→沓形　ポン山・長官山・三眺山

利尻山・沓形コース三眺山往復

利尻山（利尻富士）沓形コース１ヶ月ぶり１２回目

三眺山・利尻山（利尻富士）

利尻山

利尻山（利尻富士）沓形コース２日連続１１回目

長官山・利尻山（利尻富士）・三眺山

利尻山・沓形コースのトイレ冬囲い

このランドマーク付近の写真

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利尻山・沓形コース三眺山往復

利尻山（利尻富士）沓形コース１ヶ月ぶり１２回目

三眺山・利尻山（利尻富士）

利尻山

利尻山（利尻富士）沓形コース ２日連続１１回目

長官山・利尻山（利尻富士）・三眺山

利尻山・沓形コースのトイレ冬囲い

馬の背

利尻山（利尻富士）沓形コース２日連続１１回目