登山

高知県香美市矢筈峠登山口から綱附森と土佐矢筈山に登って来ました。登山口までの林道は、落石などで荒れていて注意が必要でした。峠には駐車場とトイレがありました。綱附森頂上まではブナの林などをアップダウンを繰り返して登っていきますが、稜線に出ると笹原が広がっています。頂上からは360度の大展望でした。一旦下山後、土佐矢筈山に登りました。約1時間半ひたすら登りが続きますが、稜線に出るとこちらも笹原が広がって大展望でした。

三嶺（みうね/さんれい）は、四国の剣山国定公園の西端に位置し、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,893メートル、高知県最高峰だが山頂部は徳島県と二分している。高知県側では「さんれい」と読む。高知県側の物部川源流域の山でもある。日本二百名山および四国百名山に選定されている。

三嶺・天狗塚・石立山

高知

徳島

綱附森・土佐矢筈山登山

Sマリン

土曜日は最高(日曜日は？)の天気のようで、四国百名山コンプリートのためにラストスパートです。
残り４座のうち、近くて(少し寝坊のため)眺望の良さそうな綱附森(四国百名山97座目)に行ってきました。
高知県物部町の長瀬ダム湖より山道に入ります、舗装されていることは調査済みですが、長い長い山道をくねくねと登り切り、矢筈峠に到着。広い駐車場(先客は１台のみ)に綺麗なトイレがあり、駐車しスタートです。5分ほど舗装されていない林道を進むと登山口でしたが、ここまで車(２台)で来ているかたもいらっしゃいました。
しばらくは森の中を進みます。尾根まで登ると、快晴の青空で四国特有の笹原の尾根道を気持ちよく登っていきます。尾根道を何度か細かいアップダウンを繰り返し最後の笹原の急登を登り切ると山頂でした。
天狗塚、西熊山、三嶺、剣山、白髪山、石立山と四国ゴールデンルートのやまなみが本当に綺麗です。さらに、遠くに石鎚山、東赤石山もうっすら見えました。後ろには高知市街と太平洋も見え、最高の天気に最高の眺望で、1時間も山頂でゆっくりしてしまいました。
笹原の尾根道を気持ちよく下りきり矢筈峠に到着しました、
長い長い山道を下りきり、龍河温泉のぬるぬる温泉でさっぱりして、道の駅美良布(アンパンマンミュージアム)で車中泊し、明日に備えました。

綱附森(四国百名山97座目)

富有柿

天狗峠から綱附森に行ってみたくて、リベンジ。
綱附森山頂手前の笹原が道を隠してわかりにくかったけど、なんとか行けました。
帰りはベニバナヤマシャクヤク見れました✨✨

綱附森・天狗塚・牛の背

くーちゃん

“まつざか香肌イレブン”の烏岳へ行くか、土佐矢筈ヶ山〜網附森へのピストンへ行くか、悩みましたが、烏岳にはもう”ヤツら”が出ているとのYAMAPレポを見たので却下。

今回のコースは、年老いた私にはロングコースより、久しぶりにストック１本をザックに付け、早朝スタートをするため深夜に家を出て3時間半の運転…  歩く前から疲れる…

歩き始めから脚が重く、脚が前に進まない…
もうこんな山行をする年ではないのかなぁ〜って考えながら歩いてると、稜線が。
曇り空のため写真では綺麗に写ってないが、肉眼では綺麗な稜線でした。
小桧曽山の山頂が２ヶ所有るには？ですが…

小桧曽山から土佐矢筈ヶ山へ歩いてると、天狗塚、牛の背が見え、矢筈峠から網附森を歩いてると途中で左手に天狗塚、牛の背がドーンと横たわり、網附森の山頂からは、牛の背、天狗塚、西熊山、白髭山、三嶺、次郎笈まで見えました。

網附森へのピストンで、最大の難関である土佐矢筈ヶ山への登り返しは想定していたようにキツく、ゆっくりゆっくり休みながらの登りとなりました。
土佐矢筈ヶ山の登り途中からガスが出てきたので山頂へは行かず、そのまま小桧曽山へ。
小桧曽山への稜線は、ガスと強風の中を一人トボトボ歩いて下山してきました。

