登山

1日目は、いつも泊まりの登山の場合は自宅から電車で来るので登り始めの時間が遅くなります。
今回高瀬ダムまでタクシーが入れないのでかなり焦りました😑
駐車場に30台くらい車がある、登山者多いかなと思い、タクシーの運転手さんいわく、奥に滝があって滝を見に来る人が多くて今日には車なくなっちゃうだそうです。
また、山の日にならないと高瀬ダムまで通れないらしい😒約①時間半くらいは大きい、タイム＆体力ロス😕
なんとか暗くならないうちに烏帽子小屋到着👌
4番くらいから雪がではじめ、
気温が高く雪がグズグズでチェーンスパイクだと滑る滑る🙃アイゼンに変えようかと思い面倒でそのまま、
雪で急になっている箇所もあり足上がらず、雪ではじめてから時間かかりました。

2日目、いつも周りに人がいないとだらけてしまい、出発が予定より遅くなりました。今日はかなり快晴🤩縦走するには最高のコンディション✌
荷物が多少軽くなったけど、夏の縦走のときより装備や食料飲料水が増え、まだまだ思い荷物を投げ出したくなっちゃう。
昼間の気温の高さで稜線はほぼ雪がなく、野口五郎岳過ぎてから雪を歩くところがでてきて、何度もアイゼン履いたり外したりの繰り返し😑
何回か雪のトラバースを歩きます。落ちたらちょっと痛いかなぁ、痛いぐらいで済めばいいけど🙃みたいな緊張感があり少し疲れるぅ。
トレースがしっかりしているため、大丈夫大丈夫。
そんな繰り返しで水晶小屋に到着。最高、見渡す限り山🗻山山で北アルプスのど真ん中にいる感じ🥰
疲れたのでここでテント張りたいくらいですが、
次の日のことを考え予定通り三俣まで💪
偽ピーク越えワリモ岳鷲羽岳超えて三俣到着。
雪がなくなっている場所もありましたが、まだ雪を溶かして水が作れるくらいありました。

三日目、夜中から風が強くてアンマリ眠れないのもあり、
またしても油断して出発が遅くなりました。
昨日、一昨日は初夏のように暑かったですが、
今日は曇っていて涼しくて雪もしまっていて、登るのにちょうどよかったです。もっと早く出発して雪がしまっているうちにもっと先まで行きたかったです。三俣蓮華岳までは順調でしたが🙃そこから双六岳の間かなり強い風が吹き始め、霰っぽいものが降ったりやんだり、稜線歩きには不向きな天気になりました。
やあやあ、寝坊があだになったなぁ、まして北アルプスの稜線でこんな爆風にあうなんて😑
こんな状況で稜線歩いてはいけないよな～、
まぁまぁ、こんな爆風悪天候で歩いている人いないよなと思い、3回くらい爆風で倒される。何度も耐風姿勢で風が弱まるのを待ち、なかなか進めない中、慎重にゆっくりと足を進めていく。
身の危険を感じるほどの風で、心が折れると遭難救助だな、前に進めないと思ってはだめ😕だわ、絶対歩ききれる✌と思って、アルパインやってた頃いろいろな状況を経験したし、一人で山歩きしてからも笠ヶ岳のテント場で台風にあったり、初冬に土砂降りの赤岩尾根登ったり、
いろいろ経験してきたじゃないかと言い聞かせながら歩いた。
このまま双六岳までの稜線歩きは危険と感じ、途中から夏道の中道あたりを歩く。雪がしまっているし、気温も低いので稜線歩きより安全と判断しました。
すぐに下山できない場所にいるってイヤよねぇ😑
なんとかボチボチ双六小屋に到着。
まだまだ風が強いけど、まあ、稜線の風に比べれば。
大ノマ乗越からボケッと歩いていたら何度も間違えてしまい、変な方向へ。
雪がなくなってきているほど厄介でした。
すごく長く感じた下山道でした。
新穂高温泉に到着☺
かなりハードな登山でした。
疲れがすごくて、今までで一番疲れた山行だったわ、なんでこんなことやっているんだろうと思いつつ、
やっぱり山最高🤩
また山へ行きたい！と思いました。





