登山

JR切目駅から線路沿いに歩き、線路のガード下を渡り、道標をもとに急坂を登り、切目中山王子神社⛩️に着くと今日は朝から掃除🧹の日でした。この神社がちょうど榎木峠の頂上なっているようです。そこから岩代に向かって行きます。ここからずーと長いゆるやかな下り坂が続きます。
そこから42号線と線路に沿いながら歩いていくと(有間皇子の記念碑)に着いて岩代王子跡に着きます。その間海が見えたりします。まもなく岩代駅に着きます。
岩代駅は無人駅になっています。しかし、自販機があります。駅なのでそこで休憩できます。ここでオニギリ1つ食べて休憩しました。
ここから千里王子までは、民家と梅林の山を越えて行きます。ここほど民家と梅林の道がいろんな方法で到達出来るのですが、急坂と民家で分かりにくい。要は、梅林の山頂を越えて、千里王子側へ下っていく。他に最近、新しく舗装された道ができているらしい。相当、遠回りになるようです。
梅林から坂を下りて海までいくと、ガード下をくぐって千里の浜に出ます。浜は美しい。浜の砂浜を500～600m歩いていくと千里王子跡があります。ここでスタンプ押印帳に押してからとなりの千里観音に伺います。ここはウミガメ🐢がいるそうです。
千里観音を越えて、南部峠の石仏までは、梅林の中を登るというが、周りが梅林になっているだけでアスファルトを歩いて登っている感じです。途中から(南部鉄工の右横に行き、竹林の中をこ降りて行くと、42号線がみえます。
踏切を渡ってガード下を潜ると、紀州梅干館に着きました。(トイレあり、自販機あり、土産物あり)それを過ぎると、南部大橋を越えていくと三鍋王子跡(南部王子跡)に到達。そこからすぐに南部駅(みなべえき)に着きます。
南部駅も無人駅ですが、少し前は、駅員さんがいたのが分かります。駅の周りは、ロータリーになっていて、タクシーも1台ですが常駐していました。近くにほっかほっか亭がありましたので、ここで🍱弁当を買い、駅内で食事と休憩をしました。
南部駅から芳養王子跡までは、だいぶ長い間、42号線に沿っている地道があり、そこを通りました。南茶屋町橋、ゆうゆう館、清姫の袖摺岩、井原隧道を越えて、松井橋を越えると、みちが坂道になり、また、降り道になり、その途中に曲がり道を行くと小高い所に芳養大神社⛩️がありました。ここは、スタンプ押印所なので。押印^ しました。
芳養王子跡から出発してから出立王子跡までは、同じようにアスファルト道を歩いて行きました。

ここから、紀伊田辺駅までは、会津橋を渡って高山寺に行かずに道分け道(紀伊路と中辺路と大辺路の分岐点)を左に曲がり、紀伊田辺駅へ帰りました。



【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982
【熊野古道 紀伊路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである紀伊路は、京都・大阪と熊野を結ぶ紀伊国の主要街道として長い歴史と多くの文化遺産や伝説、そして豊かな自然景観、文化的景観に富む道で、和歌山県西部を周りながら熊野三山に至る参詣道です。和歌山市から田辺市に至る沿線には、日前宮、紀三井寺、長保寺、道成寺など由緒ある社寺や、白鳥の関、吹上の浜（和歌の浦）、藤白坂、糸我峠、結松など万葉集等の有名な和歌が詠まれた景勝地が点在します。 


【このエリアのモデルコース】
切目駅～南部駅 (https://yamap.com/model-courses/24354)
南部駅～紀伊田辺駅 (https://yamap.com/model-courses/24355)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 紀伊路③（切目駅～紀伊田辺駅）

和歌山

熊野古道 紀伊路⑦(切目駅～紀伊田辺駅）-2024-05-26

まさまさ

中辺路を繋いだので、紀伊路を少し歩いて行こうと、逆走ですが、岩代まで歩きました。
南部峠から岩城までは、急に風景が変わり秘境感が増しますね。でも、梅林は、シーズンなので多くの方が作業されていました。

