登山

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳

富山

岐阜

太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳・黒部五郎岳(中ノ俣岳)

執念

梅雨入りが近づく今日この頃。週末山屋としてはテンクラとユーザーレポートとにらめっこしながらの山行計画です。ということで、あれこれ情報収集するなか、月曜日は飛騨北部では昼から晴れマークが出る予報😍よし、前からやりたかった北ノ股避難小屋泊からの黒部五郎決行です。結果は…雨男本領発揮😤雪渓で夏道が分断され景色で判断しようにも周りはガスガス。霧雨からスマホを守りつつヤマップで位置を確かめて進みますがそれでも途中変な谷筋に降りかけたり…おまけに山頂で雨まで降ってくるダメ押し😩唯一の救いは雷鳥のデートに遭遇したとこかな🐱まあ、初日の避難小屋泊もなかなかおつなもんでしたし貯筋訓練できたということでよしとするか🙆

黒部五郎岳(北ノ俣避難小屋前泊)

まー君

百名山84座目は黒部五郎岳。
折立からテント泊で行ってきました。

2日間とも天気予報が微妙だったので、景色は諦めていましたが、高曇りで素晴らしい景色を眺めることができました。

見える山の殆どを登ったので、感慨深い気持ちと同時に、去年の赤牛岳〜笠ヶ岳の縦走が思い出されました。

日曜に黒部五郎岳に登っていたのは自分たちの他にトレラン2名のみでした。

雷鳥は太郎平小屋周辺にもいましたが、太郎山〜黒部五郎岳手前にはオスばかりですが、そこら中にいて、過去最高頻度で遭遇し、人よりも数が多かった。

北アルプスの百名山も残すは剱岳と五竜岳のみとなり、終わりが近づいてきました。

(参考)
・水場は太郎平小屋、テン場ともに使える
・テン場付近にトイレあり
・折立には熊の痕跡あり
・駐車場、テン場はガラガラ
・アイゼンはあった方が良い
・山頂直下の残雪部は滑落したら軽く100メートルは落ちる

黒部五郎岳

先輩とテント泊で黒部五郎岳へ。
折立は2年前に薬師岳を目指して行ったぶりの訪問で、今回は遥か遠くに見える黒部五郎岳を目指した。
テント泊装備で登るのは非常に骨が折れたが、なんとか登り切ることができた。
1日目は薬師峠でテント泊し、2日目はいよいよ黒部五郎岳を目指す。果てしなく遠く、そこそこアップダウンもあったが、危険箇所は山頂直下以外はなく、到達することができた。
この週の天気予報はあまり良くなく、展望は全く期待していなかったが、2日目はまさかの高曇りで山に全く雲がなく、絶景を見ながらの登山となった。
また、非常に多くの雷鳥を見る事ができ、一生で見る分の雷鳥をみたんじゃないかと思うぐらい当たり前のようにいた。もはや鳩だった。

登山をやっててよかった。

黒部五郎岳(62/100)

scoria

🏔️黒部五郎岳まで行きたかったが、時間と体力(⛺持参)、中俣乗越で断念敗退。やはり自分の体力では、飛越新道ｺｰｽは🏚️北ノ俣岳避難小屋前泊で早朝発必須。

寺地山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳

須藤正章

残雪期の黒部源流域の山に行きたくての
山行になります✨

綺麗な写真だけ載せます。
この山行は結構大変でした😅

どうもありがとうございます🙇

ヨナ

今年の1番の目標、水晶鷲羽に行ってみたかった❗️
1月に計画立ててから、体力、技術、経験値を積まないとと思って、ずっと温めてた😊
当初は小屋開いてから、このコースで小屋泊周回する予定だったのだけど、6月4連休とれたので、ビビィ泊2泊3日＋予備日1日で計画🗒️
しかし、雲の平のログがほとんどない😅
でも、2方いて、1方は薬師沢経由で三又、もう1方は新穂高から祖父岳経由🧐

前日に立山の道の駅で車中泊🚗
有峰林道が6時からなので、登山の準備してスタンバイ❗️通行料2000円、工事中の所があるものの、道は整備されていてキレイ😍
折立駐車場まで20キロくらい😂

