大朝日岳(古寺鉱泉口)

2024.05.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
24
距離
16.0 km
のぼり / くだり
1673 / 1674 m

活動詳細

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連休も終盤。5月の大朝日岳には行ったことがなかったので導かれるように古寺鉱泉口へ。一昨日の鳥海山で試したトレランシューズ+防水ソックス+アイゼンの組み合わせが思いのほか良かったので同じ組み合わせで足取りも軽く。 本日も素晴らしい天気で、初夏を思わす夏道、ボリュームのある雪道、爽やかな稜線、斜度のきつい雪面のトラバース、シーズン開始を思わせる様々な花と、大朝日岳な魅力を思う存分に満喫しました。 山頂までの雪道は踏み跡が段々になっているためノーギアで行けました。下山時は小朝日岳山頂を迂回するルートを通りましたが、急斜面のトラバースがあるためアイゼンを装着。かなり傾斜がきついので、アイゼンピッケルがないと相当難儀するかと思われます。 花は、カタクリ、ミネザクラ、タムシバ、ムラサキヤシオツツジ、ミヤマキンバイ、リュウキンカ、ショウジョウバカマが咲いていました。 特に古寺山から小朝日岳までの夏道のカタクリが見頃で、カタクリロードを楽しむことが出来ました。(庄内アルプスのカタクリを見ることができなかったため、見れて良かったです。)小朝日岳から大朝日岳までの稜線ではミネザクラも見れました。 この時期の大朝日岳も素晴らしかったです。

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