雪野山全山縦走と岩倉・瓶割山

2017.03.19(日) 日帰り

雪野山は、標高308mの山ですが、その尾根は約6kmと南北に長く、一度縦走したいと思っていました。でも車だと、どうしても周回コースにしないといけないので、なかなかいいコースが思いつきませんでした。そこで、バスで尾根の南端近くで降り、そこから北端まで縦走してみました。降りた所からバスに乗ることはできますが、ちょっと物足りないので、ちょうどそこから登れる岩倉山と瓶割山を越えて武佐の駅まで歩くことにしました。今日紹介したコースは、道の途中で五つの三角点をまわれるのも魅力のコースです。なお、岩倉山は西から登山道はありません。完全な薮漕ぎが必要です。薮漕ぎが嫌な人は、西管理道路で岩倉山と瓶割山の鞍部まで登って、そこから瓶割山へと登ればいいでしょう。今日は久々に、軽トレッキングシューズを履いてきました。長く使ってなかったので、たまには・・・と思ったのが運のつき😢最後に事件が・・・ 近江八幡駅の南口から9:10発の竜王ダイハツ前行きの近江バスに乗り、9:27に東出というバス停で下車しました。料金は570円。 雪野山縦走コースは、南は童子山から、北は安妃山、明神山と呼ばれているあたりまで入れると約6kmの素晴らしい尾根道が続きました。迷うようなところもなく、もっとメジャーなコースになってもいいのになぁと思いながら歩きました。 一方、岩倉山の登りは道がありません。踏みあともはっきりせず、今回は谷間から尾根に進んで、無事登れました。ただ、靴が無事でなく、完全に破壊してしまいました。そのあとはパカパカと音を立てながらの情けない歩き。なんとか瓶割山に登りつき、下れましたが、当初近江八幡駅まで歩こうと思っていた計画は無残にも崩れ、ちょっとでも近い近江鉄道の武佐の駅に何とかたどり着きました。その頃は反対側の靴も底が取れかけてきていました。 帰宅寸前の駅前の人混みで最後の事件は起こりました。駅を出て、完全に裏の無くなった右足を気にしながら左足を上げた瞬間、パカッという音とともにゴム底が見事に外れて前方にぶっ飛んだのでした。哀れヤマノボラーは完全に周囲の失笑を買い、うつむきかげんでゴム底を拾うのでした😹。

