竜王山・三峯山・綿向山・イハイガ岳・清水頭・南雨乞岳・雨乞岳

2024.05.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:30

距離

19.4km

のぼり

1884m

くだり

1889m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 30
休憩時間
50
距離
19.4 km
のぼり / くだり
1884 / 1889 m
2
22
28
52
27
26
55
20
2
2
35
47
32
1 16
24
17
2

活動詳細

すべて見る

竜王山から綿向山を経て雨乞岳へ 夏のアルプスに備えて?久しぶりの20km、2000mコース(少し足りないけど)。 綿向山から雨乞岳。行こう行こうと思っているうちに、綿向山の登山道が当面通行止めとなってしまった。ならば、竜王山周りでと。 登山口〜竜王山〜綿向山 綿向山登山道が脚に優しい道なのに対し、こちらはアップダウンの結構ある、なかなかしんどい道でした。でも、新緑がとてもきれい。 綿向山への分岐の少し手前は急登で、ガレてるのもあって、木の枝や根に捕まって登りました。 イハイガまでは眺望の良い、広々とした気持ち良い稜線の道(良いか悪いか木がない)。少し冷たい風が心地よい。 ただし、イハイガからは激下り、足元の土が湿っていて滑る。枝に捕まらないと降りられない。 崩れてる場所の裏のトラバース道は、足元がとても狭いところもあり、注意が必要でした(立ち止まる余裕がなかったので写真ありません)。 大峠からの登り、距離は短いけど急登。でも、登り切れば緑に覆われた広々した稜線の道がつづきます。 清水頭~南雨乞岳は再び木のない稜線の道。鎌、雨乞、イブネ、遠くに南北に続く鈴鹿の山々を見ながら進みます。木曽駒をクラシックルートから登った時の事を思い出しました。南雨乞に近づくと、前は始めプチ岩登り、あとは笹の道。 南雨乞岳~雨乞岳は笹の道。 以前来たときは、背丈まである笹が茂っていましたが、今日はそれ程でもなく、歩きやすい道になっていました。 水分 500ml✕3 ほぼ全量消費 食料 おむすび1、パン1、ゼリー飲料1 全量消費 服装 半袖T+アームカバー 登山開始時11℃程度、稜線では風も強かったので、時に寒いと感じることもあり、アームカバーがちょうどよかった。 ドーピング 朝食、昼食時、芍薬甘草湯 各1包。下山後アミノバイタル1個 他 今回、ほぼ稜線歩きのため、水場がなく顔を洗う場所がないと思われたので、濡らしたタオルを凍らせて車のクーラーボックスに置いていた。が、下りてきてみると駐車場所が木陰で車内温度が上がらず、クーラーボックスの中のタオルはカチカチに凍ったまま。駐車場所に合わせて保冷剤を抜いたりしないと、下山後、気持ちよく冷たいタオルで顔を拭くことは難しそう。

