御池林道・ミノガ峠⇔大見晴・万野、ミノガ峠⇔桜峠⇔鈴ヶ岳・茶野へ

2024.05.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:18

距離

10.7km

のぼり

872m

くだり

867m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
23
距離
10.7 km
のぼり / くだり
872 / 867 m
32
7
17
1 25
33
19
13
11
32

活動詳細

すべて見る

滋賀県・多賀方面から御池林道経由でミノガ峠に行き、 そこを支点にして大見晴方面と鈴ヶ岳方面へ山歩してきました。 大見晴(おおみはれ)、万野(まんの)へ至る道は 踏み跡がほとんど無いバリエーションルートです。 尾根筋は安全に歩けますが、 大見晴への急登が、しっかりした道が無く 土質もザレていて、 登り・降り共に危険です。 ミノガ峠から桜峠への道は、 中盤まで未舗装の林道歩き、 途中から桜峠まで山道で、 ほぼ安全に歩けますが、 桜峠手前の道が細く、ザレた斜面をトラバース気味に 歩いて行きますので滑落に注意です。 楽しい山行にするためにも、 しっかりした装備・技術でご安全に。

藤原岳・御池岳 名古屋から、名古屋高速→東名阪→新名神→大安インター→365号線→306号線→34号線と進み、霜ヶ原集落までやってきました。

霜ヶ原集落の案内看板です。
御池林道の入口も記されています。
名古屋から、名古屋高速→東名阪→新名神→大安インター→365号線→306号線→34号線と進み、霜ヶ原集落までやってきました。 霜ヶ原集落の案内看板です。 御池林道の入口も記されています。
藤原岳・御池岳 ここを左折し霜ヶ原集落に入ります。
ここを左折し霜ヶ原集落に入ります。
藤原岳・御池岳 霜ヶ原集落の表示看板
霜ヶ原集落の表示看板
藤原岳・御池岳 集落への入口。
集落への入口。
藤原岳・御池岳 集落途中に浄土真宗のお寺、「西明寺」さんがあります。
集落途中に浄土真宗のお寺、「西明寺」さんがあります。
藤原岳・御池岳 3分程集落を上がってきて、突き当たりを左折。
3分程集落を上がってきて、突き当たりを左折。
藤原岳・御池岳 御池林道の多賀方面からの入口に来ました。
左手奥に「聖神社」が有ります。
御池林道の多賀方面からの入口に来ました。 左手奥に「聖神社」が有ります。
藤原岳・御池岳 注意看板。
こちら側からは大丈夫なのか?
注意しながら進みましょう!
注意看板。 こちら側からは大丈夫なのか? 注意しながら進みましょう!
藤原岳・御池岳 落石注意の看板。

御池林道は舗装路なのですが、上がってきて1カ所、岩の崩落が車道に拡がってきているところがありましたが。問題なく走ってこられました。

対向車(←東近江方面からの)には一度も出会いませんでした。

林道の道幅は狭いので対向車が来たら退避スペースを覚えておいてそこまで後退して行き違いするしか有りません。
落石注意の看板。 御池林道は舗装路なのですが、上がってきて1カ所、岩の崩落が車道に拡がってきているところがありましたが。問題なく走ってこられました。 対向車(←東近江方面からの)には一度も出会いませんでした。 林道の道幅は狭いので対向車が来たら退避スペースを覚えておいてそこまで後退して行き違いするしか有りません。
藤原岳・御池岳 造林公社の山林なのですね。
造林公社の山林なのですね。
藤原岳・御池岳 林道を登って来ると、麓の集落のおじいちゃん、おばあちゃんの数名がくつろいでおられました。

挨拶をしてお話をしていたら眺めの良いところに導いてくださいました♪

荒神山や琵琶湖、比良の山並みが見えています!

