登山

夏山かよ！な周回縦走コース🏔️
残雪の黒部源流域を偵察してきました🫡
ログ切り忘れもあります〜

Day1 飛越新道〜北ノ俣岳⛺️
Day2 北ノ俣岳〜黒部五郎(稜線コースで下りる)〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳(偽)〜三俣山荘⛺️
Day3 三俣山荘〜黒部源流〜雲ノ平〜薬師沢小屋〜太郎山⛺️
Day4 太郎山〜飛越新道へ下山

基本的な厳冬期テン泊装備を持参⛏️
踏み抜きありますが、全行程ワカン未使用
飛越新道のために、冬靴なら軽いアプローチシューズもあってもいいのかも？

【飛越新道】
トンネルまで開通したのもあり
6時頃到着で既に10台ほど🚙
1日目の飛越新道〜北ノ俣まで友人2人は非防水のアプローチシューズ、私はオール冬靴ツボ足。
3日目の下山ではさらに融雪が進み、寺地山から下はすごーーーーくドロドロード🧟‍♀️
飛越新道は危険箇所はないものの、登山道がえぐれている箇所も多く残雪を考えずに踏むと結構落ちるので注意⚠️

【北ノ俣〜黒部五郎】
早朝出発だったのでオール雪道をアイゼンで。
最後のグッとあげるとこだけお守りピッケル⛏️
夏道出ている部分もあるので良き方を。

【黒部五郎〜三俣蓮華〜鷲羽】
黒部五郎からは稜線コースで山荘まで。
前半は大きな岩やハイマツを越える。
念の為ピッケル出してたかな？
黒五〜三俣蓮華は時折夏道露出。
三俣山荘までの下りは前半斜度あり、雪もグズグズなので注意。
三俣山荘〜鷲羽はほぼ残雪なし。アイゼン装着せず。

【三俣山荘〜雲ノ平】
黒部源流一部露出。
雲ノ平への取り付き近くで水とれました👌
最後の最後は斜度強まるのでピッケル装備⛏️

【雲ノ平〜薬師沢小屋】
夏のルートを辿るものの、残雪がしっかりとあり
ルーファイ必須。(よっしーほんまにありがとう)
アラスカ庭園へ向かっているつもりが、気づいたら沢を降り始めていた。
薬師沢の橋手前の雪のトラバースは雪質もありやらしめ。
トラバースできそうやったので渡渉点は探してないです。
橋は小屋側の板が外れていました。

【薬師沢小屋〜太郎山】
照り返し灼熱地獄。
夏の滑落注意ポイント周辺のトラバースでピッケル使用⛏️
小屋過ぎて1回目の沢との合流点は期限ギリギリのスノーブリッジが使えた。
2回目は渡渉必須。川幅も広め。男子2人はアプローチシューズがあるのでズブズブ渡渉。
女子2人は空身で飛び石移動。(キンキンに冷たい沢を何度も渡ってくれたスミさんに感謝🙏)
3回目はまだスノーブリッジがしっかりと残っていました。
夏は渡渉点に橋があるのかなって人工物の残骸がありましたが今はありません🙅‍♀️
渡渉点越えると藪藪な細尾根があったり。
薬師沢小屋〜太郎山まで何度か水汲めるポイントありました💧

【太郎山〜飛越新道分岐】
特記事項なし！


元々は鷲羽と黒五に行ってゆるキャン△の予定。
ゆっくりテントで語り合う、歩きながら話す、
とかは全然なかったけど
心許せるこのメンバーだから歩ききれた冒険コース。
他に代えられない濃い時間を過ごし、最高の思い出🥰
バリエーションルートに比べたら、夏道ルートを辿っている分歩きやすいと言うか？藪区間も短いし、危険箇所も突破できる。それでも雪のつき方、残り方で難易度は変わる。
特に沢沿いはほんまに雪で難易度が上がるなと学びました✍️
めっちゃ書きたいエピソードありますが
長文日記になるので心に留めておく♡
あーやっぱ北ア最高ー！！！

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳

富山

岐阜

飛越新道より黒部源流域を彷徨うGW(北ノ俣〜黒部五郎〜三俣蓮華〜鷲羽〜雲ノ平〜太郎山)

