登山

今日は妹と岩殿山へ。大月駅に向かう電車からは富士山も見えて、期待が高まります。
大月駅を起点に周回する、コースタイム4時間半（休憩含まず）の予定です。今回は、反時計回り。

大月駅を出発して40分くらいは、車道を歩きます。車道歩きですが、途中梓川を渡る橋の高さに驚いたり、振り返ると富士山が見えたり、お花が咲いていたりと、飽きずに歩くことができました。登山口から岩殿山までは、3,40分なのですが、急登で、おまけに昨日の雨のせいでぬかるんでいる所もあり、苦労して登りました。今日は、この急な道を下りで使うのは大変そうです。

11時前に頂上に到着しましたが、残念ながらその頃には富士山は雲の中。それでも富士山の方向を見ながらランチ。その後は天神山、稚児落としを経由して下山します。高いとろが苦手な妹と一緒だったので、巻道のある鎖場は全て巻道を選択。それでも高度感のある箇所が何箇所かありました。なんとか大月駅までゴールできました。ちょうど大月始発東京行きの特快14時47分発の電車で、乗り換えなしで都心まで帰ることが出来ました。

岩殿山は、登山を初めて間もない10年以上前に登ったことがありますが、その頃には通れた道が崩落していたりして、時の経過を実感しました。





百蔵山（ももくらやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1003.4メートル。山梨百名山の一つ。当山の東側の扇山、北東側の権現山とをあわせて郡内三山という。

百蔵山・扇山・権現山

山梨

神奈川

東京

岩殿山・天神山

チャーリー

ソロ、公共交通機関利用。

週末、かろうじて晴れそうな土曜日に日帰りで行ける山を探して、大月駅から徒歩で行ける岩殿山へ。
電車利用だと駅からバスに乗らずにそのまま歩けるのが良い。
大月駅から時計回りで周回。行きはほとんど誰にも会わず、稚児落とし手前あたりですれ違う人数名。
土曜日なのに人少ないなあと思ってたら、途中から増えていった。どうやら私は反対回りに回ってたのか？他の人の活動日記見ても反時計回りの人が多い様子。確かにマイカーなら畑倉登山口から登ると1時間弱で岩殿山山頂ですしね。

登山道は少々荒れてる感じで、雨上がりは滑りやすいので特に下りは注意が必要でした。

岩殿山

長野

天神山・岩殿山

よしいこー

高速道路から見える大きな岩の山に登ってきました。
　低山だと油断していたら、巻道が遠かったりかなりの急登だったりと、体力を消耗する登山になりました。
　7月の合宿のためにトレーニングとして2Lペットボトルを2本（飲み水は別）と椅子などの重しを背負って行っていたため、かなりのトレーニング効果はあったのではないかと思っています。
　岩場、鎖場の山というのを聞いていましたが、稚児落としはかなりの迫力がある断崖絶壁で、一昨年の秋に登った瑞牆山の山頂くらい（過大評価かもしれない）の迫力がありました。
　実際、稚児落としの上にはかなりの人数がいて観光名所になっているのだなと思いました。
　残るところ部活での登山は２階になりましたが、
後輩との会話を楽しみつつ、無事に受験を終わらせられるよう勉強も継続していきたいと思います。

岩殿山と稚児落とし

とある高校の山岳部員

大月駅から歩いて、
畑倉登山口〜岩殿山〜天神山〜稚児落とし〜浅利公民館
というルートで歩きました。
前夜まで雨だったこともあり、途中ぬかるみもありましたが、鎖場や岩場は乾いていて問題はなかったです。

雁ヶ腹摺山（がんがはらすりやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1,874メートル。山梨百名山の一つ。

【概要】
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ。小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた。このことから当山の名がついたと言われる。他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もある。
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によってこの山頂から撮影された。東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。

雁ヶ腹摺山・岩殿山

たにあきら

職場のアドベンチャー仲間に、近場で岩場や鎖場を体験できると教えてもらった岩殿山に行ってきました。
ホントは明日登ろうと計画してましたが、お天気があやしいので1日前倒ししました。
低山でも油断禁物、岩場鎖場核心部前にも難所が…
戦国時代に城があっただけに登山者も寄せ付けない仕掛けが…
直登やつづら折り、更に粘土質の山道により地味に体力を奪います。
これは雨降ってたら無理、返り討ち撤退必至ですわー

午前中の晴れ間をねらった甲斐があり、岩殿山山頂から富士山をこの目にすることができました。
黒いネットが無くて良かったね～😅

ただ今回の目的は富士山ではなく、岩場鎖場。
なかなかスリリングでしたよー。
鎖場で、登って下っての往復練習しましたが、高所恐怖症の自分としては心拍バク上がり😓
稚児落としもかなりの高度感、怖くて岩場の先に近づけず。
練習になったのかな？
イヤな汗💦沢山かいたので、今日も締めのお風呂が脳裏に…