楽しいひとときでした!
林道を登って来ると、麓の集落のおじいちゃん、おばあちゃんの数名がくつろいでおられました。 挨拶をしてお話をしていたら眺めの良いところに導いてくださいました♪ 荒神山や琵琶湖、比良の山並みが見えています! 楽しいひとときでした!
藤原岳・御池岳 登ってきた西方面。
山深くなってきました。
登ってきた西方面。 山深くなってきました。
藤原岳・御池岳 先に御池岳の山塊が見えてきました。
先に御池岳の山塊が見えてきました。
藤原岳・御池岳 ミノガ峠に到着!
ミノガ峠に到着!
藤原岳・御池岳 まず目指すは大見晴(おおみはれ)→万野(まんの)。
峠横の道を登ってゆきます。
まず目指すは大見晴(おおみはれ)→万野(まんの)。 峠横の道を登ってゆきます。
藤原岳・御池岳 下草が無く歩く先が分かりやすいです。
下草が無く歩く先が分かりやすいです。
藤原岳・御池岳 尾根の頂天部を外さぬように進みます。
尾根の頂天部を外さぬように進みます。
藤原岳・御池岳 公社の看板
公社の看板
藤原岳・御池岳 紙の地図はいつも携行します。
ヤマップの表示と紙の地図を併用します。
周囲を観察しながら地形を把握してゆきます。
紙の地図はいつも携行します。 ヤマップの表示と紙の地図を併用します。 周囲を観察しながら地形を把握してゆきます。
藤原岳・御池岳 分かりやすい踏み跡はありませんが、尾根を外さないように進んでゆきます。
分かりやすい踏み跡はありませんが、尾根を外さないように進んでゆきます。
藤原岳・御池岳 緩やかに下降してゆきます。
緩やかに下降してゆきます。
藤原岳・御池岳 道の途中に模様がきれいなカンアオイを発見。
道の途中に模様がきれいなカンアオイを発見。
藤原岳・御池岳 カンアオイの花
カンアオイの花
藤原岳・御池岳 細くなった尾根を下降
細くなった尾根を下降
藤原岳・御池岳 小さなピークを上り返し
小さなピークを上り返し
藤原岳・御池岳 また緩やかに下降。
また緩やかに下降。
藤原岳・御池岳 道の右手、樹林の隙間から茶野の石灰岩のピークが見えました。
道の右手、樹林の隙間から茶野の石灰岩のピークが見えました。
藤原岳・御池岳 ヒカゲノカズラが道にアクセントを付けてくれています!
ヒカゲノカズラが道にアクセントを付けてくれています!
藤原岳・御池岳 大見晴の急登手前の平和な尾根道
大見晴の急登手前の平和な尾根道
藤原岳・御池岳 急登に取りかかります。
急登に取りかかります。
藤原岳・御池岳 右側の灌木帯の方に進むと滑落したときに危険なので、左側の植林帯の方へ進路を取りながら登ってゆきます。
木の幹も根もグリップする物はフル活用して、ゆっくり確実に。
右側の灌木帯の方に進むと滑落したときに危険なので、左側の植林帯の方へ進路を取りながら登ってゆきます。 木の幹も根もグリップする物はフル活用して、ゆっくり確実に。
藤原岳・御池岳 斜面を横から見て。
樹木の根元を見ると斜度が分かります。
斜面を横から見て。 樹木の根元を見ると斜度が分かります。
藤原岳・御池岳 登ってきました。
もうすぐ急登が終わります。
登ってきました。 もうすぐ急登が終わります。
藤原岳・御池岳 枯れて寿命を終えた古木。
歴史を感じさせます。
枯れて寿命を終えた古木。 歴史を感じさせます。
藤原岳・御池岳 登ると山頂部は見晴はありませんが、広々しています
登ると山頂部は見晴はありませんが、広々しています
藤原岳・御池岳 歩いて行くと、林立する石灰岩が見えてきました。
歩いて行くと、林立する石灰岩が見えてきました。
藤原岳・御池岳 いろいろな形の石灰岩があります。
いろいろな形の石灰岩があります。
藤原岳・御池岳 奥の木に標識らしき物が。
奥の木に標識らしき物が。
藤原岳・御池岳 山名標識
山名標識
藤原岳・御池岳 山頂より北の眺め
山頂より北の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より東の眺め
山頂より東の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より南の眺め
山頂より南の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より西の眺め
山頂より西の眺め
藤原岳・御池岳 もう一つの標識
もう一つの標識
藤原岳・御池岳 ここから万野に向かいます。
ここから万野に向かいます。
藤原岳・御池岳 大見晴から西の方に進路を取ります。
大見晴から西の方に進路を取ります。
藤原岳・御池岳 大きなアカマツの木。
大きなアカマツの木。
藤原岳・御池岳 よく整備された明るい植林帯の中を緩やかに降ってゆきます。
よく整備された明るい植林帯の中を緩やかに降ってゆきます。
藤原岳・御池岳 テントでも張れそうな明るい広場が見えました。
テントでも張れそうな明るい広場が見えました。
藤原岳・御池岳 万野の山頂に向け登ってゆきます。
万野の山頂に向け登ってゆきます。
藤原岳・御池岳 標識が見えました。
標識が見えました。
藤原岳・御池岳 万野に到着
万野に到着
藤原岳・御池岳 山頂より東の眺め
山頂より東の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より南の眺め
山頂より南の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より西の眺め
山頂より西の眺め
藤原岳・御池岳 山頂より北の眺め
山頂より北の眺め
藤原岳・御池岳 奥に霊仙山が見えています。
奥に霊仙山が見えています。
藤原岳・御池岳 北から下方をのぞくと、樹木の間に大君ヶ畑の集落が見えています。
北から下方をのぞくと、樹木の間に大君ヶ畑の集落が見えています。
藤原岳・御池岳 霊仙山をアップで♪
霊仙山をアップで♪
藤原岳・御池岳 そこから西側を見ると鉄塔が見えています。
そこから西側を見ると鉄塔が見えています。
藤原岳・御池岳 北側には大きな木も♪
新緑が鮮やか!
北側には大きな木も♪ 新緑が鮮やか!
藤原岳・御池岳 ミノガ峠へ戻ります。
ミノガ峠へ戻ります。
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情
石灰岩の表情
藤原岳・御池岳 大見晴のすぐ手前にて。
エビネの花。

