登山

稲村ヶ岳に突き上げる尾根、カンスケ尾・ミオス尾からバリゴヤの頭に向かう
ルートない道を歩く秘境アドベンチャー、面白い！！

【ご注意事項】
ワサビ谷の私有地を通行するには、ツアーへの参加や事前の申請で立ち入りの許可が必要です。
無許可での立ち入りは禁止されておりますので、ご注意ください。

また、一部のマナーの悪い登山者が無許可で立ち入り、管理者の方にご迷惑をかけている状況であるため、ワサビ谷環境管理組合様のルールに従い、活動日記の公開に関してルールを設定しております。
YAMAPで活動日記を公開する際には以下のご対応をお願いいたします。

1. 写真のみの活動日記の作成（軌跡無しのもの）
軌跡無しの活動日記の作成方法は、以下をご一読ください。
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/6946781188889
2. 無断通行禁止の私有地があることを明記すること
3. 「ツアーで参加・又は入山許可を得て入山しています」など、許可を得て通行していることを明記すること

［ワサビ谷右岸私有地利用ルール］
https://bit.ly/40y6TfC

活動日記の公開ルールに反している場合は、運営側で非公開といたしますので、あらかじめご了承ください。
恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳

奈良

カンスケ尾・ミオス尾〜バリゴヤの頭へ

みいみ

　山友さんがバリゴヤの頭に初めて登るということでモジキ谷入り口から舗装路を使わないコンパクトなコースで稲村ヶ岳とバリゴヤの頭を周回してきました。平面距離では9kmに満たないコースですが距離が短い分だけ斜度がキツく、緊張感と集中力の要るコースです。ミオス尾から稲村ヶ岳のすぐ南側に直登の際は岩崖の棚部を右に巻きますが足元悪く直ぐ下は深い谷間です。あまりお勧め出来るコースでありません🙇🏼。
　槙尾山の山仲間と大峯に分け入りこのコースを周回できたこと心より感謝致します🙏。


大峯徘徊  稲村ヶ岳 バリゴヤﾉ頭

まーちゃん

昨年の秋　悪天候と時間切れで周回出来なかった、
カンスケ・ミオス尾根から稲村ヶ岳からのバリゴヤ頭のバリエーション周回
良いお天気のもと大峰の先輩に再度連れて行って貰いました。
両手・両足を使い，シャクナゲの藪漕ぎを抜けて山頂直下の岩場を何とかよじ登っての
稲村ヶ岳なかなかのハードコースで大峰を満喫する楽しい山歩きでした。

再挑戦！稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭　周回

ひろのしんのすけ

昨年の10月紅葉🍁を見に来て以来の大峰でした❗。

今回は久しぶりにシャクナゲの花🌸を見たいのとバリゴヤノ頭へ行きたい、この二つでした❗。

花は当たり年と言う言い方が有るがそれで言うと今年のシャクナゲはハズレ年❓️、花を付けているのが二割、全く付けていないのが八割の様な感じでした❗。
だから来年は良いと思う。

バリゴヤノ頭への道はキツかったです、以前かなり若い時に稲村小屋にザックを置きサブザックでバリゴヤノ頭を稲村ヶ岳から六時間で往復してるんです、今回は往復では無く登山口へ下山です❗。

天気☀️も良いし日も長いので何とか行けるだろう、その為ザックは日帰り用で寝袋は止めカバーだけ、軽く小さくした❗。

稲村ヶ岳10時頃出た、歩き出したものの何回も引き返そうかと言う気持ちに成りその都度もう少し行こう、もう少し行こうで14時過ぎにバリゴヤノ頭に着いた、コースを忠実にたどればそれ程歩きずらくは無いけども１m２mそれるだけでもチョット変やな～に成るんです、その時は止まり回りを見地図確認をする、その繰り返しでした❗。