東出バス停から少し南に下って、老人ホームの角を東へ。すぐ橋のたもとに出ます。そこから見た雪野山です。右手前の峰も、これから越えていきます。

東出バス停から少し南に下って、老人ホームの角を東へ。すぐ橋のたもとに出ます。そこから見た雪野山です。右手前の峰も、これから越えていきます。

東出バス停から少し南に下って、老人ホームの角を東へ。すぐ橋のたもとに出ます。そこから見た雪野山です。右手前の峰も、これから越えていきます。

橋のたもとに今日一つ目の三角点。「馬道」四等三角点。標高は117.8m。

橋のたもとに今日一つ目の三角点。「馬道」四等三角点。標高は117.8m。

橋のたもとに今日一つ目の三角点。「馬道」四等三角点。標高は117.8m。

雪野山、再び。手前は名神高速です。

雪野山、再び。手前は名神高速です。

雪野山、再び。手前は名神高速です。

こちらは、布施山241m。

こちらは、布施山241m。

こちらは、布施山241m。

田んぼの畔にはナズナ。軍配のような果実が見分けるポイントです。

田んぼの畔にはナズナ。軍配のような果実が見分けるポイントです。

田んぼの畔にはナズナ。軍配のような果実が見分けるポイントです。

すぐ横に、そっくりさんの別種が。こちらはタネツケバナ。果実が棒状です。

すぐ横に、そっくりさんの別種が。こちらはタネツケバナ。果実が棒状です。

すぐ横に、そっくりさんの別種が。こちらはタネツケバナ。果実が棒状です。

ホトケノザ。アップで見ると、おどけた表情です。這いつくばって撮ったので、朝露でズボンびしょ濡れです^^

ホトケノザ。アップで見ると、おどけた表情です。這いつくばって撮ったので、朝露でズボンびしょ濡れです^^

ホトケノザ。アップで見ると、おどけた表情です。這いつくばって撮ったので、朝露でズボンびしょ濡れです^^

県道の日野川橋で日野川を渡ります。

県道の日野川橋で日野川を渡ります。

県道の日野川橋で日野川を渡ります。

雪野山(左)と大岩の峰。手前は名神高速。名神の上の尾根は、これから歩く尾根です。

雪野山(左)と大岩の峰。手前は名神高速。名神の上の尾根は、これから歩く尾根です。

雪野山(左)と大岩の峰。手前は名神高速。名神の上の尾根は、これから歩く尾根です。

田んぼの中に、今日二つ目の四等三角点。「横山」、標高は112.3m。

田んぼの中に、今日二つ目の四等三角点。「横山」、標高は112.3m。

田んぼの中に、今日二つ目の四等三角点。「横山」、標高は112.3m。

春の使者、土筆が頭を出してきました。

春の使者、土筆が頭を出してきました。

春の使者、土筆が頭を出してきました。

名神高速をくぐります。

名神高速をくぐります。

名神高速をくぐります。

いよいよ雪野山尾根の最南端。ここは駐車場もありました。

いよいよ雪野山尾根の最南端。ここは駐車場もありました。

いよいよ雪野山尾根の最南端。ここは駐車場もありました。

いきなりの急登です。

いきなりの急登です。

いきなりの急登です。

すごい巨岩が。

すごい巨岩が。

すごい巨岩が。

横山自然公園。

横山自然公園。

横山自然公園。

古墳です。天狗前古墳群で、8基の古墳があるそうです。名神高速を作るときに見つかったとか。

古墳です。天狗前古墳群で、8基の古墳があるそうです。名神高速を作るときに見つかったとか。

古墳です。天狗前古墳群で、8基の古墳があるそうです。名神高速を作るときに見つかったとか。

左は崖で、その下が名神高速。

左は崖で、その下が名神高速。

左は崖で、その下が名神高速。

やがてちょっと下って峠道とクロスし、

やがてちょっと下って峠道とクロスし、

やがてちょっと下って峠道とクロスし、

その先でフェンス内に入ります。いよいよ獣の世界へ。

その先でフェンス内に入ります。いよいよ獣の世界へ。

その先でフェンス内に入ります。いよいよ獣の世界へ。

赤いテープも結構あり、迷うことなく登れます。

赤いテープも結構あり、迷うことなく登れます。

赤いテープも結構あり、迷うことなく登れます。

笹の中の登り。

笹の中の登り。

笹の中の登り。

今度はシダの中の登り。

今度はシダの中の登り。

今度はシダの中の登り。

今日最初の山、童子山の山頂です。標高は196m。山頂には立派な展望台が。

今日最初の山、童子山の山頂です。標高は196m。山頂には立派な展望台が。

今日最初の山、童子山の山頂です。標高は196m。山頂には立派な展望台が。

展望台からの雪野山。右は大岩の峰。

展望台からの雪野山。右は大岩の峰。

展望台からの雪野山。右は大岩の峰。

少し下って登りなおし、その先の二つ目のピークは、野寺城跡でした。YAMAPの地図で、なぜか「観光ブドウ園」となっている峰です。どこがブドウ園???

少し下って登りなおし、その先の二つ目のピークは、野寺城跡でした。YAMAPの地図で、なぜか「観光ブドウ園」となっている峰です。どこがブドウ園???

少し下って登りなおし、その先の二つ目のピークは、野寺城跡でした。YAMAPの地図で、なぜか「観光ブドウ園」となっている峰です。どこがブドウ園???

