登山

湯の又ー七面山ー明星－八経ー明星ー湯の又の周回を雨天敢行。七面谷(舟の川)でアマゴとイワナを確保。七面山に向かい、楊子ケ宿避難小屋で一人宴会、獲物を食らう。渓の水を呑み、渓の魚を食べ、ヤマに寝る。これぞ日本のロマン主義田部重治『山と渓谷』の世界。あいにくの天気でも気分は最高！大峯に抱かれて、「ただいま」と独り言ちる。天気の回復を願うも、二日とも雨天。大峯アルアルだけど、木の根で滑る滑る。五コ峰の梯子は揺れるし滑る、怖い怖い。で、ペースは全く上がらず。七面山への登りも結構危ない鎖場や渡渉、タカマキもあるし、明星からの下りの中尾(根)も結構危険。中尾は目印のピンクテープもまばら。ルーファイに要技術。その上、鎖場の連続で集中力要ります。中・上級者向けです。

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

奈良

アマゴとイワナと八経ヶ岳〜カラハツソウ谷の千本櫻("山と渓谷"のリアル実践。The 日本の山)

akimetal

前日に撤退下山を決定し、太古の辻経由前鬼へ降りる事にした。今日は太古の辻手前の深仙小屋まで行けた。電波はほぼ通じずレポートの更新は出来ず。夜半に天気予報通りに雨が降り出す。

前日までは同方面の登山者には全く会わなかったのだが、今日は続けざまにトレランの人達5人に抜かれた。
前日の夜中からずっと走って来た人、大峯奥駈道を2日で走り切る人、装備など私の日帰り時よりも軽装だ。明日からの雨は大丈夫だろうか？

釈迦ヶ岳（しゃかがたけ）は、奈良県南部の吉野郡十津川村と下北山村の境界にある大峰山系の山。標高は1800m。近畿地方の最高峰である八経ヶ岳（八剣山）より南では代表的な山。日本二百名山のひとつ。

【概要】
山頂には1等三角点が設置されている。また、1924年に安置された釈迦如来の銅像がある。
山頂の釈迦如来像は、大正13年（1924年）に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行（1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg）という強力（ごうりき）が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられる。
この一帯は1936年吉野熊野国立公園に指定され、2004年7月にはユネスコの世界遺産に登録された『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成要素として史跡「大峯奥駈道」が登録されたが、釈迦ヶ岳山頂も大峯奥駈道のルートのひとつとなっている。
縦走路（大峯奥駈道）とは別に、十津川村側と下北山村側の両方から登山道がある。十津川村側からの登山道（旭ダム上流）は初心者でも意外と楽に登れる。下北山村側の「前鬼」には古い歴史のある宿坊がある。

釈迦ヶ岳・大日岳・涅槃岳

熊野古道　大峯奥駈道④

Housa

大峰一日めーいっぱい満喫⛰️
大峰ブルー独り占め🙌
予定は太尾から七面山目指すつもりが、釈迦入口の林道が謎の通行止め😭せっかく早起きして来たのにテンションダダ下がり😓
仕方なく天川村役場へ
ここから七面山方面へ行ってみよう
しかし、体力と時間の限界で楊枝の森止まり
帰り八経寄って下山
遅い足と体力不足で下りて来たのは17時まわってました💦もうクタクタ😵
アフターは一人温泉♨️一人アイス🍨一人CoCo壱🍛で締めました😅

頂仙岳・日裏山・細尾山・明星ヶ岳・禅師ノ森・五鈷峰・楊枝ノ森・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）

ヤマショー

奥馳道に興味をもってくれたラン仲間と、縦走やってきました！(未達w)もうパイセンが限界でした！！

今年は何だか気温が高く、お山が乾燥していて水場の出が悪いです。雨はあっても、気温で蒸発するんか？残雪もないから、主要水場の水不足も心配。。。

黄金週間にやられる方、細い水場はあてにしないほうが良いです、、、出てればラッキーくらいで！

来月はまた、ほぼ一人で、やる予定ですます奥馳道。あ、質問あればゴールデンウイーク前情報、欲しい方コメして下さいましね〜。。。

大峯奥駈道（おおみねおくがけみち）は、吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道。1000-1900m級の険しい峰々を踏破する「奥駈」という峰入修行を行なう約80kmに渡る古道を指す。
2002年（平成14年）12月19日、国の史跡「大峯奥駈道」として指定された。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』（2004年〈平成16年〉7月登録）の一部。