想いザックを背負って（ビビィ泊意味ない笑）スタート▶️ひたすら樹林帯を行き、太郎平に荷物デポして、アタックざっくで、薬師岳へ‼️人も何人かいて、日帰りの方、小屋泊の方、テン泊の方、スキーの方がいた⛷️
薬師岳までなかなか遠かったと思うけど、難なく登頂❗️途中雪ある❄️
太郎平まで降る時スマホ落として、気付いて登り返す笑笑（ここで終わりかと思った🤣）

太郎平小屋でラーメン食べて、薬師沢山荘へ🏠
事前のログで橋が外されてる情報があったので、先日作ったワラーチ持参🩴渡渉は壊れている木道あっていっぱいあるけど、大きいのは3つ‼️川の水はめちゃくちゃ冷たく、流れも速かったーザンダルでもおすすめしません🤭渡渉より壊れている木道の方が大変だったかな❗️
薬師沢はもちろんお一人様のビビィ泊で、沢の音聴きながら一夜を明かしました♪めちゃくちゃ寒かった〜
シュラフ0℃の化繊だったけど、ダウンにすれば良かったー😭

2日目は雲の平に向かうのだけど、雪でルートがわからん🥹時々ある木道も、木々が覆い被さって通れない❗️何度も藪漕ぎ、ヤマップの地図は100回くらいみたかな笑大分体力、気力消耗😩
何とか奥日本庭園、アラスカ庭園通過も雰囲気くらいしかわからず、雲の平に至っては雪で全くわからず☃️雪景色はキレイだったけど、雪渓が波打ってて、ストレートなルートも大分つかれた😮‍💨
そして祖父岳見た瞬間、今日水晶鷲羽無理じゃねってオモタ😢
何とか祖父岳を越え（ここでピッケル⛏️と10本アイゼン使用、ワリモ方面への下り）、ワリモ岳北分岐に着き、荷物デポして、水晶岳へ🔮途中雪渓あるも、そんなない❗️大変なのは岩場くらい🪨
体力が限界に近づくも、鷲羽へ向けてチマチマ登り始める🚶水晶方面からの鷲羽はあんま鷲🦅してない笑
ヘロヘロになりながら、予定通り三俣山荘でビビィ泊
めたんこ寒かった🥶
でも三俣山荘から槍ヶ岳観ながらのラーメンはサイコー

3日目、三俣蓮華岳はきつかったので、雪渓をトラバースする事に😆
でもこっちの方がキツかったかも😓
トラバースしながら雪庇を越えなきゃだったので、ルートファインディングに恐怖心マックス😱
雪渓越えたら、景色は最高で、朝日がのぼって鷲羽岳がちゃんと🦅してたし、水晶、薬師、黒部五郎もモルゲンしてた‼️
ここから、黒部五郎小舎まで降って、黒部五郎カールに向かうのだが、雪渓歩き疲れた😮‍💨
そもそもカールでなく、稜線ルート行くべきだった❗️黒部五郎はログ上がってるし、流しでいけるでしょって、大して調べもせず、カールから行ってる人いなかったと思う❗️
カールの夏道は葛折に登るのだと思うのだけど、大雪渓でルートわからん😰とりあえず岩場とハイマツが稜線まで繋がってる、雪渓を直登し、ハイマツの藪漕ぎしながら、稜線へ（大分メンタルやられた）
なんとか黒部五郎の肩まで着き、登頂‼️
目標の4座達成して、あとは下山のみとか思ってると、ここから本当に長い😓赤木岳、北ノ俣、名もなきピークの登り返しがツラタン
太郎平で無事戻ってきた事を報告（登山届は太郎平小屋で提出）ここからも長い💦
靴は濡れてるし、足の裏は痛いし、膝は痛いし😓
何回もヤマップ見返した、まだ着かないのって
ルートわかってるのに笑笑笑笑