その先の道です。ここら辺も、YAMAPの地図の赤い線は間違っています。

その先の道です。ここら辺も、YAMAPの地図の赤い線は間違っています。

その先の道です。ここら辺も、YAMAPの地図の赤い線は間違っています。

西の麓(天神社方面)から登ってくる道と合流しました。いよいよ大岩へ峰の登りです。今日一番の登り。しかも階段なので、結構こたえます。

西の麓(天神社方面)から登ってくる道と合流しました。いよいよ大岩へ峰の登りです。今日一番の登り。しかも階段なので、結構こたえます。

西の麓(天神社方面)から登ってくる道と合流しました。いよいよ大岩へ峰の登りです。今日一番の登り。しかも階段なので、結構こたえます。

大岩に着きました。南には今通ってきた尾根がすべて見えていました。中央が童子山。右端が野寺城跡の峰です。

大岩に着きました。南には今通ってきた尾根がすべて見えていました。中央が童子山。右端が野寺城跡の峰です。

大岩に着きました。南には今通ってきた尾根がすべて見えていました。中央が童子山。右端が野寺城跡の峰です。

大岩のあずまや。中をくぐって進みます。

大岩のあずまや。中をくぐって進みます。

大岩のあずまや。中をくぐって進みます。

いよいよ雪野山(本峰)への登りが見えてきました。まだまだ階段がいっぱい。

いよいよ雪野山(本峰)への登りが見えてきました。まだまだ階段がいっぱい。

いよいよ雪野山(本峰)への登りが見えてきました。まだまだ階段がいっぱい。

雪野山の登りから大岩の峰を振り返ります。

雪野山の登りから大岩の峰を振り返ります。

雪野山の登りから大岩の峰を振り返ります。

ひと汗かいて、まもなく雪野山の山頂です。山頂が古墳(前方後円墳)というすごい山です。立派な説明看板。前来た時はなかったです。去年の春にできたんだ。

ひと汗かいて、まもなく雪野山の山頂です。山頂が古墳(前方後円墳)というすごい山です。立派な説明看板。前来た時はなかったです。去年の春にできたんだ。

ひと汗かいて、まもなく雪野山の山頂です。山頂が古墳(前方後円墳)というすごい山です。立派な説明看板。前来た時はなかったです。去年の春にできたんだ。

雪野山の一等三角点です。点名は「竜王山1」。標高は308.8m。ここはもう4回目かな?

雪野山の一等三角点です。点名は「竜王山1」。標高は308.8m。ここはもう4回目かな?

雪野山の一等三角点です。点名は「竜王山1」。標高は308.8m。ここはもう4回目かな?