野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳

長野

富山

ブナ立尾根から裏銀座縦走　新穂高温泉へ下山　

ミキオマン

gwラスト北アルプス最深部へ
双六から水晶までどこを歩いても
槍ヶ岳は迫力満点！

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

岐阜

水晶岳 鷲羽岳 双六小屋

吉田 朔海

GW後半は、前から計画していた。裏銀座へ🏔️
残雪期、弓折テント泊で双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳へ🏔️

新穂高からテンパク荷物担いでのロングコース✌️どうなることやら🏔️

またまた雪渓🏔️この時期は雪渓か尾根伝いか、現地判断😁

雪渓さえ登ってしまえば、テン泊地はすぐそこ✌️
明日に備えて、早めの就寝⛺️
夜中に起きて、天の川🌌撮影会✌️
よし❗️撮れた✌️
翌朝は、鷲羽岳目指してスタート▶️
途中、マサリサと合流して目指す😁
喋りながら行けばあっという間🏔️
初めて見る景色に感動🥹
あとは、テントまで戻るが、三俣蓮華岳の登り返しと、双六岳の登り返しで、バテバテ笑😆

なんとかテント着いたが、もう疲れ果てw
夕飯食べたら、もう爆睡w

翌朝は、ゆっくり下山✌️
長い道のりでしたが、色々な景色に出会えて、また、GWにも関わらず、静かな時間を過ごせてよかった😁

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳

GW後半　裏銀座珍道中🏔️弓折岳テント泊⛺️双六、三俣蓮華、鷲羽🏔️

タッキー

そろそろ死んでんじゃない？と思われそうなほど間が開いてしまいましたが、生きてます。
山にはむしろ前より行ってるのですが、山に行く時間が増える→レポが追いつかない→諦めるとなってしまい。
でも、印象深かった山行だけでも出来る範囲で続けたいと思います。
てことで、間に行ったお花見光城山、表妙義縦走、残雪期・根子岳～四阿山/六百山/南尾根からの爺ヶ岳～鹿島槍ヶ岳（全て日帰り）はとりあえず置いておいて、今回はGW後半残雪の裏銀座テント泊縦走です。
行程は一日目　車で信濃大町駅前のタクシー会社に行き、そこで同行者達と合流しタクシーで七倉へ（車預かり無料、タクシー代9000円ちょっと）～高瀬ダム～ブナ立尾根～烏帽子小屋～野口五郎小屋（テント泊）。
二日目　野口五郎小屋～野口五郎岳～水晶小屋～水晶岳～鷲羽岳～三俣山荘～三俣蓮華岳～双六岳～双六小屋（テント泊）
三日目　双六小屋～樅沢岳～西鎌尾根～槍ヶ岳山荘～槍ヶ岳～槍沢ロッヂ～横尾山荘～徳澤園（テント泊）
四日目　徳澤園～上高地バスターミナル～バスで新島々～電車で松本経由で信濃大町へ行き、車回収して帰宅。
最終日はほぼ移動日なので、実質二泊三日。

