活動データ
タイム
08:26
距離
56.2km
のぼり
1424m
くだり
1194m
活動詳細
すべて見る金曜日の夜に仙崎の青海島シーサイドスクエアに行き、車中泊。朝、ロードバイクで出発。国道316号を南下し、花尾山登山口を目指す。渋木地区にある「市の尾登山口」。ここには集会所があり、ありがたいことに、トイレもあり、案内図もいただける。 そこから、徒歩で、登山開始。この登山口からは、鈩(たたら)コースと、本谷コースに行けるが、登りを鈩、下山を本谷とすることにして、進む。 最初は、舗装路だったので、ロードバイクでも行けたかもしれない。ただし、下りてから、ロードバイクをとりにもう一度登る必要があるので、まあ、徒歩で正解か。しばらく行くと、舗装がなくない、登山道らしい登山道が始まる。沢伝いなので、気持ちいい。小さな滝がいくつもある。 登山道自体はまあまあ整備されている感じ。道なのか、道じゃあないのかはっきりしないようなところもあったが、ピンクのテープでしっかり目印がしてあったので、迷う心配はないと思われる。 尾根伝いの道に出ると、急に視界が開け、明るくなる。景色も綺麗で、斜面は急なのだが、気持ちよく登れる。 山頂到着。ここには、二つ祠があり、長門のものと、別府のものということだった。高齢のご夫婦が、少しして登ってきたので、しばし雑談。若いころから、信州の山々などもいろいろと登っている経験豊富なご夫婦。今度四国の石鎚山に登るということで、トレーニングとして、今日登ったということだった。 そのうち、男性が2名、女性が2名、別々の方向から登ってきた。私を含めて7名の登山者。 いつものように、山頂で、昼食とコーヒー。天気は快晴で、本当に気持ちよかった。横になっていると、本当にうとうとしてしまった。 下山は、ここが、登山路?と山頂から見たらよくわからない道だったが、ご夫婦が教えてくれたので、助かった。(教えてもらわなければ、わからなかったかも)一旦下り始めると、尾根を通る感じの道で、気持ちよく進むことができた。ピンクの目印が鈩コースよりも、たくさん設置してあって、迷わないように配慮されていた。道自体は、道???というところもあったが目印のおかげで、無事登山口に到着。 ここからは、再びロードバイクに乗り、花尾山のすそ野をぐるっと一周する感じの道をとおって帰る。途中、名水100選に選ばれた弁天池に寄る。ここの水、本当に綺麗。色がなんともいえず、不思議な感じ。エメラルドグリーンの池だ。観光客も結構来ていた。 県道36号を進んで、三隅へ行く。そこから191号線を通って、青海島に到着。 走行距離63.7キロ。 ロードバイク&登山。今回も達成感あり。
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