佐々里峠から光砥山(小野村割岳経由・ピストン)

2024.05.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 30
休憩時間
1 時間 10
距離
12.6 km
のぼり / くだり
746 / 747 m
1 18
1 47
33
38
1 28
57

活動詳細

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良い天気。 一年ぶりに小野村割岳・光砥山へ。 今日は、Tさんと。 午前7時前、登山口の佐々里峠に一番乗り。 カメ足だけにスタート時間を早めにしないと、日暮れまでに帰ってこれない。 訪れる人の少ない山域。 そしてクマさんのいてはる地域。 心情的には会いたくない。 たぶん、昼間は人の歩く尾根の中央付近にはほとんど出てこないだろうけど、クマ鈴をチリンチリン鳴らしながら歩き始めます。 整備がされず倒木の沢山ある山道は、踏み跡も薄くなってる所も有ります。 なので、やっぱりクマさん遭遇より、道を間違えないようにする方に注意がいってしまいました。 * ほぼすべての花を Tさんにみつけてもらい、またまた楽をさせていただきました。 感謝感謝の一日、(^^)/

三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 佐々里峠に一番乗り。

ここからスタート。
石室(峠の休憩所)があります。
この左側から登って行きます。
佐々里峠に一番乗り。 ここからスタート。 石室(峠の休憩所)があります。 この左側から登って行きます。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 石室の屋根の後ろに見えるアルミ梯子がルートの入口。
アルミ梯子を使わなくても、梯子の左側から登れます。
石室の屋根の後ろに見えるアルミ梯子がルートの入口。 アルミ梯子を使わなくても、梯子の左側から登れます。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 少し登ってすぐにある分岐を右の尾根道へ。
(左がメインのトラバース道)
少し登ると、大きな杉の木(台杉?)が姿を現しました。
少し登ってすぐにある分岐を右の尾根道へ。 (左がメインのトラバース道) 少し登ると、大きな杉の木(台杉?)が姿を現しました。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 大きな杉の木以外めぼしいものが見当たらず、道なりに進んでいくと本来の道(トラバース道)に合流し、てくてく。
ここは左へ行っても先で合流すると思うけど右へ。
大きな杉の木以外めぼしいものが見当たらず、道なりに進んでいくと本来の道(トラバース道)に合流し、てくてく。 ここは左へ行っても先で合流すると思うけど右へ。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 この分岐は右へ。
この分岐は右へ。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 すぐに 840mのピーク
すぐに 840mのピーク
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 「OM5番」の番号が付いた標柱。
何らかのアクシデントが起きて救助が必要なときは、その近くのこの標柱の番号を連絡してほしいとのこと。

でも、携帯のアンテナが・・・(-_-;)

*

この標柱は何メートル置きに設置されているのでしょうか?
200m、それとも300m、、、あるいは適当に?
ちなみに、小野村割岳は「OM18番」です。
「OM5番」の番号が付いた標柱。 何らかのアクシデントが起きて救助が必要なときは、その近くのこの標柱の番号を連絡してほしいとのこと。 でも、携帯のアンテナが・・・(-_-;) * この標柱は何メートル置きに設置されているのでしょうか? 200m、それとも300m、、、あるいは適当に? ちなみに、小野村割岳は「OM18番」です。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 ミヤマウズラの葉っぱ
ミヤマウズラの葉っぱ
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 P832のピーク。
P832のピーク。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 雷杉に到着。
昔、雷が落ちて、こんな姿になったとか。
それでも、生きていてまだ葉を茂らせています。
強い生命力です。
雷杉に到着。 昔、雷が落ちて、こんな姿になったとか。 それでも、生きていてまだ葉を茂らせています。 強い生命力です。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 大きな太い杉の木が次々と。
大きな太い杉の木が次々と。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 この辺は歩きやすいねぇ。
この辺は歩きやすいねぇ。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 エイリアンの木。
台杉に複数の木が宿るという「宿杉」。
様々な種の木が集う絶妙なバランスが保たれています。
エイリアンの木。 台杉に複数の木が宿るという「宿杉」。 様々な種の木が集う絶妙なバランスが保たれています。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 分岐です。
ここは左折して登って行きます。
木に付けられていた案内プレートが落ちて、地面に置かれています。
ただ、文字がほとんど消えかけていて読めない。
分岐です。 ここは左折して登って行きます。 木に付けられていた案内プレートが落ちて、地面に置かれています。 ただ、文字がほとんど消えかけていて読めない。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 数か所で・・・
数か所で・・・
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 やっぱり、お猿さんではなく、フレアスカートをはいた人形のように見えてしまう。
やっぱり、お猿さんではなく、フレアスカートをはいた人形のように見えてしまう。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 右折点の「911ピーク」にも、大木。
右折点の「911ピーク」にも、大木。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 良い雰囲気。
良い雰囲気。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 去年と同じ場所、小野村割岳(おのむらわりだけ)の手前の道端にひょっこりと1株。