熊野古道 紀伊路③（紀伊田辺駅〜岩代駅）-2024-05-26

ken90693

ウォーキング

熊野九十九王子を往く　その11　切目～紀伊田辺

dot117

またまた前回の続き。
車で紀伊田辺まで行き、コインパークへ。
（南部駅周辺でコインパーク出てこなかった）
切目駅まできのくに線で行き、そこから南部駅まで歩いてきました。

距離も短く早く到着できたので、一気に紀伊田辺まで行こうかなとも思いましたが、きっとまた足痛くなるので我慢しました。

歩かれる方は、野犬にくれぐれも気をつけてください（大人しそうだったけど）

熊野古道 紀伊路⑦（切目駅～南部駅）-2024-05-25

じゅぴ

紀伊路120㎞全行程終了🚶‍♂️
2月に山中渓駅をスタートして本日の紀伊田辺駅まで所要日数:6日間。
決して楽ではなかったですが無事終える事が出来ました。
次回から中辺路⛰️編。

紀伊路⑥ 120㎞完歩🚶‍♂️

うえぽん

　この日は代休！
　お天気も良いので、全天候型山岳金剛山に登るのはもったいない！
　ただ、明日は夜勤なので、あまりハードな縦走は避けたいところ。
　さて、あまりハードではなく、天気が良くなければ行く価値がないのは〜そう、熊野古道シリーズの紀伊路の続き。
　醤油タウン湯浅駅からリスタートします！

　自宅から始発電車に乗りつぐこと、湯浅駅に午前７時３０分過ぎに到着。
　平日の朝、ローカル線の普通電車は高校生で満員。
　湯浅駅で高校生にまぎれて、トレランザックを背負ったオッサンも降りていきます。
　さあ、湯浅駅からひたすら紀伊半島西岸沿いを、ひたすら南下していきましょう！

　この日は、ド快晴でした。
　故にめっちゃ暑くて閉口しましたが、それでも真夏のそれとは違って、湿度が低く日陰に入るとカラッとしているので気持ちはよかったです。
　湯浅町から広川町に入ると、短いスパンで「〇〇旅籠跡」と看板があることから、往年の紀伊路を歩く旅人の姿が偲ばれます。

　しばらく平地の舗装路を歩いていると、今回の難所「鹿ヶ瀬峠」が登場します。
　ただ、鹿ヶ瀬峠までの登り坂はすべてコンクリートで舗装されているので歩きやすいのですが、峠を超えて日高町に入ったとたん、荒れ始めていてことから、自治体によって熊野古道への思い入れの程度が違うんやなあと思いました。

　ただ、この区間は紀伊路最長の石畳が続いていて、古道らしい雰囲気が残っているのはよかったです。
　峠から下ってくると、おいやん（紀州のオッサン）が、「サル、おらんかったか？」などと、いきなりタメ口で話聞けて来るのですが、元来、紀州弁には敬語はなく、むしろ、私には暖かく感じられたのです。

　さて、ここから御坊市に入るのですが、暫くの間は、延々とアスファルトの上を歩いていきました。
　住宅地や田畑の中のアスファルト道路を歩くのは本当につまらなく、熊野古道の中でも、紀伊路が世界遺産になっていない理由が良く分かります。
　とはいえ、チェックポイントになっている道成寺を始め、各王子から歴史ロマンを感じることができ、海沿いのルートまでの間、しばらく我慢の子ですね。

　そして、湯浅駅を出発してから５時間あまり、途中、アナグマちゃんと遭遇したりしながら歩いていると、やっと海を見ることができました。
　それは、小さな峠の向こうから急に海が現れる〜そんな感じだったのです。
　今でこそ、海岸線沿いに道路が作られていますが、その当時は海岸線に道路を作ることは、いろんなリスクがあったのかもしれませんね。

　海沿いの紀伊路は潮の香りがしました。
　右手に広がる枯木灘の遥か彼方には青空のもとに水平線がのびています。
　海岸線を歩くと言っても、単調さはまったくなく、途中、集落の中を歩いたり、漁港や小さな峠越えもありました。

　そして、海に向けて建てられている岩代王子を参拝後、小さな峠を超えて下っていき、紀勢線のガードをくぐると、大きな砂浜にでました。
　一瞬、ルートを間違えたのかと思ったのですが、どうやら３００mですが、砂浜を歩く区間があったのです！
　なかなかドラマティックな展開に感動しつつ、ウミガメの産卵地である砂浜をひとりオッサンが歩いていきました。

