ハイキング

ゴールデンウィークに予定してた熊野古道・那智駅から熊野本宮大社が仕事でダメになり、一週遅れでの挑戦。
結論から申し上げますと、キツかった〜😭
装備重量22kgちょっと、約40kmの行程。
昨年の滝尻から本宮大社までとほぼ同じ距離、高低差ですが斬然今回がキツかった〜
つい心配になってアレもコレもと装備がかさみますが、もっと取捨選択・ギヤ選びをせねばと思いました。経験値不足です。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県庁 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本有数の古道である熊野古道と高野参詣道の街道マップをデジタル化し、より楽しみやすくなりました。5つの古道をめぐり、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。

キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 中辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである中辺路は、田辺から本宮、新宮、那智に至る山岳路で、中世に最も頻繁に利用された参詣道です。平安時代から鎌倉時代の皇族・貴族の「熊野御幸」でもこの中辺路が御幸道となりました。熊野の御子神を祀った「王子」やその遺跡が道中には点在しています。

【熊野古道 中辺路のモデルコース】
熊野速玉大社～那智駅 (https://yamap.com/model-courses/24373)
那智駅～熊野那智大社 (https://yamap.com/model-courses/24374)
大雲取越 (https://yamap.com/model-courses/24375)
小雲取越 (https://yamap.com/model-courses/24376)
かけぬけ道 (https://yamap.com/model-courses/24377)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 中辺路②（新宮駅〜熊野本宮大社）

和歌山

三重

熊野古道中辺路　那智駅から那智大社、大雲・小雲取越、本宮大社まで

turunohagezo

登山

  学生の頃旧東海道五十三次を徒歩で踏破した事があり、思えばその頃から古道というものに魅力を感じていました。
数年前から登山を始め、お山の魅力にハマりピークを求めて登っていましたが、必ずしもピークを踏まないトレッキングの良さも分かってきました。
「山と古道」
今興味のあるこの二つの要素があって、その原点にして頂点とも言える熊野古道は是非とも歩きたかったトレイルです。今回連休が取れ、天候も良かったので大雲取越、小雲取越のコースに挑戦してきました。
超健脚の人以外は1日では踏破出来ないので通常小口という集落で1泊します。私も古の人々と同様衣食住を担いで小口自然の家でテント泊し、2日で熊野本宮へと辿り着きました。
道中すれ違うのはほとんどが外国人のハイカーさん達で「こんにちは」「ハロー」「ハイ」とか色んな声かけしながら歩くのも普段と違って楽しかったです😊
世界遺産という呼び文句もありますが、なぜ多くの外国人ハイカーを惹きつけるのか。その理由は彼らと共に歩くうちに、日本の精神文化が根付いた1000年以上の歴史のあるこの巡礼道を実際に歩いて体験できる、という事なんだろうなと分かります。時に神秘的な苔むした石畳を歩き、時に爽やかな新緑の中を歩く。
見事なまでに1つのピークを踏むこと無く最短距離で本宮へと続くトレイルは歩けて幸せでした😋
今後も身近にある古道や旧街道なども楽しんで行こうと思います。


熊野古道  大雲取越 

モッチー

熊野古道中辺路4日目
朝、8時のバス（川丈線）に乗って､道の駅熊野川で降り、24川の古道スタンプを押します。その後11時19分のバスで、請川まで行ってハイキングを始めます。

宿泊地:小口自然の家キャンプ場

熊野古道中辺路小雲取越（24川の古道、41請川〜39小和瀬渡し）

HANA

小雲取山

tako

いよいよ2日目は小雲取越
小口⇨請川⇨熊野本宮大社目指します。
大雲取越に比べると歩きやすく
気持ちのよいルートでした。
百間ぐらからの眺めはとにかく絶景！


中辺路　小雲取越

キョエ  

昨年は宿に泊まって中辺路(滝尻王子~本宮大社)を歩きましたが、これからは少しテント泊縦走もしてみたいので、那智~本宮大社をテント泊装備で一泊二日で歩いてきました。
おいしいものが食べたいので荷物を適当に詰め込んだら20㎏オーバー・・・
訓練にもなるので、まあ良いかな？とスタートしたらやっぱり重かったです😢
一日目は慣れない重さに辟易としながら歩きましたが、二日目は慣れたのか一日目よりかは楽に感じました♪

すれ違う人はとりあえず海外の方が多かったです。
お隣にテントを張らせてもらったご夫婦とは、小口から本宮大社まで度々追いついたりしながら楽しく歩きましたが、ご主人がTJARを完走したこともある強者だったのが今回の旅で一番の衝撃でした💦

中辺路（大雲取越、小雲取越）

tiggerman

熊野古道を歩いてみようと、ゴールデンウィークに計画。本宮前泊、勝浦後泊のゆったりとした旅でした。やっぱり山登ってないとかなり楽ですね。

中辺路②本宮〜那智山

さよ

今日は昨日に続き小口から本宮大社へ向かいます。
昨日の道のりほど標高差は無いのですが、始めの登りがかなりキツく感じました。
ずーっとウグイスや〇〇🐧や〇〇🐦(よくわからないのですが)の鳴き声が聞こえて気持ち良く歩けました。
登り切ってしまえはあとは多少のアップダウンがあるくらいで歩きやすいコースでした。


熊野古道の伊勢路（いせじ）とは、伊勢国・伊勢神宮から、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）へ通じる参詣道、熊野参詣道のひとつである。伊勢神宮から熊野速玉大社までの総距離は約170km。
国の史跡「熊野参詣道」（2000年〈平成12年〉11月2日指定）の一部として、2002年（平成14年）12月19日に追加指定を受けている[2]。2004年（平成16年）7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。世界遺産登録区間は断続的に計32.9km。
古くから、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ交通路で『東海道中膝栗毛』にも登場し、「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれる信仰の路であった。

小口自然の家

このランドマークを通る活動日記

熊野古道中辺路　那智駅から那智大社、大雲・小雲取越、本宮大社まで

熊野古道大雲取越

熊野古道中辺路小雲取越（24川の古道、41請川〜39小和瀬渡し）

小雲取山

中辺路　小雲取越

中辺路（大雲取越、小雲取越）

中辺路②本宮〜那智山

熊野古道DAY2中辺路(小雲取越)

このランドマーク付近の写真

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熊野古道 大雲取越

熊野古道中辺路小雲取越（24川の古道、41請川〜39小和瀬渡し）

小雲取山

中辺路 小雲取越

中辺路（大雲取越、小雲取越）

中辺路②本宮〜那智山

熊野古道DAY2中辺路(小雲取越)

小口自然の家

熊野古道大雲取越

中辺路　小雲取越