登山

今夏、いよいよ剱へ
山友と鎖場の練習兼ねて妙義山へ
ソロだったら、途中で心折れていただろう。
曇り☁だったが、なかなかの登山道だった。

妙義山（みょうぎさん）は、群馬県下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇勝の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1162.1m)となっている。

妙義山・天狗岳・相馬岳

群馬

長野

対剱鎖場練習妙義山〜天狗岳・顔面岩・妙義山（相馬岳）

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山の会メンバー総勢9名のパーティーで、日頃地元三浦鷹取山訓練の成果を発揮すべく、上級者コースでの岩稜縦走に挑みました！

妙義神社参拝後、白雲山登山口から登り始め、途中いくつかの鎖場を登り、最初のチェックポイント大の字を目指しましたが、事前情報でヒルありとのことだったので、足元にヒル避けのスプレー（スキンベープミストプレミアム：有効成分ディート３０％）を十分スプレーし、クライムオン！

登る前に、駐車場からも大の字はロックオンしていましたが、大の字の裏手にザックを下ろし、空身で大の字の岩場に登ってみたら、大の字周辺に伸びている枝の刈り込み作業をされている方が居たので、大の字前に皆で並んで記念撮影をしてもらえました！＼(^o^)／

岩場から降りて、ヘルメット、ハーネス、パス等登攀具を装備し、次のポイント（見晴）に向け、またいくつかの鎖場を登って行きましたが、我々の後ろから、身軽な若者カップルが我々が鎖場を登るのを待っていたので、途中で追い越してもらいましたが、我々パーティーが登攀具満載の重装備とすれば、そのカップルは、最低限の装備（ヘルメット、ハーネス、パスと小さいリュック）で登っており、重装備で鎖場でも確保しながら慎重に登っている我々パーティーを尻目に、軽々ささっと登って行きました！😅
それもありです！

大パーティーでこういう場所に登ると、やはり個々人でスキルも違えばペースも異なるので、どうしても渋滞はさけられず、待ちの時間が増えてしまいますが、大パーティーには大パーティーなりに、ホールドやスタンスの位置を教えあったり、正しい登攀具の使い方（事前に十分訓練はしているのですが😅）を実地で教え、教わりながら一緒に登る安心感が大きいかと思います！

そうこうするうちに眺めが良い見晴に到着し、お昼も過ぎていたので、昼食タイムでエネルギー、水分補給！
外界を見下ろしながら、暫し景色を楽しんだあとは、難所が続きます！
ビビリ岩を跨ぎ越え、鎖場をトラバースし、背ビレ岩を登り、大のぞきを経由し、３０ｍの鎖場をザイル＋ATCで下降し、登り返すと天狗岩（１０８４ｍ）に至ります。

天狗岩からタルワキ沢のコルに下りると、タルワキ沢コースで下山できますが、最高峰の相馬岳に登るため、コルにザックをデポし、空身で相馬岳に登ります！

相馬岳からは縦走してきた岩稜の連なりが眺められ、それぞれ山頂のセルフ写真撮影後、全員で集合写真を撮りました！
相馬岳からコルへの戻り道で、外国人の若者2人組（昼食中）に会いましたが、コルで装備を再度整えているときに、2人が賑やかに話しながら降りて来て、我々とは逆ルートで天狗岳方面に向かって行きました！（彼らは超軽装備でしたが、多分大丈夫でしょう😅）

装備を整え、ストックを携え、タルワキ沢からタルワキ沢出会い（関東ふれあいの道）に向け下山して行きますが、しばらく足元が悪いガレ場が続き、鎖場も数か所あり、最後の鎖場の脇には、ここで亡くなった方の墓碑がありました。

タルワキ沢の出会いからは、道は歩きやすくなり、途中金属階段の最近整備された迂回ルートを経由し、第二見晴らし、第一見晴らしを通過すれば、程なく妙義神社に至りますが、意外にこのルートは長く感じました！😅
ぎりぎりヘッドランプのお世話にはならず、7時丁度に神社に到着し、神様に無事下山のお礼をしました！＼(^o^)／

しかしながら、ずいぶん時間もくったため、神社近くの日帰り温泉は8時で営業終了とあって、利用できず！
代わりに教えてもらった街なかの温泉が9時終了で間に合ったので、そこで汗を流し、帰路につきました！😅

今回ヒル避けスプレーのお陰で、誰もヒル被害には合わず、メンバー全員無傷で帰路につきましたが、途中上里SAで晩ごはんも食べて帰ったので、私の自宅到着は午前様となりました！😅

