登山

4座目はこれも積雪期限定の池ノ塔山。藪山の達人2人は無雪期に登っています😱1週間ほど前にまだ雪があって山頂まで行けたという活動記録があったので、間に合うかと思って行ってみました。

直前で雪が切れて藪漕ぎでの山頂到達でしたが、プチ雪山登山の体験ができて楽しかったです。来シーズンは雪山グッズを揃えて冬山登山もチャレンジしてみようと思っています😊

横手山（よこてやま）は、長野県下高井郡山ノ内町と群馬県吾妻郡中之条町との境にある火山である。

横手山・志賀山・赤石山

長野

群馬

最後は藪漕ぎ池ノ塔山

たかぴー

日本国道最高地点の上にある池ノ塔山まで渋峠からフラフラ散歩しました。
冬は雪が深く夏は藪が深いのでまだ行ったことがなく、この時期なら行けそうな気がしないでもないのでチャレンジ！
入口は渋峠ホテルから見て渋峠ゲートの右側の駐車場にあります。
入口から雪だらけだったのでチェーンスパイクを使いました。
山頂までゆる～い斜度が続いてるのと雪が締まっているのでチェーンスパイクなしでも行けたと思います。
山頂から先の展望の良さそうなところまで行きたかったんですが藪に覆われていたので諦めました。
やっぱり真冬にスノーシュー履いて来てみたかったです。

【草津白根山情報】
現在、草津白根山（本白根山）の噴火警戒レベルは１ですが、周辺の遊歩道および万座温泉登山道入口より先、全区間立ち入り禁止になっています。

情報元
- 草津白根山（本白根山）の噴火警戒レベル1における警戒区域の設定について | 草津町
https://www.town.kusatsu.gunma.jp/www/contents/1554430186441/index.html

- 本白根山登山道　入山規制のため立入禁止 | 万座温泉観光協会インフォメーション 
http://www.manzaonsen.gr.jp/info/archives/292

※最新情報は草津町のウェブサイトをご確認ください。


草津白根山（くさつしらねさん）は、群馬県吾妻郡草津町に位置する、標高2,160mの活火山。

【特徴】
山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。山頂付近には複数の火口湖が形成され、湯釜、水釜、涸釜と呼ばれている。かつて、山腹にはいくつかの硫黄鉱山が存在し、鉱山跡が現在も残っている。

草津白根山・湯釜

初めての池ノ塔山散歩

hiroshi

草津白根山、長野県と群馬県の県境あたりにある活火山。
現在は規制がかかってて山頂まで行くことができない。待てど暮らせど規制解除の気配がない💦
ならば近くまで行ってその姿を見てみよう。
行ってきた草津白根山の近く！

雪が少し残っているようなのでチェンスパ携行した。登りは使わなんだけど下りは安全のため使用した。

芳ヶ平ヒュッテから上の登山道には雪がたんまり残ってて、踏み抜くとその下には木道があったり小川が流れてたりするものだから、踏み抜き場所が悪いと水浸しの大惨事になりそうでヒヤヒヤしながら登っていった。