GWは土砂崩れで道路が通れず、残念ながら七倉から高瀬ダムまではタクシーで行けず歩き。
登山口まで約2時間経過して、ようやく登り始める。
日本三大急登のブナ立尾根は、まだ防寒着やアイゼン・ピッケル等を含めた三泊のテント装備を背負った身にはキツイ。
スタートは雪がなかったが、標高2000ｍ手前位から残雪が出てきて、アイゼン装着。
枝が煩かったり、踏み抜きがあったりで樹林は結構大変だった。
しかし、まだ営業前の烏帽子小屋に到着すると、小屋前には北アルプスの山々がずらり。
予報通りの快晴。
稜線上は雪があったりなかったりだったが、野口五郎小屋までは夏道が出ている所が多く、一旦アイゼンを外した。
右にはゼブラな黒部源流の山々、左には槍穂や表銀座の縦走路が。
サイコーな景色を眺めながら野口五郎小屋に到着。
翌日も予報はいいのでこの日は野口五郎岳には登らず、小屋近くで宴会開始。
荷物を軽くしようと各種ツマミに鍋、ワインと豪華な食事になったが、最後になってガスが残り少ないことに気が付き、翌日からは水・ガス節約山行が確定する。

二日目は4時過ぎにスタートし、15分ほどで野口五郎岳に到着。
日が長くなり、すでに薄明るくて、これから歩く裏銀座や表銀座の縦走路がよく見えた。
しばらくして日が昇り、北アルプスの最奥部で静かに朝日に照らされる山々を眺めていられるのはなんて幸せなんだろうと思う。
水晶小屋までは、朝は雪が固くアイゼンがないと怖いトラバースが何か所かあり、途中で装着。
近くなる水晶や鷲羽、槍穂を楽しみながらの絶景稜線歩きだったが、まだ荷物は重いし昨日の疲れが残っていて、小屋前の登り返しが辛かった。
小屋から水晶岳まではほぼ夏道が出ていたが、梯子部だけは雪で埋まっていて急な雪壁になっており、そこはアイゼン要。
たどり着いた雪のある時期の水晶岳からの景色は、圧巻。
ゼブラでも美しい、槍に続く裏銀座。
黒部五郎や薬師岳、雲の平の存在感。
赤牛岳に続く読売新道の奥には、劔立山に後立山。
歩いてきた道のりの奥には、表銀座の山々。
個人的には今回残雪期に登りたかった山の代表が水晶岳だったが、想像以上の素晴らしさにこれだけでも来てよかったと思った。

三俣山荘までも無雪と残雪が入り混じったが、水晶から先は新穂から来ている人たちがいてステップがしっかりしていた。
時間的に雪が固くなくなってきたこともありツボで行ったが、まあまあの斜度のトラバースもあり、雪の状態によってはアイゼン要。
鷲羽岳からこれから歩く道のりを眺め、ガレザレを下って三俣山荘に到着。
そして、その後の三俣蓮華岳までが、この日一番体力的にキツかった。
この間はほぼ雪が繋がっており、山頂手前はかなりの急登。
山荘からアイゼンを装着し、途中斜度があがったところで今回唯一ピッケルを使用した。
太陽に炙られつつ三俣蓮華岳に到着した時には、ヘロヘロ。
それでも、鷲羽岳や槍から続く表銀座と存在感のある硫黄尾根はこの日もカッコよかった。
巻かずに双六岳にも登り、初めて晴れた日に槍に続く滑走路を歩くことが出来た。
双六小屋手前の雪渓の下りはかなり急だが、雪が緩んでいたのでツボでカカト落としで降りる。
所々固い所があってそこは滑りやすく注意が必要で、雪が固めだったり躊躇するようならアイゼンを着けた方が安全。
双六小屋のテント場は半分ほどは雪がなく、そこにテントを張る。
残り少ないガスだったが、なんとか翌日槍ヶ岳山荘までの水の確保と夕食は用意出来た。
スープパスタ、美味し。