※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
大見晴のすぐ手前にて。 エビネの花。 ※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
藤原岳・御池岳 エビネ。

※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
エビネ。 ※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
藤原岳・御池岳 青空に新緑が映えます!
青空に新緑が映えます!
藤原岳・御池岳 大見晴を通過。
大見晴を通過。
藤原岳・御池岳 印象的な幹の曲線。
印象的な幹の曲線。
藤原岳・御池岳 アカマツの巨木が!
アカマツの巨木が!
藤原岳・御池岳 きれいな松ぼっくり
きれいな松ぼっくり
藤原岳・御池岳 人が来ないからか、すごい数の松ぼっくりが落ちていました。
人が来ないからか、すごい数の松ぼっくりが落ちていました。
藤原岳・御池岳 大見晴の急登を降る直前。
樹間から、まあるい鈴ヶ岳が見えました。
大見晴の急登を降る直前。 樹間から、まあるい鈴ヶ岳が見えました。
藤原岳・御池岳 降ります。
このまままっすぐ降りると、これから進みたい尾根よりも左に行ってしまい危険なので、写って
はいませんが右手の植林帯との境界の方へ、右へ右へと降ってゆきます。
降ります。 このまままっすぐ降りると、これから進みたい尾根よりも左に行ってしまい危険なので、写って はいませんが右手の植林帯との境界の方へ、右へ右へと降ってゆきます。
藤原岳・御池岳 まっすぐ降りてくると、急斜面&ザレた路面で滑落の危険があります。
木の幹や根を活用し斜めにトラバースしながら降ります。
まっすぐ降りてくると、急斜面&ザレた路面で滑落の危険があります。 木の幹や根を活用し斜めにトラバースしながら降ります。
藤原岳・御池岳 戻る尾根に乗れました。
一安心です。
戻る尾根に乗れました。 一安心です。
藤原岳・御池岳 明るい尾根。
歩速をを速めて進みます。
明るい尾根。 歩速をを速めて進みます。
藤原岳・御池岳 造林地の看板まで戻ってきました。
造林地の看板まで戻ってきました。
藤原岳・御池岳 スタート地点の御池林道に戻って、林道を歩いて桜峠に向かえますが、地図を見るとここからも向かえそうな様子、行ってみます。
スタート地点の御池林道に戻って、林道を歩いて桜峠に向かえますが、地図を見るとここからも向かえそうな様子、行ってみます。
藤原岳・御池岳 良さそうな道に出ました。
良さそうな道に出ました。
藤原岳・御池岳 降りてゆきます。
降りてゆきます。
藤原岳・御池岳 道ばたにイワカガミの花が咲いていました。
ここ以外では一輪も見ませんでした。
道ばたにイワカガミの花が咲いていました。 ここ以外では一輪も見ませんでした。
藤原岳・御池岳 樹間から東の眺め。
御池岳が見えています。
樹間から東の眺め。 御池岳が見えています。
藤原岳・御池岳 この先を降りなければなりません。
なんとか降りましたが、この道は失敗だったようです。
帰りは林道を経由して戻ります。