バリゴヤノ頭から強力の頭を通り登山口には18時過ぎに到着、強力の頭前後は岩石だが下る程樹林帯に、ピンクの布テープを確認しながら、このテープが無ければ下山はコース間違いが起きると思う、有難いテープです❗。

明るい内に何とか道路に出バス停🚏目指して頑張って歩いた、携帯が使える所に来るとバスの時間をチェック、何と最終が18:12もう間に合わない、１時間早く下山していれば何とか間に合っていたが、歩きながらどうする❓️、結果駄目元で手を挙げると何と直ぐに乗せてもらえた、逆にビックリです❗。

その車🚙の人は僕が鈴を成らしながら歩いているのを見ていたそうです❗。

名古屋の人で今日は御手洗渓谷でボルダリングしての帰り、有りがたかったです❗。
しかしお礼をしてないんです❗心残りです❗。

『バリゴヤノ頭』はキツかった❗。

ノブやん

ハイキング

他の方の活動日記を見てたら
またバリゴヤに行きたくなって、5年半ぶりに行ってきました。
(前回は2018年11月)
https://yamap.com/activities/2623786

今回は逆回りです
前回は前例が無くて迷いながら歩いたのですが
今回は踏み跡やテープもあり、あまり迷わずにいけました
5年半の間で、めっちゃ歩きやすくなったのはビックリです
たぶん逆回り(時計回り)の方が歩きやすいんでしょうね。

バリゴヤ周回〜

バリゴヤノ頭でやらかした事を自戒をこめて覚えてる限り正確に書きます。

まずバリゴヤノ頭から稲村ヶ岳へ行くつもりでした。
一昨年ピストンしてるので特に下調べもせず、ヤマップに破線ルートがあるから迷う事はないだろうとたかをくくっていました。

登山口からは杉林で途中から植生が変わり広葉樹のきれいな森になります。
そこの広尾根が急登で落葉が堆積していて厄介なんですが、広くてポイントをうまく見つけられず右往左往。
なんとか登りきったけど時間がかかりました。

バリゴヤノ頭までたどり着いたのが14時くらい。
そこから稲村ヶ岳方面へはすり鉢状の急な下り。
ここでもルート取りが難しくて、下れそうに見えて側まで行くと私にはちょっと難しい。
ウロウロしてると粘土質の土に落葉、足首まで熊笹の一面で3m程滑り落ちました。
滑る瞬間、この斜度なら底まで行くなと思ったら木に全身ぶつけて停止。
しばし呆然。
なんとかリカバリーしようとしたらバランス崩してもうひと滑り、またも木にぶつかってストップ。
これはラッキーでした、周りにはあまり木はなかったし傷んでる木が多かったから。
で、もうあきらめて登り返して来た道を戻るしかないと。

四足でなんとか登り返し帰路についたらバリゴヤノ頭と強力の頭間の途中90度ほど曲がるあたりでまさかの道迷い。
岩の細尾根に木の根が絡みついた道で大岩を巻いたのか直登したのかまったく記憶になく、木の枝で周りの風景もよく見えず。
さっきのちょっとした滑落がショックだったのか帰り道がわからない。
わかる所まで引返すのが定番、なのにわかる所がわからない。
まわりがみな同じ景色に見える。
その時はパニックも起こしてないし、冷静でいたつもり。
なのに同じ所をぐるぐる、というか同じ所かどうかわからず。
時間的には30分くらいか、もう1時間くらいに感じた。
よく遭難のニュースを聞いてなんでわかる所まで戻らないのって思ってたけど、こういう事なんだろうか。

そしてあんなにあったはずのピンクテープが見当たらず、ちらほら咲いているシャクナゲのピンクがテープに見えて混乱する。
このときが一番まいりました、もう15時過ぎ日が暮れる前に下りたい一心で右往左往し、ふと気づいたらルートに乗ってた。
今考えても不思議で、キツネに化かされたみたい。

