登山

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

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残雪期奥穂高岳南稜

Кубота Рйосукэ

厳冬期の前回は膝痛のため涸沢岳までしか行けなかったので、再チャレンジで奥穂高へ行ってきました！



【日帰り】ワンデイ奥穂高に再挑戦！

おっくん

今回もなかなかハードな山行してきました笑
５日前に笠ヶ岳バリエーションで24時間ハイクしたところなのにまた来とるわ笑
今回の休みはゆっくりしよって思ってたのに気づいたら新穂高にいました😅
寝はとりあえず仕事終わりでめっちゃ眠かったので朝４時スタート！
林道は全く雪がありません。
白出沢に到着後、少し休憩をとり、蒲田富士に取り付く。
2,185ピークまでは雪がほぼ無いのでひたすら急登に藪漕ぎ！
顔面に薮からの往復ビンタ攻撃を喰らいながらひたすら進んでゆく…
そして稜線に出ると雪が結構ついてたり、ついてない場所があったり。
ナイフリッジは雪あり！
蒲田富士から涸沢岳目指して進んでゆく。
稜線上の雪質はグズグスのところがあったり、い岩場はアイスだったりで気が抜けません。
涸沢岳に登頂後、奥穂まで行く予定でしたが、笠ヶ岳のあとということもあり、膝を少し痛めてしまった。
なので、奥穂は行かずに我慢。
下りはまたピストンで帰るか悩んだが、楽に降りれそうな白出沢から下る事にしました。
白出沢内の雪質は上部の方は安定しております。
500mぐらい尻セードで降りました笑
F尾根末端辺りまで来るとデブリとクラック、踏み抜きなど危険箇所多数ありなので要注意です！⚠️
疲れたけどやっぱりバリエーション楽しいわ😎

残雪期ワンデイ　[蒲田富士西尾根→涸沢岳→白出沢]

Hyogo

ウォーキング

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

NhoVu

ロゲイニング

ホライゾン

行きたかったルート、無事に終え満足感に満ち溢れとります。
もう少し雪がある時期に再訪したいと思います。


【ルート状況】※4/14時点
▪️新穂高→穂高平小屋
雪はかなり溶けている。小屋までのショートカットも雪が無くオススメ。

▪️西尾根取付き→テント場2478m地点
熊笹の藪漕ぎ、倒木、凍結、雪、根っこ、岩といっためちゃくちゃな足元の急登。
一般道かよと思わせるくらいピンクテープは充実しておるので迷うことは無いと思う。背丈くらいの笹藪漕ぎも踏み跡があり問題ない。
2000m地点からアイゼン装着、下りは取付き地点までアイゼンをつけた。
重い荷物でこの登りは良いトレーニングと思い黙々と上った。

▪️テント場
2478地点は1張り程度のスペース、融雪進みそろそろ張るのも厳しいと思われる。
2350m地点の方が景色は無いが安全かなと思う。

▪️テント場→涸沢岳
蒲田富士手前のルンゼは急で雪はほぼ無いが凍結多し。ロープが垂れているが信用できないのでハイマツやアックスを利用し上った。
蒲田富士あたりの雪庇はだいぶ小さく、帰りは踏み抜きも多く要注意。谷との距離を意識し歩行。

▪️穂高岳山荘→奥穂高岳
この区間が今回の核心に思えた。
夏ならなんとも無いハシゴあたりの登り下りは雪と氷が付くことでレベチとなっていた。雪壁はアックス2本は必須。絶対あった方が安全。
最初のほぼ垂直に見える雪壁を乗り越えると夏道が露出しているので普通に進むことができる。最後山頂手前に雪が盛り上がって先行きが分からなかったので左の岩場から回ろうとしたが結果的にマスチョイスであった。岩は不安定で凍結、ミスったら死ぬであろうところ、普通に雪壁を登るべきであった。
下りは言うまでもないが、より慎重にクライムダウン。やはりハシゴ辺りの岩場凍結がやっかい。
鎖はほぼ氷の下に埋まっているが微妙に露出しており使わせて貰った。

▪️電波(au)
テント場2478地点は4本バリバリ立っていて、深夜2時くらいからサッカープレミアリーグの試合を普通に観た。
樹林帯も1本くらいは立っていることが多かったのでこの辺は安全かも。

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

GOHRD

残り少ない残雪期登山。今後、北岳、剱岳が待ってるので、自分の雪山総合力を高めたい。やっぱ奥穂でしょ！数ヶ月前からいろいろ調べて、数日前から天気予報と睨めっこ。ヨシ行ける❗️前日は職場の飲み会を途中で失礼し、いざ新穂高にレッツゴー❗️

