登山

嫦娥岳をやっつける。
正攻法ではないけど、総合的に最も楽なルート…？
地図見れば、ここしか弱点ないですよね…
背後から寝首をかく作戦。
偵察も今回したし、そのうち鋸稜線まで下から抜けられたらいいなー…

ひとまずこれで、南アルプスの難関、離山、坊主山、嫦娥岳、全て沢メインで攻略🎵

ピークハントは程ほどに、今回のメインはどちらかといえば花見！
ゆっくりし過ぎて、日没間際に😅

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

山梨

長野

嫦娥岳

Argon

2泊3日の工程で戸台から北沢峠を経て仙丈ヶ岳へ行ってきました。
今回は3人パーティ、食も楽しもうとテン泊装備で準備したパックウェイトは32kg、距離も長く気合いが入ります。
1日目
登山開始予定の戸台へ車で向かうが途中工事によるゲート閉鎖のため手前の仙流荘に駐車場所を変更して登山開始。仙流荘から戸台まで道路歩き30分が追加されました。戸台からは河原を歩きます。樹林帯の登山道とも異なる異国のような景色が続きます。途中何度か渡渉ポイントが現れます。渡渉時に倒木渡りや飛び石があり、足を滑らせて水没したら即撤退となるため気が抜けません。戸台かは先行者がないノートレースが続き、ルーファイも思いの外、時間がかかりました。そのため北沢峠にテントを設営予定でしたが丹渓山荘に幕営地点を変更。到着後、早々にテントを設営します。今回は食事に力を入れて晩ごはんは豪華にすき焼き。お腹いっぱい美味しく頂いてしっかり体力付きました。
2日目
丹渓山荘を5時過ぎに出発、北沢峠経由で仙丈ヶ岳を目指します。樹林帯の合間から時折星空が見えるので今日は好天が期待できそう。
丹渓山荘出発後から即急登でいきなりヒートアップ、汗だくです。それからまもなく反転して放射冷却の影響なのか深々と冷えが身体を襲います。外気温は-10℃でも体感はもつと低く、手足の指先感覚が遠くなります。それも日の出とともに気温が上がり和らいできました。
大平山荘付近から雪深くなってきたのでスノーシューに換装して先を目指します。北沢峠から小仙丈ヶ岳まではさらに急登、深雪になってきました。ピンクテープの目印もわかりづらくルーファイも時間がかかります。
樹林帯を出て稜線に出ると小仙丈ヶ岳が見えてきました。森林限界を超えてシュカブラも増えてきました。小仙丈ヶ岳へのピーク手前から雪も締まってきたのでアイゼンに換装して進みます。
小仙丈ヶ岳ピークに到着、そしてやっと本命の仙丈ヶ岳が眼前に現れました。なだらかな稜線は南アルプスの女王と称されるに相応しい山容です。長い道のりを歩いてきた甲斐がありました。
小仙丈ヶ岳では360度のパノラマが拡がります。北岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳はもちろん好天のおかげで遠くに中央アルプス、北アルプス、後立山連峰まで眺めることができました。
ここからさらに仙丈ヶ岳に向かいたいところですが山頂まで往復で2時間以上、夕暮れ前に稜線から降りておきたいので今回は無理をせずに小仙丈ヶ岳で引き返すことにしました。
丹渓山荘のテント場までピストンコースで道迷いもなく、順調に戻れましたが時刻は20時過ぎになりました。お腹も空いたのですぐさま晩ごはん、キムチ鍋で身体を温めてメンバーで祝杯をあげました。行動時間も長く疲れた性か、お酒が効いて早々に就寝。
3日目
テントを撤収して丹渓山荘から戸台、仙流荘まで引き返します。
天気は春のように暖かくて昨日までの寒さとは大違い、ポカポカ陽気で行楽気分です。時間も余裕があるので、途中河原でホットサンドとコーヒーで景色を楽しんだりできました。
河原では甲斐駒ヶ岳が見える場所が多く、雪山が名残惜しく立ち止まっては何度も眺めてました。戸台を抜けて仙流荘が見えてくると安堵感とともに、無事下山を迎えることができた喜びも高まりました。
今回は仙丈ヶ岳のピークは踏めなかったですが十分満足感を持つことができた山行でした。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