北への縦走路を進みます。そのまえにこの辺でお昼にしよう。。。

北への縦走路を進みます。そのまえにこの辺でお昼にしよう。。。

北への縦走路を進みます。そのまえにこの辺でお昼にしよう。。。

お腹も膨れたので、北への縦走再開。鉄塔が見えてきました。

お腹も膨れたので、北への縦走再開。鉄塔が見えてきました。

お腹も膨れたので、北への縦走再開。鉄塔が見えてきました。

この鉄塔から左右に下れます。縦走路は、左の安妃山方面。

この鉄塔から左右に下れます。縦走路は、左の安妃山方面。

この鉄塔から左右に下れます。縦走路は、左の安妃山方面。

今日は黄砂かPM2.5か?とにかくよく霞んでいます。霞の中、鏡山と、左肩から頭を出す三上山です。

今日は黄砂かPM2.5か?とにかくよく霞んでいます。霞の中、鏡山と、左肩から頭を出す三上山です。

今日は黄砂かPM2.5か?とにかくよく霞んでいます。霞の中、鏡山と、左肩から頭を出す三上山です。

その左に菩提寺山。3週間ほど前、菩提寺山から雪野山の山頂を見たものでした。その時に雪野山にまた来たくなりました。

その左に菩提寺山。3週間ほど前、菩提寺山から雪野山の山頂を見たものでした。その時に雪野山にまた来たくなりました。

その左に菩提寺山。3週間ほど前、菩提寺山から雪野山の山頂を見たものでした。その時に雪野山にまた来たくなりました。

再び登りが始まりました。277mの無名峰へ向けて。

再び登りが始まりました。277mの無名峰へ向けて。

再び登りが始まりました。277mの無名峰へ向けて。

振り返れば雪野山。

振り返れば雪野山。

振り返れば雪野山。

その先が277m峰の山頂です。

その先が277m峰の山頂です。

その先が277m峰の山頂です。

277m峰から、激下りが始まりました。ほぼ標高差で100mをいっきに下ります。登るのはきつそう😓。。

277m峰から、激下りが始まりました。ほぼ標高差で100mをいっきに下ります。登るのはきつそう😓。。

277m峰から、激下りが始まりました。ほぼ標高差で100mをいっきに下ります。登るのはきつそう😓。。

下り切ったら峠道とクロス。多聞院分岐です。

下り切ったら峠道とクロス。多聞院分岐です。

下り切ったら峠道とクロス。多聞院分岐です。

今度は安妃山へ向けて登ります。

今度は安妃山へ向けて登ります。

今度は安妃山へ向けて登ります。

いい尾根道が続きます。

いい尾根道が続きます。

いい尾根道が続きます。

歌坂峠

歌坂峠

歌坂峠

盆ノ木跡展望台から、箕作山。左端の小脇山と右端の太郎坊の岩山が目を引きます。

盆ノ木跡展望台から、箕作山。左端の小脇山と右端の太郎坊の岩山が目を引きます。

盆ノ木跡展望台から、箕作山。左端の小脇山と右端の太郎坊の岩山が目を引きます。

霞んでますが太郎坊山です。

霞んでますが太郎坊山です。

霞んでますが太郎坊山です。

大岩山の展望台から、後で登る岩倉山(左)と瓶割山。

大岩山の展望台から、後で登る岩倉山(左)と瓶割山。

大岩山の展望台から、後で登る岩倉山(左)と瓶割山。

岩倉山。この山は登山道がありません。でも、あの崩壊地さえ避ければなんとか登れそうです。左の竹やぶあたりを目指すことに。

岩倉山。この山は登山道がありません。でも、あの崩壊地さえ避ければなんとか登れそうです。左の竹やぶあたりを目指すことに。

岩倉山。この山は登山道がありません。でも、あの崩壊地さえ避ければなんとか登れそうです。左の竹やぶあたりを目指すことに。

こっちは瓶割山。山頂に城跡があって、登山道もあります。

こっちは瓶割山。山頂に城跡があって、登山道もあります。

こっちは瓶割山。山頂に城跡があって、登山道もあります。

さらに尾根を進むと・・・

さらに尾根を進むと・・・

さらに尾根を進むと・・・

安妃山の山頂です。「羽田」四等三角点があります。標高は191.2m。

安妃山の山頂です。「羽田」四等三角点があります。標高は191.2m。

安妃山の山頂です。「羽田」四等三角点があります。標高は191.2m。

アセビ。馬酔木。咲いてきましたねぇ。

アセビ。馬酔木。咲いてきましたねぇ。

アセビ。馬酔木。咲いてきましたねぇ。

ちょっとピンクが混じっていて、なかなかきれいな株です。

ちょっとピンクが混じっていて、なかなかきれいな株です。

ちょっとピンクが混じっていて、なかなかきれいな株です。

車道に出てきました。

車道に出てきました。

車道に出てきました。

でも、車道を越えてまたすぐ登りが始まります。今度は明神山。

でも、車道を越えてまたすぐ登りが始まります。今度は明神山。

でも、車道を越えてまたすぐ登りが始まります。今度は明神山。

大きな岩が出てきました。

大きな岩が出てきました。

大きな岩が出てきました。

岩がワイヤーで固定されていました。ここが明神山の山頂のようです。

岩がワイヤーで固定されていました。ここが明神山の山頂のようです。

岩がワイヤーで固定されていました。ここが明神山の山頂のようです。

道標が、この先の尾根が展望台で行き止まりと書いています。

道標が、この先の尾根が展望台で行き止まりと書いています。

道標が、この先の尾根が展望台で行き止まりと書いています。

展望台まで来ましたが、やはり行き止まりとのこと。ここで、長かった雪野山全山縦走はおしまい。さっきの道標まで引き返し、杓子山登り口に下ります。

展望台まで来ましたが、やはり行き止まりとのこと。ここで、長かった雪野山全山縦走はおしまい。さっきの道標まで引き返し、杓子山登り口に下ります。

展望台まで来ましたが、やはり行き止まりとのこと。ここで、長かった雪野山全山縦走はおしまい。さっきの道標まで引き返し、杓子山登り口に下ります。

杓子山登山口の案内板です。

杓子山登山口の案内板です。

杓子山登山口の案内板です。

オオイヌノフグリ。不遇な名前ですが、きれいな花です。

オオイヌノフグリ。不遇な名前ですが、きれいな花です。

オオイヌノフグリ。不遇な名前ですが、きれいな花です。

歩いてきた尾根の先端です。

歩いてきた尾根の先端です。

歩いてきた尾根の先端です。

エンコウソウ (キンポウゲ科リュウキンカ属)かな?

