深仙ノ宿 釈迦ヶ岳 

2024.05.04(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
1 時間 13
距離
6.4 km
のぼり / くだり
654 / 461 m
1 11
25
57
24
27
15
26
DAY 2
合計時間
5 時間 16
休憩時間
1 時間 56
距離
5.1 km
のぼり / くだり
375 / 568 m
1 16
25
28
1 57

活動詳細

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好天に恵まれ☀️待ってましたの大峯。 早めに深仙ノ宿に到着。久々のテント設営🏕️。やり直しながら🥹ゆっくりとできました。南奥駈道を見ながら釈迦ヶ岳へ😆。新緑が鮮やか。心が和みました🌱。

大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 山友さんの運転😱で早々に太尾の釈迦ヶ岳登山口に😊。無事カエル君のマスコット、グレイルの浄水器、ペットボトル、漏斗、熊鈴、南奥駈の手ぬぐい、ココヘリの発信器、前に地図、いろいろぶら下げていて山友さんに笑われました。また、ザックのベルトいっぱいあって使い方がよく分からないのです。前の肩ベルトを上から少し引き出してもらいました。
山友さんの運転😱で早々に太尾の釈迦ヶ岳登山口に😊。無事カエル君のマスコット、グレイルの浄水器、ペットボトル、漏斗、熊鈴、南奥駈の手ぬぐい、ココヘリの発信器、前に地図、いろいろぶら下げていて山友さんに笑われました。また、ザックのベルトいっぱいあって使い方がよく分からないのです。前の肩ベルトを上から少し引き出してもらいました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 好日。孔雀岳 釈迦ヶ岳 大日岳と続く奥駈道の美しい稜線。
好日。孔雀岳 釈迦ヶ岳 大日岳と続く奥駈道の美しい稜線。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 古田の森は山のよう。
古田の森は山のよう。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 左手釈迦ヶ岳から鞍部の深仙ノ宿まで恐竜の背びれのように長い稜線が伸びている。
左手釈迦ヶ岳から鞍部の深仙ノ宿まで恐竜の背びれのように長い稜線が伸びている。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 千丈平 この先がよいテン場となっています。
千丈平 この先がよいテン場となっています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 千丈平の少し上にあるかくし水。ここで予定通り大量の水をゲット。ここから下へ降り深仙ノ宿へ向かいました。翌日はなぜか管から水が出てませんでした。
千丈平の少し上にあるかくし水。ここで予定通り大量の水をゲット。ここから下へ降り深仙ノ宿へ向かいました。翌日はなぜか管から水が出てませんでした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) トラバースを快調に過ぎると深仙ノ宿(じんぜんのしゅく)が見えてきました。
トラバースを快調に過ぎると深仙ノ宿(じんぜんのしゅく)が見えてきました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 潅頂堂(かんちょうどう)にて。役行者像を見つめる山友さん。潅頂とは正式な位を授けること。もともとはインドで頭から水を灌いで聖なるものと縁を結ぶ儀式(wikiより)。
潅頂堂(かんちょうどう)にて。役行者像を見つめる山友さん。潅頂とは正式な位を授けること。もともとはインドで頭から水を灌いで聖なるものと縁を結ぶ儀式(wikiより)。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 太古の辻󠄀までハイクします。
太古の辻󠄀までハイクします。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 深宿ノ宿と四天石を振り返る。ガレる前はもっと広く、多くの修験者で賑わっていたであろうと想像します。
深宿ノ宿と四天石を振り返る。ガレる前はもっと広く、多くの修験者で賑わっていたであろうと想像します。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 四天石の下を少し右奥へ進むと水場があります(香精水)。冷たく美味しかったです。
四天石の下を少し右奥へ進むと水場があります(香精水)。冷たく美味しかったです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 釈迦ヶ岳の麓にたたずむ深仙ノ宿は神仙郷のごとし。
釈迦ヶ岳の麓にたたずむ深仙ノ宿は神仙郷のごとし。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ピンク色の山ツツジがあちらこちらに😊
ピンク色の山ツツジがあちらこちらに😊
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 太古の辻󠄀 第33靡 背くらべ石まで来ました。
太古の辻󠄀 第33靡 背くらべ石まで来ました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 少し南奥駈道を覗いてきました。
少し南奥駈道を覗いてきました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 釈迦ヶ岳から孔雀岳への稜線。切り立つ岩壁。ヘリが見えます。
釈迦ヶ岳から孔雀岳への稜線。切り立つ岩壁。ヘリが見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 深仙ノ宿に戻りました。中央下に千手岳、右手に大日岳の行場が見渡せます。こんな絶景ポイントにテントを設営できました🤭。
深仙ノ宿に戻りました。中央下に千手岳、右手に大日岳の行場が見渡せます。こんな絶景ポイントにテントを設営できました🤭。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 小さな訪問者が😊
小さな訪問者が😊
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 潅頂堂と大日岳。昔の人はどのような思いで岩行場を見上げていたのでしょうか。
潅頂堂と大日岳。昔の人はどのような思いで岩行場を見上げていたのでしょうか。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 千手岳 柱状節理により千手観音様が手を合わせた指のように見えます。
千手岳 柱状節理により千手観音様が手を合わせた指のように見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 山影がだんだん伸びる長い午後
やがて日没を迎えます。