いやー、キツかったぁー
それでも、大倉バス停〜蛭ヶ岳のピストンより距離は短く、累積標高が低いんだからなぁ…
丹沢山塊は山歩きの練習にはもってこいだったなぁ〜って、このレポを書きながら思った。

【今回のコース】
京柱峠
 - 小桧曽山(こびそやま)
 - 土佐矢筈ヶ山
 - 矢筈峠
 - 網附森(つなつけもり)
 - 矢筈峠
 - 土佐矢筈ヶ山
 - 小桧曽山
京柱峠

ザック重さ：9.1㎏










積読から、有吉佐和子さんの『青い壺』を読みました。
単行本の初版は1977年、あるサイトでも数名の方がアップされており興味が湧き、読みました。

名も知れない陶芸家が作った青い壺。この壺が百貨店から売られ、盗まれ、贈られながら、10年後に壺を作った陶芸家の目の前に現れる。
この青い壺、10年間で色んな人間の手に渡り、関わった人の人間模様を見てきたのである。

十三編から成る短編集で、時代を超えた人間の欲望や傲慢さ等が表わされ大変面白く且つ、古臭い感じは全く無い本です。
読んで行くうちに、この『青い壺』の”本”自体が青い壺のような錯覚をし、読んだ人達の人間模様を吸収し、更に面白くなってる様な感じがしました。

読後、更に有吉佐和子さんの本を読みたくなり、『和宮様御留』・『出雲の阿国』でも読もうかなって思っています。
大変面白い本です、興味ある方は是非一読を。


土佐国歩き : 土佐矢筈山、綱附森

ブック

ＧＷにヒカリ石登山口から綱附森に登った際に、矢筈峠から登った時の事を思い出し１０数年ぶりに登って来ました⛰️
１０数年前の思い出
①　お祖父さんが孫（２歳ぐらい）を木の背負子に乗せて登ってて、自分のザックだけでも重くて大変なのに体力が凄いなぁ～ってビックリした😳
②　畳二畳ほどの広さに動物の💩の山が有った。今回は見当たらなかったが、あの広さの💩の山は過去一だ。
③　稜線に出てからの天狗塚・牛の背の綺麗な事✨　綱附森山頂からの景色は最高にグッド👍
④ 　下山後、車で帰ってると軽トラがゆっくり前を走ってたんで地元の年配の方が運転してるのかなと思いながらゆっくり付いて走ってたんだが、運転席から右手がずっと出ててロープ見たいな物が伸びてる？
あれっと思い右の方に寄って観察しながら走ってるとロープの先で犬🐶が走ってた😳
軽トラで犬🐶の散歩なんかするなよ！😡😡😡

以上の事を思い出しながら歩いて見ました😁

綱附森・土佐矢筈山

ザントブリッツ

皆さんのレポを拝見させてもらって
前から気になっていた、土佐矢筈山
綱附森、登って参りました。
小桧曽山から土佐矢筈山までの稜線はとても歩きやすく素晴らしかったです！
綱附森から見渡せる剣山系は絶景✨感動
いい山行でした。

絶景✨土佐矢筈山☀︎綱附森⛰️‼︎

カズ

ハイキング

前日の天狗塚〜牛ノ背遠足の次の日に山仲間とワイワイ楽しく山歩（綱附森）
前日の天狗塚、牛ノ背を眺めながら
これまた楽しく歩く(*^^*)
そして足早に車に戻りそのまま夜勤にGo^^;
意外と体力向上している様な気がします

綱附森

ｼｪﾙﾊﾟｻﾄｼ

光石から、綱附森へ登って来ました。
つかれた～💦
朝には、７台あった車も私が帰る時には、一台もありませんでした。😵😵
綱附森は、近くの三嶺人気🎶の影に隠れて居る感がしますが、実は剣山系の中でもその展望はトップ！✨
ここから見える景色は、まさに綱附Queen👑
是非、足を運ばれて見て下さい。ガッカリ名所では無い事が請負です。🙇‍♀️

綱附森

このランドマークを通る活動日記

綱附森・土佐矢筈山登山

綱附森(四国百名山97座目)

綱附森・天狗塚・牛の背

土佐国歩き : 土佐矢筈山、綱附森

綱附森・土佐矢筈山

絶景✨土佐矢筈山☀︎綱附森⛰️‼︎

綱附森

綱附新道🐌三嶺周回！

このランドマーク付近の写真

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綱附森

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