登山

2024/06/08(土)追記
落としたと思っていた「クマ撃退スプレー」は三ノ峰避難小屋に忘れて有りました。
避難小屋に行かれる方で欲しい方がありましたら差し上げます。
安全装置が付いていませんのでモンベルで500円で買って取り付けて使ってください。

避難小屋を使って石川県内の白山ルートで歩いていない道を歩いてみた。
白山御前峰も登るつもりがトラブル続きで断念する。

このところ何かとトラブル続きで前回の山歩きでもクマに睨まれカモシカにドツカレ散々だった。
実は今回も心折れるトラブルが三つ発生。

①クマ撃退スプレーの誤噴射。
腰のウエストバッグのベルトに装着していたが歩いている間にスプレーの安全装置が取れてしまっていた。
それに気付かずに休憩時にしゃがんだ所、誤噴射してしまいオヘソ回りを中心に真っ赤に。
ハンカチで辺りを拭いて応急措置、水場が無い場所なので持参の水は貴重で使えず。
幸い霧の中で周囲に水分があったからか目や鼻は大丈夫だった。

②クマ撃退スプレーの紛失。
再び誤噴射しないように注意して運び避難小屋で簡易安全装置を割り箸とテーピング用テープで作成。
安全のためにリュックのバックル留めのサイドベルトに装着しておくが、いつの間にか無くなっていた。

③雪渓で滑落。
黒ボコ岩から殿ヶ池避難小屋に向かう途中の雪渓で滑落してしまう。
チェーンスパイクと先端カバーを外しただけのポールで午後の緩んだ雪を不用意に歩いたのが間違いだった。
幸い傾斜が比較的緩く数十メートル先の土の出た所で停まったので雪を迂回して登り返す事が出来た。
別山から南龍に降りる時にずっと雪渓を滑って降りて来ていたので「こんなものか」と雪に油断したのが原因だ。


人に迷惑をかけずに生きて帰る事が出来てこうしてレポートを書いていられる訳だけど反省する事が多い。
基本に立ち返って安全第一で望むようにする。

白山（はくさん）は、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰（ごぜんがみね）には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。 富士山、立山と共に日本三名山（日本三霊山）のひとつである。

【概要】
白山は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年（万治2年）の噴火が最も新しい。最高峰の御前峰（標高2,702m）・剣ヶ峰 (2,677m) ・大汝峰 (2,684m) の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。そのため厳密には、現在の県境は、石川・福井・岐阜・富山に跨る。また、別山・三ノ峰を加えて「白山五峰」という。「白山連峰」と呼ばれることもある。 北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明できる山である。また、白くなった白山は北陸に晩秋が訪れた象徴ともなる。

【山名の由来】
なお、かつては『越白嶺』と書いて『こしのしらね』と呼ばれ、その名残が現在の白山周辺の地名『白峰』として残っている。その後、『白山』と書いて『しらやま』と読む時期を経て、現在の呼称となっている。

白山・別山・銚子ヶ峰

岐阜

福井

石川

三ノ峰・別山・指尾山・六万山

Housa

ハイキング

ツバメ見かける晴明の週末✨
街なかの桜が散り始め、そろそろ気になりだす頃🤔もうそんな季節ですね🙂
さぁ行こう春白山へ✨

別山 24春

mine

1日3,000メートルアップはしんどい。

別山頭・白山（御前峰）・大汝峰

なまず

アクセスが良く、天気が良さそうな山という事で、行ってみたかった白山に行ってきました。地図を見立ていたら近くに福井県最高峰の三ノ峰もあるという事を知り、そちらも縦走するというプランを立てました。

一日目。白山の登りは観光新道から。観光という名の割りに急登で大変な道が続きます。しかし、最初から標高を上げる分、見晴らしが良かったです。
室堂まで着いたら、整備された歩きやすい道になります。しかし、標高が高い分、空気の薄さを感じました。
御前峰に着いた後は大汝峰へ。せっかく登ったのに100mほど降りて登り返します。途中に池がいくつもあり楽しめました。大汝峰の登りは岩岩の道なので注意です。
その後、南竜山荘まで降りて宿泊しました。