天狗岳・顔面岩・妙義山（相馬岳）：皆とワイガヤ登山！妙義神社〜表妙義縦走＋相馬岳〜妙義神社

クリスタルラジオ

ウォーキング

二百名山妙義山 表妙義の上級者コース、アップダウンの岩稜縦走＆妙義最高峰の相馬岳登頂しました。
メット、ハーネス、PAS、ATC、マイトラ、各種カラビナ、シュリンゲ、はい、いただきもの/調達もの、All利活用冒険劇、大満足です。センパイ方＆同行メンバーのフォローの数々に大感謝
縦走下山後、戻りシタミチ中間道コースjust復旧日でラッキーだったけど、ソコで途中残り2kmでヘバッた。シャリバテか熱中症か？アミノバイタル補給で復旧するも、まだまだ修行が足りぬ。って、今年で卒業予定なんだけどさ、、、
時間がかかっているのは9人パーティーで一人づつ通過する地点が多く、順番待ち兼見守りtimeが多かったんだと気づきました。安全が全てに優先
ヒルはいましたがスプレーなどのケアで被害なしでした

表妙義縦走周回〜妙義山（相馬岳）

おとちる

※妙義神社入口脇の登山者専用駐車場　料金100円
※道の駅みょうぎの駐車場は登山者の駐車禁止のようです。
※滑止付き手袋、ヘルメット、山ビル対策必須
※温泉　妙義温泉もみじの湯　←   下山が遅くなったため入れず


二百名山、関東百名山、日本三大奇景などなど、色々な呼び名のある妙義山ですが、何より妙義山を有名たらしめているのは、何と言っても他の山なら通行止めになるようなルートに鎖場がかけられてルートになっていたり、岩場登りなどの難所が多いことだと僕は思っています。

そんな妙義山の中でも、表妙義縦走は難所がてんこもりのため、今後のアルプス挑戦の際に課題となる鎖場や岩場慣れにちょうど良いと考え挑戦してきました。

ここでは書ききれないのでポイントだけ。

◯大の字
大権現様の大の字の工作物が置かれています。
縦走ルート上は必須ではありませんが、記念になり眺望よく鎖場は楽しいので立ち寄ることお勧めです。
本日は妙義山を何十回も登ってる地元のクライマーさんに出会い、写真撮っていただいたり、鎖場のコツをご教授いただきました。この場を借りてあらためて感謝申し上げます🙇‍♂️

◯ビビり岩
物凄い高度感ある岩場斜面を登りました。ただ鎖が設置されステップが割とあるので難易度はそれほどではなく、恐怖心との戦いでした👍

◯背びれ岩
ゴツゴツした痩せ尾根のような岩場を登ります。鎖は設置されていますが、こちらもステップや足かける場所が豊富なので難易度はそれほどではなく、恐怖心との戦いでした👍

◯鷹戻し
表妙義を語る上で外せない核心部の一つかと。鎖はトータルで50mほどにもなります。ステップもありますがやや頼りなく、場所によっては腕の力頼みで登る部分もあるため、時々腕を休ませたりする工夫も必要と思われました。が今回はフィジカル任せで行っちゃいました😁
ここはアドレナリン全開になるのでやや正常な判断に支障をきたしていたかもしれません😅
【注意！】鷹戻しを登り切ると見晴らしの良いピークに出ます。この先の崖は正規ルートではなく本当に危険なので崖を降りてはいけません。少し戻ればピークをトラバースする登山道があります。今回、ルーファイをミスって登山道を見つけられず、この崖を20分くらいかけて慎重に降りました😓ボコボコの崖なので掴む箇所、ステップはあるものの15mくらいの垂直の崖で、落ちたら死ぬと思われます。

◯二段ルンゼ
外せないもう一つの核心部。相馬岳から来ると降りになります。垂直の鎖場が25m二段になっていて、ステップが少ないです。このため、ほぼ腕の力と靴の摩擦頼みでした。筋力的には問題なかったのですが、降りのステップ見極めが苦手だと分かって収穫でした。

◯鎖場全体を通して
全22箇所全て通りましたが、名前がついていなくても30m以上降る場面や、「えっ？これも二段ルンゼ並みじゃん！」と思われる場面があってかなり大変だし危険でした。
また、大の字方面から縦走する場合、行程の後半で鎖場が集中するのが本当にやっかいです。
しかし、体力を消耗した状態でステップの見極め、慎重な登り降りの経験は今後の登山に活かせると思うので、本当に収穫の多い登山でした。

