登山

高野山町石道も累計２０回目。

今回は前回膝痛の時にトレポを持っていかず苦労したため、トレポを持参。

しかし、最初から使う気にはならず、往路はトレポなしで行ったがギリギリ4時間。

正直この時点で右膝の筋肉痙攣があったため、往復するか迷ったが、

「まあ今回はトレポもあるし。」

で、下山開始。

案の定どんどん痛くなって、

復路は4時間42分で、

コースタイムは8時間41分。

今回は絶対にロキソニン飲まんぞ！という気持ちで下山したが、

正直翌日のこれ打ってる今現在も脚引きずってます。

筋肉付けば治る、というか痛くならなくなるだろうか。歩き方の問題か。

※今回もスタート直後にGPSが切れたため距離が正確ではないです。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982
 
【高野参詣道とは】
高野参詣道は、空海（弘法大師）が開いた真言密教の聖地「高野山」に詣でるための参詣道です。高野山には東西約6km、南北約3kmの中に「両壇」と呼ばれる二大聖地「壇上伽藍」と「奥之院」をはじめ、金剛峯寺など117もの寺院が立ち並び、日本を代表する霊場が広がっています。
高野山へ通ずる7本の道は「高野七口」と呼ばれ、かつては参詣道として多くの人々が行き交い、現在ではトレッキングルートとしても人気を集めています。この参詣道の中でも高野山大門から山麓へと続く「町石道」は、空海が高野山開創の際に木製の卒塔婆を道標として建てたと伝わる表参道です。その他にも、丹生酒殿神社と丹生都比売神社を結ぶ「三谷坂」、近世に京・大坂方面から多くの参詣者が利用した「京大坂道」、紀の川南岸から摩尼山、楊柳山の間を抜け千住院口に至る「黒河道」、高野山を囲む峰々の尾根を伝いながら女人堂を結んでいた「女人道」などこれらの参詣道が持つ歴史や文化は高野山への信仰の姿を今に伝えています。
 
【このエリアのモデルコース】
九度山駅～上小沢駅（町石道） | https://yamap.com/model-courses/24318
上小沢駅～壇上伽藍（町石道）| https://yamap.com/model-courses/24319
壇上伽藍～弘法大師御廟 | https://yamap.com/model-courses/24320
女人道巡り・高野三山巡り① | https://yamap.com/model-courses/24321 
女人道巡り・高野三山巡り② | https://yamap.com/model-courses/24322
妙寺駅～丹生都比売神社（三谷坂） | https://yamap.com/model-courses/24323
学文路駅～不動坂口女人道（京大坂道） | https://yamap.com/model-courses/24324
橋本駅～高野幹部交番（黒河道） | https://yamap.com/model-courses/24325
小代下～奥之院（大峰道） | https://yamap.com/model-courses/24326
はなぞの温泉～大門・龍神口（有田・龍神道） | https://yamap.com/model-courses/24327

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）

和歌山

奈良

高野山町石道 20回目（往復６回目）

ハイキング

以前、九度山駅から慈尊院までいき、町石道を高野山に向かって歩いたことがありました。その時は、特に所要時間などを調べずに登ったので、タイムアップということで上古沢駅にエスケープしたことがあります。一人ではその後一度、丹生都比女神社経由で、登り切ったことはあるのですが、今回、そのときの友人と、上古沢スタートで町石道を登ってみることにしました。

前回は、8年前。山歩きをはじめたばかりで、特に軌跡をとることことなく、のんびり観光気分で登っておりました。当時の写真を見てみると、どうやら慈尊院を出発したのが12時半。この時間からモデルルートの所要時間を積み上げて、大門に付くのが約6時間後。冬の日だったので、真っ暗になること必至なので、そもそも駄目な予定でした。古峠に到着したのが15:20。友人の体力的な問題もあって、ここで、エスケープの判断を下したのは、正解だったと改めて思います。

そんなわけで、今回は上古沢駅から古峠に向かい、壇上伽藍まで目指そうと思ったのですが、二ツ鳥居から神田地蔵堂までと、40町石から32町石までの区間が通行禁止になっていました（Yamapで立入禁止となっている他の箇所は通行可能になっています）。二ツ鳥居から神田地蔵堂まではかなり遠回りを強いることなりますが、どちらも迂回路が設定されているので、今回はそれに沿って歩きました。個人的には、40町石から32町石までの区間の迂回路が、わかにくいと感じましたが、目茶苦茶悩むといったことはありませんでした。

結局、大門に到着したのが18時前。壇上伽藍に到着したのが、18時23分。結構、遅くなってしまいましたが、無事に辿り着けて良かったです。早ければ、女人堂まで歩いて、極楽橋まで降りようと思っていたのですが、雨も降っていたので、高野警察前で終了としました。

