登山

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

白馬岳・小蓮華山

長野

富山

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳

葉子

ハイキング

残雪期最後雪山テント泊を狙い、白馬岳に行ってきた~~~⛺ 週末の好天気に恵まれ、ハイカーやバックカントリー者が大勢いて、とても賑やかだった⛷️ 初日白馬大池にてテントを張り、夕日を見ながらみんなで食事を楽しんだ🍻 翌日未明出発し、日の出を迎えた後白馬岳に登った🌅 白馬主稜線の全貌がやばすぎ、そこから登ってきた勇者達も何名かいた👍 道中あちこち冬仕様の雷鳥が見れてラッキー🐦 
※携帯バッテリーが切れた為、白馬岳登頂以降の軌跡が取れてない😅


白馬岳テント泊

何度も登っている白馬岳、白馬大池からは登ったことが無かったので登ってきました。
季節はすっかり春で、日が昇れば半袖シャツでも登れる陽気でした。

ぴよ太郎

約４ヶ月ぶりのアルプスへの遠征！
体調を崩してたのもあり、久しぶりの本格的な登山で想像より辛かったですが２日間最高の天気に恵まれて最高な景色や、Instagramで見かける方達など素敵な出会いが沢山の山行でした。

冬山装備とは言え、食料やテントなど重たい物は同行者の方に持ってもらい完全な自力とは言えないですが、私なりにはよく頑張った山行です（笑）

回りの方達はわかんを装着して歩いていた方が多かったのですが、わかんを装着しての歩行に慣れていない私は装着したままの歩行が中々難しく（男性用をお借りしたので、サイズが合ってないのが原因かも、、）アイゼンでの山行となりました。
天気がすごく良くて、雪山とは思えない程の気温で、、、アンダーウェアを１枚脱ぎ、シャツ１枚で登りました。

身体が慣れていないせいか、登り始め30分はもう本当にキツくて早くもリタイヤか？くらいの気持ちでしたが、少しづつ身体が温まっていき、休み休みではありましたがのんびりと１日目のキャンプ地の大池山荘まで辿り着きました。
大池山荘辺りでは、外国人パーティの方達もキャンプをしていたのですが、中々ワイルドなスタイルでいつか私もあんなワイルドなキャンプしてみたい！！と見てるだけでワクワクでした♪

前日、九州から仕事終わりで東京に到着し、そのまま長野入りしたためほとんど不眠不休だったので１日目はテント場でのんびりとお昼寝したりして早めの就寝。
翌日は、キャンプ地に荷物を置いて白馬岳山頂へ向け夜中１時起きの２時出発で歩き始めました！
満点の星空が広がっていて、今年初めての天の川も！
徐々に夜明けが近づくにつれて、雪化粧した山達が見え始めた時も本当に感動でした。
頂上近くで、２回ほど急な登りがありアイゼンワークに慣れない私は中々悪戦苦闘でしたがなんとか登りきり無事に登頂した時に見えた北アルプスのビックヒーロー達...
最高以上の何ものでもありませんでした。本当に最高でした。
山々の神様、ありがとうございました！！

自然園からテント泊で白馬岳へ！初の雪中キャンプ

04.kaaana

スノーボード

栂池スキー場イベントのため、栂池ゴンドラがいつもより1時間早く運行🚡
船越の頭までの予定やったけど、時間に余裕があったので、もうちょっと遠くまで〜


念願の白馬大池上歩行！船越の頭バックカントリー

たっぴー

【アクセス】 
　４月５日からの栂池ロープウェイの運行は金〜日曜日です。ゴンドラの始発は8:00～下り最終15:30、料金は往復3,380円（昨年と同額）です。チケットの購入には登山届の提出が必要ですが、web申請でも大丈夫です。

【天気】 
　１日目☀️〜🌤
　２日目☀️〜🌤

【コース状況】 
　BCの方々のトレースもあり、全般的に雪は締まって、稜線はクラスト、凍結している箇所もありました。もう残雪期の様相で雪崩は大丈夫そうでした。標高の低い箇所は気温が上がると緩むので、ワカンやスノーシューがあった方が良さそうでした。

【感想／記録】 
　登山日和の良いお天気になりそうな金〜土曜日を狙って白馬岳へ。栂池ロープウェイを利用して、昨年同様に１泊２日で白馬岳に登ってみる事に。

■１日目
　自宅を５時半頃に出発して、道の駅小谷で朝食を食べ、７時４５分頃に栂池高原スキー場第二駐車場に到着。準備をしてしばらく歩いて栂池ロープウェイのチケットを購入。昨年は土曜日だったので、チケット売り場も、ゴンドラも大勢の方でごった返していましたが、平日なのでガラガラでした。

　すぐにゴンドラに乗ってロープウェイを乗り継ぎ、標高1,829mの栂池自然園に到着。ストックを出してアイゼンを装着して９時１５分頃に出発。幸いトレースがあって雪も締まり気味なので、ドンドン登れます。晴れて日差しがあり無風なのですぐに暑くなり、ジャケットを脱いでしまいました。

　広い天狗原に到着したら、目の前には屏風のように立ちはだかる白馬乗鞍岳が見えてきました。遠くにはBCの方々も見えてトレースを頼りに立ち休みしながら、徐々に標高を上げていくとようやく広い白馬乗鞍岳に乗り上げました。ここで荷物を軽くするために昼食のパンを食べてからコーヒー。１２時前に白馬乗鞍岳に到着。風が吹いてさすがに寒くなってきたのでジャケットを着ました。

　平坦だけどちょっと岩が出ていて、アイゼンでは歩きづらい山頂から少し下ると白馬大池が見えてきました。真っ白な雪原に変わった白馬大池を横切り、１２時１５分頃に白馬大池山荘に到着。既に一張りテントを設営中で、過去の居抜き物件を利用して、防風壁を作りテントを設営。水作り用の雪を確保してから、テントに入って荷物の整理。

