登山

三頭山（みとうさん）は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。

【登山】
登山ルートは檜原村側にある「都民の森」を経由するルートがよく歩かれている。その他、北側の奥多摩湖側からヌカザス山・入小沢ノ峰やイヨ山を経由するルート、西側の小菅村から向山・鶴峠を経由するルート、南東側の槇寄山方面から笹尾根をたどるルート等がある。

三頭山・槇寄山・土俵岳

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笹尾根

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夏山にそなえてトレーニング。
何回も行ってる生藤山から檜原村方面に歩いてみました。茅丸以外、ずっと森の中。景色は無いけど、気持ち良いハイキングができました。

生藤山（しょうとうさん）は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高990.3mの山。奥多摩山域の南端。神奈川県の最北端。神奈川県立陣馬相模湖自然公園。藤野町十五名山。頂上に登る道も巻き道も両方ある。
昔は国境の木は伐らないルールがあり、生藤山は二国国境のため「切り止め山」と呼び、これが「きっと山」「生藤山」となり、「しょうとうさん」と呼ぶようになった、という。

【登山】
・JR上野原駅より富士急山梨バス「井戸」行きにて「井戸」バス停下車（22分）、徒歩登り1時間30分・下り1時間5分
・JR藤野駅より神奈川中央交通バス「和田」行きにて「鎌沢入口」バス停下車（12分）、徒歩登り2時間10分・下り1時間40分
・連行峰より徒歩40分
・熊倉山より徒歩25分

山頂にはベンチがあるのみで、売店などはない。
生藤山と鎌沢入口バス停の間に桜並木があり、甘草水という清水（飲用不可）が湧く。鎌沢入口バス停方向に1時間程度下ったところに鎌沢休憩所がある。鎌沢休憩所には、売店はなく、ベンチ・トイレ・水道のみ。
井戸バス停からも鎌沢入口バス停からも、両方とも途中に軍刀利神社がある。

生藤山

三国山・生藤山・茅丸・軍刀利山・軍茶利山・熊倉山

MASARUn

今年の目標の一つである雲取山から蛭ヶ岳までの軌跡つなぎ。残すは笹尾根の浅間峠から雲取山間と、丹沢山から蛭ヶ岳間のみ。蛭ヶ岳はヒルがいなくなってから登るとして、とりあえず雲取山以外の奥多摩の区間をクリアしておきたいところ。

奥多摩を1回で済ますか2回に分けるか。片道３時間かかることを考え、頑張って1回で済ますことにする。
起点は留浦（トズラ）。雲取山登山とつなげやすい場所に決めた。ゴールは浅間峠から下山した地点にある上川乗。

久々のロング。足が持つか。持たなければ途中でエスケープも視野に、いざ始発で奥多摩へ！

やるならやらねば　ヌカザス山・三頭山・槇寄山・土俵岳

BAYS

ハイキング

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

高岩山・醍醐丸・大蔵里山（東峰）・大蔵里山・連行峰（連行山）・茅丸・生藤山・三国山・軍刀利山・...

山爺ユーザー

コース難易度　★★★

久しぶりの、上乗川から、生藤川を経て相模湖にいくルートです。

最初の400mぐらい登り続けるのは少し疲れますが、概ね、よく整備された道で歩きやすいです。

今回は、陣馬山の迂回ルート（頂上のお店のための車道？）に行ってみました。結構、登るので、男坂、女坂というときの女坂という感じでしょうか。

また、最後の矢ノ音から与瀬神社に行かずに相模湖に出るルートは今回初めてでしたが、道に水が流れている道が長く、滑らないかには気をつかいました。

今回は、特にコアジサイがたくさん咲いていて綺麗でした。曇りで、景色はイマイチでしたが、涼しく、気持ちよく過ごせた１日でした。

熊倉山・軍刀利山・生藤山・茅丸

よっぴー

久しぶりの山行き、2週連続休日予定で山行けず。仕事も忙しく今日もどうしようかと思ったけどストレス溜まり爆発寸前のため山行って来ました。どこ行こうかとあまり考えていなかったので冬に雪で途中下山した上川乗から生藤山へそして浅間嶺へ。関東ふれあいの道ですので安全ルートを歩きストレス回復。山は良い。

浅間嶺・松生山

栗坂の丸・坊主山・熊倉山・軍茶利山・軍刀利山・三国山・生藤山・浅間嶺（小岩浅間）

のむぴょん

もともとはグループで岩櫃山の予定だったが、ヘルメットやハーネスが必要とのことで、急遽参加を辞退。ワテは、装備が必要な岩山と雪の冬山はしない。

さて代替はどこかということで、悩んで、決めたのが、笹尾根や。まだ、笹尾根には繋がっていないmissing legの部分がある。ということで、またまた武蔵五日市駅や。都民の森行きのバスはものすごい列や。増発していただいたので、座れたが、ワテが降りた上川乗で降りたのはワテだけや。

登山口から浅間峠まで、わずか1時間強やが、ここが一番キッかった。汗だくやで。浅間峠は東屋やベンチもあり、食事にはもってこいやが、さすがにまだ早い。ここからは、いくつもアップダウンはあるが、それほど激しくはない。ただ、眺望はない。峠と分岐がいくつもあり、山梨の上野原方に降りれる。気温もそこそこや。