（1日目）
今回ザイルも担ぐので、出発前に総重量計った。25kg,過去最高のヘビー級。これで涸沢岳西尾根登れば相当自信になるやい！

まずは右俣林道2時間半。右俣さん、長いっすよ。でも、槍行くならもっと長いんだよね。そして取り付きに。装備チェンジしていざ！最初から急登。いや、最後まで急登。途中平らなとこなし。とにかく登り続ける。これでもかと。今回は久しぶりのソロ。さらに登山者ゼロ。黙々と荷上げします。

やっとビバーク場所2452地点到着。展望ヨシ！天気ヨシ！早速ランチを準備して、トンテキを食す。うますぎる‼️その後はディナーまで時間あるので暇を持て余す。映画見て、ラジオの山小屋ストーリー聴いて、LINEして（ここは携帯電波バッチリなのだ）、、、そんなこんなでディナー時間。ここでも豚味噌鍋。豚って疲れてても美味しくたくさん食べれることに最近気づいた。

いつもは山行中すぐに寝れるんだけど、今日はソロなのか全然寝れない💦オレ、寂しがり屋なのかな。。11時頃ようやく就寝

（2日目）
四時起床。少し起きるのが億劫。でも、星空見たらテンション上がった。身支度して5時出発。

蒲田富士まで急登。蒲田富士直前は危険箇所のようだけど、今日のコンディションがいいのか特に問題なくクリア。

蒲田富士からF沢コルまで素晴らしい稜線。景色もバツグンに良い。

そして涸沢アタック。雪の状態がいいので岩コースでなく雪コース☃️。一枚バーンをアックス、アイゼン効かせて登る。楽しい😀そして涸沢へ。北穂がかっこよく見える。

さぁ、唐沢のお次は奥穂！穂高岳山荘すぐの壁は氷まみれ。慎重に登る。そして、そして、ジャンを右手に見ながら奥穂山頂。ここまで丸一日誰とも会わず、1人で登れたことに感無量。いつもは周りに仲間がいて、励まし合いながらモチベーションを保ってたけど、今回はソロ。そして大絶景。いゃー、頑張ったよ、自分。

さぁ、下山しましょ。下山は奥穂の壁とヘビー急ザックで西尾根降りるのが核心。まずは奥穂の壁。来週の北岳で使うかもしれんので、ここで実践練習。3ピッチ分懸垂下降。1ピッチ目は少し失敗。家で勉強して、公園で練習したんだけど実戦は違うね。勉強になります。続く2.3ビッチ目は上手くできた。でも奥穂から穂高岳山荘まで降りるのに1時間もかかってしまった💦今後も練習やね。

涸沢下りは長距離クライムダウン。こんなとこで尻セードの跡も。。猛者やん。

蒲田富士は気温も上がってずぼる。

テントまで戻り、急登下り。これが疲れた。なんなら涸沢、奥穂より気を違う。転けたらヤバい急登やし。。とにかくゆっくり、バランス取りながらゆっくり下る。

そしてゲザーん‼️

今回久しぶりのソロで体力面、技術面、経験値は確実に上がったかと。うれふぃー！天気、雪のコンディションに恵まれたのあるけどね。

涸沢岳西尾根経由　奥穂高

ユウイチ

リベンジです😊
そろそろ行こうと思ったら週末はなかなか天気に恵まれない💦
休めそうな日がたまたまお天気良いのでトンボ帰りしなきゃいけないけど、行っちゃいました😊
去年のこの日も涸沢西尾根を歩いており、良いことがあったから今年も良いことあるかな？と思ったけど何もなかった🤣
今日は申し分ない天気でした✨頑張って来て良かったし、登って良かったし最高の涸沢西尾根でした😆
あー。しかしこのまま帰るのはしんどいなぁ。でも頑張って帰ります💨

穂高岳山荘

このランドマークを通る活動日記

残雪期奥穂高岳南稜

【日帰り】ワンデイ奥穂高に再挑戦！

残雪期ワンデイ　[蒲田富士西尾根→涸沢岳→白出沢]

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

涸沢岳西尾根経由　奥穂高

【VR】涸沢岳西尾根〜奥穂高岳

このランドマーク付近の写真

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残雪期ワンデイ [蒲田富士西尾根→涸沢岳→白出沢]

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

蒲田富士・涸沢岳・奥穂高岳

奥穂高岳／涸沢岳西尾根(テント泊)

涸沢岳西尾根経由 奥穂高

【VR】涸沢岳西尾根〜奥穂高岳

穂高岳山荘

残雪期奥穂高岳南稜

残雪期ワンデイ　[蒲田富士西尾根→涸沢岳→白出沢]

涸沢岳西尾根経由　奥穂高