活動データ
タイム
09:49
距離
38.2km
のぼり
2844m
くだり
2760m
活動詳細
すべて見る※概要※ 今回は瀞峡から熊野三山奥の院の玉置神社へ向かう近畿自然歩道を進みました 「瀞峡をめぐるみち(熊野市自主運行バス瀞流荘バス停~御坊南海バス玉置口バス停(※存在しません)」 「玉置山 神代杉を訪ねるみち(御坊南海バス玉置口バス停(※存在しません)~奈良交通折立バス停」 御坊南海バス玉置口バス停は無くなりました!!!11!!!! そんなわけで超交通難所になってしまったので瀞流荘で前日泊して早朝スタートで 挑まざるを得ません。なお、帰りも公共交通機関を使って当日中には大阪神戸京都名古屋には 戻ることができないので新宮か十津川で一泊する2泊3日の工程を組んで挑みましょう。 また、ルートについてですが「瀞峡をめぐるみち」は瀞八丁バス停からバンガロー廃墟までの まき道が大きく崩壊しており一般の人は極めて危険なため通行できませんので避けてください。 そして「玉置山 神代杉を訪ねるみち」についても田戸隧道の出口の手前で国道169が大規模 崩落を起こしておりこれまた一般の人は極めて危険なため通行できませんので避けてください。 さらに玉置神社への最後ののぼりの手前にある登山道が消滅しており危険な沢沿いに沿って 登ることになります。 私の山行報告を参考に挑まれる方はご安全に。 ※見所※ 瀞峡、玉置神社、十津川村温泉郷 ※ルート案内※ 瀞流荘バス停スタート -> 瀞八丁 -> 山彦吊橋 -> 瀞八丁バス停 -> バンガロー廃墟 -> 玉置口バス停跡 -> 大崩落地 -> 玉置山龍神水 -> 登山道分岐 -> 林道出会い -> 玉置神社宿坊 -> 三石社 -> 玉置山山頂 -> 玉置神社本殿 -> 玉置神社駐車場 -> 玉置山折立登山口 -> 折立バス停 -> 十津川温泉バス停ゴール ※感想※ コロナってる今を逃したら次にこの場所に行けるチャンスは60歳以上になって しまうのでGoToを最大限に駆使して強行軍で行ってまいりました。 玉置神社は来るものを選ぶ、神社に呼ばれるべき者が自然とくるといわれて おりますが私は瀞八丁で、R169の大崩落地で、そして玉置神社直前の標高800m付近の 急登でも何度も神社から拒絶されてしまい心が折れそうになりましたが逆に自分から 来てやってるつもりの鋼のメンタルで難所をすべてクリアし、玉置神社に たどりつくことができました☆ もう時間的・金銭的にも二度とこの場所に来れないかもしれないのでしっかりと 景色を写真に焼き付けてそして退魔の護符も購入してきましたよ。 帰りは折立方面に降りましたが15:55のバスは出てしまい次の最終バスも17:55と かなり時間が余ってしまったため、十津川温泉まで流してそこでゴールとしました。 もちろん十津川温泉にも入ってきました☆ 2010年から始めた登山で今回が初の2泊3日(実質山行は1日)で私から見たら かなりの大遠征になってしまいましたが予定した通りに目的地にたどり着き 京都に戻ることに成功したのでとても満足しております。
活動の装備
- その他(Other)GNSSロガー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。