登山

1日目はロープウェイから石鎚山へ。土小屋方面に下山し国民宿舎石鎚に宿泊。
2日目は瓶ヶ森へ縦走し東之川から西之川へ下山のルートです。
途中で軌道が変になっていますが、荷物が重く鎖場が怖かったので、空で登って荷物を取りに戻ったからです。
土小屋から瓶ヶ森の縦走は1人しか会わなかった。瓶ヶ森から東之川への下山は誰とも出会わなかった(土曜日でもこんなもんでしょうか？）

石鎚山（いしづちさん、いしづちやま）は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記される。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山（しゃくまざん）」とも呼ぶ。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森

愛媛

高知

石鎚山〜瓶ヶ森を縦走

AUTUMN

夜行バスで大阪→愛媛へ。
石鎚山ロープウェイ使い、全ての鎖場制覇し、
快晴の弥山、天狗岳山頂に立つ。
想像よりも鎖場が急でスリリング。
天狗岳への道も切れてる所あり、高度感あり、
かなり緊張。
土小屋はモンベルショップ入り、軽食メニューも充実しているようです。
山荘しらさの山カフェは洒落ててよい感じ。
コーヒーついでにお水を分けて頂く。
シラサ峠避難小屋の宿泊者は2人。
ゆったり寝れました。
天気は下り坂で綺麗な夕焼けには出会えず。

2日目も朝靄の中スタート。
前半は良い感じで陽光も届いたが、
次第に天気崩れ始め、風がかなり強くなる。
東黒森あたりから休憩も憚られるような強風。
寒風山過ぎたあたりから時折身体を煽られる暴風と小雨。
夕方から明日午前はさらに悪化の予報。
よって銅山越まで辿り着こうというプランを断念。
笹ヶ峰山頂はさらに暴風。
身体が揺さぶられ縦走装備だと身体のバランス保つの困難。
これは縦走中止で大正解。
丸山荘への下りは西斜面なので風は穏やか。
急遽のエスケープと頑張れば今日中に大阪へ帰りつけそうなので、丸山荘から先の登山道、林道を急ぎ足で下る。
下津池集落から伊予西条駅まで11km。
足腰もかなり疲労していたので、タクシー呼んで駅までGO。


石鎚山〜瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰

しまやん

気になっていた子持権現のホンガケ道☺️瓶壺から鳥越までの激下り、そして激上り😂鎖場が5・6カ所、特に最後のワイヤー部の上りの急登の長さには😰少しのスリルを味わって😁

瓶ヶ森（かめがもり）は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,897m。日本三百名山および四国百名山の一つに数えられる。愛媛県第三の高峰で、四国でも二ノ森 (1,929m) に次いで5位、西日本でも八経ヶ岳に次いで7位となる。瓶ヶ森の名称は山頂西側の湧水のたまる瓶壺（かめつぼ）に由来する。

瓶ヶ森・伊予富士

子持権現山

morimori

アケボノを兼ねてと思っていたが・！
瓶ヶ森から出発して西の川分岐点(鳥越)に着く　そこから登り返しの修験道という険しいコース　急登・数ヶ所の長いクサリや急斜地のザレ場のトラバース等　緊張🫨の連続
下を覗くとひゃー😵です
右肩の故障で力入らず　安全優先　チェストハーネスを装着　まだまだクサリ、ワイヤーに手を掛け這い上がる　🥵　やっと権現様にお会いしご祈願を行う　そして山頂に移動する　景色はパノラマで石鎚山や伊予富士、寒風山方面もクッキリ　nice day  疲れも😓忘れる　下山時も長いクサリを掴み奮闘　やっと登山口に着くと安堵！
楽しい1日でした

子持権現山の修験道を歩く

fujimaru

梅雨入り前を狙い、早めの夏休みを取得して、四国の日本三百名山4座を3泊4日で歩きました。
(できれば梅ヶ市登山口から堂ヶ森を経由して石鎚山も登頂するプランにしたかったのですが、登山口までのバス路線が廃止されたらしく、残念ながら断念…)

今回はあえて平日を中心に予定を組んだ事もあり、特に笹ヶ峰以降の後半は登山者とすれ違うことも少なく、ひたすら自分と向き合える山旅を楽しむことができました。それでも途中でお会いできた皆さんは、一期一会で貴重なお話しをありがとうございました。

天気は、3日目のみ快晴でその他は曇りとイマイチでしたが、この時期に雨に降られなかっただけでもヨシとします。1日でも雨に降られていたら、きっと心が折れていたことでしょう。

ともあれ、日々20kg前後のザックを背負ってのロングトレイルは数年前の高島トレイル以来。今回なんとか50km超の山道を無事歩き切れたことは今後に向けての自信になりました。