三日目、樅沢岳のちょっと先で日の出を迎える。
今回初めて歩く西鎌尾根の先に、槍ヶ岳。
その左に北鎌、右は大キレットや穂高に続く稜線。
北アの真ん中で迎える、素晴らしい夜明け。
今回、本当に天気には恵まれた。
樅沢まではツボだったが、その後雪のあるところも多いアップダウンで、アイゼン装着。
西鎌も夏道と残雪が混在していて面倒だったが、槍に近づいていく感じが素晴らしい。
山荘手前では時々夏道を見失い、急な雪渓とガレザレ斜面を登った。
気が付けば、小槍も明らかな槍ヶ岳が目の前に。
荷物をデポして、1月に比べ格段に雪の減った穂先を登る。
残雪はわずかに残っていたが、巻いたり鎖を掴んだりでなんとかなり、ツボにピッケルなしで山頂に到達。
この日は人によってアイゼンしてる人もしてない人もいたが、GW以降は雪もさらに減り、穂先はツボで行けるようになるだろう。
そして、長い道のりを歩き切り、残雪の裏銀座、完踏！
山頂からは、歩いてきた西鎌尾根や登った山々が一望。
硫黄尾根と北鎌尾根、東鎌から大天井、そして燕に続く表銀座。
西鎌を歩いて、東・北・西鎌を踏破し、これで私も3カマー♪
大キレットの先のゼブラな穂高の山々も美しい。
残雪の裏銀は、荷物重いし、長いし、残雪面倒だし、キツかった。
でも、この上もないほど天気と景色に恵まれ、サイコーだった。

槍ヶ岳山荘で第一回の祝杯を上げた後、槍沢で下山。
適度に雪も緩んでカカト落としの後尻セードで遊びつつ降りるが、雪がなくなった後の上高地までの道のりは相変わらず長い。
タクシー使えば帰れないこともなかったが、この日は徳澤で後泊。
徳澤にテントを張る日が来るとは、、、三日間歩き倒したこ汚い三人は、どことなくオシャレな周囲から浮いていた気もするが、ビールもワインも買えるし、ロッヂでお風呂入れるし、槍ヶ岳山荘で無くなったガス缶買えるし、水あるし、下はフラットな芝生だし、天国。
達成感に満たされて飲むビールやワインは、極上だった。
翌日は明るくなってから起きて朝食後コーヒーソフトも食べ、ゆっくりバスターミナルまで歩き、濃厚な2024GWの山旅も無事終了。


GW後半は、残雪の裏銀座へ。
50ｋｍ4800ｍの長い道のりをテント泊装備で歩き切るのは、体力的にかなりしんどかったです。
それでも、ＧＷとは思えないほど人も少なく、快晴の中雪の残った錚々たる北アルプスに囲まれての稜線歩きは本当に素晴らしかったです。
一緒に歩いてくれた、しょー太郎さん、usuhaさん、お疲れ様でした、ありがとうー！


ずっと天気よかったので、大分削ったのに写真が馬鹿多くなってしまった。
テキトーに流してくだされ。


GW・残雪期裏銀座縦走　野口五郎岳〜槍ヶ岳

rein

やまー四年生　集大成登山は残雪の裏銀座を銀ブラしてきましたよっと🚶

やっぱり残雪期🏔️数字だけでは判断できませんが、まー、うちの姐さん方は屈強だし、天気にも恵まれてさいのこうでしたよ⛰️


五年生もよろしくお願いいたします😀

今日も感謝っ⛰️

(最近YAMAPレポが面倒で。更新頻度減りますが、山には入ってます。皆さんのとこには遊びに行かせて頂きますのでよろしく)