下山は18時、有峰林道閉まる20時には間に合い、富山市の天空の湯でこれ書いてます❗️

無くしたもの：アイゼンケース、チェーンスパイク、ツユハライ（レインスカート）、気力😓
得たもの：達成感、お風呂とお家のありがたみ
転倒10回、藪漕ぎ30回、踏み抜き100回
反省点：シュラフはダウン

登山初めて10か月で行くコースじゃないね😆

さあ、次はどこ行こう⛰️

雲の平は夢の中😴折立から周回❗️薬師岳・水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳

かつ

飛越新道（ひえつしんどう）登山口から黒部五郎岳🏔️に登って来ました😊

夜中0時スタートでの日帰り山行です。

前日の夜19時頃に登山口に着いたのですが、登山口は電波が届かず、YAMAPで登山届を出していなかったので、10分ほど山を下った民家のある所まで車で下って登山届を提出しました。
再び登山口に向かう途中に、黒い大型動物が道路を横ぎるのが見えました😱🧸

登山口で0時まで仮眠して予定通り出発しました。この日は月が出ておらず、いつにも増して暗く感じました。ヘッデンの照らしている場所以外が何も見えず怖かったです😰
もちろん、熊鈴🛎️をかき鳴らしながら歩き、茂みで動物の気配があるたびに足を止めて、棒で木の根を叩いたりしながら、『俺様に近づく奴は容赦しねーぞ💢』的な、危険な存在をアピールして進みます😡

飛越新道の序盤は樹林帯となっており、この樹林帯の中は水捌けの悪い湿地帯となっています。油断すると足が沼にハマって泥んこになってしまいます。雨の日などは最悪なルートになると思われます。
この日は乾いている部分もあり、地面が黒くなっている所は沼ですが、黒くない部分は普通に歩けたので、黒い部分を避けて歩けば問題ありませんでした。

樹林帯を抜けた所に避難小屋との分岐があり、そこからは森林限界を超えて風を感じ始めます。
ちょうど空も明るくなって来て、周りの景色が見えると少し気が楽になった気がしました。

稜線に登るまでは、雪に押しつぶされた歩きにくい木道や、深くえぐれた登山道が続きます。

稜線に上がると、一気に視界が広がり、名峰がズラリと並びます✨
左手に剱岳🗡️と薬師岳💊、
正面には、赤牛岳🐮、水晶岳🔮、鷲羽岳🦅、
右手には、槍ヶ岳・穂高連峰⛏️、黒部五郎岳🎯、笠ヶ岳⛱️、乗鞍岳🐎、御嶽山🌋
背後には、白山❄️が見えていました。

今年の目標である赤牛岳🏔️から登る日の出を見ながら休憩しました🌅

稜線は危険箇所は無く、とても歩きやすかったですが、まだ残雪が残っている箇所は滑るので慎重に歩きました。チェーンスパイクは持参していましたが、今回は使いませんでした。

山頂直下にある黒部五郎の肩が夏道ルートとなっていますが、雪の斜面となっていたのでそちらを通らずに、山頂に続く岩場を直登しました。

この日は風が無く、山頂でも寒く無かったので１時間ほどのんびりと過ごしてから下山しました。

稜線上は登りも下りも同じ景色でしたが、稜線より下は登りは真っ暗で何も見えなかったので、下山時はハッキリ見えて、初めて見る景色が新鮮でした。
特に稜線から避難小屋までの下りは、池などが点在する間を木道が通っていたりと、とても美しい景観となっていました👍✨

赤木岳

このランドマークを通る活動日記

太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳・黒部五郎岳(中ノ俣岳)

黒部五郎岳(北ノ俣避難小屋前泊)

黒部五郎岳

黒部五郎岳(62/100)

寺地山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳

黒部五郎岳

雲の平は夢の中😴折立から周回❗️薬師岳・水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳

［北ア］黒部五郎岳

このランドマーク付近の写真

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黒部五郎岳(北ノ俣避難小屋前泊)

黒部五郎岳

黒部五郎岳(62/100)

寺地山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳

黒部五郎岳

雲の平は夢の中😴折立から周回❗️薬師岳・水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳

［北ア］黒部五郎岳

赤木岳