山影がだんだん伸びる長い午後 やがて日没を迎えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 暗闇の中、大日岳の岩場を登るヘッデンが3つ見えました。
暗闇の中、大日岳の岩場を登るヘッデンが3つ見えました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 夜はかなりの強風でしたが、テント内はモンベルシュラフ#3とsea to summitのインナーシーツ サーモライトリアクターで寒くなく快適でした。
夜はかなりの強風でしたが、テント内はモンベルシュラフ#3とsea to summitのインナーシーツ サーモライトリアクターで寒くなく快適でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) コーヒーを飲んで日の出を待とう。
コーヒーを飲んで日の出を待とう。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 唐突に朝日が顔を出しました。いかんいかん。
唐突に朝日が顔を出しました。いかんいかん。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) テン場から見る日の出はこの世のものとは思えませんでした。
テン場から見る日の出はこの世のものとは思えませんでした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 朝ご飯は山友さんおすすめのチキンラーメンぶっこみ飯。
※昨夜はサタケのペペロンチーノパスタと日清のビーフカレーメシ(シーフードカレーメシのほうがよかったかな、と少し後悔しながら🥹)。山では疲れがあるためか、個人的にはご飯よりラーメン、パスタが美味しく感じられました。
朝ご飯は山友さんおすすめのチキンラーメンぶっこみ飯。 ※昨夜はサタケのペペロンチーノパスタと日清のビーフカレーメシ(シーフードカレーメシのほうがよかったかな、と少し後悔しながら🥹)。山では疲れがあるためか、個人的にはご飯よりラーメン、パスタが美味しく感じられました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 潅頂堂のあたりは小さいスペースの空き地が豊富。自然石の石段もあちこちに。昔は小さな宿坊が林立していたに違いありません。
潅頂堂のあたりは小さいスペースの空き地が豊富。自然石の石段もあちこちに。昔は小さな宿坊が林立していたに違いありません。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 深宿潅頂 三井寺 天台 などの文字。これほど大きな石をここまで運んだとは考えられません。下からノミを持ってきて、このあたりでいい形の石を見つけ、文字を彫ったのでしょう。
深宿潅頂 三井寺 天台 などの文字。これほど大きな石をここまで運んだとは考えられません。下からノミを持ってきて、このあたりでいい形の石を見つけ、文字を彫ったのでしょう。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) いざ、五月晴れの釈迦ヶ岳へ。
いざ、五月晴れの釈迦ヶ岳へ。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 第39靡 極楽の都津門を臨む。丸く穴が開いた先は極楽なのだろうか。
第39靡 極楽の都津門を臨む。丸く穴が開いた先は極楽なのだろうか。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ところどころに展望台がありました。しばし休憩。この先もけっこう長そうです。山と高原地図では40分。楽しみながら登るとこれでは済みませんね🤗
ところどころに展望台がありました。しばし休憩。この先もけっこう長そうです。山と高原地図では40分。楽しみながら登るとこれでは済みませんね🤗
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 左の道から太尾〜釈迦ヶ岳ルートに合流しました。
左の道から太尾〜釈迦ヶ岳ルートに合流しました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 釈迦ヶ岳山頂へのラストは快い。
釈迦ヶ岳から孔雀岳への下りは目もくらむ奈落だが。
釈迦ヶ岳山頂へのラストは快い。 釈迦ヶ岳から孔雀岳への下りは目もくらむ奈落だが。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 釈迦ヶ岳山頂へ到着しました。
釈迦ヶ岳山頂へ到着しました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) まず目につくのは七面山。その南壁は鋭い。
まず目につくのは七面山。その南壁は鋭い。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 北方へ目をやると弥山八経明星、仏生ケ岳、孔雀岳。手前は難所の一つ両部分け螺摺り(かいすり。山伏の法螺貝がす下にれるほど狭い岩場。森沢義信著「大峯奥駈道
七十五靡」より)。
北方へ目をやると弥山八経明星、仏生ケ岳、孔雀岳。手前は難所の一つ両部分け螺摺り(かいすり。山伏の法螺貝がす下にれるほど狭い岩場。森沢義信著「大峯奥駈道 七十五靡」より)。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 南にはすぐ下にガレ場がある深仙ノ宿、左右に曲がりながら延々と続く遥かな南奥駈道が見える。
南にはすぐ下にガレ場がある深仙ノ宿、左右に曲がりながら延々と続く遥かな南奥駈道が見える。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 釈迦如来立像。鬼雅はどうやってここまで運んだのだろう。鬼雅の碑文をお見逃しなく🤩私は意識せず見逃しました。
釈迦如来立像。鬼雅はどうやってここまで運んだのだろう。鬼雅の碑文をお見逃しなく🤩私は意識せず見逃しました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 「向こうの岩が仏の坐像に見える」と山友さん。聖宝ノ森あたりの岩塊だろうか。
「向こうの岩が仏の坐像に見える」と山友さん。聖宝ノ森あたりの岩塊だろうか。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 山友さんにカッコいい写真を撮っていただきました。これ本当に私?
山友さんにカッコいい写真を撮っていただきました。これ本当に私?
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) カバー写真
カバー写真
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 花弁が5枚あるオオカメノキ(ヤブデマリは4枚)。帰りは温泉地温泉(とうせんじ温泉)泉湯へ寄ってさっぱり♨️。
花弁が5枚あるオオカメノキ(ヤブデマリは4枚)。帰りは温泉地温泉(とうせんじ温泉)泉湯へ寄ってさっぱり♨️。

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