エンコウソウ (キンポウゲ科リュウキンカ属)かな?

エンコウソウ (キンポウゲ科リュウキンカ属)かな?

シロバナタンポポ

シロバナタンポポ

シロバナタンポポ

県道を渡って、岩倉山へのとりつき。稲荷大明神の階段を登り、鳥居の手前で左に折れます。

県道を渡って、岩倉山へのとりつき。稲荷大明神の階段を登り、鳥居の手前で左に折れます。

県道を渡って、岩倉山へのとりつき。稲荷大明神の階段を登り、鳥居の手前で左に折れます。

福寿寺の参道を登り、途中で右折して山腹の踏みあとへ。

福寿寺の参道を登り、途中で右折して山腹の踏みあとへ。

福寿寺の参道を登り、途中で右折して山腹の踏みあとへ。

ここを渡って山中へ入りました。いきなりちょっと濃い竹藪でした。

ここを渡って山中へ入りました。いきなりちょっと濃い竹藪でした。

ここを渡って山中へ入りました。いきなりちょっと濃い竹藪でした。

竹藪を右へ抜けて、谷間を登りました。この辺りは獣道なのか、樹木のない筋が上下に通っていました。でも、こんな見通しのいいところは少なく、何回も藪を漕ぎました。

竹藪を右へ抜けて、谷間を登りました。この辺りは獣道なのか、樹木のない筋が上下に通っていました。でも、こんな見通しのいいところは少なく、何回も藪を漕ぎました。

竹藪を右へ抜けて、谷間を登りました。この辺りは獣道なのか、樹木のない筋が上下に通っていました。でも、こんな見通しのいいところは少なく、何回も藪を漕ぎました。

踏みあとはありませんが、なんとなく通り道っぽいところを選んで登っていきます。

踏みあとはありませんが、なんとなく通り道っぽいところを選んで登っていきます。

踏みあとはありませんが、なんとなく通り道っぽいところを選んで登っていきます。

大きな岩が出てきました。でも、傾斜は緩み、山頂は近いようです。

大きな岩が出てきました。でも、傾斜は緩み、山頂は近いようです。

大きな岩が出てきました。でも、傾斜は緩み、山頂は近いようです。

周りに高いところがなくなったので、どうやらここが山頂のようです。岩倉山・初登頂です^^

周りに高いところがなくなったので、どうやらここが山頂のようです。岩倉山・初登頂です^^

周りに高いところがなくなったので、どうやらここが山頂のようです。岩倉山・初登頂です^^

山頂はこのテープ以外、何もありませんでした。

山頂はこのテープ以外、何もありませんでした。

山頂はこのテープ以外、何もありませんでした。

下りは瓶割山へと続く稜線を進みます。ここは、赤い境界標があり、明らかに踏みあとがありました。

下りは瓶割山へと続く稜線を進みます。ここは、赤い境界標があり、明らかに踏みあとがありました。

下りは瓶割山へと続く稜線を進みます。ここは、赤い境界標があり、明らかに踏みあとがありました。

登りの途中から靴がおかしいなと思っていましたが、いよいよ完全破壊です。靴下のかかとが見えています。やばいなぁ・・・

登りの途中から靴がおかしいなと思っていましたが、いよいよ完全破壊です。靴下のかかとが見えています。やばいなぁ・・・

登りの途中から靴がおかしいなと思っていましたが、いよいよ完全破壊です。靴下のかかとが見えています。やばいなぁ・・・

ここに下ってきました。さっきの稜線道は、ずっといい感じだったんですが、最後の最後でこの石段の上に出ます。ちょっと飛び降りるには高すぎて、仕方なく再び藪を漕ぎました。最後がきつかったです。

ここに下ってきました。さっきの稜線道は、ずっといい感じだったんですが、最後の最後でこの石段の上に出ます。ちょっと飛び降りるには高すぎて、仕方なく再び藪を漕ぎました。最後がきつかったです。