この先を降りなければなりません。 なんとか降りましたが、この道は失敗だったようです。 帰りは林道を経由して戻ります。
藤原岳・御池岳 未舗装の林道を桜峠に向かいます。
未舗装の林道を桜峠に向かいます。
藤原岳・御池岳 左右に分かれています。
行きは右へ行き、帰りは左側の道から戻ってきました。
どちらも先で合流しています。
左右に分かれています。 行きは右へ行き、帰りは左側の道から戻ってきました。 どちらも先で合流しています。
藤原岳・御池岳 ワラビ。
両側にギュインと伸びていて気持ち良さそうですね。
ワラビ。 両側にギュインと伸びていて気持ち良さそうですね。
藤原岳・御池岳 気持ちの良い林道歩き!
気持ちの良い林道歩き!
藤原岳・御池岳 ニガイチゴの花でしょうか?
ニガイチゴの花でしょうか?
藤原岳・御池岳 開けた所に出ました。
送電線の鉄塔があります。
開けた所に出ました。 送電線の鉄塔があります。
藤原岳・御池岳 鈴ヶ岳が見えました。
鈴ヶ岳が見えました。
藤原岳・御池岳 御池の谷から鈴ヶ岳へ伸びている尾根「伊勢尾」が眼前に見えています。
いつか登ってみたいです。
御池の谷から鈴ヶ岳へ伸びている尾根「伊勢尾」が眼前に見えています。 いつか登ってみたいです。
藤原岳・御池岳 林道は所々二股に別れていますが先で合流します。
小さな尾根を両側から巻いた道になっている様です。
林道は所々二股に別れていますが先で合流します。 小さな尾根を両側から巻いた道になっている様です。
藤原岳・御池岳 樹林の間から西側の展望が良いところがありました。
高室山と鍋尻山でしょうか?
樹林の間から西側の展望が良いところがありました。 高室山と鍋尻山でしょうか?
藤原岳・御池岳 林道を歩き桜峠への山道の取り付きに到着しました。
林道を歩き桜峠への山道の取り付きに到着しました。
藤原岳・御池岳 標識
標識
藤原岳・御池岳 地図で道の概要を把握します。
地図で道の概要を把握します。
藤原岳・御池岳 道を上がってゆきます。
この先に右手の送電線の鉄塔へ行く道があり赤テープが木に巻いて有りますが、右折せずまっすぐ進みます。
道を上がってゆきます。 この先に右手の送電線の鉄塔へ行く道があり赤テープが木に巻いて有りますが、右折せずまっすぐ進みます。
藤原岳・御池岳 まっすぐ行きます。
道は歩きやすいです。
まっすぐ行きます。 道は歩きやすいです。
藤原岳・御池岳 登ってゆきます。
先が明るい。
登ってゆきます。 先が明るい。
藤原岳・御池岳 送電線の鉄塔下に出ます。
送電線の鉄塔下に出ます。
藤原岳・御池岳 送電線の鉄塔下なので樹木が取り払われ小さな広場になっています。
送電線の鉄塔下なので樹木が取り払われ小さな広場になっています。
藤原岳・御池岳 西側の樹木の間から琵琶湖が見えています。
西側の樹木の間から琵琶湖が見えています。
藤原岳・御池岳 まあるい鈴ヶ岳が見えています。
まあるい鈴ヶ岳が見えています。
藤原岳・御池岳 植林帯の中へ。
植林帯の中へ。
藤原岳・御池岳 歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
藤原岳・御池岳 火の用心の看板
火の用心の看板
藤原岳・御池岳 道の斜度が増しました。
道の斜度が増しました。
藤原岳・御池岳 ホウビシダ。