大峯奥駈道 その1（吉野～山上ヶ岳）

大峯奥馳道2024第一回目

三茶

「大峯奥駈道」〜修験道〜

107km｜32時間
累積標高 8400m

▫️▫️▫️

いつか、大峯奥駈道を一泊二日で駆け抜けてみたい。

そんな目標の一歩として、まずはじっくりゆっくりと二泊三日にて、下見+経験を積む山行を◯

めずらしく、重めの荷物を背負って。

分岐や水場、山小屋の様子、そして距離感や体力感を確認してきました。
 
 
▫️▫️▫️

家を出る前に、お餅12個にあんこをたっぷりのせて。

そして吉野駅に着く前にも、団子で炭水化物を補給&貯蔵した。
 
  
▫️▫️▫️

22時前 吉野駅集合

今回、自分が大峯奥駈道初めてだったので、大峯ベテランの友人と3人での縦走。
 
🔘🔘🔘

1日目 晴れ→曇り
2日目 本降りの雨
3日目 同じく雨

🔘🔘🔘
 
風こそ強かったが
少なくとも、長時間行動である初日の天気がもってくれたことは有り難かった。

雨風もなかなか雰囲気があって良きだが、かなり際どい崖っぷちや鎖場が多い大峯奥駈道は、天候が悪化すると危険も、、さらに増す。

そして、二日間すべてが濡れっぱなしは少しキツかった。

寒いし…

ま、それも修行と思い出かと◯
 
 
写真はほぼ1日目で、２日目からは雨でスマホがほとんど取り出せなかったので、、幻想的な大自然の思い出は心の中に。
  
あと、危険な場所も撮ってない。

余裕がない(笑)
 
 
▫️▫️▫️

スマホだけでなく、ザックやスタッフバッグなど、いくつか装備の改善点も見えた。

ポールなんて、初日には壊れていたので、三日間ただの過重荷物に(笑)
  
 
行動食と山小屋食も
何を、どれくらい持っていくのかを計算して、トラブル発生時のためにも必要分プラスαを持った。

自分は、30分に一回、少しずつこまめにエネルギー補給をする。

米系や和菓子が身体にも合って好きなので、みたらし団子のライスピュレや、ようかん、米煎餅。

できるだけ美味しく食べれて、高カロリーなものを。
 
今回の山行での消費kcal + 背負う荷物+ 基礎代謝を合計すると、20,000kcalを越える。

多少重くても自分が好きで食べ続けられるものじゃないと、補給が苦しくなり← 食べなくなって ← バテて動きが止まる。
 
動き続ける=食べ続けることなり◯
 
  
🔳🔳🔳

大峯奥駈道は、他とは全く違う山行であると思う。

さすがは、1300年続く修験道。

様々な厳しい条件がある。

しっかりとした準備がいる。

しかし、だからこそ

その奥深い魅力に惹き込まれ、また行きたくなる。
 
 
めちゃくちゃしんどいけどね(笑)
 
