YAMAP / ヤマップ
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竜王山・三峯山・綿向山・イハイガ岳・清水頭・南雨乞岳・雨乞岳の写真

三峯山山頂

この写真を投稿したユーザー

なかし
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この写真を含む活動日記

写真85
もらったドーモ72
09:30
19.4 km
1884 m

竜王山・三峯山・綿向山・イハイガ岳・清水頭・南雨乞岳・雨乞岳

綿向山(滋賀)

2024.05.11 (土)日帰り

なかし
なかし

竜王山から綿向山を経て雨乞岳へ 夏のアルプスに備えて?久しぶりの20km、2000mコース(少し足りないけど)。 綿向山から雨乞岳。行こう行こうと思っているうちに、綿向山の登山道が当面通行止めとなってしまった。ならば、竜王山周りでと。 登山口〜竜王山〜綿向山 綿向山登山道が脚に優しい道なのに対し、こちらはアップダウンの結構ある、なかなかしんどい道でした。でも、新緑がとてもきれい。 綿向山への分岐の少し手前は急登で、ガレてるのもあって、木の枝や根に捕まって登りました。 イハイガまでは眺望の良い、広々とした気持ち良い稜線の道(良いか悪いか木がない)。少し冷たい風が心地よい。 ただし、イハイガからは激下り、足元の土が湿っていて滑る。枝に捕まらないと降りられない。 崩れてる場所の裏のトラバース道は、足元がとても狭いところもあり、注意が必要でした(立ち止まる余裕がなかったので写真ありません)。 大峠からの登り、距離は短いけど急登。でも、登り切れば緑に覆われた広々した稜線の道がつづきます。 清水頭~南雨乞岳は再び木のない稜線の道。鎌、雨乞、イブネ、遠くに南北に続く鈴鹿の山々を見ながら進みます。木曽駒をクラシックルートから登った時の事を思い出しました。南雨乞に近づくと、前は始めプチ岩登り、あとは笹の道。 南雨乞岳~雨乞岳は笹の道。 以前来たときは、背丈まである笹が茂っていましたが、今日はそれ程でもなく、歩きやすい道になっていました。 水分 500ml✕3 ほぼ全量消費 食料 おむすび1、パン1、ゼリー飲料1 全量消費 服装 半袖T+アームカバー 登山開始時11℃程度、稜線では風も強かったので、時に寒いと感じることもあり、アームカバーがちょうどよかった。 ドーピング 朝食、昼食時、芍薬甘草湯 各1包。下山後アミノバイタル1個 他 今回、ほぼ稜線歩きのため、水場がなく顔を洗う場所がないと思われたので、濡らしたタオルを凍らせて車のクーラーボックスに置いていた。が、下りてきてみると駐車場所が木陰で車内温度が上がらず、クーラーボックスの中のタオルはカチカチに凍ったまま。駐車場所に合わせて保冷剤を抜いたりしないと、下山後、気持ちよく冷たいタオルで顔を拭くことは難しそう。