渋峠や横手山頂ヒュッテは沢山の観光客で賑わってた！
車で簡単にアクセスできるので沢山の人が訪れるんやね～。人気スポットに汗だくで訪れて申し訳ない😅

横手山・池ノ塔山

あんこぱん

二階堂ふみ、こと、まやこです！
どこがや〜、かすってもないぞ〜🤣

まやこはどこの山でも行くけれど
基本は日本百名山のピークハンターです🗾

さて今回は百名山のひとつ草津白根山🏔️
でも噴火警戒レベル1の現在も元白根を含む草津白根山は立入禁止になっています🈲

まやこが山を始めたのは2007年やから、規制のかかる前に登っときやぁ良かったと悔やまれますが、そんなことを今さら言うてもしゃあない😕

2018年以降、立入禁止が解除されるのを待ちわびているが、その気配もない😭

ならばせめて、きまりは守ったうえで、できるだけ近づいてその姿を見てみたい✨

そうと決まればレッツラゴーの、
郷ひろみの、ひろみGO💨
森田剛に、綾野剛💨

アラホラサッサー💨

百名山89草津白根山、は立入禁止やので横手山・池ノ塔山。2024.05.18〜19

まやこ

今回は素敵なのになぜか空いている穴場的なテント場、芳ケ平でキャンプしてきました。いつか行ってみたいと思いつつ後回しにしていたので、行けてよかったです。

芳ケ平は草津温泉と国道最高地点で有名な渋峠のちょうど中間地点に位置する高層湿原で、ラムサール条約に登録されている芳ケ平湿原を中心とする一帯。実に気持ちのいい場所なのに登山者が少ないのはこの付近の百名山である草津白根山が噴火警戒のため登頂不可となっている影響もあるのでしょうか。

確かにここを拠点に草津白根山を登れば充実した山行になるのは間違いないですが、白根山抜きでも面白いルートです。今回は草津から芳ケ平を通って渋峠に抜け、横手山と笠ヶ岳を登る縦走に挑戦。面白い山旅ができました。

山上の楽園・芳ケ平でテント泊

見習いハイカー

参加者	中山（単独）

参考文献
YAMAP横手山・志賀山・赤石山
山と高原地図17 志賀高原 草津白根山・四阿山，昭文社，2007
上野信弥「関東ぐるり一周山歩き」（白山書房，1998）
2009年秋 - 草津・長笹川ガラン谷 http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2009/09garan/
2009年秋 - 上信・万座山 http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2009/09manza/

はじめに
　5月連休に長期山行に行かず、くすぶっていた中でいろいろ行き先を検討していた。毎日あるぺん号を使って夜行日帰りなどを考える中、そういえばと思い出したのが群馬県と長野県の県境にある横手山である。
　池ノ塔山〜横手山〜草津峠は県境の中でまだ登ったことがない区間であり、短い区間で登山道もあるのでほったらかしにしている区間である。ただ、よく考えてみると池ノ塔山には前回笹ヤブに阻まれて登らず、容易に登れるのは残雪期のみである。
　じゃあ日帰りで行くかと思い新幹線を調べても連休なので空き席がない。夜行バスもない。前日最終の新幹線で行っても長野に宿がない。宿があっても高いということに気づいたので翌週行くことにした。
　幸い、翌週にしたら4,500円で夜行バスを予約でき、帰りの新幹線も空席があった。朝家を出ても9:25には長野に着くことにあとから気づいたが、夜行バスの方が新幹線より安いのでよしとした。

池袋から長野まで
　仕事を終えて家に帰ってから池袋へ。サンシャインビル24:30発の夜行バスを待つ。24時以降のバスは5本だけで待合室も閑散としていた。睡眠導入剤がわりに酒を飲み、バスに乗車した。
　バスは松本経由で諏訪湖だかどこかでトイレ休憩があったが睡眠を続行した。長野駅には予定より早い6:30に到着した。

長野駅にて
　9:25発の草津温泉行きバスまで3時間空いている。とりあえず24時間営業の西友に行ってパンと牛乳を買う。西口の戸隠行きのバスは行列になっていた。
　長野駅のベックスコーヒーで1時間ほどダラダラして、東口の23番乗り場バス停前のベンチでパンを食べて待つ。フリーWifiがあったので退屈しのぎはできた。
　9:00発志賀高原山の駅行きのバスがやってきて外国人が10人くらい乗って行った。こっちの便が志賀高原まで行ってくれたら登山の時間に余裕があってよいのだが残念である。
　9:10ごろ草津温泉行き急行バスが来たので乗車する。草津まで2時間超、3,500円の長距離バスだ。前に渋峠に行った時は高崎で泊まって長野原草津口からバスを乗り継いで来た（2009年秋 - 上信・万座山 http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2009/09manza/#id1）が、今はJRバスが草津温泉から白根火山までのバスを運行していないらしい。このため長電バスが長野〜白根火山のバスを草津温泉まで延伸しているようだ。このバスには20人ほどが乗車した。

