活動データ
タイム
22:01
距離
17.5km
のぼり
2336m
くだり
2332m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る足のケガの手術後のリハビリハイク。 復帰後、足の傷への負荷が一番大きかった。 当初、四国の剣山~三嶺の縦走予定だったけど、お天気で中止になり、八ヶ岳に行ってきました。 八ヶ岳は、これまでに赤岳、中岳、阿弥陀岳しか行ったことなかったけど、複数ピーク追加♪ 代替案企画してくれたリーダー、ありがとう★ 1日目は、15kgくらいの荷物を担いで青年小屋まで、ゆる登山。 今回はちょっと気を付けて歩かないといけない岩岩なとことか、部分的な残雪のこともあり、ヘルメットとチェーンスパイクも持参。 チェーンスパイクは、部分的に残雪はあったけど、避けて通ったり、避けれなくても気をつけて歩けば大丈夫だったりで、結局使わず。 青年小屋の手前に編笠山。 巻き道もあるので、登りはじめに、「一旦、青年小屋に行ってテント張ってから、荷物軽くして編笠山に行こうか」と言っていたのに、分岐に気づかず進んでしまい、途中でログ見たら巻き道の分岐を過ぎていたので、そのまま重い荷物を担いだまま編笠山に登ることに。 編笠山山頂手前の急登はなかなかきつかった。 でも、山頂に着いてからの景色が素晴らしい! 大好きな富士山も見えるしテンション上がった! 初日はテン場が最終地点で、編笠山からは30分もかからないので、景色がステキな編笠山の山頂で、お湯を沸かしてコーヒー飲んだり、しばらくのんびり。 後で行動時間みたら、2時間近くも編笠山山頂にいたことになっていてびっくりw まったりしたら、青年小屋のテン場へ。 テントを張って、またここでのんびり。 2日目。 2:40頃に起きて、準備。 4時出発の予定で早めに準備できたので3:50出発。 赤岳を目指します。 その間には、複数のピーク。 この日は、曇り空で風も強い。 まずは、権現岳。 権現岳の手前には、ガレた急登や鎖場など。 権現岳を過ぎたら、まずは長~いハシゴ。 足を滑らせないよう、一歩一歩慎重に足を下ろします。 この後は、キレット小屋の少し先までは、岩々なところはありませんでした。 キレット小屋は営業はしていないけど、少し下に簡易トイレがあり、鍵はしまっておらず、一応使える状態。 ただ、きれいではありません💦 囲いがあるだけいいかなぁ、という感じ。 キレット小屋と赤岳の中間くらいから、岩々な登りが始まります。 まあまあ急で、少し険しい感じになります。 メンバーの一人が、途中で「はるさん、なんか面白いこと言って」と要求してきましたが、そんなおもしろいことなんて思いつきませんよ(笑) 後で聞いたら、心が折れかけて、ここで待っている、と言おうか迷っていたらしいですw 風も強いし冷たいし、歩くのが大変でした。 この風で進むのか??とか思いつつも、誰も何も(撤退しようとか)言わないし(笑)、頑張って踏ん張りながら歩き、なんとか赤岳到着!! 風も強いので、すぐに下山開始。 強風にゲンナリしていたし、転んで頭をケガしたりしたらいやなので、ここでヘルメット装着。 下山も強風に耐えながら、なんとか歩き、転ぶことなく、テン場に戻ることができました。 テン場に戻ったら、テント撤収して、観音平の登山口に下山。 下山の道のりが長く感じました・・・ 個人的なメモ。。。 【傷痕の状況】 術後一番の高負荷な登山だったかなぁ。 傷痕付近に何度も「痛い!」って思うほどの痛みが出た。 下山後のお風呂でみたら、一部、水膨れみたいな感じの"ぷくっ”ができていた。 【踏んだピーク】 編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・旭岳・ツルネ・赤岳
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。