後半はまだ整備途中といった感じもあり、何カ所か渡るに不安を覚える橋があったりしまたが、全体的に整備されており、復旧工事も鋭意進行中といった感じなので、完全復活した暁には再度、慈光院から登ってみたいと思います。

友人とは次の8年後に慈光院に向かって降りてみるというのもいいかなって話をして帰宅しました。でも、その8年後は還暦前って考えると・・・恐ろしいなぁ^^;

上古沢からの町石道ハイキング

ひゃくはちじゅう

高野山町石道 １９回目。

最近は陽が長くなってきたので、

午前11時『道の駅くどやま』出発で、

約20km先の『高野山大門』までが4時間切れれば往復する、

というマイルールにしているが、

この日は片道３時間57分とギリギリ。

復路は4時間11分で、

コースタイムは8時間8分だった。

町石道はアップダウンが少ないため、ダイトレほどキツくないが、片道4時間がギリギリ走らないで行ける限界で、4時間を楽に切ろうとすれば下りを走るしかない。

しかしこの20km4時間というファストハイクは、結構肉体的にキツくて、この日は町石道で初めて復路でロキソニンを飲んだ。問題は右膝の皿周辺外側の筋肉で、ここが徐々に固くなり、曲がらなくなり、下りで痛みが出てくる。復路の神田辺りで「これでは19時下山に間に合わないぞ。」と思いシブシブ飲んだ。

体力的には問題ないため、ここが痛くならない対策をしないと。

※復路でGPSが切れたため、距離が短くなってます。

高野山町石道 １９回目（往復５回目）

今回の高野七口チャレンジは三谷坂と町石道後半(神田地蔵堂〜壇上伽藍)

朝9時以降にスタートであれば橋本駅から丹生都比売神社までコミュニティバスでショートカットして町石道への迂回路に向かうこともできたが、日中気温が高くなるという予報が出ていたので朝早くスタートしたかったのと、1週間の海外出張で鈍った体がウズウズしていたので敢えて自分の足で丹生都比売神社神社駅を目指した。

JR妙寺駅から丹生都比売神社への三谷坂は距離的にしてわずか8km弱だがなかなかの急勾配。
頬切地蔵辺りからの森の中で感じられる厳かな
空気にひととき関西にいる事を忘れる。

その後丹生都比売神社を通過。紀伊高原ゴルフクラブを横切って神田地蔵堂から町石道に合流。
そこから壇上伽藍まで約13km弱。

矢立茶屋の焼きもちは、白餅もよもぎ餅も甘すぎない素朴な味でいつ食べても美味しい😋

途中40町石から32町石までは崩落のため通行止めになっているが、矢立茶屋で見せていただいた写真入りの案内図に沿って、途中国道480号線を歩く迂回路を経由して再び32町石を超えた辺りから町石道に合流することができた。

ただし、国道480号線は非常に交通量が多いうえに歩道も整備されておらず。カーブの連続で見通しも良くない。大門方面に向かう登りの際には車の死角の少ない道路の右端を歩くこと。

最後に、日帰りで高野山から大阪に戻る場合、午後4時26分 大門南駐車場発、高野山駅行きのバスが土日祝日の最終なので要注意。

終わって見れば休憩含めて7時間の山行でした。
来週はどこに行こうかな。

高野参詣道（JR 妙寺駅 - 三谷坂- 丹生都比売神社 - 町石道迂回路 - 神田地蔵堂 - 矢立茶屋 - 壇上伽藍）-2024-05-05

おっちゃん

令和6年も年いちのルーティントレラン、九度山駅から大門までの町石道楽しんできました🎶
去年の豪雨で立入禁止区間がありましたが、なんとか無事10年連続走破😊
毎回同じコースなんで、来年は別ルートをゆっくりあがろうかな😉

完全復活！高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-03

流離の剣士

※現在崩落による迂回路で約3キロほど長くなり本来のコースタイムよりも2時間ほど長くなると予想されますので要注意です！
［迂回路］
1.丹生都比売神社上にある二ッ鳥居を過ぎた辺りから神田地蔵堂までの区間。
丹生都比売神社まで下り紀伊高原ゴルフクラブ(ゴルフ場)までのロード区間が迂回路となっています。
2.矢立からしばらく登りロードを跨ぐ区間が2度あり、2度目のロードに出て本来なら37町石がある方へ渡りますが、崩落の為通行できないのでロードの右側にコーンで仮設の歩行帯が設けられているのでしばらくそこを進みます。
途中、ビニールシートで覆われた崩落箇所の上を通りすぐに右手に広場があります。看板に町石道通行止めと書かれた看板の所にガードレールを切り仮設で丸太の階段が造られているのでそこを降ると正規の町石道です。
ロード区間は見通しも悪く交通量も多く自転車やバイクも猛スピードで下ってくるので要注意です！

