トレイルランニング

ユーシンに向かう道は尾根が痩せていて梯子や鎖と急な登りがしんどいです。

もう少し夏になってくると緑が生い茂ってきて登山道が分からなくなりそうだと思いました。

雨山峠に向かう道はジメジメした感じです。沢に沿って登っていくのでそんな感じになるのでしょう。

西丹沢から登る鍋割山は大蔵方面から登るのより急登で鎖・ロープ多いです。

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

山梨

神奈川

静岡

箒沢ｰユーシンｰ雨山峠ｰ鍋割山

Daisuke＠6/15 “ROCKIN’ BEAR” 妙高48km

登山

先週の秋田への山行で運転にうんざりしたので、今週は公共交通機関で行ける山へ。
丹沢エリアの山は5年ぶりです。
以前は年1回くらいに登ってましたがコロナ渦以降、疎遠になってしまいました。
ユーシン渓谷は10年くらい前から気になってて、数年前から通行止めで行けなくなりました。ぼちぼち通行止めが解除されてるかなぁと思って調べたら、まだダメでした。通行はできそうなので絶対に事故は起こさない覚悟で行ってみることにしました。前日と夜に雨が降ったのでユーシンブルーが見られるか心配したが、きれいなブルーが見られました。
ユーシンブルーが見られる地点から先は工事中の箇所があるので、注意が必要です。
長かった林道から鍋割山方向への登山道に入ります。
特に分かりにくい所はありませんが、途中崩落している箇所があり、迂回路に気付かずに進んでしまいました。下に迂回路が見えたので懸命に戻って迂回しました。
また濡れた岩や木道が滑ります。鎖場で鎖に頼らず登ろうとしたら両手両足が岩で滑ってしまい5m程滑落。擦り傷・打撲程度で済んだので事なきを得ました。
無事に鍋割山山頂に到着すると名物鍋焼きうどんを堪能する人々で賑わってました。
計画ではここで下山する予定だったが、時間も体力も余裕があったので塔ノ岳まで足を延ばすことにしました。
塔ノ岳は流石に大勢の人がいました。大倉尾根の下山路も混んでました。
曇っていたので富士山は見えませんでしたが、たまには丹沢もいいもんですね。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

ユーシン渓谷から鍋割山・塔ノ岳

senjyo

ハイキング

西丹沢 箒沢から寄まで歩いてきました

最初の2kmきついです
石棚山までは結構急登

無事に登ったと思ったら下りが急
あるあるですね

落ち葉や折れた枝がたくさん🍂
道幅の狭いところも💦
急なところには新しげなしっかりした鎖がついているので頼って大丈夫

その後も沢沿いを歩いたり何度も渡渉したり
枝をかき分けたり、静かな山歩きができるのかと思いきやアドベンチャーみたいでした😁

反省会のお店を予約済みの為、寄18:10発のバスに乗る！🚌とお尻を叩かれ、無事に間に合いました😆🍻

そろそろヒルの出てくる頃ですが、早速やられた🩸実はヒルにやられたのは3回目😅（うち2回は丹沢）

西丹沢・石棚山〜大石山〜寄

cherry77

今回はユーシンに行かない？
ってカワちゃん
行ったことないしって事で
私も3年前行ったときは放流してて
見れなかったし
よし！ユーシン見に行こって
ちょい仕事疲れの膀胱炎ぎみだけど…
まぁありありっ

でも…ユーシンの手前には
例の暗黒トンネルがあるから…
怖いって躊躇しまくる…

結果
下を照らすライトを見て
しゃべり倒す！！
なんて単純な攻略…けど
なんとかなったー！

ユーシンブルーは想像どりの
美しさに新緑もキラキラ輝いてて
楽しくなっちゃって✨
ちょっと行ってみない？って
寄から帰ろうよって
カワちゃんを誘導して登りだして

ちょいちょい荒れたルートを
足元に気をつけながら雨山峠の分岐で

そっち鍋割山の方だよね？

えっ大丈夫だよ近いよっ

おかしいなー
寄って言ってなかったー？

って言いながら
カワちゃんは鍋割山まで縦走に
付き合ってくれるいい人なのです😉

大野山の時も丹沢湖に降りようよって
言っておいて寄まで縦走したり
今回もなんやかんや
一緒に行ってくれてありがとー！
(念のためにルートと時間を考慮して行動してます😊)