四周年⛰️裏銀座

しょー太郎🦍

今年は忙しすぎてなかなか山には行けず、2ヶ月半ぶりくらいの登山。

せっかくなら人が行かないところに行こう、天の川も撮りたい、ということで赤牛岳へ🏃‍♂️💨

＜DAY1：食料が足りないことに気づく！ピンチ！＞
・林道は3~4か所雪の上歩く
・小池新道入るとすぐ雪道で大ノマ乗越へ（鏡平方面には行かない）
・双六小屋から一番東の巻道を選択するも丸山手前で稜線合流（行けたのかも？）
・三俣蓮華からの下りは結構急斜面（完全に雪）
・三俣山荘まわりは地面露出箇所もちらほら（6張くらいいけそう？）
・鷲羽の上りは9割9分夏道なのでツボでいける
・鷲羽からの下りで一部氷化してる箇所あり（ハイマツをうまく活用すればアイゼンなし可）
・ワリモからの下りも一部雪アリ（ツボでクライムダウン※早い時間はアイゼン欲しい）
・ワリモ北分岐からは20~30mほど謎の斜度トラバース（念のためアイゼン装着）
・鷲羽~水晶小屋は9割夏道で1割雪道
渋滞の中2時着。1時間仮眠して準備して、新穂を4時発。大ノマ乗越上りきったところで安定のシャリバテ発症。しかし久しぶりすぎてただ体力がなくなったものだと思い込んでしょげる。パンやゼリーを何個か補給し何とか双六小屋に到着。眠すぎて15分ほど仮眠。
ちょっと回復しスキートレースを使って巻道で三俣山荘に向かうものの結局三俣蓮華手前の丸山に乗り上げ再びバテバテに。三俣蓮華から三俣山荘まで「帰りこれ登り返すとか…」と絶望しながら激下りし、三俣山荘前で残りの食料を確認。全然食料が足りない・・・パンがあと5個とおにぎり1つ。1時間に1個食べないとシャリバテするタイプの人間なので、逆算すると初日にこれ以上食べることは許されない。ということで補給なしで水晶小屋に向かうことに。
鷲羽の400mUPが地獄のようでした。この時間に鷲羽に上り下りする人いなかったので登山道脇でまた仮眠。仮眠したもののシャリバテは回復はせずよぼよぼ歩きし水晶小屋へ。テン泊は他に1人だけでした。水作ったりで結局寝れたのが20時すぎ。

＜DAY2：食料を節約し最終日にパンを1個、できれば2個残せるか否か！＞
・水晶への雪壁はステップがあり雪壁に向かって左手に掴むハイマツや岩あり（ツボでいけた）
・水晶から赤牛も8割は夏道で北面東面で雪あり
・時間帯にもよるが早朝は凍っていてほんの一部だけアイゼンやピッケルが欲しい
・赤牛は近いようで遠い
・鷲羽からの400mの下りや三俣蓮華への300m上り返しは地獄
・丸山~双六は雪道半分、夏道半分
・双六山頂は雪ほぼなく双六台地は全くない
・雪はゆるゆるだったのでアイゼンなしで双六小屋まで
2時起床で今回の主目的のひとつ天の川撮影。もう少し早く起きればよかった…
時間も時間だったのでそのままご飯食べて水晶に向かい日の出待機。春霞でさほど焼けず、目的地の赤牛へ進む。往きはSOYJOY1個、帰りはパン2個という制約を何とか守り、水晶小屋まで期間。ごはん食べてテント撤収し双六へ。ワリモ北分岐のみアイゼン装着。鷲羽の山頂でおにぎりを食す。あとパンが3つ。鷲羽の激下りでやはり膝痛くなり、パンを1つ食べて三俣蓮華への上りをヒーヒー言いながら登り切り、遠かった双六へ何とか到着。
双六にテント張る場所もなく、もはや写真を撮る余裕がないくらいに疲弊していたので小屋まで下りてテン泊。残りパン2つ。

＜DAY3：パン1個残しで下山！＞
・早朝はアイゼンあった方が安心（大ノマ乗越への下りをツボでいったがオススメしない）
・大ノマ乗越~小池新道の下りは気温が上がる昼間は踏み抜き多数な気がするので朝通過が良さそう
結露しまくって滴る水で目が覚める。疲れすぎて日の出を見ようとも思えずゆっくり準備し5時過ぎに出発。さすがに荷物が軽い。これなら槍に行っても良かったかもと思いつつも食料が足りないから無理だ。1日目の後半、2日目をセーブしたのでなんとか食料マネジメントには成功。
大ノマ乗越でパンを1つ食べ、そこからはスピード下山。アイゼン付けたけどいらなかったかもしれない。林道は槍より短いので気が楽。靴擦れしながらパンを1つ残しながら無事下山。