　とりあえずビールで乾杯してから、雪から水を作り、amazon prime video でダウンロードした、「MYST」を見て暇をつぶしました。１７時前に夕食のカレーを食べたら外に出て夕日を撮影。テントに戻り１８時半頃には就寝。

■２日目
　夜は風が強くなり時折テントが揺れるほどの強風が吹いて、あまり良く寝られませんでした。２時半に起床したらテントの中の気温はマイナス２℃ほどと、さほど寒くありませんでした。。ジェットボイルでお湯を沸かし、朝食を食べてからコーヒー。着替えて３時５０分過ぎに出発。幸い強風は収まり、真っ暗な中ヘッデンの灯りとYAMAPの地図を頼りに夏道を登り、稜線へ出られました。

　ドンドン標高を上げて船越ノ頭に登頂したら、一旦下り登り返して小蓮華山に到着。ここで御来光待ちますが、気温はそんなに低く無いけど風が強くて寒い。東の空の地平線付近に微妙な雲があり、これに邪魔されてキレイなご来光とはならず、期待したモルゲンロートは残念ながら微妙でした。

　また一旦下り小ピークを登ったりして、三国境を過ぎると急坂が現れたので、ストックをデボしてピッケルに換装。急坂を登り上げると、また急坂があり、ここは雪面が軽く凍結してちょっと怖かった。あとはビクトリーロードを歩いて、６時５０分頃に白馬岳に登頂。山頂には誰もおらず独り占めでした。お天気は快晴でも春霞で遠望はきかなかったけど、北アルプスの山々、立山〜剱岳、毛勝三山、旭岳、雪倉岳、頸城山塊などの山々が一望。

　山頂は強風が吹き荒れていたので、残念ながら撮影を済ませたらすぐに下山。急坂は滑落しないように下り、三国境に到着したらまだ風が吹いていましたが、白馬岳を見ながらパンを食べてからコーヒー。また小蓮華山から船越ノ頭を経て、ドンドン標高を下げて白馬大池のテントに到着。

　荷物を片付けて、テントを撤収して１１時頃に出発。白山大池を横断して白馬乗鞍岳に到着。急坂をドンドン下り天狗原に到着。昼食に残りのパンを食べてからコーヒー。気温が上がったせいかここからは雪が緩んでごぼりまくりでした。下りで良かったけど、登りならつぼ足だと苦労しそう。

　最後の坂を下り１２時５０分頃にロープウェイ駅に到着。１３時のロープウェイに乗れてラッキーでした。下山して最後の駐車場までは、上り坂なので辛かった。２日間良いお天気に恵まれた、絶好の登山日和に白馬岳の山頂を踏んでこれました。

【注意点や反省点】 
　テントは４張り、山頂を目指したのは自分も含めて２人でした。
　船越ノ頭までの稜線には深い落とし穴が多数。もう夏道が出ている箇所もあってアイゼンでは歩きづらい。
　もう日差しが強くなってきたので、日焼け止めクリームや帽子は必須です。

【Apple Watch等による計測結果】 
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal) 
　 1,266
　 2,016
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分) 
　184
　295
スタンド(１時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間) 
　 15
　 19
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階) 
　 25
　 253
ウォーキングの距離(km) 
　15.5
　26.2
歩数(１日で歩いた歩数 / 歩) 
　20,417
　36,446
心拍数 (１日で最低、最高の心拍数) 
　45〜150
　54〜145
体重 
　62.5 -> 61.7

山頂独り占め、白馬岳（北ア）

JunJun

白馬の船越の頭に行って来ました。
白馬岳に行きたかったですが、体力不足もあり諦めました…
白馬大池にテント泊しました⛺️

白馬岳・船越の頭

satoshi

月曜の昼頃まで晴天予報が出ていたので、1泊2日で白馬連峰へ。

1日目、汗を掻くほどの晴天。白馬連峰、唐松岳、五竜岳、その先も良く観える大絶景。BCのトレースを追っていったので、直登ばかりでキツい。
乗鞍岳から先は私一人。白馬大池もノートレース。大池でテントを張り終えると、東から雲の大群が、あっと言う間にホワイトアウト。
天気予報はハズレかな?

2日目、朝4時に起きると星が輝いている!
行けるぞと小蓮華山頂での日の出を目指す。
しかし、またもや東から雲が現れ山頂を隠してしまう。小高い所で朝日を拝む。稜線上は爆風となり撤退。
一番心配していた帰り道はホワイトアウトとならず、小蓮華山までの稜線を振り返りながら下山。

帰りに小谷のソースカツ丼とクマ汁(蕎麦屋ですが)で満足！

小蓮華山(白馬)を目指して

アキヒト

フク

lunadabay98

ちょいまち

大池山荘

新潟

雪倉岳（ゆきくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）後立山連峰にある標高2,611mの山。日本二百名山の一つ。富山県と新潟県にまたがり、山域は中部山岳国立公園に指定されている。

大池山荘

このランドマークを通る活動日記

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳

白馬岳テント泊

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳

自然園からテント泊で白馬岳へ！初の雪中キャンプ

念願の白馬大池上歩行！船越の頭バックカントリー

山頂独り占め、白馬岳（北ア）

白馬岳・船越の頭

小蓮華山(白馬)を目指して

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}大池山荘

白馬岳テント泊

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳

自然園からテント泊で白馬岳へ！初の雪中キャンプ

念願の白馬大池上歩行！船越の頭バックカントリー

山頂独り占め、白馬岳（北ア）

白馬岳・船越の頭

小蓮華山(白馬)を目指して

大池山荘