石鎚土小屋〜▲瓶ヶ森〜▲伊予富士〜▲笹ヶ峰〜▲東赤石山〜床鍋 (日本三百名山4座) / 前泊3泊4日後泊

kubohr

準備の時にザックの重さを測ってみたら13.5キロあった。
これに撮影機材が加わるんだけど、それぜんぶ背負ってテン泊一泊二日登山するの？ ソロで石鎚山系を？ 二日目は朝4時起きの9時間越えロングトレイル予定なのに？

無理だよ......ぜったいに無理。

全てを投げ出してベッドに横たわり、明日からの三連休はダークソウル3に集中しよう......と思ったけど、結局わたしは新幹線→高速バス→在来線電車→ローカルバスという狂った乗り継ぎを経て、片道1万円弱かけて登山しにきているのだった。

なぜなら山に登ってる時だけは全てを忘れられるから。人生に対する漠然とした不安も、金のことも、孤独感も、劣等感も、火の無い灰として薪の王を集め最古の火継ぎを蘇らせる使命のことも......。

目指す山は......日本百名山であり、中四国最高峰である石鎚山（愛媛県）。

元々今回の目標はテント泊への挑戦だったのだが、国定公園である石鎚山には公式のテント場がないということなので、一日目はバスで行ける西之川登山口から瓶ヶ森を目指し、瓶ヶ森キャンプ場で一泊。翌日瓶ヶ森から土小屋を経由して石鎚山に至るという大回りルートを設定した。

これだったら公共交通機関移動、テント泊、石鎚山登山すべての条件を満たせる！ という勢いで組んだルートだったが、西之川から瓶ヶ森への道のりが難解極まりなく、特に困ったのは、途中で登山道が分からなくなること（人があまり入らないルートなので踏み跡が目立たないのだろう）、なので、とりあえず地図を見て勘で進む→これは登山道じゃない......ただの斜面だ！となる→YAMAPを見ると案の定ルートからめちゃくちゃ外れてる→斜面を必死に登ったり降ったりしながら登山道に復帰、ということが多々あった。 

そういうことを15キロの荷物を背負ってやった挙句、後半では急傾斜地をロープで30mくらい（体感）のぼるアクションも求められ、完全にバテてしまい、このままではとてもテントサイトにはつけないんじゃないか......緊急ビバークしたほうがいいんじゃないか......と心が折れかけたなかで、ようやく山道を抜けて笹の草原が見えたときは心から安堵した。

そして瓶壺の美しさと水の美味しさに感動し、人一人いない瓶ヶ森を独占する贅沢を味わえた。ただ.....到着が18時でテントを張ることを優先し、頂上までわずか30分というところで日本三百名山の瓶ヶ森山頂にたつのを断念せざるを得なかったことや、雲に覆われて眺望が全くなかったこと、あと駐車場という看板を見て膝から崩れ落ちそうになった（俺が遭難しかけて辿り着いた場所が車で行けるところだったとは......）とか、色々思うところはありましたが.....。

はじめてのテント泊については、シュラフがひどすぎて、というかシュラフじゃなくて、ただのでかい封筒で寝たため、夜が寒くて（気温はたぶん5度くらい）、あまり寝付けなかった。ラジオからコトリンゴの「悲しくてやりきれない」が流れて沁みた。俺もやりきれないよ、すずさん。

2日目は朝4時に起きて撤収作業をはじめたが、はじめての撤収に手間取ったり撮影したりしてたら出発は30分遅れの5:30になる。なんとか遅れを巻き返そうと急ごうとしたが、結局朝食コンソメポテチ数枚ではろくに動けず、シャリバテしそうだったので、途中でお湯を沸かしてラーメン食べたり、土小屋で猪肉おにぎり食べたりしてたら、徐々に夕方今治を発する高速バスに乗るために死守しなければいけない、石鎚山ロープウェイ前15:17発のバスには間に合わないのではないかという不安が確信へと変わってゆく。

結局、もういっそ開き直って、当初は諦めていた60m強の鎖場×2にも天狗岳にも挑戦し、石鎚山を思う存分に楽しむことにした。ザックは二ノ鎖元小屋にデポさせてもらった。

身軽な状態で挑む鎖場と天狗岳は楽しかった。天狗岳は切り立った岩の斜面を部分的にトラバースすることになるので、手袋とある程度の腕力があればいけると思います。

帰りはヘトヘトになりながら成就ルートでロープウェイ前へ。しかし前日登山道が分からず遭難しかけたことを考えると、整備された登山道というのはなんと歩きやすいんだろうと感動に打ち震えていた。将来は服部文祥みたく山の道なき道をわたり歩き、自給自足しながら長期滞在できるくらいにサバイバル力を高めたいのだが、道のりは険しい。