ぴぐ

GW後半の5月3日〜5月5日まで2泊3日、テント泊で新穂高から雲ノ平や槍ヶ岳へ行って来ました✨
Mt.FUJI100終わってからGW前半は風邪引いて熱出てダウン😵‍💫　足も痛いし💦GW後半天気良さそうだけど山行けるかな⁉️
5月2日家出発する際もまだ体調は治りきっておらず気管の調子悪く体温も平熱の＋0.5℃と少し高め🤒　足も腰も痛いし不安いっぱいで山へ向かいました。
結果、痛み止めを1日2回分の計6錠持って行き3日で6錠フルに使い切って、それでも足めちゃめちゃ痛かったけど3日間登山日和に恵まれて予定通りの行程歩き切りました〜✌　痛みに耐えてよくがんばった❗
感動した❗　おめでとう‼️

1日目5月3日金曜日、新穂高からスタートして三俣蓮華のテント場へ！
1日目はテント設営後、2日間三俣蓮華にいる予定なので雪溶かして5〜6Ｌの水を時間かけて造りました。

2日目
三俣蓮華テント場→鷲羽岳→雲ノ平→水晶岳→鷲羽岳→三俣蓮華テント場→双六のテント場
2日目は今回山行の一番の目的地雲ノ平へ❗
雲ノ平好きなので今まで何度か行ってるけど雪の雲ノ平は初めて😆
真っ白な雲ノ平の雪原、予想通り神秘的でとても素晴らしかったです✨
そして雲ノ平から水晶岳へと向かう途中、野口五郎岳方面から来た山仲間のしょー太郎さん、reinさん、usuhaさんと出会う！
3人双六のテント場でテント張る予定なので、宴会するから双六まで来て欲しいとのこと❗
双六‼️　三俣のテント撤収して双六まで行くのけっこう忙しいんですけど😂
でも宴会は行かねば‼️
水晶岳登頂後、三俣蓮華テント場に戻り、一旦仮眠😪　そして翌日の水計4Ｌ造り、ご飯食べて、18時30分頃に三俣蓮華テント場を出発❗　いざ、宴会場双六テント場へ‼️
そして双六テント場に到着したのは21時30分過ぎ。　そしてテント設営して22時。
よっしゃー宴会やー😆
でもテントいっぱいあるけど明りついてるテント無いし、しょー太郎さん達のテントどれかわからん😂
とりあえず22時に「しょーちゃーん‼️」ってテント場で大声で叫ぼうと思ったけど、街で言うなら夜中暴走族が爆音鳴らしながらバイクで走るぐらいの迷惑行為やな💦
止めとこ😅
おとなしく1人テントでカップうどん食べて寝ました😪
そして翌日午前2時30分、無事しょーちゃんと再会😆
マコト「よっしゃー宴会やー❗」
しょー太郎「とっくに終わっとるわ‼️」
午前2時なら宴会3次会ぐらい突入してる時間かと思ったけど、どうやら山の朝は早いらしい🤔
ということで、ここはおとなしく宴会あきらめて西鎌尾根で槍ヶ岳目指すことにしました！

3日目
双六テント場→西鎌尾根で槍ヶ岳→飛騨沢ルートで新穂高に下山
西鎌尾根はアイゼン付けなくてもいいとこの方が多いけど、アイゼン付けないと危ない所もちょくちょくあり！
槍の穂先アタックは自分はアイゼン付けなかったし、いらないかなと思ったけど人それぞれかと思います！
そして下山は飛騨沢だけど、登りより下りがとくに足痛いので、槍ヶ岳からの飛騨沢ルートの長い下山地獄でした😭
ただでさえ長いルート足痛くてゆっくりしか下山できないし、長い時間痛みに耐えてよくがんばった❗　感動した❗　おめでとう‼️

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

マコト

三連休晴れ予報、せっかくなので2泊3日で山行きたい、ここ最近あったかい日続きやったからアルプス行けんかな？
ということで行ってみたかった黒部五郎、双六、水晶、雲の平をぐるっと回って来よう！と思いつきで行ってきました！

しかし、思った以上に雪ヤバめにあり💦

2日目はアプリ間違って落として記録飛んでますが、朝3時出発したものの三俣蓮華到着が遅れに遅れ6時💦
双六は諦め、三俣蓮華からの景色は良いけど爆風で凍え🥶、足先が凍傷になるのでは無いかと怖くなり🥶

