西脇でタケノコ掘り&ポタリング

2017.04.05(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:16

距離

16.3km

のぼり

197m

くだり

197m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 16
休憩時間
53
距離
16.3 km
のぼり / くだり
197 / 197 m
34
1 52
40

活動詳細

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美作のT高校の後輩ながら、山では大先輩の”自然遊びの達人”テントレックさん。 タケノコ掘りをしてみたいというので、西脇市の竹林にご夫妻をお連れしたあと、ポタリングを楽しみました。 ■西脇市比延地区でタケノコ掘り 比延地区高島町のタケノコは、色白で柔らく美味しいことで有名。 テントレックさんご夫妻をお連れする計画を立てたものの、寒さのためかなかなか出てこない。 1本でもいいから出てくれ・・そう願いながら、比延地区のコミセンで落ち合い、高島町の竹林へ。 足の裏であちこち探すと、「あった」「こっちにもあった」と少しずつ見つかりました。 鍬(くわ)の使い方をテントレックさんに伝授。山はダメだけど、タケノコは少し先輩です。笑 ホーホケキョ・・ウグイスの声を聞きながら、コーヒーをいただきます。 ■黒田庄へポタリング 「こみせん比也野」の”へそでちゃ”でお花見弁当をいただいたあと、黒田庄へチャリで出かけます。 黒田庄は、黒田官兵衛が生まれたところとして知られています。 旧街道の街並みを通り、峠を越え、加古川沿いに走り、道沿いに見つけたツクシとりに夢中・・ 黒田庄の町へ入り、秀吉が官兵衛に命じて寄進した藁葺きの拝殿のある兵主(ひょうす)神社、 そのあと秀吉の腰掛け岩のある極楽寺へ。 自然に恵まれた門柳川沿いに上っていくと、公認オートキャンプ場のある「日本のへそ 日時計の丘公園」へ。 「農家レストラン」のアイスクリームをいただきながら、山のあれこれで盛り上がりました。 帰路は集落の道を選び、黒田庄出身のウルフルズ・トータス松本が寄進した鳥居がある稲荷神社 斬新なデザインのショールによって、低迷気味の播州織りに新風を吹き込んだ“niime tamaki”にドロップイン 約3時間でコミセンに帰ってきました。 まわりから見たら、子どものようにはしゃぎながらタケノコを掘り、チャリに乗る3人の老年・・・ 楽しく、贅沢な半日でした。 ≪おせっかい情報≫ テントレック(川崎航洋)さんの『ひょうご山蹊記』は、約30年間の体験をもとに書かれた兵庫の山を紹介する本です。 この10年間絶版ですが、広報営業部長(不良中年Ⅱ)は電子書籍化できないかと検討中です。 https://www.tentrek.net/

メンバー

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