登山

やっと来れた屋久島!!
という事で連休使ってみっちり堪能してきました✨

1DAYS
宮之浦港〜高塚小屋で一泊。
この日はずっと雨で霧もあったけど
念願のウィルキンソン株や縄文杉も見れて満足でした👌
衣類がビチョビチョで乾かず😭

2DAYS
高塚小屋〜永田、宮之浦、黒味、淀川小屋で
一泊。
この日もずっと雨で山頂の景色は見れませんでしたが、登れた事で満足な１日でした☺️

3DAYS
淀川小屋〜尾之間経由で下山
なかなか険しい登山道です。
途中ヒルに吸われたり猿が追いかけて来たり
何とか下山して、
たまたま空いてたお宿
【ペンションハロー】さんで一泊。
ご飯も美味しくて親切に対応して頂きました🥹

4DAYS
ペンションハローさん〜安房港まで
ハイキング🚶
がしかし安房港到着したのは良かったものの
本日欠航😭

急遽バスで宮之浦港へ
奇跡的に屋久島フェリー2が運行して無事帰りました🥹

帰りは少し寂しさもありいろんな方と出会えた屋久島旅でした👌
また登りたい!!



屋久島（やくしま）は、鹿児島県の大隅半島南南西約60kmの海上に位置する島。熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。

【概要】
面積504.88km²。円形に近い五角形をしている。鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では9番目の面積である（北海道・本州・四国・九州を除く）。
豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km²がユネスコの世界自然遺産に登録されている（世界遺産への登録は1993年、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初）。
全島が屋久島町一町に属している。

【宮之浦岳】
宮之浦岳（みやのうらだけ）は、屋久島中央部にそびえる山。標高1,936 m. 鹿児島県、九州地方の最高峰で日本百名山、一等三角点百名山の一つである。また石鎚山 (1,982 m)、剣山 (1,955 m) についで西日本では第3の高峰である。山名の由来は、益救神社の建つ湊の集落が宮之浦と呼ばれるようになり、宮之浦集落の山岳信仰（岳参り）の山として登られたことから。
鹿児島県熊毛郡屋久島町内にあり永田岳 (1,886 m)、黒味岳 (1,831 m) とで屋久島三岳と呼ばれる。1,000万年以上前に地殻変動によって隆起したといわれており、主に花崗岩で形成されている。
山域は、ユネスコの世界遺産「屋久島」として登録されている。

屋久島・宮之浦岳

鹿児島

【屋久島縦走旅】テン泊⛺宮之浦岳・黒味岳・永田岳

ゆうちゃ

小高塚岳・永田岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

こうじ

初の九州遠征は屋久島
永田岳、宮之浦岳、黒味岳の屋久島三山縦走に挑戦

楠川温泉近くの民宿『花之河』さんからスタート　初日は屋久杉を観て歩き避難小屋で1泊します　夜間は雨風強く天候回復を願って早めの就寝

翌朝4時に出発！雨は止んだものの、強風が吹き荒れます
前日の雨で登山道はまるで渓流のよう
ですが、ご褒美の大展望に迎えてもらいました！お初のブロッケン現象も見れました✌️

下りは楽勝かと思いきや、尾之間歩道の悪路にスピードが上がりません

満身創痍で下りてきた身体に待っていたのはなんと、宿泊先でのBBQ🍖

また忘れられない一生の想い出ができました！

永田岳・宮之浦岳・黒味岳

みやさん

小高塚岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

けん

屋久島にある宮之浦岳
ものすごく遠くて秘境のイメージがありました
年末年始を屋久島で過ごして、下見というか
島の様子はだいたい分かって、いざ本番
せっかくなのでテン泊縦走しました
コースは白谷雲水峡から入り縄文杉を経て宮之浦岳、黒味岳を登り尾之間温泉へ下山する2泊3日の行程
初日の夜パラパラとテントを叩く音がしたので雨かと思ったのですがやけに寒く、外を見ると雪というか雹でした  風の音も一晩中してたりして、
その晩は寒くてあまり眠れずに
2日目の朝は雨は降ってないもののガスガス
それでも風がなかったのが救い
永田岳はこの天気なのでスルーしました
宮之浦岳に着く頃は少ーしだけ晴れ間が
下山後に雲がなくなり素晴らしい天気へ😁
黒味岳はカッコ良い山で山頂からの景気も最高👍
普通ならそのまま淀川から下山するのだけれど、
あえて淀川小屋でテン泊して、最終日に尾之間歩道を下って私の大好きな尾之間温泉へ入るルートに♨️
しかし尾之間歩道が渡渉あり倒木あり登り返しありの3日間で1番難儀しました💦

50歳からの百名山53座
宿泊 素泊り民宿 ふれんど 個室料金￥3,500-
新高塚小屋、淀川小屋それぞれテント泊(後日支払)
素泊り民宿 のどか 連泊で￥10,000-