ここに下ってきました。さっきの稜線道は、ずっといい感じだったんですが、最後の最後でこの石段の上に出ます。ちょっと飛び降りるには高すぎて、仕方なく再び藪を漕ぎました。最後がきつかったです。

ここから今度は瓶割山への登り。

ここから今度は瓶割山への登り。

ここから今度は瓶割山への登り。

以前来た時よりも、尾根道が荒れていました。靴がパタパタ状態なので、悪路はきついです😓

以前来た時よりも、尾根道が荒れていました。靴がパタパタ状態なので、悪路はきついです😓

以前来た時よりも、尾根道が荒れていました。靴がパタパタ状態なので、悪路はきついです😓

着きました。今日五つ目の三角点は、瓶割山の山頂。点名は「平木」。三等で、標高は234.4mです。

着きました。今日五つ目の三角点は、瓶割山の山頂。点名は「平木」。三等で、標高は234.4mです。

着きました。今日五つ目の三角点は、瓶割山の山頂。点名は「平木」。三等で、標高は234.4mです。

雪野山を振り返ります。

雪野山を振り返ります。

雪野山を振り返ります。

長光寺城跡

長光寺城跡

長光寺城跡

尾根道を急降下します。

尾根道を急降下します。

尾根道を急降下します。

登り口まで下ってきました。

登り口まで下ってきました。

登り口まで下ってきました。

岩倉山を眺めながら、武佐の駅に向かいます。

岩倉山を眺めながら、武佐の駅に向かいます。

岩倉山を眺めながら、武佐の駅に向かいます。

武佐駅。今日の歩きの終点です。

武佐駅。今日の歩きの終点です。

武佐駅。今日の歩きの終点です。

東出バス停から少し南に下って、老人ホームの角を東へ。すぐ橋のたもとに出ます。そこから見た雪野山です。右手前の峰も、これから越えていきます。

橋のたもとに今日一つ目の三角点。「馬道」四等三角点。標高は117.8m。

雪野山、再び。手前は名神高速です。

こちらは、布施山241m。

田んぼの畔にはナズナ。軍配のような果実が見分けるポイントです。

すぐ横に、そっくりさんの別種が。こちらはタネツケバナ。果実が棒状です。

ホトケノザ。アップで見ると、おどけた表情です。這いつくばって撮ったので、朝露でズボンびしょ濡れです^^

県道の日野川橋で日野川を渡ります。

雪野山(左)と大岩の峰。手前は名神高速。名神の上の尾根は、これから歩く尾根です。

田んぼの中に、今日二つ目の四等三角点。「横山」、標高は112.3m。

春の使者、土筆が頭を出してきました。

名神高速をくぐります。

いよいよ雪野山尾根の最南端。ここは駐車場もありました。

いきなりの急登です。

すごい巨岩が。

横山自然公園。

古墳です。天狗前古墳群で、8基の古墳があるそうです。名神高速を作るときに見つかったとか。

左は崖で、その下が名神高速。

やがてちょっと下って峠道とクロスし、

その先でフェンス内に入ります。いよいよ獣の世界へ。

赤いテープも結構あり、迷うことなく登れます。

笹の中の登り。

今度はシダの中の登り。

今日最初の山、童子山の山頂です。標高は196m。山頂には立派な展望台が。

展望台からの雪野山。右は大岩の峰。

少し下って登りなおし、その先の二つ目のピークは、野寺城跡でした。YAMAPの地図で、なぜか「観光ブドウ園」となっている峰です。どこがブドウ園???

その先の道です。ここら辺も、YAMAPの地図の赤い線は間違っています。

西の麓(天神社方面)から登ってくる道と合流しました。いよいよ大岩へ峰の登りです。今日一番の登り。しかも階段なので、結構こたえます。

大岩に着きました。南には今通ってきた尾根がすべて見えていました。中央が童子山。右端が野寺城跡の峰です。

大岩のあずまや。中をくぐって進みます。

いよいよ雪野山(本峰)への登りが見えてきました。まだまだ階段がいっぱい。

雪野山の登りから大岩の峰を振り返ります。

ひと汗かいて、まもなく雪野山の山頂です。山頂が古墳(前方後円墳)というすごい山です。立派な説明看板。前来た時はなかったです。去年の春にできたんだ。

雪野山の一等三角点です。点名は「竜王山1」。標高は308.8m。ここはもう4回目かな?