　その後、梅タウン南部町の市街地に入り、南部駅でゴール！
　さあ、楽しみにしていた🏮🏮居酒屋特急くろしお🏮🏮で一杯呑みながら優雅なひとときを楽しもうと目論んでいたんですが、残念ながら、南部駅の周りはコンビニひとつありません。

　比較的町中を通過する紀伊路は、ルート上のコンビニはめっちゃ少ないです！
　というわけで、ゴール後のビールはお預けとなり、もんもんとしながら帰路についたのでありました。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 紀伊路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである紀伊路は、京都・大阪と熊野を結ぶ紀伊国の主要街道として長い歴史と多くの文化遺産や伝説、そして豊かな自然景観、文化的景観に富む道で、和歌山県西部を周りながら熊野三山に至る参詣道です。和歌山市から田辺市に至る沿線には、日前宮、紀三井寺、長保寺、道成寺など由緒ある社寺や、白鳥の関、吹上の浜（和歌の浦）、藤白坂、糸我峠、結松など万葉集等の有名な和歌が詠まれた景勝地が点在します。 


【このエリアのモデルコース】
湯浅駅～紀伊内原駅 ｜https://yamap.com/model-courses/24351
紀伊内原駅～西御坊駅 ｜https://yamap.com/model-courses/24352
西御坊駅～切目駅 ｜https://yamap.com/model-courses/24353

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 紀伊路②（湯浅駅～切目駅）

熊野古道 紀伊路②（湯浅駅～南部駅）

食べ乗り

御坊駅～紀伊田辺まで紀伊路を歩いた、の続きです。YAMAP地図が２つに分かれるため、後半です。紀伊路120kmを4日間で歩ききった！

熊野古道 紀伊路③（岩代駅～紀伊田辺駅）-2024-05-11

拓海

G.W3日目　紀伊路FINAL❗

今日もイイ天気☀️・・・過ぎる
風が強いのが救い、日陰が涼しい

今日は1日中、海を愛でながらの行程
空と海の青が映える
そして心残りが1つ
切目駅のカエル🐸のオブジェを見るのを忘れてた

紀伊路は自販機多数、コンビニちょいちょいで補給が楽なのがgood

紀州梅干館

このランドマークを通る活動日記

熊野古道紀伊路⑦(切目駅～紀伊田辺駅）-2024-05-26

熊野古道紀伊路③（紀伊田辺駅〜岩代駅）-2024-05-26

熊野九十九王子を往く　その11　切目～紀伊田辺

熊野古道紀伊路⑦（切目駅～南部駅）-2024-05-25

紀伊路⑥ 120㎞完歩🚶‍♂️

熊野古道紀伊路②（湯浅駅～南部駅）

熊野古道紀伊路③（岩代駅～紀伊田辺駅）-2024-05-11

熊野古道紀伊路最終日（西御坊駅～紀伊田辺駅）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}紀州梅干館

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}熊野古道 紀伊路⑦(切目駅～紀伊田辺駅）-2024-05-26

熊野古道 紀伊路③（紀伊田辺駅〜岩代駅）-2024-05-26

熊野九十九王子を往く その11 切目～紀伊田辺

熊野古道 紀伊路⑦（切目駅～南部駅）-2024-05-25

紀伊路⑥ 120㎞完歩🚶‍♂️

熊野古道 紀伊路②（湯浅駅～南部駅）

熊野古道 紀伊路③（岩代駅～紀伊田辺駅）-2024-05-11

熊野古道紀伊路 最終日（西御坊駅～紀伊田辺駅）

紀州梅干館

熊野古道紀伊路⑦(切目駅～紀伊田辺駅）-2024-05-26

熊野古道紀伊路③（紀伊田辺駅〜岩代駅）-2024-05-26

熊野九十九王子を往く　その11　切目～紀伊田辺

熊野古道紀伊路⑦（切目駅～南部駅）-2024-05-25

熊野古道紀伊路②（湯浅駅～南部駅）

熊野古道紀伊路③（岩代駅～紀伊田辺駅）-2024-05-11

熊野古道紀伊路最終日（西御坊駅～紀伊田辺駅）