綿向山 今日はここからスタート。
今日はここからスタート。
綿向山 登山口
登山口
綿向山 いろいろ注意書き。
綿向山の山頂には行けそう(表の登山道から登れないだけ)。
体力ないのに綿向山のその先に行こうとしている私。
いろいろ注意書き。 綿向山の山頂には行けそう(表の登山道から登れないだけ)。 体力ないのに綿向山のその先に行こうとしている私。
綿向山 ジグザグと急な登りがつづく。
ジグザグと急な登りがつづく。
綿向山 新緑はとても奇麗。
新緑はとても奇麗。
綿向山 山頂前の急な階段。(下山時、脚にきた)
山頂前の急な階段。(下山時、脚にきた)
綿向山 竜王山山頂
竜王山山頂
綿向山 奇麗な尾根道だが、アップダウンほどほどにあり。
奇麗な尾根道だが、アップダウンほどほどにあり。
綿向山 猫鉄塔
猫鉄塔
綿向山 眺望良し(滋賀県方向)
眺望良し(滋賀県方向)
綿向山 綿向山山頂方向
綿向山山頂方向
綿向山 通行止めだが、数百メートルお邪魔する。(YAMAPではいかなくてもピークはとれるよう)
通行止めだが、数百メートルお邪魔する。(YAMAPではいかなくてもピークはとれるよう)
綿向山 三峯山山頂
三峯山山頂
綿向山 綿向山
綿向山
綿向山 雨乞とイブネか。
雨乞とイブネか。
綿向山 綿向山
綿向山
綿向山 この辺り、急登注意。
この辺り、急登注意。
綿向山 急登を登りきると、
綿向・雨乞分岐。
雨乞方面、”ルート不明瞭”と、いうことはなかったのでご安心を。
急登を登りきると、 綿向・雨乞分岐。 雨乞方面、”ルート不明瞭”と、いうことはなかったのでご安心を。
綿向山 山頂までは行けそうなので、綿向山へ。
山頂までは行けそうなので、綿向山へ。
綿向山 雨乞、少し雲がかかっているのは鎌か。
雨乞、少し雲がかかっているのは鎌か。
綿向山 綿向山山頂
綿向山山頂
綿向山 綿向山登山道は閉鎖。
綿向山登山道は閉鎖。
綿向山 雨乞と鎌
雨乞と鎌
綿向山 琵琶湖方向。とんがりの三上山が見える。
琵琶湖方向。とんがりの三上山が見える。
綿向山 雨乞に向かう。
雨乞に向かう。
綿向山 振り返って、綿向山山頂。
振り返って、綿向山山頂。
綿向山 眺望と風が心地よい。
眺望と風が心地よい。
綿向山 イハイガ岳山頂
イハイガ岳山頂
綿向山 雨乞岳山頂方向
雨乞岳山頂方向
綿向山 えぐれるように崩れている。ここのトラバース道が狭いのでご注意!
えぐれるように崩れている。ここのトラバース道が狭いのでご注意!
綿向山 吸い込まれそう。
吸い込まれそう。
綿向山 振り返って、イハイガ岳。
山頂からは激下り注意。急すぎて写真なし。
振り返って、イハイガ岳。 山頂からは激下り注意。急すぎて写真なし。
綿向山 大峠
大峠
綿向山 ここの登りも急。少しだけだけど。
ここの登りも急。少しだけだけど。
綿向山 中央が雨乞、右の▲が南雨乞か。
中央が雨乞、右の▲が南雨乞か。
綿向山 右側から尾根伝いに雨乞まで行く。
まだまだ、道は遠い。
右側から尾根伝いに雨乞まで行く。 まだまだ、道は遠い。
綿向山 奇麗な尾根の道がつづく。
奇麗な尾根の道がつづく。
綿向山 P1014。YAMAPはピーク認定されず。
P1014。YAMAPはピーク認定されず。
綿向山 ハルリンドウ(春竜胆)
(リンドウ科リンドウ属)
ハルリンドウ(春竜胆) (リンドウ科リンドウ属)
綿向山 鎌
綿向山 清水ノ頭。ここから南雨乞までは眺望良し。尾根の道。
清水ノ頭。ここから南雨乞までは眺望良し。尾根の道。
綿向山 雨乞、南雨乞。
雨乞、南雨乞。
綿向山 振り返って、綿向山。ここを帰らないといけないかと思うと、少しだけ暗い気持ちに・・・
振り返って、綿向山。ここを帰らないといけないかと思うと、少しだけ暗い気持ちに・・・
綿向山 南雨乞前の登りスタート。
南雨乞前の登りスタート。
綿向山 黄色いヘリ。救助?
黄色いヘリ。救助?
綿向山 あの、ふたコブの山は・・・
あの、ふたコブの山は・・・
綿向山 仙ヶ岳でした。
鈴鹿の南の山々が連なる。
仙ヶ岳でした。 鈴鹿の南の山々が連なる。
綿向山 南雨乞岳山頂。バックは雨乞岳。
南雨乞岳山頂。バックは雨乞岳。
綿向山 東雨乞、賑わってる。
東雨乞、賑わってる。
綿向山 拡大
拡大
綿向山 御在所と鎌
御在所と鎌
綿向山 仙ヶ岳
仙ヶ岳
綿向山 振り返って。来た道。
振り返って。来た道。
綿向山 鎌
綿向山 雨乞まで行ってみる。
雨乞まで行ってみる。
綿向山 頂上直前は笹の背が高い。
頂上直前は笹の背が高い。
綿向山 雨乞岳山頂
雨乞岳山頂
綿向山 東雨乞岳
東雨乞岳
綿向山 御在所と鎌
御在所と鎌
綿向山 帰路は南雨乞山頂を無理やりトラバースしてみる。笹に足とられ、笹まみれに。
帰路は南雨乞山頂を無理やりトラバースしてみる。笹に足とられ、笹まみれに。
綿向山 綿向きへのきれいな稜線・・・戻れるか不安だが。
綿向きへのきれいな稜線・・・戻れるか不安だが。
綿向山 ここでお昼に。
暖かい日差しと、冷たい風が心地よい。靴と靴下脱いで、乾かして再出発。
ここでお昼に。 暖かい日差しと、冷たい風が心地よい。靴と靴下脱いで、乾かして再出発。
綿向山 イハイガまで戻ってきた。
イハイガまで戻ってきた。
綿向山 ココ、鋭角ターン。登りで行き過ぎて、戻るのしんどかった。
ココ、鋭角ターン。登りで行き過ぎて、戻るのしんどかった。
綿向山 こんな表示もあるが気づかず。
こんな表示もあるが気づかず。
綿向山 とうせんぼの木が散らばっていたので、また集めときました。
とうせんぼの木が散らばっていたので、また集めときました。
綿向山 綿向分岐への登り。
ここ登れば、あとは下るだけ。
綿向分岐への登り。 ここ登れば、あとは下るだけ。
綿向山 駐車場に帰り着いた。
同じカラーリングの車が停まっていた☺
おしまい。
駐車場に帰り着いた。 同じカラーリングの車が停まっていた☺ おしまい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。