登山

今回はユリエルお留守番

一緒にこの行程は自信がなく
残念ながらお家です

今回は前のりで車中泊
広い駐車場を2組で貸切でした
夜は10℃程で、肌寒く寝袋を引っ張りだしたら
爆睡で寝坊してゆっくりめのスタート♪

登山道入口から遊歩道を過ぎると
しばらく、黒土混じりの、根っ子ゾーン

硫黄山火口展望所手前で一旦下り

「おいおい！下らないでいいから」
って感じで展望所

モクモク煙を間近に感じ、振り返ると岩ゾーン
ここからは傾斜もキツくなります

ハーハー、ゼーゼーで、登り続けると
3合目の標識、標識だけを楽しみに
ひたすら登りの地獄ゾーン
4合目、振り返ると広がる景色は天国

見上げ登りすすめると小屋が！
5合目には韓国岳登山道休憩所かあります♪

小休止後に再スタート
大き目の岩で登りづらい
6合目からは歩きやすくなってきて
8合目を過ぎると左に火口が見えます
あっと言う間に9合目
そして山頂到着！

ここから本題の獅子戸岳へ縦走
火口のヘリをしばらく進んで
激下りゾーンスタート…

最初の300mくらいが、ガレで滑る滑る
なんとか尻もちなしでクリア！

黒土ガレ、ミヤマキリシマゾーンがスタート
転ばないように注意してしばらく下ると
階段がでてきて樹林帯へ突入
ロープの外にピンクテープがあって
ちょと戸惑いましたが
そのままが正解！

ジャングルジムみたいな、大きなハシゴ超え
何本か、涸れ沢を渡り、しばらく下ると
少しずつ歩きやすくなってきます♪

緩やかな下りになってきて
ふたたびミヤマキリシマゾーン

ミヤマキリシマの壁と新燃岳が見えるはず…
残念ながらガスガス…

ここに荷物をデホって獅子戸岳を目指します!

15キロがなくなると身軽で軽く
段差のある下りも楽ちん（笑）

やっぱり軽いは正義ですね!

獅子戸岳への登りは、始めは緩やか
ガレの前尾根だけが少し急、
その先は緩やかなヤブゾーン

ぐんぐん進んでいくと
あれ頂上着いちゃったって、感じでした

前回大幡山から、下って登り返す
獅子戸岳に、ビビって敗退した
リベンジができました（笑）

山頂は広く、そこらじゅうミヤマキリシマ
ピークは過ぎていたけどフレッシュな
個体もあり充分楽しめました♪

残念ながらガスガスで眺望ゼロ
高千穂の峰さまもおあずけ
早々に山頂をあとにします

ここまで体力的にも余裕があり
「獅子戸岳は韓国岳経由のほうが楽だなー」
なんて思っていましたが

すぐにその思いが間違いだと気付かされました

そう帰路の韓国岳への登りが地獄だったのです！

こんなに下ってきた？と自問自答しながら
ゼーゼー登りすすめるも、雨が降ってきて…

ポンチョを着て登り始めるも
急登で暑くて、暑くて

小ぶりになったので
どうせビチョビチョなら
汗より、雨でしょ！と
ポンチョを脱ぎ、激登りを続けます

火口の縁が見えて、ガレゾーン
登りではガレは、そんなに気にならないけど
ハーハー、ゼーゼー
やっとの思いで、上りきり

振り返ると！

琵琶池見えた♪
水もあるよ♪

疲れは吹き飛びませんが
気持ちは少し楽に（笑）

そしてここからは韓国岳の下り
登り時は気にならなかったのに
下りとなると厄介…

相当苦戦しながら慎重に下山
5合目の休憩所がみえてホッとするも
そこからが長い、着かない（笑）

4合目から少し歩きやすくなってくるも
今度は雨が本降りに…

硫黄山展望所を過ぎ樹林帯に入ると
黒土でツルツルのエリアが

「わぁ、これ絶対滑りそう」って独り言

そして見事にツル〜
立とうとしてまたツル〜

心も折れビチョビチョで
なんとか下山しました（笑）

帰宅後はユリエルが
歓迎してくれて

疲れは吹っ飛びませんが
気持ちはほっこりしました♪



霧島山（きりしまやま）は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳（標高1,700m）と、霊峰高千穂峰（標高1,574m）の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。

