八ヶ岳(観音平から赤岳まで)

2024.05.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 21
休憩時間
7 時間 47
距離
4.6 km
のぼり / くだり
997 / 178 m
DAY 2
合計時間
10 時間 39
休憩時間
54
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1339 / 2152 m
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活動詳細

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足のケガの手術後のリハビリハイク。 復帰後、足の傷への負荷が一番大きかった。 当初、四国の剣山~三嶺の縦走予定だったけど、お天気で中止になり、八ヶ岳に行ってきました。 八ヶ岳は、これまでに赤岳、中岳、阿弥陀岳しか行ったことなかったけど、複数ピーク追加♪ 代替案企画してくれたリーダー、ありがとう★ 1日目は、15kgくらいの荷物を担いで青年小屋まで、ゆる登山。 今回はちょっと気を付けて歩かないといけない岩岩なとことか、部分的な残雪のこともあり、ヘルメットとチェーンスパイクも持参。 チェーンスパイクは、部分的に残雪はあったけど、避けて通ったり、避けれなくても気をつけて歩けば大丈夫だったりで、結局使わず。 青年小屋の手前に編笠山。 巻き道もあるので、登りはじめに、「一旦、青年小屋に行ってテント張ってから、荷物軽くして編笠山に行こうか」と言っていたのに、分岐に気づかず進んでしまい、途中でログ見たら巻き道の分岐を過ぎていたので、そのまま重い荷物を担いだまま編笠山に登ることに。 編笠山山頂手前の急登はなかなかきつかった。 でも、山頂に着いてからの景色が素晴らしい! 大好きな富士山も見えるしテンション上がった! 初日はテン場が最終地点で、編笠山からは30分もかからないので、景色がステキな編笠山の山頂で、お湯を沸かしてコーヒー飲んだり、しばらくのんびり。 後で行動時間みたら、2時間近くも編笠山山頂にいたことになっていてびっくりw まったりしたら、青年小屋のテン場へ。 テントを張って、またここでのんびり。 2日目。 2:40頃に起きて、準備。 4時出発の予定で早めに準備できたので3:50出発。 赤岳を目指します。 その間には、複数のピーク。 この日は、曇り空で風も強い。 まずは、権現岳。 権現岳の手前には、ガレた急登や鎖場など。 権現岳を過ぎたら、まずは長~いハシゴ。 足を滑らせないよう、一歩一歩慎重に足を下ろします。 この後は、キレット小屋の少し先までは、岩々なところはありませんでした。 キレット小屋は営業はしていないけど、少し下に簡易トイレがあり、鍵はしまっておらず、一応使える状態。 ただ、きれいではありません💦 囲いがあるだけいいかなぁ、という感じ。 キレット小屋と赤岳の中間くらいから、岩々な登りが始まります。 まあまあ急で、少し険しい感じになります。 メンバーの一人が、途中で「はるさん、なんか面白いこと言って」と要求してきましたが、そんなおもしろいことなんて思いつきませんよ(笑) 後で聞いたら、心が折れかけて、ここで待っている、と言おうか迷っていたらしいですw 風も強いし冷たいし、歩くのが大変でした。 この風で進むのか??とか思いつつも、誰も何も(撤退しようとか)言わないし(笑)、頑張って踏ん張りながら歩き、なんとか赤岳到着!! 風も強いので、すぐに下山開始。 強風にゲンナリしていたし、転んで頭をケガしたりしたらいやなので、ここでヘルメット装着。 下山も強風に耐えながら、なんとか歩き、転ぶことなく、テン場に戻ることができました。 テン場に戻ったら、テント撤収して、観音平の登山口に下山。 下山の道のりが長く感じました・・・ 個人的なメモ。。。 【傷痕の状況】 術後一番の高負荷な登山だったかなぁ。 傷痕付近に何度も「痛い!」って思うほどの痛みが出た。 下山後のお風呂でみたら、一部、水膨れみたいな感じの"ぷくっ”ができていた。 【踏んだピーク】 編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・旭岳・ツルネ・赤岳

