活動データ
タイム
03:04
距離
6.4km
のぼり
490m
くだり
492m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西脇市でタケノコさがしのあと、市街地の西の矢筈山(363m)から南に延びる尾根をのんびり歩いて来ました。 ■高島町でタケノコさがし 美味しいタケノコの産地で知られる西脇市比延(ひえ)地区高島町。 この2年間、オーナー制竹林(約100坪)を借り、4月はタケノコ掘りと友人へのデリバリーで暮れた。 例年なら3月下旬に出てくるが、今年は寒かったせいか「タケノコ出たよ」の便りがない。 思い切って「タケノコさがし」に出かけました。目をこらして探すけど、タケノコらしい形跡はまったくなし。 次週お客さんをお連れするのだが、出てくれるだろうか・・。 やや心配になりながら、コミュニティセンターで女性たちの手作り弁当をいただきました。 ■矢筈山周回 ポカポカ陽気のなか、冊子「のぼってみよう北はりま」で紹介されている矢筈山(やはずやま,363m)を周回してこよう。そう決めて車を西に走らせました。 http://kanko-kasai.com/trekking/ 緑風台古窯陶芸館の駐車場に車を止めて登っていきます。 尾根に入るとツツジがちらほら。西脇の市街地が手に取るように見えます。 その市街地の景色がだんだん変わっていくのが面白い。 6つぐらいのピークをアップダウン。かなりの急勾配もあるが距離が短いので苦にならない。 最後にやや長い急勾配を登り切ると矢筈山の頂上。頂上には愛宕社、秋葉社(共に火の神様)があった。 矢筈山から東へ下る道は、約10年前に整備されたようで、ベンチなどもある。 しめ縄のついた「割れた岩」と「木の幹」に「LOVE STONE」(子授けの願いがかないます)とあるのには笑った。 ただ、クリスマスローズやラッパスイセンが植えられていたのは、いかがなものか。 明るいクヌギ林を通る山裾の道を南下し、旧集落へ、そして播磨地方特有のため池の横を通って駐車場へ。 約3時間の里山のるんるん歩きでした。 これから1ヶ月間、タケノコ爺さんになります。笑
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