登山

天候　晴れ

1年半振りに丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ
今回も釜立林道ゲートから

ここから登る1番のコツは、駐車スペースを確保することですが、ゲート付近に10台程度、少し下ったところに6〜7台停められるスペースがあります、今回は少し下ったところに停められました（6時頃到着）

ゲート（標高約500m）を通過し、しばらく林道を登り青根分岐（標高約1,200m）を目指して登りましたが、なかなかの急登
青根分岐近くにある黍殻避難小屋にはトイレもあります。ここにはベンチもある陽当たりの良い広場があり、ここでまったりしたくなります😅

姫次（1,433m）までは緩やかな登りの尾根歩き
途中、東海自然歩道の最高標高地点があります

姫次にはベンチが３つあり、1番奥のベンチからは富士山がキレイに見えました😊

姫次からは蛭ヶ岳に向かいますが、アップダウンを繰り返し、一旦1,320m付近まで下ります🤣
ここから山頂までは急登になります😂
特に最後の標高差200mはほぼ木段、きつい😂
蛭ヶ岳まで0.4kmというところにベンチがあり、ここで一休み、この先は更に急な木段になり、苦しみ、息が上がります、そんな時は振り向けば展望が良く、それを眺めるふりして呼吸を整えます😅

蛭ヶ岳山頂（1,673m）は360度の眺望が楽しめました、関東平野、宮ヶ瀬湖、相模湾、大島、伊豆半島、南アルプス、八ヶ岳（？）、奥秩父連峰などなど
そしてもちろん富士山はドーンと大きく、山中湖も見えました❗️

気温の予報は13℃くらいでしたか、日差しが強くて風も弱く、暖かく感じられました

帰路は姫次から15分あれば行ける袖平山（1,432 m）へ
山頂の眺望はイマイチですが、途中、蛭ヶ岳方面の眺望が開けていました

八丁坂ノ頭から青根方面に下りました
ここもなかなかの勾配、疲れた体にとどめを刺されました😂

なお、ヒルの被害も無く、見かけることもありませんでした

最後はバテバテになりましたが、充実した山登りになりました

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

神奈川

山梨

蛭ヶ岳、おまけに袖平山

koji

ハイキング

今回もヒルの気配無し
朝はまだ涼しいから5月中は大丈夫かも…
※ 途中 優しく声掛けしてくれた女の子
　色々アドバイスくださったベテランさん
　ありがとうございます😊

#28 行った事無かった袖平山　風邪気味なので蛭ヶ岳は中止

mito

日陰沢橋駐車場 4:33　ゲート 4:49　林道下降地点 5:08　伊勢沢出合 5:15 5:27　978m地点 6:30 6:36　1148m地点 7:09　地蔵尾根に合流 7:49　稜線登山道に合流 8:06 8:07　地蔵平 8:11　姫次 8:36　袖平山 8:56　風巻ノ頭 9:53 10:01　林道に出る 10:49　日陰沢橋駐車場 11:02 

11.1km  絵瀬尾根~姫次~袖平山~風巻ノ頭  2024/5/17

tami

気分を変えて相模原から登ります。焼山まではそれなりにきついです。蛭ヶ岳手前の階段が長かく続きます。蛭ヶ岳以降は天気が崩れる前に下りました。

西野々から丹沢主脈縦走

higashino1962

　4月10日山中湖の平野から歩きはじめた東海自然歩道、今回で４回目。
　西丹沢から犬越路が通行止めのなので、東野から神の川林道で神の川園地へ。そこから、風巻、袖平山、姫次を通って西野々に抜けるコース。
　しかし、東海自然歩道って昭和45年から整備されてきたって事だけど、その頃はバス便も今より多くてアクセスは良かったんだと思う。知らんけど…今の便数で行き帰りをバスにすると短い時間に長い距離を歩くようなコースになってしまうのよ。トレランのような道のりをバスの時間を気にして歩くって、その日出来たとしてもじじいは2日は寝たきりになる。悪くしたら一生寝る事になるかもしれない😱
　今回はいろいろ考えてちょこっとバス、道志川沿いの少ない駐車場に何とか駐めて周回出来るようにした。

　帰りのバス3時に間に合うように頑張った💪結果1時間早く着いてしまった。バス停でカンコーラ飲みながら、ツバメがカラスをモビングする様子なんかを眺めながら時間をつぶした。

　東海自然歩道の登山道の管理は神奈川県が行っているので、良く整備されてます。老若男女楽しめますよ🐷
　おまけ、🐤見聞きした🐦
シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、オオルリ、コルリ、キビタキ、アオバト、ツツドリ