伝説の鳥、鳳凰の尾のようだからホウビだそうです。
ホウビシダ。 伝説の鳥、鳳凰の尾のようだからホウビだそうです。
藤原岳・御池岳 山腹に対してトラバースしながら登ってゆきます。
道が細いので谷側に滑落しないように注意です。
山腹に対してトラバースしながら登ってゆきます。 道が細いので谷側に滑落しないように注意です。
藤原岳・御池岳 トリカブトの根生葉。
トリカブトの根生葉。
藤原岳・御池岳 右側斜面が崩落しかかっている注意地点。
速やかに通過します。
右側斜面が崩落しかかっている注意地点。 速やかに通過します。
藤原岳・御池岳 右手の崩落の状態。
右手の崩落の状態。
藤原岳・御池岳 キランソウ。
キランソウ。
藤原岳・御池岳 ムラサキエンゴサクの花。
ムラサキエンゴサクの花。
藤原岳・御池岳 ヒガラが気持ちよくさえずっていました。

右の木の枝の中間あたり、横に伸びた細い木に止まっています。
ヒガラが気持ちよくさえずっていました。 右の木の枝の中間あたり、横に伸びた細い木に止まっています。
藤原岳・御池岳 トラバース道は斜度もきつくなく、さくさく登って行けます。
トラバース道は斜度もきつくなく、さくさく登って行けます。
藤原岳・御池岳 樹林を抜け桜峠は間近です。
樹林を抜け桜峠は間近です。
藤原岳・御池岳 はるか奥に御在所岳が見えています。
はるか奥に御在所岳が見えています。
藤原岳・御池岳 峠が見えました。
峠が見えました。
藤原岳・御池岳 桜峠に到着。
桜峠に到着。
藤原岳・御池岳 北側には山腹をうねる306号線が見えています。
北側には山腹をうねる306号線が見えています。
藤原岳・御池岳 案内標識
案内標識
藤原岳・御池岳 鈴ヶ岳に向かいます。
鈴ヶ岳に向かいます。
藤原岳・御池岳 二つ目の鉄塔を通過。
二つ目の鉄塔を通過。
藤原岳・御池岳 石灰岩が露出したカルスト地形です。
石灰岩が露出したカルスト地形です。
藤原岳・御池岳 北側に霊仙山。
北側に霊仙山。
藤原岳・御池岳 霊仙山アップで。
霊仙山アップで。
藤原岳・御池岳 ルイヨウボタン。

葉がボタンの葉に似ている事からこの名前がついているそうです。
ルイヨウボタン。 葉がボタンの葉に似ている事からこの名前がついているそうです。
藤原岳・御池岳 ルイヨウボタンの花
ルイヨウボタンの花
藤原岳・御池岳 バイケイソウがわんさかと生えています。
バイケイソウがわんさかと生えています。
藤原岳・御池岳 ニリンソウ①
山頂の手前、ニリンソウが咲いていました。
ニリンソウ① 山頂の手前、ニリンソウが咲いていました。
藤原岳・御池岳 ニリンソウ②
ニリンソウ②
藤原岳・御池岳 ニリンソウ③
ニリンソウ③
藤原岳・御池岳 ニリンソウ④
ニリンソウ④
藤原岳・御池岳 ニリンソウ⑤
ニリンソウ⑤
藤原岳・御池岳 山頂までもう少し!
ずっと登っていてしんどい(~_~;)。
山頂までもう少し! ずっと登っていてしんどい(~_~;)。
藤原岳・御池岳 ヒトリシズカの花①
ヒトリシズカの花①
藤原岳・御池岳 ヒガラが気持ちよくさえずっていました♪
ヒガラが気持ちよくさえずっていました♪
藤原岳・御池岳 ヒトリシズカの花②
ヒトリシズカの花②
藤原岳・御池岳 山頂が見えてきました!
山頂が見えてきました!
藤原岳・御池岳 鈴ヶ岳山頂に到着。
鈴ヶ岳山頂に到着。
藤原岳・御池岳 山頂から北の眺め
山頂から北の眺め
藤原岳・御池岳 山頂から東の眺め
山頂から東の眺め
藤原岳・御池岳 山頂から南の眺め
山頂から南の眺め
藤原岳・御池岳 山頂から西の眺め
山頂から西の眺め
藤原岳・御池岳 イタヤカエデの古木。
イタヤカエデの古木。
藤原岳・御池岳 山頂から北の眺め
北側に霊仙山が見えています。
桜峠に戻りましょう。
山頂から北の眺め 北側に霊仙山が見えています。 桜峠に戻りましょう。
藤原岳・御池岳 山頂から降りてゆきます。

降りは楽です♪
でも気を抜いて怪我しないように!