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場。
5時前に着いたら、まあまあたくさんの車が止まっていました。
駐車場。 5時前に着いたら、まあまあたくさんの車が止まっていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場には、簡易トイレあり。
簡易トイレにしてはキレイ。
ペーパーもありました。
駐車場には、簡易トイレあり。 簡易トイレにしてはキレイ。 ペーパーもありました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中で見える富士山にテンションがあがる♪
途中で見える富士山にテンションがあがる♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 押手川の分岐。
ここが編笠山へ行く道と巻き道の分岐でした。
押手川の分岐。 ここが編笠山へ行く道と巻き道の分岐でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) はしごがあったり。
はしごがあったり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山の山頂手前の岩々な急登。
編笠山の山頂手前の岩々な急登。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ずっとつづく岩々な急登。
ずっとつづく岩々な急登。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂手前で振り返った景色。
山頂手前で振り返った景色。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっと編笠山の山頂
やっと編笠山の山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さて、成年小屋へ。
さて、成年小屋へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し残雪。
少し残雪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テント場
テント場
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 水場への道。
案内板の文字はほぼきえてる。
水場への道。 案内板の文字はほぼきえてる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 水場
水場
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋の岩々から見える富士山。
青年小屋の岩々から見える富士山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 暗い中出発。
暗い中出発。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ガレ場を登ってます。
ガレ場を登ってます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鎖も。
事前に誰かの活動日記みて、大変かなぁ~(危険)、と思ったりもしたけど、思っていたほどではありませんでした。
鎖も。 事前に誰かの活動日記みて、大変かなぁ~(危険)、と思ったりもしたけど、思っていたほどではありませんでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現小屋。
営業はしてない。
権現小屋。 営業はしてない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳へ
権現岳へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 長いハシゴをおります
長いハシゴをおります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 長~~~~いハシゴ
長~~~~いハシゴ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩々な登り。
一気に標高をかせぐのでまあまあキツイ!
岩々な登り。 一気に標高をかせぐのでまあまあキツイ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳!
赤岳!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳登頂!
赤岳登頂!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し向こうには、頂上山荘
少し向こうには、頂上山荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 後ろ向きに下りてます
後ろ向きに下りてます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋の前を通る道と、通らない道があって、行きは通る道を歩いたので、帰りは通らない道に行ってみよう、となったけど、ハイマツが生い茂りすぎて、少し進んだものの、かき分けて歩くのがすごく大変。
しかも、どのくらい続いているかも分からない。
諦めました・・・
キレット小屋の前を通る道と、通らない道があって、行きは通る道を歩いたので、帰りは通らない道に行ってみよう、となったけど、ハイマツが生い茂りすぎて、少し進んだものの、かき分けて歩くのがすごく大変。 しかも、どのくらい続いているかも分からない。 諦めました・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行きは踏み損ねた旭岳
行きは踏み損ねた旭岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りの長いハシゴ、登るのきつかった~~~
帰りの長いハシゴ、登るのきつかった~~~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行きに踏み損ねた東ギボシに向かっていると、近くに鳥。
逃げずに写真撮らせてくれた
行きに踏み損ねた東ギボシに向かっていると、近くに鳥。 逃げずに写真撮らせてくれた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東ギボシ
東ギボシ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登りでは暗くて見えなかった道。
登りでは暗くて見えなかった道。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとテン場が見えた!
やっとテン場が見えた!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっと青年小屋
やっと青年小屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風がつよかったので、テントが飛ばされてないか気になっていたけど、ちゃんとあった♡
風がつよかったので、テントが飛ばされてないか気になっていたけど、ちゃんとあった♡
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山~~
下山~~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中、足元で何か小動物が動いた!!
と思ったら、小さいネズミみたいなのがいた。
途中、足元で何か小動物が動いた!! と思ったら、小さいネズミみたいなのがいた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 逃げようとしてたけど、穴?に逃げ込もうとしてたけど入れず、逃げられないと思ったのか、その場で動かず耐えていました(笑)
逃げようとしてたけど、穴?に逃げ込もうとしてたけど入れず、逃げられないと思ったのか、その場で動かず耐えていました(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りの道、長かった~~~
帰りの道、長かった~~~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっと駐車場!
やっと駐車場!

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