上りで戸惑った広葉樹の広い傾斜地。
つかまれるような木々が少なく、下りのポイントがわからずまたウロウロ。
こっちの方が傾斜はゆるそうと横移動してもその後が続かない。
それでも何とか下って杉林に入った時は心からほっとしました。

本当にこの傾斜地の上りと下り、どう歩くのが正解なのか教えてほしい。

以上がバリゴヤノ頭でやらかした事です。
前に登った事があるからという慢心、破線だけどルートあるから行けるだろうという安易な考え、反省しています。
大峯の破線ルートはソロでは行きません。

遭難に至る心理状態を感じられたのは今となってはとても興味深かったです。
落ち着いているつもりでもパニック状態だったと思います。
本当に今でも状況がよくわからないのです。
ポンコツってこと？

最後に川合から洞川温泉まで歩いてるのは
宿を取っていたからです。
バリゴヤノ頭から稲村ヶ岳まで行って最終バスに間に合うとは思ってなかったので。
天川のタクシーは5時頃には営業終了してるので歩くしかなかった。

ちなみに怪我はありませんが全身が痛いです😅

バリゴヤノ頭でやらかした話

saiko

ﾓｼﾞｷ谷(toiletなし、無料)、白倉(toilet近くにあり、有料1時間500yen)に車をﾃﾞﾎﾟ
ﾓｼﾞｷ谷からSTART

⚠️道不明瞭な部分あり
岩場や木の根がありｱｽﾚﾁｯｸ
(一部ﾛｰﾌﾟもあり)
ﾋﾙおらず、場所により小さな虫(蚊やｱﾌﾞまだおらず)いました。
⚠️熊鈴忘れずに
⚠️ｼｬｸﾅｹﾞの枝が痛かったりするため、服やﾀｲﾂ破れる可能性もあり
⚠️激下りする箇所(踏みあとあまりない)あり
渡渉なし
雨あがりや朝露がｼｬｸﾅｹﾞや笹藪で濡れそうなｺｰｽ

展望はあまり望めない山
双門ｺｰｽもあるため、今回は
路駐とか含め
早朝から車いっぱいでした。

稲村ヶ岳山荘(toiletあり)
https://suireikan.com/%E7%A8%B2%E6%9D%91%E3%83%B6%E5%B2%B3%E5%B1%B1%E8%8D%98/

ﾊﾞﾘｺﾞﾔの頭&稲村ヶ岳【2024.5.18】

モジキ谷からスタートしてバリゴヤの頭、稲村が岳に登り、みたらい渓谷に下山ルートです。

モジキ谷は３台程度の駐車場スペースの空き地に車を止め、もう一台はみたらい渓谷の有料駐車場に停めてデポしました。

バリゴヤの頭までは急登で、張り出した木の根っこで歩きにくく、シャクナゲの枝であちこち擦り傷が出来ました😭

また、山友さんに案内してもらって、やっと宝剣も見ることが出来ました👍

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

バリゴヤノ頭

このランドマークを通る活動日記

カンスケ尾・ミオス尾〜バリゴヤの頭へ

大峯徘徊稲村ヶ岳バリゴヤﾉ頭

再挑戦！稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭　周回

『バリゴヤノ頭』はキツかった❗。

バリゴヤ周回〜

バリゴヤノ頭でやらかした話

ﾊﾞﾘｺﾞﾔの頭&稲村ヶ岳【2024.5.18】

強力の頭・バリゴヤノ頭・稲村ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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大峯徘徊 稲村ヶ岳 バリゴヤﾉ頭

再挑戦！稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭 周回

『バリゴヤノ頭』はキツかった❗。

バリゴヤ周回〜

バリゴヤノ頭でやらかした話

ﾊﾞﾘｺﾞﾔの頭&稲村ヶ岳【2024.5.18】

強力の頭・バリゴヤノ頭・稲村ヶ岳

バリゴヤノ頭

カンスケ尾・ミオス尾〜バリゴヤの頭へ

大峯徘徊稲村ヶ岳バリゴヤﾉ頭

再挑戦！稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭　周回