樹林の間から光り輝く琵琶湖が見えています。
山頂から降りてゆきます。 降りは楽です♪ でも気を抜いて怪我しないように! 樹林の間から光り輝く琵琶湖が見えています。
藤原岳・御池岳 振り返って。
樹間から伊勢尾の尾根が見えています。
振り返って。 樹間から伊勢尾の尾根が見えています。
藤原岳・御池岳 桜峠に戻ってきました。
桜峠に戻ってきました。
藤原岳・御池岳 桜峠から茶野へ向かいます。
桜峠から茶野へ向かいます。
藤原岳・御池岳 西日が当たり新緑が輝きます!
西日が当たり新緑が輝きます!
藤原岳・御池岳 明るい尾根道。
明るい尾根道。
藤原岳・御池岳 茶野手前のピークへ
茶野手前のピークへ
藤原岳・御池岳 道の斜面にシダのなかまでしょうか?
みごとに一面繁茂していました。
道の斜面にシダのなかまでしょうか? みごとに一面繁茂していました。
藤原岳・御池岳 茶野手前のピークは、石灰岩の露出した地帯です。
茶野手前のピークは、石灰岩の露出した地帯です。
藤原岳・御池岳 振り返ると、先日御池岳山行の帰りに歩いた鞍掛尾根が、青空の下きれいに見えていました。
振り返ると、先日御池岳山行の帰りに歩いた鞍掛尾根が、青空の下きれいに見えていました。
藤原岳・御池岳 茶野へ。
茶野へ。
藤原岳・御池岳 印象的な景色!
あっ、石で何か造ってある。
印象的な景色! あっ、石で何か造ってある。
藤原岳・御池岳 ニコちゃんが造ってありますね。
前回来たときは無かったです。
ニコちゃんが造ってありますね。 前回来たときは無かったです。
藤原岳・御池岳 お山とニコちゃん
お山とニコちゃん
藤原岳・御池岳 道を左折し茶野へ
道を左折し茶野へ
藤原岳・御池岳 茶野より北の眺め。
霊仙山が見えています!
茶野より北の眺め。 霊仙山が見えています!
藤原岳・御池岳 ここにもニコちゃんが!
ここにもニコちゃんが!
藤原岳・御池岳 茶野に到着!
茶野に到着!
藤原岳・御池岳 もう一つの山名票。
もう一つの山名票。
藤原岳・御池岳 茶野の山頂は、石灰岩の露出したカルスト地形です。
茶野の山頂は、石灰岩の露出したカルスト地形です。
藤原岳・御池岳 先ほど歩いた大見晴と万野の山塊が見えました。
先ほど歩いた大見晴と万野の山塊が見えました。
藤原岳・御池岳 休憩します。
軽く軽食とお菓子を食べて、エネルギー補給しました。
休憩します。 軽く軽食とお菓子を食べて、エネルギー補給しました。
藤原岳・御池岳 鈴ヶ岳と御池岳のテーブルランドが、まる+まるな山容でとてもステキです!
鈴ヶ岳と御池岳のテーブルランドが、まる+まるな山容でとてもステキです!
藤原岳・御池岳 鈴鹿の山々
鈴鹿の山々
藤原岳・御池岳 中断右に尖った山は天狗堂。
奥に
右から釈迦ヶ岳の山塊、中央に御在所岳の山塊、右に雨乞岳の山塊。
中断右に尖った山は天狗堂。 奥に 右から釈迦ヶ岳の山塊、中央に御在所岳の山塊、右に雨乞岳の山塊。
藤原岳・御池岳 心を空っぽにしてこの景色を感じます。
心を空っぽにしてこの景色を感じます。
藤原岳・御池岳 お山で出会える一期一会の景色に感謝!
お山で出会える一期一会の景色に感謝!
藤原岳・御池岳 エネルギッシュに生きていますね!
エネルギッシュに生きていますね!
藤原岳・御池岳 お山と影ぎょざ
お山と影ぎょざ
藤原岳・御池岳 これから芽吹いてゆくものも。 皆、さまざまに!
これから芽吹いてゆくものも。 皆、さまざまに!
藤原岳・御池岳 ニコちゃんまたね!
ニコちゃんまたね!
藤原岳・御池岳 赤い標識
赤い標識
藤原岳・御池岳 ヤマジノホトトギスの葉
お花はもう少し後ですね。夏の花♪
ヤマジノホトトギスの葉 お花はもう少し後ですね。夏の花♪
藤原岳・御池岳 桜峠に降りてきました。
桜峠に降りてきました。
藤原岳・御池岳 ミノガ峠へ戻ります。
ミノガ峠へ戻ります。
藤原岳・御池岳 送電線に西日が当たり印象的です。
送電線に西日が当たり印象的です。
藤原岳・御池岳 滑落に注意して進みます。
滑落に注意して進みます。
藤原岳・御池岳 道が細いので、注意しながら降りてゆきます。
道が細いので、注意しながら降りてゆきます。
藤原岳・御池岳 送電線の鉄塔下広場を通過。
送電線の鉄塔下広場を通過。
藤原岳・御池岳 キブシの花でしょうか?
キブシの花でしょうか?
藤原岳・御池岳 アセビはお花が終わりましたね。
アセビはお花が終わりましたね。
藤原岳・御池岳 山道ゾーンが終わりました。
山道ゾーンが終わりました。
藤原岳・御池岳 林道を早足で戻ります。
林道を早足で戻ります。
藤原岳・御池岳 御池林道の出合いまで戻ってきました。
御池林道の出合いまで戻ってきました。
藤原岳・御池岳 帰りは御池林道を歩いて戻ります。
帰りは御池林道を歩いて戻ります。
藤原岳・御池岳 ミノガ峠へ。
歩いて5分くらい
ミノガ峠へ。 歩いて5分くらい
藤原岳・御池岳 夕陽に輝く山々。
夕陽に輝く山々。
藤原岳・御池岳 帰宅してどもさんに確認♪
左:ヤブソテツ
右:ホウビシダ
だそうです。
帰宅してどもさんに確認♪ 左:ヤブソテツ 右:ホウビシダ だそうです。
藤原岳・御池岳 今日のモフ!
今日のモフ!
藤原岳・御池岳 ミノガ峠へ
光が良い感じ!
ミノガ峠へ 光が良い感じ!
藤原岳・御池岳 ミノガ峠。
ミノガ峠。
藤原岳・御池岳 峠にある看板
峠にある看板
藤原岳・御池岳 無事戻ってきました。