今回の鍋割山までの初ルートは
鎖場場ありで楽しかったけど
危険な箇所もあるので要注意です

いわゆるユーシンブルーから鍋割山へ！

naco

寄から作業経路を通り鍋割山へ。
初めてのルートで歩く前から期待が高まる。
elypapaさんが歩いたルートでもあり心強い！
ヒルのオプション付きであったが楽しく歩くことができました。

鍋割山から鍋割北尾根を通り、熊木沢に出るはずが起点がわからずに断念。
結局、雨山峠に向かうことに。途中の鎖場は浮いている小砂利？があり滑らないよう慎重に下りたので神経を使いました。

ユ－シンブル-が見たかったので雨山峠から雨山橋へ。
落ち葉で隠れた細い道を慎重に歩くこと40分で無事到着。
ユ－シンブル－も綺麗に見ることができて大満足。

山北駅でお邪魔した居酒屋では、クセのある店主が作る料理はとても美味しく、
次回は違うメニュ－も食べたくなりました。
久々に充実した山行でした！


鍋割山・雨山峠・玄倉

くろたまご

※別のアプリで取ったgpxファイルを使ったのですが、距離が実際より長くなってます。実際は18.6㎞くらいです。
※立ち入り禁止のルートを歩いています．特に雨山峠ー玄倉林道までの区間は崩落個所も多くあり，ルートを誤ると滑落の危険もあります．本ルートを歩かれる方は十分な準備の上，自己責任でお願いします．

-------------
３年半ほど前にYAMAP(前のアカウント)始めた時，５か月近く毎週ひたすらずっと丹沢ばかり歩いてました．当時，マイナールートも含めて丹沢のいろんなルートを歩いていたので丹沢を歩く参考になったのか，そのころフォローいただいた方が何人かいます．yuさんやkeiさんもその時から相互フォローさせていただいていて，お二人とも嗜好が似ていて人が少なめな静かなルートを歩かれるので，いつもルートを参考にさせていただいてます😊

今回はそんなyuさんから丹沢の同角山稜に行きましょう，とお声かけいただき，yuさん，seigoさん，たびけんさんと一緒に新緑の丹沢を歩いてきました．

ルートは以前 jjさんの行かれたルートをトレースさせていただきました
寄ー寄沢ー雨山峠ーユーシンロッジー同角山稜ー檜洞丸ーツツジ新道ー西丹沢VC
 https://yamap.com/activities/23908179 #YAMAP

久しぶりの丹沢未踏ルートは，少しずつ表情と色を変え，"表丹沢"では味わえない丹沢のいろんな風景を感じることができて，すごくワクワクして楽しかったです．

一心不乱にひたすら丹沢の未踏ルートを歩いていたあの頃に感じていたワクワクとドキドキを感じることができた気がしますし，それを共有できる仲間がいるというのもとっても幸せなことだと思いました😊

ご一緒させていただいたyuさん＆seigoさん，たびけんさん，楽しい時間をありがとうございました．またご一緒できる日を楽しみにしております！🤗

寄沢ー雨山峠ー同角山稜　丹沢満喫

【本ルートは、通行止め区間を含みます。
雨山峠〜ユーシンロッジおよび同角山稜には、一歩誤れば命の危険に直結する滑落危険箇所があります。歩く場合は十分な事前準備のうえ、自己責任でお願いします。】

春の西丹沢を周回したのはちょうど1か月前。
檜洞丸から犬越路へ向かう左手に、丹沢の深い緑の谷とその谷へ繋がる尾根を見下ろし、強く心を惹きつけられました。

そこから、歩く勇気はないまま残されていた古いブックマークを掘り起こし、具体的に調べはじめたら、胸ときめくことこの上なく。

2人ではやや不安なところ、丹沢のエキスパート 白フェルト師匠、バリもロングもトレランもハイパーにこなし、登山口までの乗り換えで読者をハラハラさせる たびけん師匠もご一緒いただけるとのことで、メンバーに不安なし。