2日目。山荘から別山方面て。注意箇所があるとの事ですが、意外と歩きやすいです。
その後、だいぶ降りてから三ノ峰へ。直下のガレ場が急登で、特に下りは怖そうだなと思いました。
そして、避難小屋までの道ですが、ヤブです。しかし、これは始まりに過ぎませんでした。
その後下山になるのですが、とにかくヤブ道の連続！六本檜までこれが続きます。途中に滑りやすい道やら急な坂やらガレ場やら...とにかく歩き難いです！
六本檜からは道は歩きやすいのですが、下りた分登り返すの連続で嫌になりました。


白山は勿論、県最高峰として選んだ三ノ峰も展望が良く、こちらも選んで良かったなと思いました。両日とも天気が良く、気持ちのよい山歩きが楽しめました。
しかし、次行くなら下山道は変えようかな...
神社は閉まってました😢

白山～別山～三ノ峰

お湯

石徹白道以外で別山と三ノ峰を繋げられるルートを計画しました。
越前三ノ峰~杉峠は現在あまり人が歩いていません。半藪化したような道で危険個所多めといった印象でした。

・市ノ瀬からチブリ尾根で別山
白山へ登る人たちのバス待ちの大行列を横目に林道を進み、猿壁登山口から登ります。
避難小屋までは緩やかに登り、最後の御舎利山までの登りで一気に高度を上げます。
ウォーミングアップには丁度良く非常に歩きやすいルートでした。
個人的には、今まで歩いたことのある砂防道、平瀬道、石徹白道と比べてもダントツで登りやすく感じました。階段上りがほぼ無いのもポイント高いです。
景色も最高クラスで、またいつかリピート確定です。

・別山から三ノ峰
ここまでの歩きやすい道から、玄人向けな道へ変化しました。
道は細く、トラバースは滑落しないように進みます。
御手洗池から見た別山は素晴らしかったです。
驚いたのが、２ヵ月前石徹白から三ノ峰に登った時に出会った方とまたここで遭遇したこと。
２回会うことすら稀なのに同じ山域でまた会うのは初めての経験です。
２度あることは３度も！？

・三ノ峰から杉峠、市ノ瀬
上小池ルートが閉鎖中なので道はところどころ藪。
危険個所も多く、笹の下に滑りやすい岩があるので、安全を確認しながら慎重に下ります。六本檜から杉峠はアップダウン連発で疲れた体に鞭うたれる感覚でした。道も倒木やら笹やらで鬱蒼としています。杉峠からの下山も崩落しかかったトラバース道のアップダウンが続くので下山とはいえハードでした。

別山-三ノ峰-杉峠 周回

トレイルランニング

2017年8月の杉峠登山口→釈迦新道を最後に、釈迦新道が通行止めとなっていました。今年、6年ぶりに開通し、念願の白山大周回です。
赤兎山〜杉峠間は、2020年6月に藪刈りされましたが、その後は行われておらず、今年の7月に女性2人組の大周回のレポによると、藪漕ぎで、道不明瞭箇所もあったらしい。さらに2ヶ月が経過して、どうなっているのか。ここは昼過ぎの明るい時間帯に通過しよう。時計回り、朝3時に釈迦新道から上がることにしました。

スタート前にスポドリ500を飲んで、1500持ちます。時に星も見え、天気はどうかな。白山釈迦岳への脇道の藪が成長しており、杉峠から先が心配になります。
5時25分にはヘッドライトをしまうと、そこからはガスの中、四塚山、大汝峰と、見える景色を思い描きながら進みます。視界はなく、風が強くて、荒れた天気。大汝峰を下っていると、初めて人に会い、"凄い天気ですね"、と言われる。

御前峰には8時に到着、ガスの中も、風は穏やかとなり、上空では時に青空が覗いたり、雲海が見えたり、日差しの暖かさを感じるようになる。室堂へ向かう頃には、登って来る人も増えて来た。
家内から、途中で連絡するようにと言われているので、電波の届く、室堂、別山、赤兎山では、Lineを送る。