長野駅から渋峠バス停まで
　バスに乗車すると途中白根火山で降りても道路の外に出ることはできないし、バスの便はこの草津温泉行きの復路1便だけ、タクシーも土日で混雑していると断られると注意のアナウンスがあった。
　バスは途中有料道路も通りながら志賀高原へ向かう。スノーモンキーパークバス停で外国人が5,6人降りた。そこからバスは人家のない山に入っていく。バスにもフリーWifiがあって便利だが、山に入ると電波の入りが悪い。
　志賀高原山の家バス停で約10分のトイレ休憩。奥志賀方面へはここで乗り換え。残雪がまばらで藪漕ぎになるんじゃないかと不安になる。
　車内で顔に日焼け止めを塗ったり、足にスパッツつけたりして出発準備する。

渋峠バス停にて
　タッチ決済が可能らしいので渋峠バス停に着いてiPhoneでのクレジット決済を試みるが、読み取りエラーが出て決済できなかった。現金も用意していたので現金で支払う。
　渋峠バス停はスキー客とドライバー、ライダーでごった返していた。2009年以来の渋峠は全然記憶が残っておらず池ノ塔山の入口も分からない。YAMAPを開いて渋峠ホテルの群馬側へ回る。

渋峠バス停から池ノ塔山まで
　駐車場の裏手に雪はたっぷりあってスノーボーダーが滑っていた。邪魔にならないように避けて登る。YAMAPを見るとやや県境を外れていたので軌道修正する。
　雪にスノーシューの足跡があったが人は見当たらない。朝のうちに登ったのだろう。雪は締まっていて足が沈むことはない。スパッツも不要だった。
　スキー場みたいに広くて長い雪面を登っていくと池ノ塔山山頂に着く。山名標がないか探すと木に結えつけられた看板があった。
　池ノ塔山から少し南へヤブを漕ぐとまた雪面が続いていて草津白根山の眺めがよい。サングラスを外して軍手をつける。

池ノ塔山から国道292号まで
　池ノ塔山から南へ国道292号まではものの300mほどだが、目の前には笹薮と樹林帯が広がっている。山田峠から万座山まで薮に苦労した（2009年秋 - 上信・万座山 http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2009/09manza/）ことを考えると侮ることはできない。
　山と高原地図及びYahoo!地図には渋峠から池ノ塔山を経て南へ下った国道292号まで登山道らしき道が描かれているが、2009年にもなかったし今回2024年にも見当たらなかった。Yahoo!地図やGoogle Mapの航空写真には踏み跡のような線が断続的に見えるが、かつては道があったのだろうか。上野さんが1986年11月に歩いたときは「踏み荒らされていない良い感じの道が続く」としか触れていない。
　池ノ塔山から横手山への一連の縦走として池ノ塔山の南から登ろうかと思ったが、池ノ塔山の南側斜面は雪が解けて笹薮になっているのを他の人の記録で確認した。ヤブは下りの方が歩きやすいので渋峠から池ノ塔山の北側の残雪を登り、池ノ塔山南側のヤブを下って国道に出ることにした。
　はじめは笹薮をトラバースしていく。すぐ次の残雪を見つけてホッとする。笹が残雪で寝かされていて歩きやすい。
　残雪を下って笹薮を経て樹林帯に入る。樹林帯の中も残雪がチラホラある。倒木をまたいで行くと長野側がガリーになったハゲ地に出る。周囲の笹も高さ10cmほどでおとなしい。錆びたオレンジジュースの空き缶があり、かつては歩いていた人がいるようだ。長野側を見るとガリーの向こうに烏帽子のような笠ヶ岳があり、その奥に白いやまなみが見える。高妻山の形が特徴的ですぐ見つけられた。千曲川を挟んでこれほど遠くからも山頂への急登がよく分かる。右手に見える白い山は金山、妙高山だろう。雲ひとつない青空で山日和である。
　松の薮を漕いで行くと斜面にハゲ地があり、笹を踏み倒して国道の擁壁の上に出た。吹付法枠は傾斜が緩く直接下ることができ、擁壁天端に沿って下ると国道のヘアピンカーブに出た。