屋久島アゲイン

ともぞー

サイクリング

2泊3日
朝7:30の羽田発鹿児島行きに乗り、10:30鹿児島発屋久島行きの飛行機に乗る
そうするともう16時過ぎには太鼓岩の上で暮れる日を眺められる
なんて便利な時代に生きているのだろう
現代の利を享受しながらも古代を留める屋久島の森に分け入る
西表島が虫や動物などの生き物が主の島であるように屋久島は植物が主の島である。
楠川〜白谷雲水までは普通みんな宮之浦からのバスで上がるだろう。
確かに歩いて2時間は割に合わないけれど、さっきまで東京にいた身体を屋久島に慣れさせるには必要な時間
舗装された道を上がるが両脇はシダやツル科の植物が天から垂れ下がっている。下村湖人の画が縦長の構図である理由よく分かる。足元ではカニが両手を上げて威嚇している。
どうしてそんなに警戒するのだろう?ヤクザルと勘違いしているのかもしれない。
白谷雲水に着くとそこからは木道が続く。屋久島の森は時間感覚を失わせる。常に一定の暗さがあり、時々日が差し込む。今が朝なのか昼なのか夕方なのかわからなくなる。そして不思議と眠くなる。朦朧とした意識を地に張り巡らされた根のトラップが時折取り払う。ヤクシカの鳴き声も然り。叫び声のように聞こえてびっくりする夕方に白谷小屋に着く。明日は早朝に出発するため今日中に苔むした森や太鼓岩を見ておく必要がある。太鼓岩に着いた頃には暮れ始めていた。苔むした森も予想通り良かった。
小屋は僕の他一人。
僕は個室寝る。
次の日4:30に出発する。縄文杉を目指す。途中からはトロッコ道を歩く。ウィルソン株の内部に入って驚いた。縄文杉以上に見応えがある。縄文杉は予想に反してそびえ立っていた。鬱蒼とした森に眠る巨木ではなく、斜面に陽の光を全面に浴び、聳え立つ巨木だったな。屋久島の巨木には沢山の種類の植物が寄生したり絡みついたりしている。それが巨木という調和の形を取っている。
屋久島に来て『調和』という言葉の意味を考え直すきっかけになった。調和は静的で秩序だったメロディーではなく、動的で無秩序ではげしく絡み合い、もたれ合い、傷つけ合っていた。
まさしく弱肉強食の競争社会のようであった。
しかし見方を変えると弱肉強食の競争社会である現代はなんと秩序だってルールがはっきりある中での競争なのだろう。偏差値や学歴そして地位、収入など１つの指標においての競争
ある程度勝ち負けの予想がつく競争社会だったように感じる
屋久島の夜はまさに漆黒のこはビシャビシャな道。ただ東北と違い、ドロドロではない。淀川小屋に着いた。
この日は完全に独り
インスタントラーメンに餅をいれると頗る美味いことに気づく
淀川小屋から長い道のり、淀川登山口からも更に。
照葉樹林が増え、苔むす世界もある。
こっちから登って最後に縄文杉というのもいい。
蛇の口の滝も見ればよかったが体力がもう限界。
最後はヘロヘロになりながら尾間温泉に着。ソフトクリームを食し入浴。
帰りのバスも余裕と思いきや、フェリー乗り場を間違えて安房で降りてしまうミス。安房からタクシーを飛ばして宮之浦へ無事フェリーに間に合い。指宿へ
。指宿では素泊まり3850円の民宿『良』へ。ここなら山川駅まで足を伸ばして、山川駅前の『くり家食堂旅館』の方が断然良い。開聞登るなら途中であるし温泉もあって料理も美味そう。何より山川港はカツオが名物。指宿駅周辺はなんか寂れていた。ただ料理『日高』の刺し身、馬刺し、カツオ丼とても美味しくこれに芋焼酎とお通しで6500円。素晴らしいパフォーマンス。
次の日の開聞に向けて体力も電力も充電

ゼロトゥーゼロ　屋久島楠川登山口〜白谷雲水〜縄文杉〜宮之浦〜尾間温泉

またび

念願の屋久島！
尾之間から白谷雲水峡まで
2泊3日で大縦走！

yamapアプリの不具合で
1日目終わった瞬間から
画面が動かなくなってしまったので
2.3日目は予備スマホで記録しました。

尾之間バス停から登山口までに
トイレ、Aコープがあり
準備バッチリで登山開始できました。
入り口の温泉も7時からやってるみたいなので
時間があれば入りたかった！

道は全体的に細いです。
ピンクテープめっちゃあります。
が、
まったく人が歩いていないようで
蜘蛛の巣すごいし
道は苔だらけ
雑草も強めです😂
倒木や崩落などで本来の道から
迂回するところが多く、
まっすぐ歩いていたらいつのまにか
道を外れていることが
何度もありました。
少し戻るとテープあります。
しかしわかりにくいところもあり。
3回くらい道が分からず彷徨いました。
めっちゃサクサク歩いたのに
淀川小屋に着く頃には日没してしまった。
コースタイムたぶん違います。
行く方はお気をつけて。

ノンキ岳

このランドマークを通る活動日記

【屋久島縦走旅】テン泊⛺宮之浦岳・黒味岳・永田岳

小高塚岳・永田岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

永田岳・宮之浦岳・黒味岳

小高塚岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

屋久島アゲイン

ゼロトゥーゼロ　屋久島楠川登山口〜白谷雲水〜縄文杉〜宮之浦〜尾間温泉

屋久島①尾之間→淀川小屋

屋久島・宮之浦岳　ゼロtoゼロ　Day3〜移動日

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}ノンキ岳

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}【屋久島縦走旅】テン泊⛺宮之浦岳・黒味岳・永田岳

小高塚岳・永田岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

永田岳・宮之浦岳・黒味岳

小高塚岳・宮之浦岳・栗生岳・黒味岳・ノンキ岳

屋久島アゲイン

ゼロトゥーゼロ 屋久島楠川登山口〜白谷雲水〜縄文杉〜宮之浦〜尾間温泉

屋久島①尾之間→淀川小屋

屋久島・宮之浦岳 ゼロtoゼロ Day3〜移動日

ノンキ岳

【屋久島縦走旅】テン泊⛺宮之浦岳・黒味岳・永田岳

ゼロトゥーゼロ　屋久島楠川登山口〜白谷雲水〜縄文杉〜宮之浦〜尾間温泉

屋久島・宮之浦岳　ゼロtoゼロ　Day3〜移動日