活動データ
タイム
04:43
距離
16.4km
のぼり
212m
くだり
276m
活動詳細
すべて見る良い天気で、大峰山方面を歩きたい気持ちはモリモリだったけど、やっぱり左足土踏まずの痛みが完全に取れて無いので、用心して、中々歩けてなかった高野街道の紀ノ川越えをして来ました。 これで、高野山〜紀見峠〜金剛山〜生駒山〜交野山〜尊延寺〜石清水八幡〜京都一周トレイル(東山)〜比叡山が繋がりました😊 今日は、JR高野口駅の近くに車を止めて、JR高野口から電車に乗って、橋本駅で南海高野線に乗り換えて、御幸辻駅で下車して、高野街道を歩き初めました。 御幸辻駅前には、蔵王権化社・八王子権現社が鎮座(神殿、境内が新しくなってました) 高野街道は、橋本川の西側を下って行きます。 途中、大和街道と交差し、その先が紀ノ川です。 大和街道との交差すること辻には、道標が残ってます。 西 右 かうや 左 京大阪道 北 右 わか山こかは 左 い勢ならよし野はせ 追分 東 右 京大阪道 南 南無大師遍照金剛 紀ノ川堤防に着きました。東家渡場大常夜燈籠が有ります。向かいには、四里道標が有りました。最初は橋が架けられていたみたいですが、洪水で流された後は、渡し舟になったようです。 今は、昭和53年竣工の橋本橋を渡ります。 ここは高野街道 京大阪道と黒河道の起点ですね。 黒河道は、今、道の崩壊なんかで、歩きづらくなってるようですね。 橋を渡って、堤防沿いを行きます。その先からサイクリングロードになってますが、サイクリングロードから堤防を外れて左手に進む道が高野街道です。 少し進むと、ここは高野街道 三軒茶屋跡で大きな常夜燈籠が二基が有ります。渡し舟の目印だったんですね。 それと、祠が有り、第三番、第七番、と有りました。色々な巡礼の仏様が祀られてるようです。 少し進むと、西行庵と言うお寺が有りました。 西行法師が暫くお泊まりになった感じですね。 ご本尊は西行法師のようです。 横には、高野街道の六地蔵の第一のお地蔵が祀られます。お地蔵の周りには沢山の仏様、役行者もいらっしゃた🙏 この辺の街道沿いには、西国さんの観音様が祀られていますね。 鎌不動堂と言う立派はお堂があるが、ご本尊はお地蔵さん。高野玉川新四国霊場となってる。 横には沢山の仏様達や神様が祀られてました。 次に、厄除け大師の福成就寺があり、山門な中に鐘があってびっくり‼️ 学文路に向かってると街道の左手に鳥居⛩️があった。学文路天満宮の鳥居。ここから歩いて10分足らずなので、初参拝へ。 受験期には、南海電車が学文路天満宮にあやかって学文路駅の入場券を5枚セットを販売してる。(頭文字取って'ご入学) 学文路天満宮から高野街道に戻る。 しばらく行くと、高野街道六地蔵の第二が鎮座。 この後、高野街道は県道の二車線車道に合流。 この辺りで、うっかりすると短い区間だが、高野街道を外してしまう。 標識が無いのだ。 で、知らずに、高野街道を通らず、車道を少し先に進むと、大畑才蔵生誕地の碑が有り、その下に歴史街道の碑があった。 よく見ると、車道と旧道の分岐で、歴史街道の碑に旧道が高野街道と指してある。 仕方ないので、そこを逆に進み、高野街道を歩く。 なんと、この道に'かむろ大師'と三里道標石碑が立っていた。 'かむろ大師'を初参拝🙏 学文路に到着。 以前、ここから、京大阪道で高野山に上がった起点です。高野山〜比叡山の軌跡繋がりました😊 九度山経由で高野口駅迄戻ります。 九度山では真田祭りでした。 真田のみちの町屋では人形めぐりが開催されてました。 丹生川では、鯉のぼりが丹生川渡しされてましたよ😊 道の駅柿の郷くどやまが真田祭りのメイン会場 丁度、和太鼓演舞の最中でした。 九度山橋を渡って、高野口駅へ 途中、龍の井戸🐲があったので、参拝。 かつては、寺があって、高野山の葛城先達はここで水垢離して、高野山に戻ったとのこと。 またまた、写真多く🙇
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