国道292号に沿って渋峠まで
　国道292号に出てから渋峠まで戻る。車、バイクが多く、チャリの民がチラホラ見られる。草津から志賀高原へ抜けるチャリダーが多い。歩いている人はいない。
　国道最高地点の碑には休んでいる車、バイクが多かった。国道最高地点の碑のやや長野寄りに池ノ塔山へ伸びてそうな踏み跡があったが立ち入って調べてはいない。
　見下ろすと芳ヶ平の小屋や池が箱庭のようだ。せっかく長野まで来たんだから草津温泉まで縦走する案も考えたが帰りの時間が遅くなりそうなのでやめた。
　渋峠には新しい慰霊碑が建っていた。見ると平成30年に墜落した防災ヘリコプターの碑のようだ。群馬・長野県境に墜落したことは知っていたが、渋峠近くというのは知らなかった。

渋峠から横手山まで
　渋峠から見上げる横手山にはスキーゲレンデがあり、リフトも運行している。どこが登山道か分からずとりあえずリフト乗り場の横に出て地図を見る。地形図ではリフトの南側を登山道が通っているようだが、ゲレンデを横切る必要があり、登山道が見つからないとゲレンデを歩くことになるのでそのまま雪のないリフトの下を歩いていく。リフトに乗っているスキーヤーからは奇異な目で見られただろうが仕方がない。
　渋峠第1リフトの中間降り場が近づいてきたらゲレンデを横断し、登山道を探す。登山道が見つからないので中間降り場に出て雪の上に踏み跡を見つけそれに従う。平たい道を歩き、三叉路に出て左へいくとすぐ横手山山頂だった。

横手山にて
　横手山には小さな社と山名標と三角点が建っていた。2人が休んでいたので少し離れて座る。
　南側の景色がよく、足元にはさっき登った池ノ塔山が見える。遠くには浅間山や富士山まで見えた。
　残り2時間と少しで硯川まで行けるか考える。少し早歩きしないとバスに乗り遅れそうだ。

横手山からのぞきバス停・鉢山分岐まで
　横手山からは樹林帯の中を電波塔に向かって雪の上を歩く。リフト終点に出ると2つ建物が見える。南側はクランペットカフェ、北側は横手山頂ヒュッテだそうだ。道が分からずiPhone片手にYAMAPで道を探す。横手山スキー場キングコースを少し下って登山道に入る。雪の道を少し下って左に折れるとのぞきバス停との三叉路。鉢山方面へ入る。

のぞきバス停・鉢山分岐からキングコース・ジャンボコース分岐まで
　分岐からは一部笹がかぶっているところがあるが、木の階段やピンクテープがあって道と分かる。
　樹林帯に入るととたんに残雪で道が見えなくなり、ピンクテープを探して下る。踏み跡もない。急なところもあり、笹を引っ張ったり、キックステップで慎重に下る。
　やがて北側にキングコースが見えてきて合流。スキーゲレンデは広く刈り払いしてあって草地になっており歩きやすい。
　スキーゲレンデは2つに分かれ、キングコースは左に曲がってのぞきバス停へ、県境はジャンボコースに沿って行く。

キングコース・ジャンボコース分岐から2068m標高点まで
　ジャンボコースを少し歩くと右手の樹林帯に登山道の入り口がある。入ってみるとのっぺりしたところに雪が広がっていて道が分からない。少し迷ってよく探すとピンクテープがある。あとは自分の直感に従い、人が歩きそうなところを選んで歩く。南側斜面を登るところは雪が解けていて登山道が見えているので迷わない。
　2068m標高点は長野側を巻く。巻いたところで「ここは三壁山登山口→渋峠ブロック D52」という貼り紙があった。三壁山ってどこだろうと後で山と高原地図を見たら野反湖の近くにある山のようだ。遭難者向けのナンバリングかと思ったら信越トレイルの標識なのかもしれない。

2068m標高点から草津峠まで
　2068m標高点から北側の斜面には雪が残っており、スタスタとまっすぐ歩ける。鞍部からは木の階段を登り、2050mピークには木標とベンチだけがあった。
　2050mピークからも雪をつないで歩けたが、一部雪がなく登山道が削れて沢になっているところがあり、歩きにくい。
　やがて草津峠に出た。草津峠は2009年以来（2009年秋 - 草津・長笹川ガラン谷 http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2009/09garan/）だが、どこから出てきたのか全然覚えていない。