安易に足を踏み入れるべきでないルート、天候もしっかり見定めた上での決行です。

文頭記載のとおり、決して誰もにおすすめするものではありませんが、文字に書き起こすことが躊躇われるほどに、素晴らしい山行でした。

丹沢の谷底は、左右の岩壁と足元の白い砂、瑞々しい苔とが、新緑の木漏れ日に静かな陰陽をつくり、
白砂の痩せ尾根は、その険しさとは対照的に明るく春らしい苔の緑と花に飾られ愛らしく。
右を見上げれば明るく眩しい表尾根が、左を見下ろせば遥か箱根に続くどこまでも深い緑の山並み。

各メンバーの技量はもちろんのこと、このエリアに立ち入る上での事前準備も確実で、いつ誰が先頭に立っても、それはとても自然で頼もしくて、おかげで私はもう終始、皆さんの後ろで目を輝かせるばかりでした。

暑い一日でしたが、時折り吹き抜ける風はとても心地よく、新緑の裏丹沢を満喫しました。

裏丹沢の新緑に埋れる（寄〜同角山稜）

多摩には奥多摩、秩父には奥秩父があるけれど、丹沢には？今回初めて入った寄~雨山峠~同角山稜ルートは登山道として整備のあとや整備中らしきあとがあるものの長らく通行不可とされているためバリエーションルート化してしまったかのよう。そんな我々のような物好き以外は人が入らなくなった丹沢の奥深くは険しくも美しくまさに奥丹沢と呼びたくなるようなところでした。

YAMAPでもヤマレコでも立ち入り禁止とされるこの区間には登山口の道標に注意書きが掲げてあっても敢えてロープを張っていないところにどこか丹沢ハイカーへの信頼が感じられました。その信頼を失わないようにこうした道を歩くにはソロでもパーティでもそれなりの準備と経験が必要とされ、またパーティの場合にはお互いの信頼関係が重要な鍵を握ることでしょう。無事踏破してこれならソロでも行けると思ったとしてもそれはあくまで結果論。そういう点で今回とても恵まれたメンバーと天候のもと沢・緑・花の表情豊かな奥丹沢の探訪ができたことに感謝したいと思います。

▪️装備メモ
・地図: 新版西丹沢登山詳細図2022年1月発行
・パックウェイト: 8.2kg
・ザック: ブラックダイヤモンド・ディスタンス22
・シューズ: VIVOトラッカーDECON LOW FG2＋ゲーター（Tabusuke Tabizo）
・水: コーラ700ペットボトル、麦茶750ソフトフラスク、イロハス540×3（うちマグオン入り2、1本余り）
・エスケープ・セルフレスキューセット：ヘルメット（マムート）、7mm×10mロープ、120cmスリング×2、安全環付きカラビナ×2

立入禁止

このランドマークを通る活動日記

箒沢ｰユーシンｰ雨山峠ｰ鍋割山

ユーシン渓谷から鍋割山・塔ノ岳

西丹沢・石棚山〜大石山〜寄

いわゆるユーシンブルーから鍋割山へ！

鍋割山・雨山峠・玄倉

寄沢ー雨山峠ー同角山稜　丹沢満喫

裏丹沢の新緑に埋れる（寄〜同角山稜）

沢・緑・花の奥丹沢探訪: 雨山峠から同角ノ頭を経て檜洞丸へ

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}立入禁止

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}箒沢ｰユーシンｰ雨山峠ｰ鍋割山

ユーシン渓谷から鍋割山・塔ノ岳

西丹沢・石棚山〜大石山〜寄

いわゆるユーシンブルーから鍋割山へ！

鍋割山・雨山峠・玄倉

寄沢ー雨山峠ー同角山稜 丹沢満喫

裏丹沢の新緑に埋れる（寄〜同角山稜）

沢・緑・花の奥丹沢探訪: 雨山峠から同角ノ頭を経て檜洞丸へ

立入禁止

箒沢ｰユーシンｰ雨山峠ｰ鍋割山

寄沢ー雨山峠ー同角山稜　丹沢満喫