去年、踏まれないように周囲を落ちてた木の枝で囲みましたが、今年はどなたかの手により、より厳重に囲んでありました。
去年と同じ場所、小野村割岳(おのむらわりだけ)の手前の道端にひょっこりと1株。 去年、踏まれないように周囲を落ちてた木の枝で囲みましたが、今年はどなたかの手により、より厳重に囲んでありました。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 やっと小野村割岳(おのむらわりだけ)に到着。
遠いです。
ちょい休憩。
ここまで、誰にも会わず。

*

ピストンで光砥山(こうんどやま)から戻ってきたときは、10人ぐらいの人でにぎわっていました。
やっと小野村割岳(おのむらわりだけ)に到着。 遠いです。 ちょい休憩。 ここまで、誰にも会わず。 * ピストンで光砥山(こうんどやま)から戻ってきたときは、10人ぐらいの人でにぎわっていました。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 三角点

三等三角点
基準点名:広河原
標高:931.72m
三角点 三等三角点 基準点名:広河原 標高:931.72m
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 光砥山(こうんどやま)へ向かいます。
こちら側も、杉の大木(台杉)が多い。
光砥山(こうんどやま)へ向かいます。 こちら側も、杉の大木(台杉)が多い。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 ここで右折して谷を少し下って・・・
ここで右折して谷を少し下って・・・
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 登り返しの前に、ふと、見上げると、、、
真っ青な青空が広がっていました。
登り返しの前に、ふと、見上げると、、、 真っ青な青空が広がっていました。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 ツクバネソウ
ツクバネソウ
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 光砥山(こうんどやま)に到着。
光砥山は展望のない地味なところです。
そばの木陰で大休憩&おにぎりタイムです。
あ~しんどかった。
光砥山(こうんどやま)に到着。 光砥山は展望のない地味なところです。 そばの木陰で大休憩&おにぎりタイムです。 あ~しんどかった。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 タニギキョウ
タニギキョウ
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 光砥山での大休憩の後、登って来た道を戻ります。
光砥山での大休憩の後、登って来た道を戻ります。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 戻る途中、分岐を間違えたり、何度もある登り坂にブツブツ文句をたれながら重い足を引きずり、ようやく駐車地手前のトラバース道。
(往路は左斜面の上の尾根道を歩きました)
戻る途中、分岐を間違えたり、何度もある登り坂にブツブツ文句をたれながら重い足を引きずり、ようやく駐車地手前のトラバース道。 (往路は左斜面の上の尾根道を歩きました)
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 駐車地直前は、やや急な坂。
枯葉が積もっていて滑りやすく、また、地面が見えないので枯葉の下に何が隠れているか判らないのでキライな所。
駐車地直前は、やや急な坂。 枯葉が積もっていて滑りやすく、また、地面が見えないので枯葉の下に何が隠れているか判らないのでキライな所。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 駐車地にもどってきました。
7台がとめられていました。
すでに帰られた方々もおられるでしょうから、お昼時はもっと多くの車がとめられていたのでしょうね。
駐車地にもどってきました。 7台がとめられていました。 すでに帰られた方々もおられるでしょうから、お昼時はもっと多くの車がとめられていたのでしょうね。
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳 【番外編】
ここより後は、お花詣での番外編の写真です。
【番外編】 ここより後は、お花詣での番外編の写真です。

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