楽しかったです!
無事戻ってきました。 楽しかったです!
藤原岳・御池岳 御池林道を降りてゆきます。
御池林道を降りてゆきます。
藤原岳・御池岳 良いフォルムのお山♪
良いフォルムのお山♪
藤原岳・御池岳 先に琵琶湖が!
先に琵琶湖が!
藤原岳・御池岳 石灰岩の表情②
石灰岩の表情②
藤原岳・御池岳 行きに麓の方達に教えていただいた眺望ポイントに寄りました。
行きに麓の方達に教えていただいた眺望ポイントに寄りました。
藤原岳・御池岳 あぁ、良い景色!
あぁ、良い景色!
藤原岳・御池岳 近江夕景。
近江夕景。
藤原岳・御池岳 水田にも光が反射し、すてきです!
水田にも光が反射し、すてきです!
藤原岳・御池岳 交差点①
御池林道を降り、霜ヶ原の集落を抜け、右に曲がり、306号線との交差点に来ました。
34号線を振り返って。
交差点① 御池林道を降り、霜ヶ原の集落を抜け、右に曲がり、306号線との交差点に来ました。 34号線を振り返って。
藤原岳・御池岳 交差点②
交差点②
藤原岳・御池岳 交差点③
交差点③
藤原岳・御池岳 交差点④
交差点④
藤原岳・御池岳 306号線に入って少し走り、自動販売機で炭酸飲料を買いました。
目の前に見えているのは高室山、いつか登りたいお山です!

今回も楽しい山行が出来ました♪♪

最後までお読み頂きありがとうございました!
306号線に入って少し走り、自動販売機で炭酸飲料を買いました。 目の前に見えているのは高室山、いつか登りたいお山です! 今回も楽しい山行が出来ました♪♪ 最後までお読み頂きありがとうございました!

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