自分史上最凶の山、表妙義縦走に行ってきました(^^)v

カシム

今年はいつ梅雨入り?か分かりませんが、天気もいいので上毛三山で未登の妙義山へ行ってきました⛰️

行きは松井田駅から妙義神社までタクシー移動して（2200円）、神社を参拝してからスタートします⛩️
7日に中間道の通行止が解除になったので、中間道で相馬岳に向かいます。
タルワキ沢からの道は、技術的に危険な箇所はわずかですが、750〜900m付近で道が分かりにくい箇所が散見され、何度か外れたのでGPSを確認しながら進みます😅

相馬岳からは浅間山が見えましたが、山頂には雲がかかっていました☁️😅他に、南西には荒船山も見えました⛰️
その後、顔面岩に向かうと、相馬岳よりも浅間山がよく見えた他、浅間隠山や榛名山もよく見えました😃⛰️
なお、天狗岳までは行っていませんが、100mルールで登頂扱いになってラッキーです😁

一旦妙義神社まで戻った後、折角なので大の字にも向かいます。大の字手前で急な鎖場が続き、乾徳山を思い出しました😅
帰りは松井田駅まで歩きました😤

下山後は、磯部温泉の恵みの湯で♨️に入った後、夕食を食べて終了です🍺🍶🥩🍚

顔面岩・妙義山（相馬岳）と大の字

火星人

昨日、鋸山から帰宅すると、何故か妙義山を登りたくなりました。
晴れの予報だったので、3時半頃に自宅を出発し、7時前に道の駅みょうぎに到着しました。
昨日までの疲れが多少残っていたので、車内で１時間程の仮眠をとってからスタートしました。
前回の表妙義縦走は、１日で上毛三山を登る事を計画していたので、タイムを意識した山行になってしまいました。
今日は時間を気にしないで、のんびりと鎖場の往復をして妙義山を楽しむ事にしました。
鎖場を存分に楽しんだ後には嬉しいサプライズがありました。

※相馬岳から数百mをYAMAP一時停止で再開を忘れてしまったので、ログは不正確になってしまいました、

表妙義縦走と…

Sato

友人達と表妙義縦走。
暑すぎず程よい風も吹いてくれてとても良い登山日和。
妙義神社から大のぞきを経由して相馬岳。
ここまでは結構長めの鎖場が多いな〜くらいの印象。相馬岳から東岳の区間で鷹戻し、二段ルンゼがあり、ここがかなりの鬼門。
ここだけなら何とかなりそう感はあるが、ここにたどり着くまでに15ほどの鎖場を越えてきているのでソコソコ握力が持っていかれてるので握力との戦いがある。
二段ルンゼ越えて、もう大丈夫かと思いきやその後下山するまでの鎖場もなかなかの長さと垂直具合。最後の最後までヒヤヒヤ😇

鎖場の多さ、二段ルンゼ、鷹戻しの難易度的に、個人的にはジャンダルム、蟻の塔渡り、裏妙技よりも危険な印象を受けました。
低山だからといってナメてかかると痛い目にあう😇
滑り止め手袋必須で、できるだけ握力も鍛えて行ったほうがよいかもですね。

危ない個所はめちゃくちゃ多いけども、また行ってみたくなるくらいにステキな眺望が望めるエキゾチックな山でした。

妙義山（相馬岳）

でく

鬼の二日酔いでの表妙義山
違う意味でイッてしまうかもおもった😖⤵️
ゆるめの浅間山にしとけば、、

裏と比較するならば表のが難易度は高いみたい。表しか行ってないから解らんけど😃💦
しいて言うなら鷹戻し、ルンゼが良くピックアップされるけどその前や後もソコソコなので注意かな。ジャンとどっちが危険すか？って話しが良くあるけど、どっちも変わらんと思う！むしろ気を抜いて登山道が細い箇所を通る時のが危ないと思う。崩れて落ちそう

でも一番やばかったのはヤマビルっすね🐛
メンヘラのお腹からめっちゃ血出てた！この時期から居るんすね！
確かにチャーシュー言われてたからな👍️

天狗岳

このランドマークを通る活動日記

対剱鎖場練習妙義山〜天狗岳・顔面岩・妙義山（相馬岳）

天狗岳・顔面岩・妙義山（相馬岳）：皆とワイガヤ登山！妙義神社〜表妙義縦走＋相馬岳〜妙義神社

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表妙義縦走と…

妙義山（相馬岳）

２回目の表妙義⛰️🏃‍♂️

このランドマーク付近の写真

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