有史以降も噴火を繰り返す活火山（気象庁の活火山ランク付けはB）であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

霧島山・韓国岳・高千穂峰・夷守岳・烏帽子岳

宮崎

鹿児島

ユリエルお留守番の韓国岳〜獅子戸岳ピストン

yuriel to Journey

　いよいよ明日から天気は下り坂、予報には傘と雲マークがずらりと並んでいる　本来ならもう梅雨であっても不思議ではないのに、奇跡的に続いた五月晴れもいよいよこれでおさらばか… 暫時休止、登り納めは何処やらと考えているうち、何だか無性に獅子戸から新燃を見たくなって一路えびの高原へと向かう

・王道ルート
　大浪池登山口⇆大浪池正面・園地休憩所⇆東周り/西回り⇆韓国岳⇆獅子戸岳

　最近は大浪池に上がっていなかったから、たまにはそこにも寄りたいという気持ちもあって大浪池登山口からアクセスすることにした

　正面から大浪池を東周りに進んで途中、火口湖や韓国岳の景色を楽しみながら避難小屋へ至る　そこから本格山登りへと切り替わる、とはいえ木製階段が設えてあるので"階段"登りといったほうが表現としては正しいかもしれない　ただ、山頂直前に途切れてそこだけは滑りやすくて脆い急坂に変わるが…

　さすがは名山、山頂あたりは多くの登山者で賑わっており、遠足と思われる小学生の姿もあった　韓国岳の御鉢を覗くとここの斜面にもミヤマキリシマが花を咲かせており、内部はほんのり淡赤色に染まっていた　山頂で水分補給のためしばしの休息後、獅子戸に向かって下る　ここは階段がないので滑落転倒に注意しなければならない　一方で、展望は非常によいので時間をかけながらゆっくり下りて樹林帯へと突入する　その長い樹林帯を抜けて岩場の上りに変化してくればもう目的地の獅子戸である

　半年ぶりくらいの獅子戸だが、いつ来てもここから眺める新燃とその背後の高千穂峰の山容は形容する言葉が見当たらない、それくらい美しく、好きな風景の一つである　休眠前にこの風景をしっかり目に焼き付けておこう

獅子戸岳

りゅう

ミヤマキリシマを求めて三日目・大幡山は最高でした😍　さすがに疲労困ぱいでした😁

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山

なかっちゃん

脳内音楽🎵青江三奈

ドゥドゥビ ジュビドゥビ
ジュビドゥヴァ……🤣

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山・丸岡山・夷守岳・大幡前山

頭文字K

丸岡山・大幡山・獅子戸岳

STAK

MKもキレイに咲き、新燃岳のパワーを感じ、晴天☀️。
山からの、しみまくるラーメンも🍜、最高で、いろんな嬉しい🐈良き1日でした。
今日に感謝😁

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳

ヤマラルク

ミヤマキリシマも終盤に突入かもと
思いながら梅雨入り前に駆込み
まだまだ見応えあるところもあり
濃いベニドウダンツツジも見れたし、
森の貴婦人まで　
よかとこじゃっど霧島は
おじゃったもんせ霧島へ

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山・大幡前山

だからよ

MK詣で第3弾 韓国岳😊🏔🌸
九州百名山🏔を目指すぬこᑦᑋᵃᵑ✿のお供でやって来ました😆
韓国岳🏔は2年前にも同じ時期に歩き 前回は朝駆け🏃‍♀💨で大浪池を周回したルートでした😄　今回は獅子戸岳まで足を延ばしてみることにしました🥾🎶　
MKはほぼ終盤でしたが絶景に心踊らせ温泉宿♨️に宿泊して楽しい女子旅となりました😆

獅子戸岳

このランドマークを通る活動日記

ユリエルお留守番の韓国岳〜獅子戸岳ピストン

獅子戸岳

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山・丸岡山・夷守岳・大幡前山

丸岡山・大幡山・獅子戸岳

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山・大幡前山

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳

このランドマーク付近の写真

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獅子戸岳

韓国岳（霧島山）・獅子戸岳・大幡山

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韓国岳（霧島山）・獅子戸岳

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獅子戸岳

ユリエルお留守番の韓国岳〜獅子戸岳ピストン