とりあえず三俣山荘着いてご飯食べ、あったまってきたけど雲の平から戻ろうかと思ってたら水晶行きます！って別の登山者さん登場！
元気貰いました😊❗️道中かなり雪でワリモ岳のトラバースとかなかなか危ない感じでしたが先行者さんもおられてなんとか通過、無事登頂できました❗️

しかし、ここからが本当にキツかった…高天原山荘までのルートが個人的にはこれまで通った登山道ナンバーワンの悪路でした…雲の平着いてテント張ってご飯食べてお酒飲むと一瞬で寝てしまいました😂

前回鹿島槍で学んだこと活かしてフェイスガードと手袋は活躍したのですが、雪山用登山靴じゃなかったのが本当に辛かった😂
雪チラッと見える山の登山道はほぼ雪、雪山用の靴ちゃんと履こう！が今回の教訓でした(当たり前😅?)

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳

よーいち

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳-2023-10-27

池田

雪予報だったものの帰りは雨のちミゾレで渡渉に苦労しながら無事下山

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

雲の平

Noze

ハイキング

秋深まり寒露の頃、
今年の高山シーズンを締めくくる2
私の好きな山はどんな山なんだろうと、漠然と分け入った北アルプス。広大すぎて、ほんの一端覗いただけで終わったような今シーズン😑きりがないと思いながらも先月断念した山頂の景色が見てみたかった🤔‥
結果叶いませんでしたが、新しい出会いも多かった山行になりました✨

雲ノ平✨

mine

北アルプス、太郎平から薬師沢、雲ノ平まで。
秋から冬へと季節が移り変わる山行。雲ノ平から薬師沢へ戻る時は冬から再び秋へ。

シーズン終わりの静かな山行になりました。

行きの折立〜雲ノ平までは登山靴。下山時は雲ノ平〜太郎平までは長靴で、太郎平〜折立までは再び登山靴に履き替え下山しました。渡渉で多少川に浸かってしまうところがあり、長靴の場合は浸水を気にせず歩ける為今回重宝しました。

今回はソロで下山予定でしたが、雲ノ平から一緒に下山して下さる方々に先導して頂いたお陰で安全に渡渉する事が出来、安心して下山する事が出来ました。先導して下さり、下山まで見守って下さり本当に有難うございました🙇‍♀️



祖母岳

岩にゃん

有給消化で金曜日にお休みをもらい、久々のソロ小屋泊を結構。

折角の貴重な平日休み、ならオンシーズンの週末なんて予約が取れない小屋に行こうと、行って来ました雲ノ平山荘。
結論から言うとやはり楽園でした。
広大な台地に伸びる木道。水晶、薬師が間近に見えるローケーション。まさに秘境にふさわしい場所です。
　
過去の裏銀座へのアクセスは二回。
2020年9月　三俣山荘　小屋泊1泊２日天気良好
新穂高からピストン。双六、三俣蓮華、鷲羽登頂。

2022年8月　テン泊三俣山荘をベース基地とした。２日目がガス&小雨で虚無の中、双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶登頂。

以上の経験により、小屋泊装備と現在の体力なら一泊は可能と判断。２日間の予報もバッチリ👍
と計画までは良かったのですが、欲を出しカメラ2台、望遠レンズを追加。これが最後に効いて来ました。三俣山荘までは想定内の疲労度で到着。
ここからがキツかった😫黒部源流から雲ノ平への上り返しがめっちゃ急登で、疲労の溜まった身体に応えました。それでも行かなければ見えない景色が
疲れた身体に力をくれ無事15：30小屋到着。

小屋では岐阜から来られたソロの女性と松本より2人で見えた女子と仲良く食事をし、下山時には途中から合流しお喋りしながらの下山と、わさび平小屋からの消化試合も楽しく下りてくる事が出来き大満足の山行となりました。

そして最後に、その女子より下山後の温泉も教えてもらい、平湯【平湯の森】で癒され帰って来ました。　
２日間に渡る晴天、素敵な出会い、絶景と全てに感謝の山行となりました。
　






雲ノ平山荘

このランドマークを通る活動日記

飛越新道より黒部源流域を彷徨うGW(北ノ俣〜黒部五郎〜三俣蓮華〜鷲羽〜雲ノ平〜太郎山)

痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳-2023-10-27

雲の平

雲ノ平✨

祖母岳

一泊　雲ノ平

このランドマーク付近の写真

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痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳-2023-10-27

雲の平

雲ノ平✨

祖母岳

一泊 雲ノ平

雲ノ平山荘

一泊　雲ノ平