活動データ
タイム
14:22
距離
14.5km
のぼり
1500m
くだり
1603m
活動詳細
すべて見る山の会の若者2名と、残雪期五竜岳に行ってきました。 前夜京都を20時に出発して、道の駅白馬に、深夜1時に到着。そこで、朝まで仮眠します。 6時頃起床、朝食・手洗いを済ませ、五竜テレキャビン駐車場に向かいます。 8時15分の始発に並びます。テレキャビンと、リフトを乗り継ぎ、地蔵の頭付近から、登山開始です。 小遠見から、中遠見、大遠見を経て、目標の西遠見の手前の池付近のテント泊適地にテントを張ります。 大遠見からの大絶景には、およびませんが、翌日の行動を考えると、西遠見が最適でした。 鹿島槍ヶ岳から五竜岳が、眼前に大きく聳え立ち、圧倒されました。 翌日は、5時20分と少し、出発が遅れましたが、雪の締まっている朝早い時間に、白岳下トラバースと、五竜岳直下手前の15m程の急斜面のトラバース、そして、山頂直下の30mほどの雪壁の登りをする事が出来て、8時35分、五竜岳頂上に到着しました。 山頂からは、四方を見渡す絶景が見え、特に眼前に聳え立つ剱岳の姿を確認できて、感無量でした。その後、テントを撤収し、15時過ぎに、ゴンドラアルプス平に到着、前夜発2日間の山行を終える事が出来ました。
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