＜反省点＞
・ノルディスクのLofoten1は狭すぎてこの時期向いてない（中で調理ムズイ）
・水用の雪が固すぎてスコップないと無理（貸していただいた）
・食料結構持って行ったつもりだったけど全然足りなかった
・ガス缶新品だったけどギリギリだった
・ナルゲンボトルあった方がよい（ペットボトルに沸かした湯は相性ダメ）
・天の川はもっと早い時間の方が良かった
・車の中にパン1個置いて行ってた

--

2か月半山に行ってないこともそうだけどやはり足を折ってから体力脚力の低下を感じる。山に行く頻度を増やさねば元に戻らないような気がする。時間をうまく作れるようにしたいところ…！

でも久しぶりに限界を超えて歩き切る達成感やその疲労感、昼間に汗かいて運動することの楽しさを感じた。いやでも久々なのに残雪期に赤牛なんて行くものではない😶

とはいえ何よりも、登山中に多くの方と会話したり、仲良くなって一緒に歩いたり、知り合いに出会って話したり写真撮ったり、知り合いの知り合いに会ったり、そういえばこういうのが楽しかったよな、と思い出しました。

ちょこちょこ登山に行けるように頑張って時間作っていこうと思います💪

赤牛まで行くことと写真撮影の2つの目的で行ったのに、疲れすぎて写真あまり撮れてないので鍛え直しです🤯

残雪の赤牛岳と天の川、ときどき雷鳥

taro.k

GW後半の5月3日〜5月5日まで2泊3日、テント泊で新穂高から雲ノ平や槍ヶ岳へ行って来ました✨
Mt.FUJI100終わってからGW前半は風邪引いて熱出てダウン😵‍💫　足も痛いし💦GW後半天気良さそうだけど山行けるかな⁉️
5月2日家出発する際もまだ体調は治りきっておらず気管の調子悪く体温も平熱の＋0.5℃と少し高め🤒　足も腰も痛いし不安いっぱいで山へ向かいました。
結果、痛み止めを1日2回分の計6錠持って行き3日で6錠フルに使い切って、それでも足めちゃめちゃ痛かったけど3日間登山日和に恵まれて予定通りの行程歩き切りました〜✌　痛みに耐えてよくがんばった❗
感動した❗　おめでとう‼️

1日目5月3日金曜日、新穂高からスタートして三俣蓮華のテント場へ！
1日目はテント設営後、2日間三俣蓮華にいる予定なので雪溶かして5〜6Ｌの水を時間かけて造りました。

2日目
三俣蓮華テント場→鷲羽岳→雲ノ平→水晶岳→鷲羽岳→三俣蓮華テント場→双六のテント場
2日目は今回山行の一番の目的地雲ノ平へ❗
雲ノ平好きなので今まで何度か行ってるけど雪の雲ノ平は初めて😆
真っ白な雲ノ平の雪原、予想通り神秘的でとても素晴らしかったです✨
そして雲ノ平から水晶岳へと向かう途中、野口五郎岳方面から来た山仲間のしょー太郎さん、reinさん、usuhaさんと出会う！
3人双六のテント場でテント張る予定なので、宴会するから双六まで来て欲しいとのこと❗
双六‼️　三俣のテント撤収して双六まで行くのけっこう忙しいんですけど😂
でも宴会は行かねば‼️
水晶岳登頂後、三俣蓮華テント場に戻り、一旦仮眠😪　そして翌日の水計4Ｌ造り、ご飯食べて、18時30分頃に三俣蓮華テント場を出発❗　いざ、宴会場双六テント場へ‼️
そして双六テント場に到着したのは21時30分過ぎ。　そしてテント設営して22時。
よっしゃー宴会やー😆
でもテントいっぱいあるけど明りついてるテント無いし、しょー太郎さん達のテントどれかわからん😂
とりあえず22時に「しょーちゃーん‼️」ってテント場で大声で叫ぼうと思ったけど、街で言うなら夜中暴走族が爆音鳴らしながらバイクで走るぐらいの迷惑行為やな💦
止めとこ😅
おとなしく1人テントでカップうどん食べて寝ました😪
そして翌日午前2時30分、無事しょーちゃんと再会😆
マコト「よっしゃー宴会やー❗」
しょー太郎「とっくに終わっとるわ‼️」
午前2時なら宴会3次会ぐらい突入してる時間かと思ったけど、どうやら山の朝は早いらしい🤔
ということで、ここはおとなしく宴会あきらめて西鎌尾根で槍ヶ岳目指すことにしました！