風巻ノ頭・袖平山・姫次・黍殻山・焼山

寝豚

　神ノ川林道が一部通行可能となり、神ノ川公園橋まで車で行けるようになっていたので、最近気になっている折花姫伝説の地を巡りながら日帰り山行をしてきました。
　車は日陰沢橋手前の駐車スペースに置き、社宮司沢橋までは林道歩き。社宮司沢橋付近の取り付きから袖平山北西尾根を登って眺望の良い袖平山へ。袖平山から姫次までピストンした後は、風巻尾根で神ノ川公園橋に下り、日陰沢橋まで神ノ川林道を歩いて戻ってきました。
　袖平山北西尾根はいかにもバリルート。危険箇所はないものの、踏み跡が不明瞭な箇所があったり、手足を全部使う急登があったり。予想通り誰とも出会いません。最近登ったコースの中でもトップクラスの疲労感＆達成感の尾根でした。
　袖平山は姫次よりも富士山の眺望が良く、近くにはベンチもあって休憩に適した場所。姫次〜袖平山間は僅かなアップダウン＆30分で往復できるので、姫次に行かれた方は是非ピストンをおすすめします。
　下山に使った風巻尾根は丹沢屈指の急登だそうですが、一般登山道らしく歩きやすい尾根でした。袖平山北西尾根を登った後に通ったので、よく整備された登山道のありがたみを感じました。東海自然歩道の一部ですが、ハイカー1名とすれ違っただけ。静かな尾根です。
　気になっていた折花姫伝説は諸説あるようなので、時間のある時にもっと調べてみようと思います。神ノ川林道には地域の歴史が説明された看板が多くあるのが印象的でした。今回は地域の歴史を学びながらの山行となりました。

姫次　袖平山北西尾根から風巻尾根へ　日陰沢から周回

リーダー0312

先日、駐車場の偵察に行って姫次まで登ってから、蛭ヶ岳まで行ってみたい！という気持ちが日増しに強くなり、早速行ってきました🤭

できることなら、ゲート近くに駐車したい 🚙 。平日の金曜日にと思いましたが、家族と山行がバッティング。もちろん仕事の都合でいつでも行くことのできない家族に譲りました。

というわけで、私は土曜日。
車中泊をする人もいるし、小屋泊の人もいるし、ゲート近くは無理かな…と思いながらもすれ違いは出来ない道幅の道路を恐る恐る行ってみたらなんと、あと3台分空いていて停めることができました😆

膝痛が出ないか、多分まだ経験したことのないような距離に対しての標高差、ゲート前に停められるか、偵察の時と違って、運転しててもドキドキ不安で落ち着かない💓

でも車を駐車して歩きだしたら、不安は忘れ(すぐに何でも忘れる🤣)、きっと大丈夫～🥳と楽しんできました 🚶‍♀️🎶


蛭ヶ岳とヒルカレー🍛

koropon

GWなのもあるので少しマイナー(?)ですが前々気になっていた姫次側から蛭ヶ岳を目指します！
私的には鍋割山の鍋焼きうどんと蛭ヶ岳のカレーが丹沢2大グルメなので今日はカレーの方を目指します🍛

東根バス停からコースに入ると尾根まではひたすら登ります💦
姫次から蛭ヶ岳を目指そうかと思いましたが、袖平山に寄り道😎でも富士山はかなりキレイなので行く価値アリです！

蛭ヶ岳手前の登りはかなり厳しい💦
天気は良いので眺めは良いのですが…
桜のお迎えを受けながら山頂へ。待ちに待ったカレーです🍛🍛

帰りは焼山経由で下山。バスが一日2本しかないのでかなり時間に気をつけながら歩きます。

皆様のコース日記を見るとTTT(Tanzawa to Takao)走破している方もいましたが私には絶対無理😅
今日のコースでお腹いっぱいです笑

丹沢はいつも天気が悪いジンクスがあったのですが、今日は快晴☀それだけでも満足です😊

袖平山

このランドマークを通る活動日記

蛭ヶ岳、おまけに袖平山

#28 行った事無かった袖平山　風邪気味なので蛭ヶ岳は中止

11.1km 絵瀬尾根~姫次~袖平山~風巻ノ頭 2024/5/17

西野々から丹沢主脈縦走

風巻ノ頭・袖平山・姫次・黍殻山・焼山

姫次　袖平山北西尾根から風巻尾根へ　日陰沢から周回

蛭ヶ岳とヒルカレー🍛

蛭カレー目指して姫次→蛭ヶ岳を登る

このランドマーク付近の写真

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#28 行った事無かった袖平山 風邪気味なので蛭ヶ岳は中止

11.1km 絵瀬尾根~姫次~袖平山~風巻ノ頭 2024/5/17

西野々から丹沢主脈縦走

風巻ノ頭・袖平山・姫次・黍殻山・焼山

姫次 袖平山北西尾根から風巻尾根へ 日陰沢から周回

蛭ヶ岳とヒルカレー🍛

蛭カレー目指して姫次→蛭ヶ岳を登る

袖平山

蛭ヶ岳、おまけに袖平山

#28 行った事無かった袖平山　風邪気味なので蛭ヶ岳は中止

姫次　袖平山北西尾根から風巻尾根へ　日陰沢から周回