登山

風・天候不良により延期していた大峰山を登ってきました👞
登り口を何処にするのか随分と悩みましたが、記憶に残る一本にするために天川河合発着のロングコースを選びました！

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

奈良

明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山周回（天川河合コース）

SUUNTO

弥山・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）・明星ヶ岳・細尾山・日裏山・頂仙岳

ゼロ

１年ぶりに双門周回～
今回も何度か迷いつつ無事に双門の滝、巌の双門を眺め、弥山八経経由で下山です。
来年も行けたら行こうかな。


弥山・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）・明星ヶ岳・細尾山・日裏山・頂仙岳

双門周回

たかし

かねてより聞き及ぶ日本の滝百選最難関呼び声高い双門の滝。やはり滝好きとしてはマストゴーな滝の一つ。しかし飛騨からはかなり遠く二の足を踏み続けて10年以上、もはやその存在を忘れかけていたそんなときお仕事の依頼が舞い込みまして、その下見ということで期せずして双門の滝にようやく出会うことができました！

今回の最大の核心は駐車。朝４時半到着で運良く最後の一台(親切にも隙間を詰めていただきミニバン一台スッポリ入れました！感謝！)これでもうほぼ今日は達成したも同然です(笑)結果的には帰ってきたらさらに4台路駐(こちらも広い場所というだけで路上なのでかわりないけど)で合計10台でした。

さて、コースレポ。川原歩きをこなし最初の滝からいよいよ金属製の桟橋が現れる。左岸の谷底から高い位置につけられた道は老朽化と落石の直撃などで無事なものが少ない。また、崩落の影響で崩れて落ちていたりずれていたりなかなか気の抜けない場所ばかり。吊り橋に到着するまでが第一ゾーン。振り返ってみても序盤ほど状態が悪かった気がする。

一の滝、二ノ滝は圧巻！スケールがヤバい。そしてこの高巻きからが本番。ここから双門の滝を越え川原に出るまでが第二ゾーン。このゾーンはとにかく垂直に駆け上がっていく印象。全くどうやってこな梯子をここまで運んだのか？そしてこの天才的なルート取りは誰がやったのかなど感嘆の声が漏れるほど芸術的なルートでした。ただホント筋力系でクタクタになった。終盤で会いまみえた双門の滝(正確には大双門の滝)は遠望ながらすごい迫力！いつかは下から見上げてみたいものです。これを登った大西良治さんはやはりヤバすぎる。

第三ゾーンはみなさんよく迷子になると定評の川原歩き。とはいえ川原には降りる場面は限られるし渡渉というほどの渡渉らしいものもなくわざと滝に近づかない限りルートを外れることはあまりなかった。ただピンクテープなどの目印がいまいち規則性がなく設置の意図がつかめないものがいくつもあった。最後のゴルジュも鉄杭連打で強引に押し通るラインに我らが先輩ガイドと同じ試行パターンを感じずにはいられなかった(笑)ここを抜けると一気に川原は
平凡になりあっという間に登山道と出合った。

ここまでの印象として新しそうに見える鉄の梯子類も溶接が切れていたり杭が浮いていたりと信用できないものが多数あった。ルートを間違いやすいところには必ず踏みあとがあって少しいくと気がつくくらいのミスではすんだけどルーファイというか、道を見極める目が肥えていないと苦労すると思う。全体を通して携帯電話が不通エリアが多いし、ヘリポイントも限られるだろうからレスキュー案件が発生したら大変だろうと思う。トータルで危ないコースだと思う。

さて、双門の滝コースが終わればあとは消化試合。八経ヶ岳のピークを踏み重たいからだと足を惰性で動かし半分寝ながら降りていく。金引尾根はでだしと最後が分かりにくかった。概ねまっすぐ降りるイメージで降りた。

下山はどうやら一番乗り。何とか午前中に終えることができてひと安心。あーつかれた！




八経ヶ岳(双門の滝～金引尾根周回)

Kumajun_216

当初、ジュン君を関西最難関ルートの双門に案内する予定でしたがそこにTAKEさん、もちさんも加わり合計4人でワイワイ楽しくて双門ルートにチャレンジしてきました✌
双門ルートはルート自体はめちゃくちゃ難しくはありませんがルーファイ能力や体力がかなり求められるルートですので行くなら双門経験者と行くことおすすめします🤔

🪨双門ルートをご案内🪨

こうぞう

今回はは関西最難関🌀双門完全ルートに挑戦⚡️

双門をコンプされてるイエロー神🟨の師匠にアテンドして頂き、ブラック神🐦‍⬛のTAKEさんと🐦‍⬛側近のもちさんとワイワイ楽しく登ってきました😙

際立って危険⚠️という箇所は少なく感じますが、まぁルートが分かりにくい😅…
初めは知ってる方と行かないとかなり苦労しますね💦
そして中々タフなルートとなります😅…

あとハ・シ・ゴ🪜✨
かなり沢山あってかなり疲労を蓄積させてくれます💦

タフな山行でしたがお天気☀️も💯で最高に楽しい一日を過ごせました🤗✨

挑戦⚡️大峰⛰️双門完全ルート🏞️

ジュン

大峯の文太郎さんの、鎖骨骨折以来のリハビリ登山に一緒に行ってきました。
天川村役場を夜中0:30に出発し、弥山経由で八経ヶ岳へ、ご来光を拝みに登りました。
山頂は風が強く、体感温度は一桁台だと思われます。寒かったが眺望は素晴らしく、いつ来てもここはいいとこだなと再認識しました。
2人で会話を楽しみながらの山行で、文太郎さんは肩の回復は70%と言いながら、法螺貝を気持ち良く吹いてました。
お疲れ山⛰️

ご来光登山で、八経ヶ岳へ

ミスターＫ

久しぶりに山行を再開
そして大峯の山々との再会

計画では八経ヶ岳でご来光、奥駈道を釈迦ヶ岳まで、天川川合に戻る予定でしたが、八経ヶ岳の山頂で寒さと疲労から肩がだんだん痛くなり、残念ですが下山する事にしました。同行頂いたミスターＫさん、予定通りいかなくスミマセン。
また宜しくお願いします🙇
天川川合から釈迦ヶ岳ピストンはまたの機会にしたいと思います。

新緑、5月6月はハルゼミの鳴き声や鳥のさえずり、目に入るすべてが美しい季節です。
本当に素晴らしい場所です。
山頂付近も植生保護の為、厳重に鹿対策をされてます。オオヤマレンゲが花開く季節はもう少しです。

肩の具合も大分良くなりました。
アクシデント後、色々お気遣い頂き本当にありがとうございます🙇
来月は連休に予定していたプランB、歩けませんでしたが、歩きたいと思います。

大黒岩

このランドマークを通る活動日記

明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山周回（天川河合コース）

弥山・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）・明星ヶ岳・細尾山・日裏山・頂仙岳

双門周回

八経ヶ岳(双門の滝～金引尾根周回)

🪨双門ルートをご案内🪨

挑戦⚡️大峰⛰️双門完全ルート🏞️

ご来光登山で、八経ヶ岳へ

さいかい【八経ヶ岳🌄】

このランドマーク付近の写真

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弥山・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）・明星ヶ岳・細尾山・日裏山・頂仙岳

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八経ヶ岳(双門の滝～金引尾根周回)

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大黒岩

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