3日目
双六テント場→西鎌尾根で槍ヶ岳→飛騨沢ルートで新穂高に下山
西鎌尾根はアイゼン付けなくてもいいとこの方が多いけど、アイゼン付けないと危ない所もちょくちょくあり！
槍の穂先アタックは自分はアイゼン付けなかったし、いらないかなと思ったけど人それぞれかと思います！
そして下山は飛騨沢だけど、登りより下りがとくに足痛いので、槍ヶ岳からの飛騨沢ルートの長い下山地獄でした😭
ただでさえ長いルート足痛くてゆっくりしか下山できないし、長い時間痛みに耐えてよくがんばった❗　感動した❗　おめでとう‼️

痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

マコト

ＧＷ後半は絶景見ながら🗻のんびり過ごしたくて、気ままに裏銀座へ行って来ました🙂
前回の涸沢カールテン泊では荷物が重く苦労したので衣類や機材を見直し軽量化。
結果は夜中テント⛺で寒さと風でよく眠れませんでしたが、それ以外は天気にも恵まれどこを見渡しても絶景の中✨リフレッシュ出来ました🙌
帰りは山へ感謝も込めて少しですがゴミ拾いしながら下山して来ました。いつまでも大切にしたい場所です😌
初めてこの時期に裏銀座へ行きましたが、以外と登山者が多いのにびっくり😳小屋営業はしてませんが登山者が居ると居ないではスキルが全く違う💦
山はやっぱり雪が付いてる方が好き😊
天の川のタイムラプス動画もアップしました👇

鷲羽岳

このランドマークを通る活動日記

ブナ立尾根から裏銀座縦走　新穂高温泉へ下山

水晶岳鷲羽岳双六小屋

GW後半　裏銀座珍道中🏔️弓折岳テント泊⛺️双六、三俣蓮華、鷲羽🏔️

GW・残雪期裏銀座縦走　野口五郎岳〜槍ヶ岳

四周年⛰️裏銀座

残雪の赤牛岳と天の川、ときどき雷鳥

痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

天空の滑走路🛫と天の川🌌

このランドマーク付近の写真

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.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}ブナ立尾根から裏銀座縦走 新穂高温泉へ下山

水晶岳 鷲羽岳 双六小屋

GW後半 裏銀座珍道中🏔️弓折岳テント泊⛺️双六、三俣蓮華、鷲羽🏔️

GW・残雪期裏銀座縦走 野口五郎岳〜槍ヶ岳

四周年⛰️裏銀座

残雪の赤牛岳と天の川、ときどき雷鳥

痛みに耐えてよくがんばった❗感動した‼️GW日本最後の秘境雲ノ平へ❗最後は槍ヶ岳✨

天空の滑走路🛫と天の川🌌

鷲羽岳

ブナ立尾根から裏銀座縦走　新穂高温泉へ下山　

水晶岳鷲羽岳双六小屋

GW後半　裏銀座珍道中🏔️弓折岳テント泊⛺️双六、三俣蓮華、鷲羽🏔️

GW・残雪期裏銀座縦走　野口五郎岳〜槍ヶ岳