草津峠から硯川・鉢山分岐まで
　草津峠からは雪が解けているところがあり、水が流れている。雪の端っこを歩くと踏み抜いて濡れることがある。雪があると締まっていれば歩きやすいが、半端なところはあまり有利ではなさそうだ。靴もだんだんと濡れてくる。
　硯川・鉢山分岐は草津峠からも鉢山からも水を集めて川のようになっていた。

硯川・鉢山分岐から硯川まで
　変わらず残雪の下に水の流れる道を歩く。途中のヘアピンカーブでコンクリート舗装が現れ、このまま舗装道が続くかと思ったらすぐ削れた登山道に戻ってしまった。登山道がやたらくねくねしていて勾配が緩くなっているから、かつては車が乗り入れていたのかもしれない。
　ときおりフキノトウを見かけながらやがて横手山スキー場に出た。その先に国道が見えたので国道を少し下る。
　国道は車がたくさん走っていて危ないのでまたスキー場に戻ってゲレンデを歩いた。第1スカイリフト乗り場でリフトを外して回収していた。

ほたる温泉バス停（旧硯川バス停）にて
　硯川ホテルの日帰り温泉に入ろうと考えていて、バスまでの残り時間を考えると40分くらいしかない。
　硯川ホテルの前に立つと「本日休館日」という看板が立っていた。落胆しながらバス停に向かう。熊の湯で日帰り温泉を探してもよいが、探す時間を引くとお湯に浸かっている時間がほとんどない。
　諦めて日当たりのよいバス停前の地面に腰を下ろし、濡れた靴を脱いで乾かした。女性が1人私同様に温泉を探していたが、やっぱり諦めてバス停に戻ってきていた。
　行動食のせんべいを食べながら硫黄の香りがするのに温泉に入らないむなしさを噛みしめる。夜行で長野まで来て3時間山歩いて帰京するのはコストも時間もかかってもったいない気もするが、一応県境つなげて目的は達しているのでよしとしようと合理化を図る。

ほたる温泉バス停から長野駅まで
　ほたる温泉14:52発長野駅行きの急行バスに乗る。長野駅から草津温泉を1日1往復するバスの復路便だ。ほたる温泉で乗ったときには2人しか乗っていなかった。
　長野駅には定刻通り16:21に着いた。自動券売機で新幹線の切符を買い、ドン・キホーテで買い物をして、駅でそばを食べてかがやき510号東京行きに乗車した。

おわりに
　県境をつなげる目的は達成した。
　前回登れなかった池ノ塔山にも登ることができてよかった。笹に覆われた池ノ塔山には残雪期に登るのが楽だろう。渋峠から池ノ塔山まではずっと締まった雪の上で楽ちんだった。
　渋峠から横手山まではスキー客が多くていづらかったが、横手山から硯川までは人に会わず静かな山行だった。雪が解けかけで、歩きやすいところもあれば踏み抜いて水の流れに足を突っ込むこともある。道がわかりづらいところもあり、一長一短だ。雪が解けてから歩くのが確実かもしれない。

2024年春 - 志賀高原・池ノ塔山〜横手山

nakayamayu

ハイキング

星活⭐︎に、ぐんま県境稜線トレイルの一部を組み合わせて歩きました。

ちょっと詰め込みすぎたかな〜


ーーー
立夏過ぎ、暦の上では夏ですね☀︎

　　残
　初雪
　夏に
　の
渋流
峠星

☆彡

注、最近星熱強いので適度にお読み下さい

池ノ塔山

このランドマークを通る活動日記

最後は藪漕ぎ池ノ塔山

初めての池ノ塔山散歩

横手山・池ノ塔山

百名山89草津白根山、は立入禁止やので横手山・池ノ塔山。2024.05.18〜19

山上の楽園・芳ケ平でテント泊

2024年春 - 志賀高原・池ノ塔山〜横手山

星★と池ノ塔山・横手山

池ノ塔山・横手山プチBC

このランドマーク付近の写真

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初めての池ノ塔山散歩

横手山・池ノ塔山

百名山89草津白根山、は立入禁止やので横手山・池ノ塔山。2024.05.18〜19

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2024年春 - 志賀高原・池ノ塔山〜横手山

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池ノ塔山

最後は藪漕ぎ池ノ塔山

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