仙丈ヶ岳(小仙丈ヶ岳にて敗退)

かず

今回、山友さん2名とご一緒して白馬に行く予定でしたが、あいにくの雪と風の予報で当日、急遽、仙丈ケ岳を目指すことになりました。柏木登山口の駐車場を目指したのですが、深夜2時に到着したところ最後の駐車場前の坂道が凍結しており（そこでスタックした車の救助をしたりしましたw）登坂を断念。仙流荘からの出発に変更となりました。仮眠の後、24kgのザックを背負っての出発となりましたが、戸台からの河原歩きが思った以上に過酷で、当初は北沢峠までを考えてましたが丹渓山荘でテント泊となりました。実は、丹渓山荘からの登りが突然の急登になっており、24kgの荷物を背負って上がれる場所ではありませんでした・・・翌日の仙丈ケ岳へのアタックはワカンを履いた私が完全にブレーキとなってしまいました。スノーシューを履いた他2名はどんどんノートレースの急登を上がっていくのですが、ワカンでズルズル滑って上がれず、私の中のスノーシューvsワカン対決はここに決着を見たのでした。結果、仙丈ケ岳は時間的にかなわず、小仙丈ケ岳までで下山となってしまいました。とはいえ天候と山友に恵まれ厳冬期河原歩きやテント泊でのグルメ鍋パーティなどなどとても充実した3日間を体験できました。いろいろ反省点を克服してまたリベンジしたいと思います

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

仙流荘->戸台->丹渓山荘(泊)->北沢峠->小仙丈ヶ岳

nabe

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

わらまさ

石橋尚也

まえちゃん

過去最高難度の厳冬期登山がついに実現。戸台登山口より入山し、北沢峠にて雪上テン泊、その後甲斐駒ヶ岳へアタックしました。
サークル内の精鋭たちと協力することで、自分のみでは絶対に辿り着けない頂に立つことができました。感謝しています。途中バテ気味になって迷惑をかけ、自分の力の限界も感じた登山にもなりました。
この活動を最後に就職する先輩の今後に幸あれ。

厳冬期甲斐駒ヶ岳　雪上テン泊

あきと

会社の先輩より
雪山テント泊のお誘いあり、
仙流荘から仙丈ヶ岳を目指しました。。が！
雪深かった為、北沢峠迄の往復テン泊となりました。

初日は仙流荘から長衛小屋にテント泊予定でしたが、雪が多く河原で手こずり（丹渓山荘）手前で幕営場所を探し雪の中でテント泊しました。

翌日は早朝四時半より仙丈ヶ岳を目指しました。が！
更に雪深く踏跡も無い為、
時間が掛かり山頂はとても無理と判断し北沢峠迄向いワカンの練習をしました。

3日間目は丹渓山荘手前の幕営場所よりテントを撤収して仙流荘まで戻りました。

帰りは諏訪湖の片倉館♨に寄りさっぱり汗を流しました。

帰りの高速道路は三連休なので少し渋滞してました😁

丹渓山荘

このランドマークを通る活動日記

嫦娥岳

仙丈ヶ岳(小仙丈ヶ岳にて敗退)

仙流荘->戸台->丹渓山荘(泊)->北沢峠->小仙丈ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

厳冬期甲斐駒ヶ岳　雪上テン泊

仙丈ヶ岳☃目指すも北沢峠まで

このランドマーク付近の写真

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仙丈ヶ岳(小仙丈ヶ岳にて敗退)

仙流荘->戸台->丹渓山荘(泊)->北沢峠->小仙丈ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

厳冬期甲斐駒ヶ岳 雪上テン泊

仙丈ヶ岳☃目指すも北沢峠まで

丹渓山荘

嫦娥岳

厳冬期甲斐駒ヶ岳　雪上テン泊