昼食はどこにもベンチがないので、立ったママや。当初は大羽根山を経由しての下山を計画していたが、結局は数馬峠から下山。いつもの数馬の湯で地酒とざるそばと舞茸の天ぷらで打ち上げ。

未踏の笹尾根

longaboutnow

■計画時
このコースは結構前に計画して温めていたコース。
時期を見ていたとかではなく、単に山梨の天気だったり、ほかに行きたいところを優先していただけだけど。
しかし、ずっと登山計画の上のほうにあり、そろそろ行かないとなあと思っていたので行くことに。
今週末は週の初めはやっぱ長野あたりが良い天気だったが、当日に近づくにつれて長野は曇りになり、関東・山梨が晴れになった。
スタートが上川乗バス停なので、武蔵五日市から都民の森行きのバスに乗らなければいけないのがちょっと憂鬱。
ひとつ朗報が。
以前、のんびりホリデーSUICAパスをモバイルSUICAで買うには5時過ぎないと買えないので始発に乗れないと書いたが、(□R東が悔い改めて) 4時から買えるようになった。そりゃモバイルSUICAアプリでグリーン券は4時から買えていたからね。試しに4時過ぎに買ってみたら買えたので、磁気カードは使わなくてよさそう。

■～上川乗バス停
拝島での乗り換えがうまく行き、予定より1本前の電車で武蔵五日市駅に着く。
この時間に着くと、もしくはこの日だけなのか、列を整理する係員がおらず、どの列に並べばよいのか迷う。バスまで30分以上あるのでバス停寄りの1本目の列ではないだろうと2本目の列に並ぶ。1本目の列はどこ行きか忘れたが都民の森行きではなかったので正解。何人かこちらの列に流れてきたのでハズレの人はいた模様。
このバスが行ったあたり (7:45あたり) に係員が来て列を整理しだす。
と、私の後ろにコーンを置かれた。察しの良い人は私までが1両目で、それ以降は2両目と気づいたようで、まさにロータリーに増発便と書かれた札を立てたバスが現れて、列が進んでいった。で、私は1両目の最後。どうせ上川乗で降りるので降りやすいように立っていてもよいのだが、ふと後ろを見たら最後尾の5人用シートに空きがある。座るか。
罠だった。
後ろに移動した瞬間に乗り込んでくる数人～十数人。通路が埋まってしまって前面の料金モニタも見えない。放送も一番後ろは聞き取りづらい。なんてこった。
しかし、バス停に着く前に運転手さんがアナウンスしてくれるので問題なかった。というか普通に放送が聞き取れた。
上川乗バス停で降りたのは私含めて3人。

■上川乗バス停～上川乗登山口～浅間峠～栗坂峠～熊倉山～軍刀利山～三国山～生藤山
登山口を過ぎると新緑がちらほら見える杉林をつづら折りに上がっていく。序盤だしそんなにつらくない。
生藤山までいくつかピークは越えるが、ピークと気づかないところも何か所か。新緑に囲まれ、強くない日差しを受けてハイキング気分。
富士見尾根だったからしいけど、新緑過ぎて眺望はない。
三国山が山梨・東京・神奈川の間ということで、ここから先は神奈川 (と東京の境？) を行くらしい。
生藤山山頂の手前がちょっと急登という程度。距離は短いので大したことはない。
ちなみに山頂の向こうは結構な下り。しかもちょっとした岩場。

■生藤山～和田登山口～陣馬登山口バス停～藤野駅
和田峠のほうへ行かず、和田へ下る。
この分岐から結構な下り。しかも石だらけ。
新緑が途切れ和田峠のほうが見えるところがあったが、あっちの稜線もよさそう。同じく緑にしか見えないので実際行ったらどうだかはわからないけど。
和田という地名？のところへ下り、自販機でコーラを飲む。下に来ると日差しが強く感じる。夏だな。
と、夏を感じて気が緩んだせいか、和田登山口 (現地だと陣馬山登山口となっていた気がするけど) からの上りがメッチャつらい。尾根に上がるまで何度足を止めたかわからない。尾根に上がり、ベンチがあったので座り込んでおにぎりをむさぼり食べる。空腹感がなかったのでここまで食べずに来たのだが、シャリバテ気味だったのかもしれない。
陣馬山のほうへ行かず、陣馬登山口バス停へ下る。駅に向かうのが目的なのであまり意味がないコースだけど。
陣馬登山口バス停は神奈中バスの見慣れたバス停。結構な人数がバス待ちしていたのでもうじきバスが来るのかもしれないが、当初の目的通り駅まで歩く。10分程度でバスに抜かれた。
川沿いを歩き、最後にトンネルを通り、線路を1度越えて藤野駅へ。踏切あたりであと4分で電車がくると分かったが、この暑さでスパートかけて電車に乗り込む気力がなかったので30分待つことにする。

思ったより全然早く着いてしまったが、三頭山から稜線歩いて最後バスのほうがよかったかな。何度も同じ場所を歩くのは今のところ個人的ポリシーに反するので、しばらく経ったらまた考えてみよう。


浅間峠

このランドマークを通る活動日記

笹尾根

三国山・生藤山・茅丸・軍刀利山・軍茶利山・熊倉山

やるならやらねば　ヌカザス山・三頭山・槇寄山・土俵岳

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熊倉山・軍刀利山・生藤山・茅丸

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未踏の笹尾根

栗坂の丸・坊主山・熊倉山・軍茶利山・軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峰（連行山）

このランドマーク付近の写真

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