ハイキング

春休み、いとこも集合して、じいじばあばも揃って、大人6名、子ども6名の風師山登山⛰️
最年少4歳も最後まで歩き、女子たちは終始手を繋ぎ、男子たちはダッシュを繰り返して、それぞれのペースで楽しみました♪

風師山

福岡

山口

大勢で風頭

こまあ

登山

風頭・風師山（風頭）

弓子

風師山（風頭）・風頭

parkzero

矢筈山・風師山（風頭）・風頭・三角山・火の山

ふみたか

職場の先輩にとても良かったと聞いて登ってきました。確かに素晴らしい景色で感動しました。
鉄道記念館に寄って北九州マラソン応援してきます。

足立山（あだちやま、あだちさん）は、福岡県北九州市小倉北区にある標高597.8mの山である。別名「霧が岳（きりがたけ）」。

【概要】
企救半島の根元に当たる部分に位置し、妙見山（512m）や戸ノ上山（518.1m）等と企救山地を形成し、北九州国定公園の一部に含まれる。九州百名山の一つである。北九州市の中心部である小倉の市街地に近く、夜景のスポットとしても有名である。

【名前の由来】
769年、宇佐八幡宮神託事件が起こった際、和気清麻呂が大隅国へ配流される途中、弓削道鏡の追っ手により足を負傷したが、足立山の冷泉で平癒し、「足が立った」ことから足立山とよばれるようになったという伝説による。
山麓の妙見町にある、妙見宮（妙見神社・御祖神社）の境内に、猪にまたがった和気清麻呂の像がある。

足立山・戸ノ上山

矢筈山・風師山（風頭）・風頭・三角山

りょ

三角山・風頭・風師山（風頭）・矢筈山

あべり

門司港で泊まることになったのでＹＡＭＡＰを調べたら、門司港駅から風師山に登るルートが整備されていて面白そうです。
今回、時間的には昼過ぎから４時間位の余裕があるので、門司港駅から矢筈山まで行って小森江駅に降りる計画を立てました。
家を出る直前になって、「門司港＝小森江間の電車移動２回は、意味なくないか？」と気付き、急遽逆ルートに変えました。
このせいでコインロッカーに荷物を預けることが出来なくなり、今回はＰＣ等全部背負って最後まで移動することになりました。
10時半頃に電車内でサンドイッチの朝食を済ませ、小倉駅でミネラルウォーターを買い、鹿児島本線の門司港行きに乗ります。
小森江駅から登山口までは、大体ＹＡＭＡＰの推奨ルート通りに車道を進みますが、途中斜めの道があり、ショートカットしました。
最初の目的地は矢筈山で、キャンプ場が整備されているため、そこに向かう標識が途中にも沢山あります。
進むに連れ車道も段々狭くなり、木々が道を覆い、山懐に入って行く感じで、やがて「小森江子供のもり公園」の入口に着きます。
公園には入らずにそのまま車道を行きますが、幅がかなり狭いので車とすれ違う時は注意が必要です（ここでもショートカット）。
ゲートを過ぎると車は来なくなりますが、アスファルトはどんどん崩壊して山道になり、やっとキャンプ場に着きます。
キャンプ場の中は色々な場所があり、遠くの山々が見える場所が２カ所ありました。
一番高そうな場所に広場があり、そこに山頂標を見つけたので、急いで写真を撮って次の風師山に進みます。
来た道と同じ道つづら折りを途中まで下って行き、分かりにくい分岐で風師山方面に向きを変えます。
ここから風師山への道は、基本土の山道ですが、標識もあって迷う様なことはありません。
最後にひと踏ん張りすると、ＮＨＫの施設があり、やがて風師山（かざしやま）の山頂に着きます。
ここは眺望がイマイチなので、すぐ次の風頭（かざがしら）を目指します。
ＹＡＭＡＰ地図通りに北の方へ少し進み、門司港とは反対の方へ曲がったら、岩の間を通って遂に絶景にたどり着きます。
高い木が無く、眼下に関門海峡が一望出来る素晴らしい景観に、しばし圧倒されます。
ここで初めて休憩し、景色と家から持ってきたおやつのくるみパンを楽しみます。
この日は風も強く体が冷えてきたこともあり、２切れ食べ終わったところで、後ろ髪を引かれつつまた動き出しました。
次は門司港に着く手前の三角山を目指します。
普通にずんずん下って行きますが、やっと歩き始めた子供らも含む家族連れとすれ違い、やがて車道に合流します。
（９合目まで車で来ることが出来て、駐車場もあるのです。）
ここからはアスファルトの上をこれまで以上のペースで下って行きます。
当初の予定より１時間ほど巻いているので、途中の豊川稲荷で（今更ですが）安全祈願をしました。
登山道の方が高いので、境内の「もみじ谷参道」を下ってお参りです。紅葉シーズンの方が良さそうです。
車道の下りに戻り、やがて左手にグラウンドが見えてきて、そのカーブのところで右側のガードレールに広めの隙間があります。
三角山の入り口の様で、中に入ると石柱に三角山と書いてあったので、ここでいい様です。
今日ここまでは順調に来ましたが、ここで思わぬ落とし穴が。
三角山は殆ど訪れる人がいない様で、急な山道が落ち葉に覆われたまま、とても滑りやすいのです。
落ち葉が無いところと、落ち葉の下の階段が見えるところを慎重に登り、朽ちかけた建造物の裏に山頂標を見つけます。
景色が見えるわけでも無いので、山頂標を撮りに行く以外にはお薦め出来ない山で、同じ道を慎重に慎重に下ります。
何とか滑らずにガードレールまで戻ってきたら、また車道を下ります。
ＹＡＭＡＰコースでは、車道から右側の階段を下る様になっていますが、私は一度見逃しました。
ＹＡＭＡＰ地図を見て慌てて戻り、階段を降り始めましたが、すぐに後悔します。障害物が多過ぎなので、私は車道を勧めます。
何とかこの階段を下りきると車道に合流しますが、ＹＡＭＡＰコースではまた階段を下ってもいいとなっているので、下ってみます。
今度の階段は障害物が無く、無事風師山登山口まで降りてくることが出来ました。
清滝神社に無事降りてきたお礼をして、二車線道路を下ります。
途中左に曲がり、九州鉄道記念館の裏の横断歩道を渡り、最後は九州鉄道記念館の前とトロッコ列車の駅を通って門司港駅に着きました。
この後ホテルに入り、小フグ鍋を食べて、大浴場で暖まりましたとさ。

小森江駅から風師山

休み休み休む

あけましておめでとうございます🌅
初日の出ばっちり拝めました👍
良い一年になりますように⭐️

2024年🐲年頭の風頭

豊川稲荷

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大勢で風頭

風頭・風師山（風頭）

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小森江駅から風師山

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風頭・風師山（風頭）

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小森江駅から風師山

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