バス待ちの間にロープウェイ前にあるしぶい温泉（お湯は白濁していて、とろみがあった）につかることもできたし、伊予西条の高級ホテルに泊まれたし（一泊3300円、自動ドアは壊れ手動ドアになっていた）、海鮮が美味しい居酒屋で一杯ひっかけることもできたし（頼んだ酒はもちろん......日本酒「石鎚」呑みやすく豊かな味でキレもありうまかった）、かっこいい石鎚山と伊予西条を堪能できて、かえってよかったのかもしれない......。

はじめてのテント泊縦走登山（ソロ）@瓶ヶ森→石鎚山（常住・子持権現山・伊吹山・石鎚山・天狗岳・剣山・前社ヶ森）

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楽しみにしていたホンガケルート、地形も景色も植物たちも…全く退屈なしに楽しめました🔥

北アルプスの天気予報が悪かったので予定変更して石鎚山へ
四国の山を登るのは初めて
せっかくなのでピストンではなく瓶ヶ森方面に周回するプラン

先が長いので文明の利器を使って1300ｍまで一気に上る
日帰りの人がほとんどなので皆さん身軽な装備のなか、重いザック（ウイスキーと炭酸が重いのだけど笑）で鎖を登れるのかちょっと不安
階段が続くのはしんどいなぁと思っていたら来ましたー、試しの鎖！
登って、下る、ほんとに試すための鎖なのね
試した結果…鎖いけるわ、楽しい

一の鎖も順調に、二の鎖は途中ちょっと滑ったりしたけど後ろを渋滞させることなく登れてよかった
岩に足場が確保できるので上を見て登るぶんにはコワさはない
三の鎖はこれまでとは違い岩に足を掛けるのは難しく、鎖の穴に足を掛けて登る
三の鎖がいちばんハードではあったけれど、なんとか登りきったー
総じて鎖を登るのは楽しかったなぁ

ガスが晴れないかなと、山荘前で昼食食べながら待つも、混んできそうなので天狗岳山頂へ向かう
高度感とキレ落ちた道が大の苦手なので緊張する・・・
コワいところは2か所くらいで、１か所目は３歩くらいでクリアできるし、最後のナイフリッジなところも山友の先導でなんとか歩いて無事に頂上へ
しばらく山頂で青空待ちをしていたけれど、ガスが晴れそうにないので戻ろ
下りは鎖を回避し、二の鎖元から土小屋方面へ
土小屋駐車場まで下っても今日の宿まではまだ2時間近く歩く…皆さんモンベルカフェでまったりしたり車で帰っていくのを見るとモチベが下がってしまう笑
でも瓶ヶ森方面への道を歩き出したら、新緑が鬱蒼と茂る道で、自然の中で癒される感じがすてき
山荘しらさの手前の伊吹山をがんばって登ると、このエリアらしい熊笹に覆われた開けた山容が気持ちいい
宿泊した山荘しらさは数年前にリニューアルされたらしくてとてもきれいで、何より山荘の方のホスピタリティが素晴らしかった～

翌日はガスガスの中出発し、歩きやすい道を登っていくと、瓶ヶ森への登山口でちょうどガスが晴れた～
降り注ぐ陽の光、青い空、生きているかのような白い雲、向こうに伸びるUFOライン、めっちゃいい
「最高やな～」と何度もつぶやきながら、穏やかで美しい絶景の中を歩き、瓶ヶ森山頂に到着
本当に綺麗なところやなぁ
最後は1500mほどを一気に下って無事ロープウェイの麓に戻ってきました～

北アルプス好きでついつい東へ向かって行ってしまうけれど、他のエリアもいい山があるなぁ

子持権現山

このランドマークを通る活動日記

石鎚山〜瓶ヶ森を縦走

石鎚山〜瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰

子持権現山

子持権現山の修験道を歩く

石鎚土小屋〜▲瓶ヶ森〜▲伊予富士〜▲笹ヶ峰〜▲東赤石山〜床鍋 (日本三百名山4座) / 前泊3泊4日後泊

はじめてのテント泊縦走登山（ソロ）@瓶ヶ森→石鎚山（常住・子持権現山・伊吹山・石鎚山・天狗岳・剣山・前社ヶ森）

子持権現山

鎖場楽しい石鎚山～景色最高の瓶ヶ森周回

このランドマーク付近の写真

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石鎚山〜瓶ヶ森〜伊予富士〜笹ヶ峰

子持権現山

子持権現山の修験道を歩く

石鎚土小屋〜▲瓶ヶ森〜▲伊予富士〜▲笹ヶ峰〜▲東赤石山〜床鍋 (日本三百名山4座) / 前泊3泊4日後泊

はじめてのテント泊縦走登山（ソロ）@瓶ヶ森→石鎚山（常住・子持権現山・伊吹山・石鎚山・天狗岳・剣山・前社ヶ森）

子持権現山

鎖場楽しい石鎚山～景色最高の瓶ヶ森 周回

子持権現山

石鎚山〜瓶ヶ森を縦走

鎖場楽しい石鎚山～景色最高の瓶ヶ森周回