小辺路を歩く練習も兼ねて友人と町石道を歩いてみました。
本来は九度山駅を起点にするのですが今回は道の駅柿の郷九度山に車を停めて歩き始めました。

慈尊院から丹生都比売神社の上にある二ッ鳥居までは正規ルートで気持ちよく歩けますが、二ッ鳥居から神田地蔵堂までの区間が崩落により現在通行できないので一度丹生都比売神社まで下り、紀伊高原ゴルフクラブまで約3キロのロード区間が迂回路として指定されているのでそこを通りゴルフ場のコース間を抜ける細い道を抜け神田地蔵堂へ。
ここの地蔵堂の下にはとても綺麗な温水便座付きトイレがあり有り難かったです。地蔵堂でゆっくり昼食を取り次のポイントである矢立へ向かいます。

矢立まではなだらかなアップダウンが続きとても歩きやすかったです。
矢立では九度山側から高野山へ向かうR370とかつらぎ町側からのR480が交わる交差点があり車通りが多いので注意が必要です。
矢立茶屋で名物焼き餅を買い店主の方にこの先でまた崩落している箇所があり迂回路でロードを歩く区間があると伺いました。
少し判りづらいとの事だったのでお店に置かれていた説明の写真をもとに歩くことに。

矢立からは暫くの間急な階段と登りが続きます。(個人的にここが1番辛かった)
次の崩落箇所の迂回路は交通量が多く見通しの悪いロードを暫く歩くので注意が必要です。
ロードから町石道へ戻る仮設の丸太階段は手すりもなく急なのでこちらも要注意です。

32町石からは歩きやすい道が続きます。
大門の手前だけは急な登りと階段が続きます。

［まとめ］
今回は気温が最高21℃最低気温が10℃と天気にも恵まれ気持ちの良い山行でした。
のんびり休憩し過ぎたのと思わぬ迂回路の設定で予定よりも3時間ほどコースタイムは伸びてしまいましたが、おかげで綺麗な夕日を見ることができました。
途中水場らしい場所は特に見当たらなかったので浄水器を持っていっても役には立たなそうです。それよりも自販機が2時間おきくらいにはあるので小銭を多めに持っていくが良いかも。
とても歩きやすくよく整備された道ばかりですので、長距離を歩くのが初めての方や親子でのハイキングにもお勧めできると思いました。
帰りに南海電車で帰る方はバスの時間と終電の時間をしっかりと確認しておいた方がいいです。都会と違い終電が20時台です。

町石道　道の駅九度山〜大門（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-02

longknee

高野参詣道〜熊野古道

hiro

黒河道から登って町石道で下りる計画だったのに、行きの電車の中で黒河道が崩落で行けないことを知った。
急遽、町石道から登る。こちらも崩落してて、迂回路で登った。YAMAPの地図は立入禁止のままやね。
迂回路はアスファルトばっかりでしんどくてバスで下山しょうと思ってたら、おいしそうな精進ラーメンを見つけて、食費がかかった分極楽橋まで歩いた。
久しぶりの山登りでペースがわからず飛ばしすぎて、帰り膝が痛かった。

町石道迂回路〜極楽橋

理由
土砂崩れのため

情報元
https://www.kudoyama-kanko.jp/news/2024/2024-0325-1657-11.html

立入禁止

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 小辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである小辺路は、高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの参詣道です。三十三観音像の石仏や茶屋跡、石畳道が残る美しい道ですが、途中、水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠と、1000ｍ級の山越えがあり、最短ルートといえどもかなり険しい山岳道です。

【このエリアのモデルコース】
高野山～水ヶ峰 (https://yamap.com/model-courses/24378)
水ヶ峰～三浦口～柳本橋 (https://yamap.com/model-courses/24379)
十津川温泉～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24381)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

立入禁止

このランドマークを通る活動日記

高野山町石道 20回目（往復６回目）

上古沢からの町石道ハイキング

高野山町石道１９回目（往復５回目）

高野参詣道（JR 妙寺駅 - 三谷坂- 丹生都比売神社 - 町石道迂回路 - 神田地蔵堂 - 矢立茶屋 - 壇上伽藍）-2024-05-05

完全復活！高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-03

町石道　道の駅九度山〜大門（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-02

高野参詣道〜熊野古道

町石道迂回路〜極楽橋

このランドマーク付近の写真

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上古沢からの町石道ハイキング

高野山町石道 １９回目（往復５回目）

高野参詣道（JR 妙寺駅 - 三谷坂- 丹生都比売神社 - 町石道迂回路 - 神田地蔵堂 - 矢立茶屋 - 壇上伽藍）-2024-05-05

完全復活！高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-03

町石道 道の駅九度山〜大門（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-02

高野参詣道〜熊野古道

町石道迂回路〜極楽橋

立入禁止

高野山町石道 20回目（往復６回目）

高野山町石道１９回目（往復５回目）

町石道　道の駅九度山〜大門（高野山・楊柳山・雨引山）-2024-05-02