 
かなり自分と向き合えます◯
 

語りきれないほどの、体験と思い出の山行でした。
 
 
▫️▫️▫️

とにかく、生きて帰ってきたので、また次へ向けてがんばります。

足の状態がまだ良くないが、強くなれるようにコツコツ鍛えるべし。
 
 
大自然は、いつもたくさんのインスピレーションを与えてくれる。
 
ありがとう。
  
  
では、また。
 
 
🔲🔲🔲

⚫︎今回の行動食⚫︎
・ライスピュレ
・ようかん
・味噌せんべいxあられ
 
 
🔘山小屋での食事︎🔘
・ナッツ
・味噌せんべいxあられ
・永谷園のフリーズドライごはん
＊水で5分 お湯で3分の優れモノ
 

「大峯奥駈道」二泊三日

Mauna

　最近、なかなかテント泊もしにくい状況となっているわけですけども、なんとか休みをモギ取って、11月以来のテント山行。
　奈良１００游山、七面山のピークを取るのが主な目的ではあったわけだけど、行くならやっぱテント担ごうかなと。そういや、前回も双門で大峰。よっぽど、大峰が気に入っているのかと思われがちだけど、いや、実はその通りで、小屋があってテントがリーガルで、水場の情報もかなり充実しているので、どうしてもこっちに足が向いてしまうわけ。
　今回は初めての大塔側、七面山登山口から入山。ルートは樹林帯メイン。稜線上の七面山西峰からは、峻険な東峰へ。ロープ、鎖の結構な岩場あり。そこからいったん下り、楊子の森のピーク。ここは通信可能。で、見てみると、ヤバ！親方から来てますや〜ん、、慌てて仕事のやり取りを数本。これが厄介で、出ないと文句を言われるんだよね〜。
　すっかり仕事モードで長居をしてしまい、楊子ヶ宿の避難小屋に急ぐ。時間あれば仏生ヶ岳でも歩こうかと思ったが、着いたのが15時。まずは水場に行くと、コンコンと湧いてるじゃないの！よかった、よかった。ほっと一安心。
　テントを張って飲みだす。小屋には誰も来なかったけど、せっかくテント持ってきたんで。適当な飯を食ってさっさと寝た。夜中、風が強くなる。気温は思ったより暖かい。動物の気配はない。
　翌日は奥駆け道を八経ヶ岳へ。しかし、明星ヶ岳手前の崩落地はかなりひどいことになっているね。あと、5年もしたら奥駆け道はルート変更必至やな。トラバース道が、ちょっとした岩場よりスリリングであったわ。
　八経ヶ岳から明星へいったん戻り、高崎横手方面、そこからトップリ尾ルートで下山。
　トップリ尾は、なかなか景色の良いところ。ここを目指して登ってみるのもあり。しかし、とんでもない急登が続くので覚悟を。
　久しぶりの大峰は、癒しに十分効果的であった。4月末から弥山小屋がオープンするので、利便性は良くなる。一度行ってみても損はないと思いますよ。


大峰へゆるくテント泊　七面山～楊子ヶ宿～八経ヶ岳　

MAZ （Tバック隊長）

先週は釈迦ヶ岳、今週は弥山登山口から

弁天ノ森・弥山・八経ヶ岳・明星ヶ岳・禅師ノ森・五鈷峰・楊枝ノ森のピークを踏んできました！
釈迦ヶ岳まで遠いわ〜😅
縦走しか無理やなぁ💦

大峯奥駈道どこまで行けるかチャレンジ✊

きょーちん

体力作りのためテンパク装備と狼平では水2l確保しそのまま釈迦のテンバへ双門で道迷いしたため八経ヶ岳から走る羽目になりました。
七面山の東壁が綺麗にみえた。ロングホープ,あそこを登るなんてと思いながらも相方の撤退を含めて半分とリトライで全ピッチリードで登っている。
今年は行く機会があるかなー。秋かなー。

舟ノ峠

このランドマークを通る活動日記

アマゴとイワナと八経ヶ岳〜カラハツソウ谷の千本櫻("山と渓谷"のリアル実践。The 日本の山)

熊野古道　大峯奥駈道④

頂仙岳・日裏山・細尾山・明星ヶ岳・禅師ノ森・五鈷峰・楊枝ノ森・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）

大峯奥馳道2024第一回目

「大峯奥駈道」二泊三日

大峰へゆるくテント泊　七面山～楊子ヶ宿～八経ヶ岳

大峯奥駈道どこまで行けるかチャレンジ✊

双門ルートから弥山・八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）・明星ヶ岳・禅師ノ森・五鈷峰・楊枝ノ森・孔雀岳・空鉢岳・釈迦...

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熊野古道 大峯奥駈道④

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大峰へゆるくテント泊 七面山～楊子ヶ宿～八経ヶ岳

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舟ノ峠

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大峰へゆるくテント泊　七面山～楊子ヶ宿～八経ヶ岳　