今年初めてのトンビ岩コースから、南竜へ。スポドリの残りはほとんどなし、ガスで涼しくて良かった。水300程を飲み、少し多めの2500持ったが、結局は最後までは足りておらずに反省です。別山に着く頃には、ガスの晴れ間が増え、降り始めると、青空が広がり、日差しが暑い。三ノ峰への登り返し、こちらからの別山の眺めは大好き、ようやく今日イチの景観が見れた。

三ノ峰から六本檜の間は、予想外に藪が広がっていました。上小池ルートの早い復旧を願うばかりです。杉峠から上がって来られた方が、藪漕ぎはあるがルートはしっかりしていますとのことで、一安心。六本檜から杉峠までは、逆に藪漕ぎもなく快適でした。

杉峠には13時、予定よりも早く到着し、ここで4つ目の菓子パンを食べます。汗だくで、3枚目のTシャツに着替えます。ここから赤兎山までは約5km、しばらくは、明るい時間帯なら全然平気な感じでした。
それでも、裏赤兎山が近付くと、相当激しい藪となり、体で押し分けながら無理矢理進みます。いよいよ途中でルートが分からなくなり、少し戻って、ピンクリボンを見つけました。登りなので、所々に足元の登山道が見えますが、裏赤兎山から降りて来ると、藪も受けているので、かなり難しそうでした。
ようやく、裏赤兎山に着いて一安心。この先の赤兎山との間は、Yamapでも何人かが通っています。かなり疲れて来ました。水を飲んでいますが、追い付かずにかなりの脱水。裏赤兎山から一旦降りて、赤兎山への最後の登り返し、見上げる赤兎山のラスボス感に圧倒されました。

曇りで助かりましたが、それでも暑かったです。小原峠を過ぎて、水も無くなり、途中の沢と林道に出る手前の沢で、追加で1000近くは飲んでいます。次は反時計回りもと思いますが、藪刈りが入らないと厳しそうです。

白山大周回(釈迦新道→杉峠→赤兎山)

タイタイ

行ってみたらやっぱり長かった🤣

ぐるっと白山✊

なべひろ

市ノ瀬からの別山周回、7年前にかつ司令が歩いてて、その時から歩こう歩こうって考えてたんですが「アー、ジカンガナイワー(°σω°)ﾎｼﾞﾎｼﾞ」「カラダノチョウシワルイワー(°σω°)ﾎｼﾞﾎｼﾞ」「ユキフッテキタワー(°σω°)ﾎｼﾞﾎｼﾞ」って中々タイミングが合わなかったんですよね(  ｰ̀дｰ́ )و
そしたら、6月にぼんたさんが逆回りで歩いてました👀
‼️周回しなくちゃ！(｣°ﾛ°)｣←コイツ完全に司令の周回なんて忘れてましたね😂

かつ司令の別山周回レポ⇒https://yamap.com/activities/1009768
ぼんたさんの別山周回レポ⇒ https://yamap.com/activities/25144750

🙄とっこさんが、しろべ！白山がぁー、北弥陀ヶ原がぁー( ≖‸≖)って行って来い要請されてましたけど・・・見なかった事にしよう(｡ŏ∀ŏ)←ぶん殴られ案件🤣
てな事で、チブリから別山周回して来ましたけど・・・僕にはちょっと難易度高くなってました😂
その理由は・・・画像をご覧になって下さい( ；∀；)

剣ヶ岩

このランドマークを通る活動日記

三ノ峰・別山・指尾山・六万山

別山 24春

別山頭・白山（御前峰）・大汝峰

白山～別山～三ノ峰

別山-三ノ峰-杉峠周回

白山大周回(釈迦新道→杉峠→赤兎山)

ぐるっと白山✊

別山周回　秋の藪祭り( ；∀；)

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}剣ヶ岩

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}三ノ峰・別山・指尾山・六万山

別山 24春

別山頭・白山（御前峰）・大汝峰

白山～別山～三ノ峰

別山-三ノ峰-杉峠 周回

白山大周回(釈迦新道→杉峠→赤兎山)

ぐるっと白山✊

別山周回 秋の藪祭り( ；∀；)

剣ヶ岩

三ノ峰・別山・指尾山・六万山

別山-三ノ峰-杉峠周回

別山周回　秋の藪祭り( ；∀；)