北への縦走路を進みます。そのまえにこの辺でお昼にしよう。。。

お腹も膨れたので、北への縦走再開。鉄塔が見えてきました。

この鉄塔から左右に下れます。縦走路は、左の安妃山方面。

今日は黄砂かPM2.5か?とにかくよく霞んでいます。霞の中、鏡山と、左肩から頭を出す三上山です。

その左に菩提寺山。3週間ほど前、菩提寺山から雪野山の山頂を見たものでした。その時に雪野山にまた来たくなりました。

再び登りが始まりました。277mの無名峰へ向けて。

振り返れば雪野山。

その先が277m峰の山頂です。

277m峰から、激下りが始まりました。ほぼ標高差で100mをいっきに下ります。登るのはきつそう😓。。

下り切ったら峠道とクロス。多聞院分岐です。

今度は安妃山へ向けて登ります。

いい尾根道が続きます。

歌坂峠

盆ノ木跡展望台から、箕作山。左端の小脇山と右端の太郎坊の岩山が目を引きます。

霞んでますが太郎坊山です。

大岩山の展望台から、後で登る岩倉山(左)と瓶割山。

岩倉山。この山は登山道がありません。でも、あの崩壊地さえ避ければなんとか登れそうです。左の竹やぶあたりを目指すことに。

こっちは瓶割山。山頂に城跡があって、登山道もあります。

さらに尾根を進むと・・・

安妃山の山頂です。「羽田」四等三角点があります。標高は191.2m。

アセビ。馬酔木。咲いてきましたねぇ。

ちょっとピンクが混じっていて、なかなかきれいな株です。

車道に出てきました。

でも、車道を越えてまたすぐ登りが始まります。今度は明神山。

大きな岩が出てきました。

岩がワイヤーで固定されていました。ここが明神山の山頂のようです。

道標が、この先の尾根が展望台で行き止まりと書いています。

展望台まで来ましたが、やはり行き止まりとのこと。ここで、長かった雪野山全山縦走はおしまい。さっきの道標まで引き返し、杓子山登り口に下ります。

杓子山登山口の案内板です。

オオイヌノフグリ。不遇な名前ですが、きれいな花です。

歩いてきた尾根の先端です。

エンコウソウ (キンポウゲ科リュウキンカ属)かな?

シロバナタンポポ

県道を渡って、岩倉山へのとりつき。稲荷大明神の階段を登り、鳥居の手前で左に折れます。

福寿寺の参道を登り、途中で右折して山腹の踏みあとへ。

ここを渡って山中へ入りました。いきなりちょっと濃い竹藪でした。

竹藪を右へ抜けて、谷間を登りました。この辺りは獣道なのか、樹木のない筋が上下に通っていました。でも、こんな見通しのいいところは少なく、何回も藪を漕ぎました。

踏みあとはありませんが、なんとなく通り道っぽいところを選んで登っていきます。

大きな岩が出てきました。でも、傾斜は緩み、山頂は近いようです。

周りに高いところがなくなったので、どうやらここが山頂のようです。岩倉山・初登頂です^^

山頂はこのテープ以外、何もありませんでした。

下りは瓶割山へと続く稜線を進みます。ここは、赤い境界標があり、明らかに踏みあとがありました。

登りの途中から靴がおかしいなと思っていましたが、いよいよ完全破壊です。靴下のかかとが見えています。やばいなぁ・・・

ここに下ってきました。さっきの稜線道は、ずっといい感じだったんですが、最後の最後でこの石段の上に出ます。ちょっと飛び降りるには高すぎて、仕方なく再び藪を漕ぎました。最後がきつかったです。

ここから今度は瓶割山への登り。

以前来た時よりも、尾根道が荒れていました。靴がパタパタ状態なので、悪路はきついです😓

着きました。今日五つ目の三角点は、瓶割山の山頂。点名は「平木」。三等で、標高は234.4mです。

雪野山を振り返ります。

長光寺城跡

尾根道を急降下します。

登り口まで下ってきました。

岩倉山を眺めながら、武佐の駅に向かいます。

武佐駅。今日の歩きの終点です。