車でも電車でもアクセスの良さバツグン！
半日で岩場鎖場を体験でき、高度感を味わえる良い山でした。（危険箇所をトラバースするルートもあるようです）
また登りたいですね＋♨️うどん😅

倉岳山（くらたけやま）は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は990.1メートル。山梨百名山の一つ。秋山山系の最高峰。

【概要】
相模川水系の桂川の南側に連なる秋山山系の一つ。甲斐国志では鞍岳山と書かれ、鞍立山とも言われた。桂川方面から見ると鞍の形をしているからと言う。
山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。山頂付近では桂川を挟んだ北側の百蔵山、扇山の展望も良い。
中央線の駅から直接徒歩で登頂できることから、百蔵山や扇山、西側の高畑山とともに登山者の多い山である。


倉岳山・高畑山・九鬼山

今日は山梨、岩殿山

のりべん

ハイキング

長い距離を、トコトコと歩くのが好き。
山の中でのんびりと過ごしたい。
でも、自然の中では自分は無力で、色んな試練が襲ってくる。それを乗り越える装備や技術、体力をつけていかないといけない。
岩場。
私が、目を背けていたもの。岩場があれば確実に巻くし、巻く前にその山は候補の一番後ろになった。わざわざ、岩場を登ったり下ったりしなくていいじゃん。でもね。登りたい山に岩場があって、巻道がなかったら、登らないといけないんだよね。岩場の経験も少しずつ積んでいかないといけないな。
ひまわりさん。
最初はYAMAPでやりとりしていた。青梅マラソン、東京マラソン、ハセツネ30Kの師匠応援で、何故かシンクロしていた。東京マラソンでは何故か審判員をしていて、一度直接ご挨拶していた。何者？
聞けば、フルマラソンからトレラン。今は山登りに移行すべく、YAMAPを活用しだしたと言う。平地に向かっているJohnnyとは、逆の展開だ。オールラウンダーの師匠の気持ちも、わかるかもしれない。
岩殿山。稚児落とし。
岩場の入門山。ひまわりさんとやりとりをしている中で、入門山として日和田山を提案したのだが、お互い少し遠い。そこで、過去に登った事がある近場に、良い山があると教えてもらった。ひまわりさんが登った事ある山なら、安心だ。トントン拍子で、バディを組める日程が決まる。
台風1号発生。週末の天気は悪い。土曜日のみ晴れ予報。岩場のコンディションはどうなのか、ギリギリまで悩む。思ったより台風の影響は少ない。もし、足場が悪かったら、引き返そう。自分の技術と天気、状況で、冷静に判断する事も大切な事。ひまわりさん、本日宜しくお願いします。

岩殿山、稚児落とし。

なお

久しぶりに山梨に行き大月駅周辺の山を歩いてきました。九鬼山と岩殿山のこちらも久しぶりのダブルヘッダーを計画しました。夕方から天気が下り坂になる天気予報だったのでところどころ急ぎ目に歩きましたがちょっと距離があったので後半は疲れました💦
山行中は晴れ間が割と多い中歩けたのが良かったです。全体を通して新緑、富士山、市街の景色を何度も見られるので低山でも飽きのこないコースでした。
富士山の見える景色を推している大月市だけあって快晴なら素晴らしいのが見られるのがわかりました。
特に岩殿山のシンボルの大きい岩や稚児落としという結構な高度感がある岩の上からのスリル満点な景色は印象的でした。
スタミナ面と2つ登る精神面のトレーニングにもなり良かったです✌️

欲張って九鬼山・岩殿山を歩く

じゅん

土曜日の天気が何とか持ちそうだったので、どこに行ったものか悩んだ結果、大月氏秀麗富嶽十二景の残りをこなすことに。（雨でぬかるんだりしてそうだったところ、奥日光、丹沢と悩んだ）
無事ほぼ一日雨に降られずに済んだ一方、登山靴を忘れて若干チャレンジングな山歩きに。前回行き損ねた百蔵山は無事こなすことができ、晴れ間を有効に使えました。が、後半の百蔵山に加え、岩殿山は景色以外にもいろいろ見るところがあったと思うのだけれど、道を急いだので写真を撮らず通り抜けてしまいました…。
今回は経路中何度も町中に出るので、都度自販機などで補給したけれど、夏に向けてぼちぼち縦走も想定した荷重で鍛えないと…。

交通手段としては、大月駅付近の有料駐車場に車を止めてスタートし、猿橋駅に下山して電車で一駅戻って行程終了、という感じでした。大月は温泉や公衆浴場がないので、今回は帰りに京王高尾山温泉を利用しました。


【天気】
曇り時々晴れ、未明夕方若干の雨
未明まで南岸の前線の雲と湿りが残り雨がぱらつく。夕方から上空寒気が入り、気温も急に下がってまた雨がぱらつくが、夕立には合わずに済んでよかった。


高川山、真木お伊勢山、岩殿山、百蔵山…秀麗富嶽十二景４連戦

まめち