チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
2 時間 54
距離
3.8 km
のぼり / くだり
275 / 274 m
3 15
1 31

活動詳細

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5月25日、今週こそ梅雨入りしそうだというニュースを見て、今度こそ梅雨前最後の晴れみたいなので、吾妻山に出かけて来ました。まあなんやかんやと理由をつけて山歩きがしたいだけなんですけど。 9時半に吾妻山ロッジに到着。9時45分に歩き始めます。原池の端を通ってまずは小坊主に登ってみます。ここから眺める吾妻山の山容はなかなか良いです。ここに登ったのはInsta360 ONE Xの3m自撮り棒で空撮もどきをしたかったからで、しばらく撮影を楽しんでから下って行くとロープで囲んだ場所があって、そこはいつもイブキトラノオが群生している所なので保護のためなのかなと、一輪、二輪咲いているのをありがたく撮っていたら、背後の湿地にもたくさん咲いているのに気がついて、一人きりではありましたが、ちょっと気恥ずかしい。 気を取り直して、いつものようにキャンプ場、南の原方向に進むと、咲きそろったバイケイソウやまだつぼみのハンカイソウ。 そのあとはさっさと進んで南の原に向かう林の入口には10時35分に到着。いつものことながら結構かかります。林に入るとツルアジサイ、コアジサイなど次々に目の前に現れるのでまあ進まないこと。ちょいちょい撮りながら南の原分岐には11時10分に到着。ここから尾根まではちょっと登るだけですが、ここでもちょこちょこ撮るので進まない。ここら辺りからシモツケがきれいに咲いています。尾根に登ってすぐの岩場に腰を下ろしたらもう正午前。山頂まではまたまだかかりそうなので昼食休憩。メニューはまたまた冷やしうどん。続きそうです。この時間くらいからだんだんと雲がかかってきて翳ると涼しくて、照るとジリジリと焼かれるような暑さで気温差が激しいけど雲が優勢。 で、涼しい内にと12時35分に山頂に向かって出発。なだらかに登って行く尾根にはイブキトラノオ、シモツケ、ツボミのオオバギボウシやヒヨドリバナなど。 大膳原分岐辺りまで来ると陽が射してきたので、山頂までInstaの空撮もどきをやってみます。13時10分に山頂に到着。しばらく景色や撮影を楽しんでから下山開始。13時25分です。 下山しだしてすぐに右手の斜面に咲いている小さな釣り鐘状の花を発見。以前道後山で見たことのあるウラジロハナヒリノキのようです。たくさん咲いていてこれは撮らなくてはと三脚を拡げようとすると、ありゃ脚が一本無い!緩んで落ちたようです。山頂で使ったのですぐ近くに落ちているはずと探しに戻ろうとしていたら、通りかかった方に見つけてもらってすぐに届けていただき一安心。ありがとうございました。 そんなハプニングもありましたが、ヤマツツジやイボタノキ、咲き始めていたオオバギボウシなど、ちょこちょこと撮りながら小弥山に14時10分に到着。そこで休憩中のご夫婦と雑談しつつ小休憩してから池の原を下って15時過ぎに駐車場に帰ってきました。 そう言えば、吾妻山ロッジ裏で山羊が飼われてましたね。大きな声で鳴いていたので真似して鳴き返したらもっと大きな声で返されましたけど。 http://21.pro.tok2.com/~kaguranosato/ https://satonoshiki.hatenablog.com/ https://www.youtube.com/user/2010gerogero/videos

比婆山・立烏帽子山・吾妻山 麓の集落から吾妻山を眺めます
麓の集落から吾妻山を眺めます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 池の原から出発
池の原から出発
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 原池です
原池です
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 スイレン(睡蓮)が咲いています
スイレン(睡蓮)が咲いています
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小坊主に登ります
小坊主に登ります
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小坊主からロッジと原池を見下ろします
小坊主からロッジと原池を見下ろします
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小坊主から山容を眺めます
小坊主から山容を眺めます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小坊主から下りて先に進みます
小坊主から下りて先に進みます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 お、イブキトラノオ(伊吹虎の尾)だ!と喜んだら
お、イブキトラノオ(伊吹虎の尾)だ!と喜んだら
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 背後にいっぱい咲いていました
背後にいっぱい咲いていました
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 こんなに咲いていた
こんなに咲いていた
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 バイケイソウ(梅蕙草)
バイケイソウ(梅蕙草)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 アップで一枚
アップで一枚
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 キャンプ場を進みます
キャンプ場を進みます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ウツギ(卯木)
ウツギ(卯木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 南の原に向かう林の入口
南の原に向かう林の入口
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 見上げるとツルアジサイ(蔓紫陽花)が木に絡みついています
見上げるとツルアジサイ(蔓紫陽花)が木に絡みついています
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ヤマアジサイ(山紫陽花)は咲き始めです
ヤマアジサイ(山紫陽花)は咲き始めです
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 深緑の中を行きます
深緑の中を行きます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 コアジサイ(小紫陽花)
コアジサイ(小紫陽花)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 満開です
満開です
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 足下のコナスビ(小茄子)
足下のコナスビ(小茄子)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 トチバニンジン(栃葉人参)
トチバニンジン(栃葉人参)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ウリノキ(瓜の木)
ウリノキ(瓜の木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 変わった形の花です
変わった形の花です
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 南の原分岐から山頂に行きます
南の原分岐から山頂に行きます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 足下にヤマツツジ(山躑躅)
足下にヤマツツジ(山躑躅)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 尾根を見上げます
尾根を見上げます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 シモツケ(下野)
シモツケ(下野)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 南の原を見下ろします
南の原を見下ろします
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 シモツケ(下野)
シモツケ(下野)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 比婆山を眺めます
比婆山を眺めます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 今日のお昼ご飯
今日のお昼ご飯
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 サワフタギ(沢蓋木)
サワフタギ(沢蓋木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ヤマツツジ(山躑躅)
ヤマツツジ(山躑躅)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ヤマツツジ(山躑躅)
ヤマツツジ(山躑躅)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 シモツケ(下野)
シモツケ(下野)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 山頂のイチイ(櫟)
山頂のイチイ(櫟)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 山頂に着きました
山頂に着きました
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 吾妻山山頂です
吾妻山山頂です
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ウラジロハナヒリノキ(裏白嚏ノ木)
ウラジロハナヒリノキ(裏白嚏ノ木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 池の原に下ります
池の原に下ります
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 サワフタギ(沢蓋木)
サワフタギ(沢蓋木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ヤマツツジ(山躑躅)
ヤマツツジ(山躑躅)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ヤマボウシ(山法師)
ヤマボウシ(山法師)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 イボタノキ(水蝋の木)
イボタノキ(水蝋の木)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小弥山に着きました
小弥山に着きました
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 小弥山から山頂を眺めます
小弥山から山頂を眺めます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 コアジサイ(小紫陽花)
コアジサイ(小紫陽花)
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ここを下りると
ここを下りると
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 登山(下山)口です
登山(下山)口です
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 池の原に下ります
池の原に下ります
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 原池に戻ってきました
原池に戻ってきました
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 池の端を通ると
池の端を通ると
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 ツルアジサイ(蔓紫陽花)が咲いていました
ツルアジサイ(蔓紫陽花)が咲いていました
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 山容を眺めます
山容を眺めます
比婆山・立烏帽子山・吾妻山 山羊と鳴き合いして負けました
山羊と鳴き合いして負けました

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